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zoom RSS テーマ「Rock」のブログ記事

みんなの「Rock」ブログ

タイトル 日 時
ボブ・ウェルチ【マン・オーバーボード】
ボブ・ウェルチ【マン・オーバーボード】  ウェルチのソロは割と出来、不出来がはっきりしていたように思う。まあ、これはどっちかというと駄作というか平凡な出来の方かな。  B面1曲目の『ドント・ラッシュ・ザ・グッド・スィング』とか『ガール・キャント・ストップ』『ジェラス』など割とキャッチーでヒット性の高い曲はあるんだけど、アルバム全体としてあまり印象に残らないというか・・・。  う〜ん、残念! ...続きを見る

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2018/09/19 17:43
「グレイス・アンダー・プレッシャー」ラッシュ
「グレイス・アンダー・プレッシャー」ラッシュ 1984年リリース。基本的には従来のサウンドを踏襲したものではあるが、オープニングの『ディスタント・アーリー・ワーニング』などのギターの刻み方やリズム・アレンジ、シンセの使い方にはポリスなどと共通したカラーが感じられる。  そのほかの曲でもストリングストーンのシンセがほぼ全編に使われていて、ラッシュもしっかり80年代していたことがわかる。  まあ、さすがにニューウェイヴ、テクノ的な使い方出ないのが救いだね。 悪くはない。でも、ラッシュの作品として上位にあるかというと微妙なところかな。 ... ...続きを見る

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2017/06/25 20:08
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴ[】
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴ[】  オープニングの『エニーウェイ・ユー・ワォント』を聴くだけで、それまでの大作主義はやめて、よりコンパクトでキャッチーな方向に路線変更したことがわかる。  だからといって面白くなくなったとか、軽すぎる・・・ということはなく、1曲、1曲の完成度は高くなっている。 個人的には次作【10】と【11】で最後になるテリー・キャスのソウルフルな歌声が多く聴けるのがうれしい。  『オールド・デイズ』や『拝啓トルーマン大統領』等がシングルヒット。 ...続きを見る

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2016/12/07 20:24
ブルーレイ・オーディオ・クアディオ・ボックス【シカゴ7】
ブルーレイ・オーディオ・クアディオ・ボックス【シカゴ7】  74年リリース、二枚組。 『プレリュード・トゥ・エア』のパーカッションとフルートをフィーチャーしたプリミティブなオープニングから『エア』ヘ。これはもうほとんどジャズロックの世界。 一時期、時流にやや流され気味だったシカゴが骨太で、硬派な面を見せたアルバムという感じ。  ジャケットアートも古き良きアメリカをイメージさせるイラストが、エンボス加工を施されたかなり凝った仕上がり。 ※シカゴの場合、次はどんなデザインで来るか本当に楽しみだった。例のコカコーラと同じくらい有名になったというバンド... ...続きを見る

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2016/12/05 15:21
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴY】シカゴ版スワンプ
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴY】シカゴ版スワンプ  このアルバムはある意味、シカゴらしくないアルバムかもしれない。『ジャスト・ユー・アン・ミー』『フィーリン・ストロンガー・エヴリデイ』のようないかにもブラスロック然とした曲もあるものの、73年といえば、ロックシーン全体としてはアーシーでダウン・トゥ・アースなものが好まれた時期である。  なのでどちらかというとシカゴもそうした風潮に同調したような気がする。 1曲目の『クリティックス・チョイス』やボトルネック・ギターが活躍する『ダーリン・デア』、テリー・キャスの歌う『ジェニー』なんかはシカゴでな... ...続きを見る

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2016/11/18 15:11
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴX】
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴX】  さて、またまたシカゴ。今日は『サタデー・イン・ザ・パーク』の大ヒットを生んだ5作目。実際はこの一つ前に三枚組の【ライヴ・アット・カーネギー・ホール】があるのだが、残念ながら今回のボックスからは外れている。  このアルバムはテリー・キャスの弾くギターの不協和音が印象的な『ア・ヒット・バイ・バレーズ』からスタート。 続く『ロンリネス・イズ・ジャスト・ア・ワード』はいかにもシカゴらしいまったりとしながらも複雑なブラスアレンジとコーラスワークが素晴らしい1曲。ロバート・ラムのボーカルもいい。  ... ...続きを見る

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2016/11/17 13:12
名盤だというけれど・・・【フォー・エバー・チェンジズ】ラヴ
名盤だというけれど・・・【フォー・エバー・チェンジズ】ラヴ  アーサー・リー率いるサイケデリック・グループ。 いろんなガイド本で名盤として取り上げられていたので購入してみたものの、良さが少しわかるようになったのはつい最近。  なるほど適度にフォーキーでドリーミーなサウンドはいかにも60's。 ただ、ロックのカタルシスはそれほどないし、ブリティッシュのトラッド・フォークの幻想的な雰囲気やブリティッシュ・サイケのようなねじれた感覚もあまりないんだよね。  逆に言えばそれこそがアメリカらしい所。 だから、その辺の感じ方違いがこれを名盤だと認めるかどう... ...続きを見る

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2016/11/14 20:34
シカゴV【ChicagoQuadio BoXより】
シカゴV【ChicagoQuadio BoXより】  さて、今日も例のブルーレイ9枚組ボックスから・・・初期のシカゴのアルバムの中でも特に硬派な印象の強いアルバム。  もちろん演奏のレベルは高い。しかし、シングルカットに適したようなポップな曲がほとんどないのがやや物足りないか。※ロウダウンくらいかな?  ブラスセクションとテリー・キャスの活躍が目立つ。  まあこれからシカゴを本格的に聴こうという人にはあまり勧められないかな。 70年代のシカゴをあらかた聴いた人になら逆に新鮮に感じられるかも・・・。 ...続きを見る

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2016/11/14 10:06
シカゴBlu-ray Quadio Boxより【シカゴ2】
シカゴBlu-ray Quadio Boxより【シカゴ2】 さて、今日は午後に友達のライヴを見に行った後、タイヤ交換に。 タイヤ交換そのものはガソリンスタンドでやってもらうよりもずっと安かったんだけど、冬用のワイパーが結構高くて7000円以上かかってしまった。まあ仕方がない。これでオートバックスとかに行く手間が省けたので良しとしよう。  車屋から戻ってきてから、例のメディアプレイヤーからブルトゥースでレシーバーに飛ばしていろいろ聴いた後、シカゴのブルーレイ・クアディオ・ボックスの中から今日はセカンド・アルバム【シカゴ2】 を聴いた。  セカンドと... ...続きを見る

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2016/11/13 17:24
シカゴBlu-ray Quadio Boxより【シカゴ・トランシット・オーソリティ】
シカゴBlu-ray Quadio Boxより【シカゴ・トランシット・オーソリティ】  さて続いてもシカゴのBlu-ray Box(前記事のベストアルバムを含む9枚組)からファースト・アルバムを・・・。 このシリーズ、クアディオサウンドといって、所謂4チャンネルにミックス・ダウンされている。したがって、音の分離が実に良い。  これは以前紹介したジェフベックの三作(SACD)とかなり近いサウンドだ。 もちろん、ブルーレイだから、SACDよりもさらに音の粒子は細かいはず・・・。  なので長時間聴いていても疲れない。 まして、初期のシカゴなら、長尺でアヴァンギャルドな組曲方式... ...続きを見る

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2016/11/10 19:03
復帰第二弾は・・・シカゴBlu-rayオーディオBOXから・・・。
復帰第二弾は・・・シカゴBlu-rayオーディオBOXから・・・。  入院するほんのちょっと前に手に入れたので、まともにまだ聴いていなかった。 なので、まずはアナログでももっていないベスト盤【シカゴnine】を聴いてみる。  いやぁ、音がまろやかだな。まあ、人によって好みがあるからもっとがつんとくる方が好きだという人も多いかも・・・。  まあ、でも、これ一応ヒット曲続けて聴くには重宝するよね。 Blu-rayオーディオ、ほかにも聴いてみたいの結構あるな。サンタナとかピンクフロイドとかね。  まあ、そのうちじっくりと計画を立てて購入しよう。何しろ安くはな... ...続きを見る

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2016/11/10 13:10
アイム・アライヴ・アゲイン!!今日から復帰!!『スタート・ミー・アップ』
アイム・アライヴ・アゲイン!!今日から復帰!!『スタート・ミー・アップ』 およそ1カ月に渡って糖尿の治療で入院していたため、ブログもお休みしていましたが,今日無事退院。  もちろん完治したわけではないので、日々の節制と通院は続きますが、以前のような自堕落な生活とはおさらばして、またブログやフェイスブック、そして何よりバンドとソロのライヴ活動が出来るのがありがたい。  で、復帰第一弾に相応しいのはやっぱり俺の場合これかな? ...続きを見る

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2016/11/10 11:12
ラッシュ【ロール・ザ・ボーンズ】
ラッシュ【ロール・ザ・ボーンズ】 91年リリース。90年代というと、ロックが軒並み轟音轟かすミクスチャーロックや、グランジ系に傾いていった時期。  しかし、ラッシュは間違ってもそういった方向に進むはずはなく、ここで聴かれるサウンドはかなり贅肉をそぎ落としたポップでコンパクトなロック。  大作主義でとおっていたバンドだけに、こうした路線に舵を切ったのは、なかなか勇気のいることではなかったか。 プロデュースをルパート・ハインが担当したことが良い結果を生んだのだと思う。 ...続きを見る

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2016/07/14 15:16
じとっとした空気の中・・【オール・ホップト・アップ】NRBQ
じとっとした空気の中・・【オール・ホップト・アップ】NRBQ さて、例の四枚組ポックスから今日はこれを・・・。 空は晴れてるけど、湿気が凄い。なんか空気が肌にべっとりまとわりついてくるような不快な天気。  いやだねぇ、どうせならカラッと暑い方がまだ気分がいいのに・・・。 てことで、このレッドルースターでの第一弾はちょっとウエストコーストっぽいカラッとしたサウンドが心地よい。 ほんのりとスウィンギーな『セシリア』もご機嫌!! ...続きを見る

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2016/07/09 14:56
ジョー・キング・カラスコ&ザ・クラウンズ【ロイヤル・ロイヤル&ライヴ】
ジョー・キング・カラスコ&ザ・クラウンズ【ロイヤル・ロイヤル&ライヴ】  久々にヤサグレ感たっぷりのロケンロールを・・・。 オリジナルの『ドゥ・イット・アップ』『ブレイク・ダウン・ザ・ボーダー』『パーティー・ウィークエンド』などテックス・メックス風味とパンク以降の疾走感を併せ持つロケンロールはとにかく爽快!! また、多くのカバーが存在する ?アンド・ミステリアンズの『96 Tears』もご機嫌!! :決して知名度は高くないものの、こういうメインストリームでないアーティストのサウンドこそ、時代に左右されずに生き残っていく音楽だと俺は思うんだよね。 ...続きを見る

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2016/07/07 14:22
レッド・ツェッペリン2014年リマスター・デラックス・エディション
レッド・ツェッペリン2014年リマスター・デラックス・エディション  いやぁ一年のうちで一番嫌いな時期。ジトジト、ジメジメ蒸し暑い・・・。 窓を開けたら少しはいいんだけど、以前雨がアンプに入ってだめになったことがあり、怖くて開けられない。  結局、まだ時期は早いけどエアコンのドライをかけることに・・・。  で音楽もなんかすっきりくるものはないかなと・・・。 ドライかけたら、なんかハードなものが聴きたくなった。  で、これを・・・。 ツェッペリンの2014年のリマスター・デラックス・エデイション・・・気になりつつも、例のコンパニオン・ディスクというボー... ...続きを見る

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2016/07/02 11:41
ありがたやっ!!【Bad Company Live 1977&1979 】
ありがたやっ!!【Bad Company Live 1977&1979 】 どういう経緯からこの作品が今頃発表されたかは定かではないが、とにかくこの時期のバドカンのライヴは以前からずっと聴きたかったので、嬉しいを通り越してありがたいって感じ。  2010年の再結成ライヴツアーはラッキーにも観られたが、オリジナル・メンバー4人の時代のライヴは体験していないので、どんな形であれこうして日の目をみたというのはやはり感謝しなくては・・・。  怪しいレーベルを通したものではなく、きちんとスワンソングからのリリースというのがまた嬉しいではないか。 ポール・ロジャースの近年の... ...続きを見る

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2016/05/05 11:28
ひょうたんから駒【Con Safos】ルーベン&ザ・ジェッツ
ひょうたんから駒【Con Safos】ルーベン&ザ・ジェッツ  フランク・ザッパのアルバム・タイトルの架空のバンド名をそのまま戴いたバンド。 詳しいことはわからないが、見た感じ、チカーノのバンドみたいだ。  1曲目の『クルージン・ダウン・ブロードウェイ』の溌剌とした演奏。 ほろ苦さが染みるオールディーズ感覚の『トゥー・ビー・ラヴド』。  ドゥーワップのコーラスがいかす。 『スピードゥ』・・・これまたドゥーワップのコーラスが心地よいナンバー。黒人コーラスというよりもシャナナに近いパーティー感覚。 『ホンキー・トンク』・・・ゆったりとしたシャッフル... ...続きを見る

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2016/05/03 16:22
なんてこった!!プリンス 逝っちまったよ・・・
なんてこった!!プリンス 逝っちまったよ・・・  どういうことだ・・・信じられない。昨日ブログの記事で取り上げたのもなにかの知らせか? :今朝眠気眼で着替えていたら、女房が「また、有名人が亡くなった」と言った。「あんたと同い年の・・・」。  誰なんだ?? 「プリンス。」えっ? 「そんなばかなっ」 早速、スマホで検索してみる・・・確かに昨日亡くなっている。死因は不明・・・。  こんなショックは、ジョン・レノン、マイケル、清志郎以来だ。 ボウイやグレン・フライが亡くなった時も悲しかったけど、ジョン、清志郎の時は悲しいというよりも、心にぽ... ...続きを見る

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2016/04/22 08:13
最近のプリンス【ヒットン・ラン・フェイズ1】
最近のプリンス【ヒットン・ラン・フェイズ1】 なぜ最新の・・・じゃなくて「最近の」なのかというと、「ヒットン・ラン・フェイズ2」をまだ手に入れていないからだ。 前回の三つ目のオリジナル・アルバムはスリー・アイド・ガールと連名の【Plectrum Electrum】は素晴らしかったが、肝心の殿下名義の【Aut official age】の方はちょっと物足りなかった。  さて、このアルバムはリリースされたのは知っていたが【アウト・オフィシャル・・・】と同じ路線なら別にいいや・・・と思っていて、入手しないまままスルーしていた。  しかし、... ...続きを見る

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2016/04/21 13:20
洋楽ロック&ポップス・アルバム名盤Vol.2 1971-1977
洋楽ロック&ポップス・アルバム名盤Vol.2 1971-1977 発売一日遅れで、これを入手! 71年といえば、俺は中学1年。そして77年は栄光の浪人?(大学受験のため)時代。  まさに青春真っ只中の時だった。そして、ロック・ポップスの黄金時代をリアルタイムで過ごせたというのは、本当に幸せだった。※同時期に日本のフォーク・ブームも体験。  なので、現在の俺の音楽志向(演奏する方も聴く方も)はほぼこの時期に決定されたといっても間違いではない。 以前「レコード・コレクターズ増刊洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑Vol.1 1955-1970」を手に入れた段... ...続きを見る

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2016/04/19 15:36
グラハム・パーカー【12ハウンテッド・エピソーズ】
グラハム・パーカー【12ハウンテッド・エピソーズ】  95年リリース。どちらかというとこのあたりのパーカーは、ちょっと内政的な内容の曲が多かったようだ。 はじけとぶロケンロールよりも、よりシンガーソングライターっぽい感覚。  ディランを20歳くらい若返らせるとこんな感じかな。 俺個人としては、もっとロケンロールしているパーカーの方が好きなんだけど、今日の弘前は雨風の強い天気。出かけるよりもこんなのを家にいて聴いているのがあっているかなと・・・。 ...続きを見る

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2016/04/17 15:35
気分はレゲエA
レゲエは反骨精神を持った音楽。「苦境に立たされた人々のなにくそという魂の叫び」。 被災に会われた方々には、まだ音楽を聴こうという余裕もないだろうが、そんな時にこそ、絶望感を取り払うような音楽が必要なのではないだろうか。それは別にレゲエでなくてもいい・・・。 ...続きを見る

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2016/04/16 13:10
気分はレゲエ@
天気がいいので、ちょっと気分転換。これも九州の人たちには申し訳ないが、災害がほとんど起きない北国弘前なればこそ・・・。 ...続きを見る

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2016/04/16 13:02
イミテーターの宿命・・・クワイアボーイズ【ビター・スウィート・アンド・ツイステッド】
イミテーターの宿命・・・クワイアボーイズ【ビター・スウィート・アンド・ツイステッド】  俺はこのバンド結構好きだったんだよね。 フェイセズとジョージア・サテライツの中間みたいなサウンドと、リードボーカルのスパイクのロッドとブライアン・アダムスの折衷されたようなボーカル。そういえばガンズのアクセルにもちょっと似てる。  90年代の前半にこういうサウンドというのは逆に新鮮だったよね。あとはブラック・クロウズとか、前述のジョージア・サテライツなんかをよく聴いていた。  結局ロッドとかフェイセズに似たバンドとかシンガーは、ことごとく好きになるんだよね。 ただ、それは本物の代役とい... ...続きを見る

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2016/04/13 16:19
AC/DC【ダーティー・ディーズ・ダン・ダート・チープ】
AC/DC【ダーティー・ディーズ・ダン・ダート・チープ】  さて、そろそろここらあたりでガツンとハードなヤツを聴いてみよう。 イギリスとオーストラリアでは76年にリリースされたが、アメリカでは81年にようやくリリースされたといういわくつきのアルバム。  もちろんボーカルはボン・スコット。アンガスとマルコムのギター。ボトムを支えるフィル・ラッドとマーク・エヴァンス という布陣。  『ダーティー・ディーズ・ダン・ダート・チープ』強烈なブギー『ロッカー』、『プロブレン・チャイルド』など、後のライヴでも定番となる楽曲が収められている。  粗削りながら... ...続きを見る

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2016/04/03 16:43
中身はかっこいいけど、ジャケットが残念【デスティニー】クリア・ブルー・スカイ
中身はかっこいいけど、ジャケットが残念【デスティニー】クリア・ブルー・スカイ  70年にヴァティゴ・レーベルにたった一枚の傑作アルバムを残したハードロック・バンド。近年はまた再結成して活動しているらしいが、今回紹介するのは未発表だったセカンド・アルバム用の音源をまとめて93年にリリースされた【デスティニー】。所謂幻のアルバムというやつ。  これほんとうにお蔵入りにしたレーベルの方針には納得できない。 すげぇかっこいいじゃないか!! ジャケット・アートは正式なファーストは、かのロジャー・ディーンが手掛けたのに対して、こちらは素人に毛が生えた程度の仕上がりだけど・・・... ...続きを見る

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2016/03/31 16:51
アンノウン・ソルジャー【ザ・リアル・ロックン・ロール・スウィンドル】スロウボーン
アンノウン・ソルジャー【ザ・リアル・ロックン・ロール・スウィンドル】スロウボーン  72年〜77年の音源をまとめたもの。スロウボーンというバンドについては全く予備知識がないが、今日紹介したバンドの中では一番好きかな? ...続きを見る

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2016/03/30 20:17
今夜は燃えるぜ『ロング・トレイン・ランニング』
今夜は燃えるぜ『ロング・トレイン・ランニング』 さて、今夜は新メンバーによるバンドの初練習。で、すでにレパートリーの一つとして『ロング・トレイン・ランニング』をやることに決まっている。  もちろんドゥービーのオリジナルをコピーするのだが、最近スバルのCMで女性ボーカルのカバー・ヴァージョンがよく流れている。  なんというアーティストなのかは知らないが、おそらくジャスティーナ・リー・ブラウンという人なのでは? あと、もう一組無名のバンドだけど、エンディングをこんなふうに終わるのもありかなということで、参考にさせてもらおうかなと・・・。 ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/03/29 10:44
79年発表の自信作【ニルス】ニルス・ロフグレン
79年発表の自信作【ニルス】ニルス・ロフグレン  アルバムのタイトルがセルフ・タイトルだということからも本人が本作に相当な自信があったことが伺える。 実際『ノー・マーシー』や『アイル・クライ・トゥモロウ』には、以前に比べて力強い歌声が聞かれる。  そしてサウンドもよりパワフルになったのは、おそらくプロデュースがアリス・クーパーやルー・リードを手掛けたボブ・エズリンだったことも大きく影響しているのではないだろうか。  ランディ・ニューマンの『ボルチモア』もラテン・タッチにアレンジ。 話題になったのはルー・リードとの共作『ア・フール・ライ... ...続きを見る

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2016/03/26 14:03
センシティヴなロックン・ローラー【稲妻】ニルス・ロフグレン
センシティヴなロックン・ローラー【稲妻】ニルス・ロフグレン  77年リリースのサード・アルバム。原題【アイ・ケイム・トゥ・ダンス】。 シャキ・シャキしたリズムに独特なカキカキしたギター。現在はスプリングスティーンのEストリート・バンドへの在籍 の方が長くなった感はあるが、ソロ活動もまだ積極的に行っているニルス。  ボーカルは決してロケンロールむきではないが、ロッカーとしての心意気は抜群にある。 タイトル・ソングの『アイ・ケイム・トゥ・ダンス』、敬愛するキース(リチャーズ)の持ち歌『ハッピー』、ゆったりとしたR&B感覚の『ロック・ミー・アット・ホーム... ...続きを見る

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2016/03/26 13:44
一番館アコースティック・ソロライヴ終了!!また新たな出会いが・・・。
一番館アコースティック・ソロライヴ終了!!また新たな出会いが・・・。  今日は7:30ころ、一番館についてすぐにセッティング。(といってもギターをケースから出して、チューニングするくらい)  ハーモニカとハーモニカホルダーを首に下げ、譜面を譜面台にセットして、早速1曲めを・・・。 ニール・ヤングの『ハート・オブ・ゴールド』、ビートルズの『イン・マイ・ライフ』、『アクロース・ザ・ユニバース』『ヒア・カムズ・ザ・サン』、C.C.Rの『雨をみたかい』  後半は日本の曲・・・陽水『帰れない二人』『夢の中へ』、かぐや姫『僕の胸でおやすみ』『ひとりきり』、玉置浩二『メ... ...続きを見る

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2016/03/25 23:41
スターに成り損ねたバンド【ノーバディ・ビジネス】
スターに成り損ねたバンド【ノーバディ・ビジネス】  なんと78年に日本だけでリリースされた唯一作。適度にスワンプ色のあるハードロック。 元プロコル・ハルム、フリーダム、スナフのボビー・ハリソン、元サヴォイ・ブウン、フォガットのトニー・スティーブンス、アメリカ人ながらブリティッシュ・テイストの強いギターを弾くジョー・ジャマー、そしてドラムスはジェリー・フランク。  ボビー・ハリソンは元々はドラマーなのだが、プロコル・ハルムを抜けた後はボーカリストとして活動。 ここでもボーカルに専念。  ジョー・ジャマーは時としてロビン・トゥロワーばりのギ... ...続きを見る

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2016/03/25 13:19
近くて身近な90年代ロック【レット・ユア・ディム・ライト・シャイン】ソウル・アサイラム
近くて身近な90年代ロック【レット・ユア・ディム・ライト・シャイン】ソウル・アサイラム  さて同じ90年代の音楽でも、こちらは今でも十分に有効な音楽だと思う。 それはやはり生身の人間の作りだしたサウンドだからだろう。  ささくれ立って、ひしゃげたギター・サウンドは心地よいし、ソングライティングも2000年あるいは2010年以降に新たに作られた音楽よりもずっと優れている。  そしてポピュラリティ(大衆性)のあるキャッチーなメロディ・・・ここのところが大事!! ただ、60年代や70年代の焼き直しじゃないかって言われれば、それまでだな。  でも、ソウル・アサイラムの、この辺の... ...続きを見る

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2016/03/24 08:52
スティーリー・ダンの裏の顔【11トラックス・オブ・ワック】ウォルター・ベッカー
スティーリー・ダンの裏の顔【11トラックス・オブ・ワック】ウォルター・ベッカー  さて、今晩は、新しいバンド・メンバーでの初のミーティング。練習曲の決定と練習日の打ち合わせが中心になるだろう。 楽しみ!! 話は変わって・・・時々無性にスティーリー・ダンが聴きたくなる。 もちろんドナルド・フェイゲンのソロも聴いているけど、スティーリー・ダン本体とは若干ニュアンスが違う。  それはなにかというと、当たり前のことだけどウォルター・ベッカーがいないのだ。 一見フェイゲンさえいれば、成立するように思われるけど、あの独特なひねくれ具合とかの大部分はベッカーによるところが大き... ...続きを見る

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2016/03/18 16:33
オウズリー【カミング・アップ・ローゼズ】
オウズリー【カミング・アップ・ローゼズ】  『オー・ノー・ザ・レイディオ』・・・このメロディの素晴らしいこと!! 99年リリース。本人については全く知らない。これを手に入れたときには名もなき新人アーティストであったはず・・・。  ただギターを持ってジャンプする後ろ姿には、なぜかロケンロールの初期衝動が十分に感じ取れた。 なので、たいして中身に期待せずに入手したのだが、これ今ても十分にかっこいいじゃないかァ!! ...続きを見る

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2016/03/16 20:45
スペインのモッド・ビート・バンド「ロス・フレチャソス」
スペインのモッド・ビート・バンド「ロス・フレチャソス」  95年リリース。ジャケットのメンバーの写真が、なんとなく初期のザ・フーみたいな感じだったので買ってみた。 結果・・・大正解!! しかし、モッド・ビートなのにスペイン語で歌われるメロディは何とも不思議な魅力がある。   ...続きを見る

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2016/03/16 16:44
エリック・バードンとフラワー・ムーヴメントB【ラブ・イズ】
エリック・バードンとフラワー・ムーヴメントB【ラブ・イズ】  前二作に参加していた、ヴィック・ブリッグスとダニー・マックロックが脱退。新たにアンディー・サマーズ(後にポリスに参加するあのひと)とズート・マネー(キーボード)が参加。  前二作とはうって変わって、サイケ色は後退して、かつてのソウル・ブルース路線に戻りつつある。 そして何よりも違うのはオリジナル曲は、たった2曲であとはすべてカバー曲だということ。  バードン曰く「俺に必要なのはラビ・シャンカールでも、マハリシ・ヨギでもなく、レイ・チャールズやジョン・リー・フッカーだとわかった」ということ... ...続きを見る

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2016/03/15 17:48
エリック・バードンとフラワー・ムーヴメントA【ザ・トウェイン・スモール・ミート】
エリック・バードンとフラワー・ムーヴメントA【ザ・トウェイン・スモール・ミート】  68年リリース。エリック・バードンと新しいアニマルズのセカンド・アルバム。 モンタレー・ポップ・フェスティバルに参加した経験をもとに書かれた『モンタレー』と『スカイ・パイロット』がヒット。  『モンタレー』では競演したジミ・ヘンドリックス、バーズ、ジェファーソン・エアプレイ、ラビ・シャンカール、ヒュー・マサケラ、ザ・フーなどの名前が上げられ、ほんのすこしずつそれらしい音も断片的に奏でられる。  バードンのボーカリストとしての実力はもちろんだが、時流を上手く捉える才能はあったようだ。ただし... ...続きを見る

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2016/03/15 17:27
エリック・バードンとフラワー・ムーヴメント【ウィンズ・オブ・チェンジ】
エリック・バードンとフラワー・ムーヴメント【ウィンズ・オブ・チェンジ】  エリック・バードン、説明不要のブリティッシュ・ボーカリストである。 『朝日のあたる家』『悲しき願い』『ブーン・ブーン・ブーン』などのヒットを放ったアニマルズは解散して、新たにメンバーを集め「エリック・バードン&ザ・アニマルズ」として活動を再開。  67年には伝説のモンタレー・ポップ・フェスティバルに参加、新バンドのお披露目となった。 そのときに競演したジミ・ヘンドリックス、ザ・フー、ヒュー・マサケラ、ジャニスなどの新しいムーヴメントを体験してサイケデリックなサウンドに移行。  このアル... ...続きを見る

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2016/03/15 17:10
【METALLICA】メタリカ
【METALLICA】メタリカ  91年リリース。以前ほどは疾走感はないけれども、重量感は確実に増した作品。 黒地にバンド名とヘビの刻印・・・。  オープニングの『エンター・サンドマン』は、硝煙が立ち込める中東の地に、送り込まれた米軍兵士たちのBGMにピッタリ!! たとえおとぎ話を題材にしたものであるにせよ、裏に何か隠されているように感じる。 いや、このアルバムそのものがなんだかきな臭いアメリカの現状を語っている感じがするのは気の所為か? ...続きを見る

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2016/03/13 17:26
メタリカ【ライド・ザ・ライトニング】
メタリカ【ライド・ザ・ライトニング】  84年リリース。抒情性を徹底的に排除したサウンドと音圧の強さ。 カーク・ハメットのリードギターよりも、ジェームズ・ハットフィールドのギター・リフとラーズのドラムスが要。  なので、スピード・メタルとかドゥーム・メタルとかというジャンルわけは無用。 「メタリカ」そのものがジャンル!! ...続きを見る

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2016/03/12 14:46
【ライフス・リッチ・ペーシェント】R.E.M
【ライフス・リッチ・ペーシェント】R.E.M 86年リリース。これはREMのアルバムの中で数少ないアナログ盤でもっているアルバム。 このまったりとしたサウンドにはやはりレコードが似合うね。   ...続きを見る

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2016/03/10 15:16
レイジング・スラブ【ロック・モンスター】
レイジング・スラブ【ロック・モンスター】  奇しくもこちらも89年リリース。しかし、こっちの方が圧倒的にかっこいいと思うし、好きだな。 ツェッペリン・ミーツ・レイナード・スキナードだと・・・。なるほど上手いたとえだね。  1曲、1曲がきちんとソリッドでよく練られた構成。 サザンロックの要素よりもやはり、ブリティッシュロックへの憧憬が強いんだろうな。  リーダーでギター、ボーカルのグレッグがやはり一番カリスマ性を持っている。あと紅一点のエリス・スタインマンのスライド・ギターとマーク・ミドルトンのリードギターの絡みもなかなか・・・。... ...続きを見る

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2016/03/08 15:00
サウンドガーデン【ラウダー・ザン・ラヴ】
サウンドガーデン【ラウダー・ザン・ラヴ】  結局グランジ系のもので、現在も聴き続けているのはニルヴァーナだけだな。 まあいろいろ試してみたんだけど、比較的ましだと思ったのはコレ。89年リリース。  サウンド・ガーデンの【ラウダー・ザン・ラヴ】。 ヒットしたのは【スーパー・アンノウン】の方だったけど、俺はこっちの方が好きだな。  なんか混沌としたサウンドの中にツェッペリンからの影響を見たからかも・・・。 ...続きを見る

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2016/03/08 14:44
初期のシン・リジィA【シェイズ・オブ・ア・ブルー・オファーン】
初期のシン・リジィA【シェイズ・オブ・ア・ブルー・オファーン】  72年リリース。ファーストに比べるとリズム面でのアレンジがより複雑になり、ツイン・リード体制以降のバンドのひな型はほぼ完成しつつある。 ...続きを見る

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2016/03/06 13:55
初期のシン・リジィ@【シン・リジィ】
初期のシン・リジィ@【シン・リジィ】  71年リリースのデビュー・アルバム。 フィル・ライノット、エリック・ベル、ブライアン・ダウニーのトリオ編成。  のちのツイン・リード体制に比べると、明らかに地味だが、アイリッシュらしさはこのころの方が強いね。 まあ、フィルのアイリッシュ詩人の片鱗は感じ取れるし、ボーカルの初々しさも新鮮。  契約したのも後のマーキュリーではなくて、イギリスの名門デラムだったというのが、こういう仕上がりになった一因じゃないかな。 エリック・ベルのギターも嫌いじゃないけどね。バンドとしてはまだまだ発展途上... ...続きを見る

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2016/03/06 13:42
今月のザッパA【シップ・アライビング・トゥー・レイト・トゥー・セイヴ・ア・ドロウイング・ウィッチ】
今月のザッパA【シップ・アライビング・トゥー・レイト・トゥー・セイヴ・ア・ドロウイング・ウィッチ】  タイトルとジャケット・アートが秀逸。「たどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を助けられなかった船」。 船の舳先と思われる台形の部分、沈みゆく魔女の帽子とも見ることが出来る三角。  そしてザッパのサインとしても見られるという、一見シンプル極まりないデザイン。 俺は手の込んだデザインも好きだけど、こういう洒落の効いたデザインも好きなんだよね。  前半はキャッチーでコンパクト、後半はスキルの高いインプロヴィゼーションが展開されていて、80年代のザッパもなかなか素晴らしい。   ...続きを見る

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2016/03/05 13:29
アンノウン・ソルジャー【グランドスラム】ショパン
アンノウン・ソルジャー【グランドスラム】ショパン  75年リリース。ブルー・ミンクのピアニスト、アン・オデルがレイ・ラッセル(ギター)、サイモン・フィリップス(ロック系のセッションに引っ張りだこのドラマー)らと共に結成した幻のブリティッシュ・ハード・ロック・バンド。  オープニングはハードロックにアレンジされた『ミッドナイト・アワー』。これがかっこいい。 2曲目はタイトルに反してコマーシャルな『ノン・コマーシャル・ブルース』。これもいかす。 『バックステージ』はギターとキーボードのタイトなリフがかっこいい。 『スペース・ネイティヴィティ... ...続きを見る

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2016/03/04 20:33
スティービー・サラス・カラーコード【ザ・サムタイム・オールモスト・ネバー・ワズ】
スティービー・サラス・カラーコード【ザ・サムタイム・オールモスト・ネバー・ワズ】  どうも日本ではこういうジミ・ヘン・マナーのギタリストは話題にはなるものの、人気が出ないんだよね。 スティービー・サラスの場合、単にジミから影響を受けただけでなく、オルタナ系のラウドでノイジーなミクスチャー感があるから、余計に売りにくいというのがあるのだろうけど・・・。  でもレッチリが売れるなら、こっちも売れてもいいのにな・・・って思っているのは俺だけか? 98年リリース。  基本的にはこれまでと同じ路線・・・ラウドなロックギターとファンク、そしてダークな音像・・・。 まあレニー・ク... ...続きを見る

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2016/03/04 12:31
エレクトリック・ライト・オーケストラ【バランス・オブ・パワー】
86年リリース。この時のメンバーはジェフ・リン、ベヴ・ベヴァン、リチャード・タンディの三人のみ。  最早オーケストラと名乗っている必然性もないよね。 ヴァイオリンもチェロもおらず、ジェフ・リンがベースもシンセもほとんど手掛けていて、ELO=ジェフ・リンという感じ。  じゃあ、聴く価値がないかというと・・・ジェフ・リンのソングライティングは相変わらず絶好調で、悪くないのだ。 まあ、中期〜後期のビートルズのようにスタジオだけに特化した活動をしていくという方法もないわけではなかっただろうが、案... ...続きを見る

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2016/03/04 12:12
今月のザッパ【ティンゼル・タウン・リベリオン】
 81年リリース。70年代の作品に比べると若干ではあるが、わかりやすいというか、キャッチーでコンパクト。 とはいってもあくまでザッパの作品としてはということで、ヒネクレ度はかなり高い。  ドゥーワップ調の『ファイン・ガール』やニューウェイヴ・タイプの『イージー・ミート』なんかはシングルでもいいくらい。  『フォー・ザ・ヤング・ソフィスティケート』・・・これも粋なシャフル・ビートの佳曲。 『ラブ・オブ・マイ・ライフ』・・・これまたいかしたドゥーワップ・ナンバー。 『アイ・エイント・ガット... ...続きを見る

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2016/03/03 21:50
「R&Rにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる」ジェスロ・タル
 正に俺らにはグッと来る言葉だな。しかし、ロックしたくても、ベーシストが未だに見つからない。 一度参加が決まっていた人は家庭の事情で、練習そのものが出来なくなり、Beatles・コピー・バンドは、たった一回の練習しか出来ないまま立ち往生している状態。  メンバー各自が心当たりを当たってくれているが、はたして今月中に見つかるか? これがもしもリード・ギターなら、何とかなるのだが、ベースやドラムスなどリズム隊は絶対数が少ないパートなので、なかなか見つからないのだ。  ましてビートルズとなると... ...続きを見る

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2016/03/03 08:41
これまた待望のリ・イシュー【ソロ・イン・ソーホー】フィリップ・ライノット
 シン・リジィの顔であり続けたフィル(フィリップ)・ライノットのソロ・アルバム。ずっと気になっていたものの、チャンスがなくてスルーしていたのだが、今回紙ジャケ、SHM-CDで再発になったので、即購入!! ハードロック的なカタルシスはシン・リジィ本隊に譲るが、フィル独特の洒落た感覚は十分に味わえる。 レコーディングには、ブライアンダウニー、スコット・ゴーハム、スノーウィー・ホワイト、ゲイリー・ムーアといったシン・リジィ人脈の他にも、ダイアー・ストレーツのマーク・ノップラーやヒューイ・ルイスも... ...続きを見る

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2016/02/29 15:24
ストーン・ザ・クロウズ最終作【オンテニュアス・パフォーマンス】
 なんとマギー・ベルと共にバンドを牽引してきたレス・ハーヴェイがリハーサル中にエレキギターの感電事故によって死亡。  レスを失ったバンドは、何人かの代役を立てて、ライヴをしのいだ後、元サンダー・クラップ・ニューマンのジミー・マカロック(後にウィングスに参加)を正式メンバーとして迎え、4作めのアルバム制作に取り掛かる。  『オン・ザ・ハイウェイ』や『キング・タット』などレスが在命中に作曲した曲も収められている。※演奏の一部もレス生前の録音が使われているらしい。 これまでの作品に決して劣らない... ...続きを見る

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2016/02/28 19:54
【ティーンエイジ・リックス】ストーン・ザ・クロウズ
 ストーン・ザ・クロウズ、サード・アルバム。71年リリース。 マギー・ベルとレス・ハーヴェイはそのままで、ベースにスティーヴ・トンプソン、キーボードにロニー・リーヒーが新たに加わる。  なお脱退したのはベース、ボーカルのジェームズ・デュワー(ロビン・トゥロワーのバンドヘ)とキーボードのジョン・マッギニス。  前作、前々作と比べても何の遜色のない素晴らしい仕上がり。 マギー・ベルはこの段階でメロディ・メイカーのベスト女性シンガーに選ばれているが、それも納得の内容。 ブリティッシュ・スワン... ...続きを見る

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2016/02/28 14:25
待望のリイシュー【デビュー】ストーン・ザ・クロウズ
 ストーン・ザ・クロウズに関しては2014/02/20に一度セカンドアルバムを紹介したが、以後残りのアルバムについては一切見当たらず、悔しい思いをしていた。  それが、極最近、日本盤が紙ジャケ、リマスター、ボートラ付きでリイシューされていたことに気づいた。  で、セカンド以外の三枚を早速注文!! 無事入手出来た。  イギリス版ジャニスの異名をとるマギー・ベルとレス・ハーヴェイ(なんと、かのアレックス・ハーヴェイの弟)のギターとボーカルを中心として、抜群にかっこいいブリティッシュ・スワンプ... ...続きを見る

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2016/02/27 14:38
E.L.O【フェイス・ザ・ミュージック】
 E.L.Oは手持ちのアルバムをすべて紹介済だと思っていたのだが、これはまだだった。 75年リリースの5作目。  幾分コンパクトにはなりつつあるが、楽曲はまだ十分にプログレ風・・・。 もちろん、当初のアイディア通りヴァイオリンやチェロをメンバーに加えている。※後にサンプリングやシンセを多用するようになると、この当時のような編成は切り捨てられるのだが・・・。  俺は、この当時のような編成の方が好きだね。 ステージでのヴィジアル的にもヴァイオリンやチェロがいた方が楽しいじゃん。  このア... ...続きを見る

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2016/02/24 17:52
アンノウン・ソルジャー【モーガン】
 これは全く謎のサイケ・バンド。ジャケットの「ムンクの叫び」に惹かれて入手。 ドタバタとしたドラムにファズのかかったギター、そして切なげなボーカル。  確かに面白いけど、これじゃあ売れないよね。俺は嫌いじゃないけど・・・。 オープニングが『ウェルカム・トゥ・ザ・ボイド』だって・・・出来過ぎ!! ...続きを見る

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2016/02/24 12:15
スティール・パルス【スマッシュ・ヒッツ】
 CD棚のチェックをまた始めたら、スティール・パルス、持っていないと思っていたが、このベスト盤はあったんだな。  覚えていないということは、たいして聴いていないという証拠(汗!!) まあ、俺の場合レゲエはボブ・マーリー、ジミー・クリフ、トゥーツ&ザ・メイタルズが3大アーティスト。  あと、ブラック・ウフルー、バーニー・ウェイラー、ピーター・トッシュ、リー・ペリー、初期のサードワールド位だな。  でステイール・パルス・・・正直何か作業しながらなら丁度いいか? 俺の場合、もう少しエッヂのた... ...続きを見る

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2016/02/24 11:22
ウリ・ジョン・ロート/エレクトリック・サン【アストラル・スカイズ】
 85年リリース。エレクトリック・サン名義の三作目。 基本的にはそれまでの路線の延長線上にあるが、ジミ・ヘンごっこからようやく抜けだして、ヨーロッパ人らしいアイデンティティを確立したアルバムだと思う。  時にそのスケール感は大仰でこけおどし的な感じを受けるかもしれないが、楽曲、アレンジ共に非常によく練られている。  ストラトあるいはムーン・ギターの音色はあくまで美しく、オペラチックなコーラスともむりなくフィット。 ...続きを見る

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2016/02/24 08:41
ブリティッシュ・ファン必聴・・・ジョーディー【ドント・ビー・フィールド・バイ・ザ・ネーム】
 AC/DCでの喉が裂けんばかりのシャウト・ボーカルで有名なブライアン・ジョンソン。 もちろんここでも時々ハイトーン・シャウトしているが、若干抑え気味というか、ちょっと歌い方が違うかな?  74年リリース。もっともこういう歌い方が本来のスタイルであった可能性はある。 まあそれでも『朝日のあたる家』の後半なんか、かなり頑張ってるね。  『ソー・ホワット』・・・これは文句なしにかっこいい。ドカドカ、ザクザクしたリズムはハードロックというよりもグラムに近い。グラムブギー!!スライドも唸る。 ... ...続きを見る

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2016/02/22 14:40
アンノウン・ソルジャー・・・もうひとつのイングランド【イングランド】
 以前取り上げた名作【ガーデンシェッド】のイングランドとは、同名のバンドだが全くの別バンド。 ただ、アンノウンであることに違いはない。ガーデンシェッドよりもずっとマイナーでレアだけど。  購入を決めた一番の理由は、とぼけた感じのジャケットのイラスト・・・。 これが聴いてみたら、なかなかのスキルがあるトリオ編成。  いいじゃないか!!演奏だけでなく、しゃがれ声のボーカルもいい。 憂いを湛えたブリティッシュロックらしいバンドで、まさにバンド名に恥じない一枚。 ...続きを見る

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2016/02/22 14:03
アンノウン・ソルジャー【ユー&ミー】チック・チャーチル
 73年リリース。これもついさっき届いたばかり・・・ずっと売りきれ状態で悔しい思いをしていたのだが、ようやくゲット!! これは抜群に素晴らしい。元テン・イヤーズ・アフターのキーボード奏者。 実にいかしたピアノとオルガン!! そして何と嬉しいことに、1曲を除いて全曲でリードボーカルを取っているのがゲイリー・ピックフォード・ホプキンスじゃないか!!※元ビッグ・スリープ(2013/05/02)、山内テツのグッドタイムス・ロール・バンド(2010/08/26)。 ギターはバーニー・マースデン(... ...続きを見る

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2016/02/19 14:41
バリー・ドランスフィールド【バリー・ドランスフィールド】
 こちらはバリーがグループ(ドランスフィールド)を組む前のソロ作。72年リリース。 基本的にはアコギ、フィドルとバリーのジェントルな歌声が素晴らしい作品。  まるでイギリスの田園風景を彷彿とさせるサウンド。おっ外の天気がよくなってきたぞ。 ...続きを見る

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2016/02/18 14:20
英国トラッド・フォークの逸品【ドランスフィールド/フィドラーズ・ドリーム】
 76年リリース。バリー・ドランスフィールド(ヴァイオリン)ロビン・ドランスフィールド(ギター)、ブライアン・ハリスン(ベース)を中心とするグループ。  ちなみにバリー・ドランスフィールドはブリティッシュ・トラッド・フォーク界きってのフィドル奏者として有名だったらしい。  なるほど、一聴するだけで、その素晴らしい腕前がよくわかる。 曲調はいずれも牧歌的で、時にクラシカルなオーガニックサウンド。曲によってドラムスやキーボードが入るが、基本的にはメンバー三人の演奏と歌が中心。  ほんのりとプ... ...続きを見る

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2016/02/18 13:54
【ブラフ・シティ・ルッカス】Porch Ghoulsとジョニー・デップのバンド
ジョー・ペリーが見いだした個性的なハードロック・バンド。2003年リリース。 全く予備知識なし・・・ただジョー・ペリーがデビューに絡んでるということで、買ってみた。  結果は…なかなかの骨のあるバンドだな。 ブルース・ハープがフィーチャーされたラウドなブルースロックという感じ。なるほどジョー・ペリーが気に入ったのもよくわかる。  ジョー・ペリーといえば昨晩WOWOWで放映されていたグラミー賞の授賞式で、ジョニー・デップ、アリス・クーパーと共にハリウッド・ヴァンパイアーズとしてパフォーマ... ...続きを見る

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2016/02/17 20:49
シェリル・クロウ【チューズデー・ナイト・ミュージック・クラブ】
 『オール・アイ・ワナ・ドゥ』の大ヒットを放った93年の記念すべきブレイク作。 それこそマイケル・ジャクソンやらクラプトンやらのバック・ボーカルを長年務めたシェリルにとってはようやくつかんだスターダム。  それは彼女だけでなく、プロデューサーのビル・ボートレルをはじめとして、バンドのメンバーにとっても、ものすごく嬉しい出来事であったに違いない。  『ラン・ベイビー・ラン』『リーヴィング・ラスベガス』『オール・アイ・ワナ・ドゥ』どの曲にも彼女の自信に満ちた歌声があふれている。  サウンドは... ...続きを見る

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2016/02/15 20:32
まどろみの時間【紐育市(お前は女さ)】アル・クーパー
 71年リリース。アル・クーパーの作品はスケール感の大きさに反して、なぜか聴いていて、心地よいまどろみに誘われるものが多い。 このアルバムのタイトル・ソング『ニューヨーク・シティ/ユー・アー・ア・ウーマン』なんかはその代表的な一例。  『ジョン・ザ・バブティスト』は、シンコペーションや転調を多用した躍動的なナンバー。 『キャン・ユー・ヒア・イット・ナウ』は泣きのメロディが素晴らしいバラード。これまた気持ちよくて眠くなる(笑)。  『バラード・オブ・ハードロック・キッド』はディラン風のアッ... ...続きを見る

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2016/02/15 13:30
ワールドパーティー【グッバイ・ジャンボ】
 90年リリース。元ウォーター・ボーイズのカール・ウォリンガーのソロ・プロジェクト。 このプロジェクトのファースト【プライベート・レボリューション】は、かなり素晴らしくて、俺の大のお気に入り。  で、このセカンドの方はかなり長い間ほとんどほったらかしにしていたのだが、最近聴いてみたら、これも悪くないね。  90年代のRockとしてはかなりクオリティが高いかも・・・。 デジタルとアナログの良い点を上手く混ぜ合わせたサウンドに、ほんのりとミック・ジャガー的なカール・ウオーリンガーのボーカル。... ...続きを見る

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2016/02/14 15:25
トランスビジョン・バンプ【ポップアート】
 先月取り上げたウェンディー・ジェームズが在籍したポップ・ロック・バンド。 ウェンディーの妖艶でハスッパな魅力満載のサウンド。  『アイ・ワント・ユア・ラヴ』がヒット。デジタル・ビートとラウドなギター・サウンドが融合されたところが売りかな? ...続きを見る

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2016/02/14 15:08
極上のサイケ・ポップ・ロック【ジャッド】
 プロデューサーのマイク・ワーツと実力派シンガー、クリス・イーフェがラリー・ペイジのペニー=ファーシング・レーベルに吹き込んだ企画盤。  つまりジャッドとは具体的なバンドをさすものではなく、レコーディング用のプロジェクトと捉えるのが正しい。 イーフェのボーカルは若干ハスキーなトム・ジョーンズ系のものだが、様々な楽曲をしっかり歌いこなせる器用さがある。  カバー曲としてキャンド・ヒートの『レッツ・ワーク・トゥギャザー』とかC.C.Rの『ダウン・オン・ザ・コーナー』などを取り上げるセンスも面白... ...続きを見る

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2016/02/14 14:57
スウープ【ワクソプリンシプル】
 95年リリース。所謂ミクスチャー・ロックのうちの一つかな。 オープニングの『ワクソ・プレリュード』に続く『リヴィング・ハウ・アイム・リヴィング』は抜群にかっこいいファンク・ロック。しかも、スライ&ファミリー・ストーンへのトリビュート感が半端ない。  その後の『エフェメラ』もジミ・ヘン・マナーのギターがかっこよぃナンバー。 ただし、基本的に白人が主体のバンドだけに、曲が進んでいくにつれて、ファンキーさは、やや薄れて普通のロックになってしまうところが残念。   ...続きを見る

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2016/02/13 19:58
オルタナ女子のしたたかさ【アイム・ウィズ・ステューピッド】エイミー・マン
 95年リリース。抜群にかっこいいギターカッティングの『ロングショット』でスタート。 2曲目の『チョイス・イン・ザ・マター』も非常にキャッチーなメロディのフォークロック。 『シュガーコーテッド』もイメージとしては90年代というよりも60年代末期の感じ。それは決して古臭いとかしゃなくて、むしろ新鮮!! もしもそれがしっかり計算された結果だとしたら、やはりしたたかだよね。 ...続きを見る

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2016/02/11 16:55
マイ・フェイバリット・ソングス『ロコモーション』グランド・ファンク
 キャロル・キング、ジェリー・ゴフィンコンビの大ヒット曲。それをグランド・ファンクが取り上げポップでご機嫌なハードロックにアレンジ。  俺なんかだと本家リトル・エヴァよりもグラファンのヴァージョンの方が印象深い。 陽気で開けっぴろげなアメリカン・バンドの面目躍如。  ただし、あまりにもポップでわかりやすい方向に舵をきったことで、次第に初期のファンからは見放されていき、バンド自体もフェイドアウトしていったきっかけにもなったんだな。 ...続きを見る

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2016/02/11 14:40
R.E.M【UP】美しくも悲しい一枚
ビル・ベリー(ドラムス)が脱退後の1作。98年リリース。 タイトルの【アップ】に反してなんとなくダウナーな感じは仕方がないか。  それだけビル・ベリーの存在は大きかったのだと気づかされる。 『エアポートマン』なんかはイーノかいなと思わせる程、静寂に満ちたサウンド。 2曲目の『ロータス』は、それでも従来のREMっぽいかな。 『サスピション』・・・こういうのドアーズのジム・モリソンに歌わせてみたいな。 『ホープ』・・これなんかは初期のREMの路線に近い気がする。 『アット・マイ・モス... ...続きを見る

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2016/02/10 20:35
ブリンズリー・シュウォーツ【ニュー・フェイヴァリッツ・オブ・・・】
 74年リリース。6作目。プロデュースはデイヴ・エドモンズ。これで悪いわけがない。 ニック・ロウの傑作ナンバー『ピース・ラヴ・アンダースタンディング』でスタート。 ...続きを見る

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2016/02/10 13:34
ブリンズリー・シュウォーツ【プリーズ・ドント・エヴァー・チェンジ】
 これアナログでも持ってるし、ジャケ違いのCDでももっているので、三度目の購入。 アナログ盤は今回のCDと同じ彼らのステージ写真のかっこいいヤツ。  ところがCDはなんかメンバーのもっさりとしたポートレイトで今一つ好きじゃなかった。 なので、今回のリイシューは大歓迎!! まあ、こうなると一種の病気みたいなものなんだけど、パッケージは自分の納得のいく形で持っていたいと思うのが、ファンの偽らざる気持ちなんだよね。  幸いボートラも付いていて、この値段なら恩の字でしょ!! ...続きを見る

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2016/02/10 13:08
マイ・フェイバリット・ソングス『ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト』
 クラプトンはカバーセンスもなかなかよくて、それがヒットする場合も多い。 アルバム【レプタイル】の中でピカイチの出来なのが、ジェームス・テイラーの名バラード『ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト』のカバー。  これがオリジナルを上回るような素晴らしい仕上がり。このアルバムでは、スティービー・ワンダーの『アイ・エイント・ゴナ・スタンド・フォー・イット』も取り上げているが、こちらはやや凡庸な出来。  『ドント・レット・・・』はジェームス・テイラーのオリジナルはややあっさりとした味わ... ...続きを見る

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2016/02/10 10:20
マイ・フェイバリット・ソングス『ダンシング・イン・ザ・ムーンライト』シン・リジィ
 フィル・ライノットのアップナンバー以外の中で特に素晴らしいナンバー。 軽やかなスゥイング感があって、ブラス入りのアレンジもばっちり。  ハードロック・シーンの中でこんな粋な曲を書ける逸材はめったにいなかったな。 そういえば今月 フィルのソロアルバム二枚が再リリースされる・・・楽しみ!! ...続きを見る

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2016/02/10 00:38
マイ・フェイバリット・ソングス『ワン・モア・タイム』ジョー・ジャクソン
 ジョー・ジャクソンのファースト・アルバムはパンクとは言わないまでも、それに匹敵する疾走感とアティテュードが感じられる傑作ロックアルバム。  『スロウ・イット・アウェイ』や『ガット・ザ・タイム』なんかもうほとんどパンクといっていいくらいのスピード感がある。 それらの曲に負けず劣らずかっこいいのが『ワン・モア・タイム』。 イントロのギターのカッティング、グラハム・パーカーを彷彿とさせるなげやりなボーカルもいかす。 ポップス職人としての魅力満載の【ナイト・アンド・デイ】とはまた違ったロッカー... ...続きを見る

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2016/02/09 22:00
マイ・フェイバリット・ソングス『クロスタウン・トラフィック』ジミ・ヘンドリックス
 ジミ・ヘンは好きな曲多いな。 『パープル・ヘイズ』『リトル・ウィング』『ファイア』『ウィンド・クライ・マリー』『エンジェル』『フォクシー・レディ』『ブードゥー・チャイル(スライト・リターン)』などなど・・・。  でも軽さとキャッチーさ、そしてカタルシスが一度に味わえるのはコレ!! 『クロスタウン・トラフィック』・・・出だしのギターとユニゾンのファルセット・・・まず、これでやられる。 ジミのぶっきらぼうなディラン・マナーのボーカル。コーラスもいかす。そして絶妙なオブリ・・・。  これか... ...続きを見る

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2016/02/09 20:39
マイ・フェイバリット・ソングス『トイズ・イン・ジ・アティック』エアロスミス
 このなし崩し的なビート。そしてスティーヴンとジョー・ペリーの調子ぱずれのコーラス。えぐいリフ。 いいね!! 一時期ライヴのオープニングでは定番だった。  かっこよすぎる!! ...続きを見る

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2016/02/09 18:10
マイ・フェイバリット・ソングス『No.9ドリーム』ジョン・レノン
 夜寝るときによく聴く曲。並みの子守唄よりもずっと眠りに誘われるはずなんだが、もっともっとジョンの曲を続けて聴きたくなって、結局なかなか眠れないのです(笑)。 ...続きを見る

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2016/02/09 17:56
マイ・フェイバリット・ソングス『スタート・ミー・アップ』ローリング・ストーンズ
 この曲もギターを持つとつい無意識のうちに弾いてたりする。 なんてことのないリフなんだけど、癖になるんだよね。キース&ミック、天才だな。  考えてみるとやってみたいことを何一つまともに始めていない気がする。 そんな時、ストーンズに蹴飛ばされる。まだまだ俺にはストーンズ必要だよ。時々蹴とばしてくれ!! ...続きを見る

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2016/02/09 17:40
マイ・フェイバリット・ソングス『ロックン・ロール・フーチークー』リック・デリンジャー
 リック・デリンジャーのこの曲、ふとした時に口ずさんでしまう。それも歌メロじゃなくて、ギター・リフの部分なんだよね。  それだけインパクト強い。ジョニー・ウィンター盤ももちろん大好き!! ...続きを見る

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2016/02/09 17:26
マイ・フェイバリット・ソングス『サムスィン・エルス』エディ・コクラン
 エディ・コクランは好きな曲たくさんあるけど、中でも断トツに好きなのはこの疾走感のあるロケンロール。 イントロのギター、ブレイク,そしてキメの台詞。申し分ない仕上がり。  いろんなロッカー達もカバーしてるよね。まあ『カモン・エブリバディ』とどっこいどっこいなんだけど・・・。 ...続きを見る

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2016/02/09 01:56
80年代洋楽再考【ウエスタンブラッド】サンドメン
 88年リリース。これはなんで知ったんだっけ? クロスビートかな。 まあ、ともかく、ギターがしっかり鳴ったいいバンドだな。ボーカルもいい。  時としてストーンズぼかったり、ドアーズぽいところがあったりするけど、それはご愛嬌。俺の好きになる条件の一つ。 なんとデンマークのバンド。 ...続きを見る

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2016/02/08 20:16
シングル・アドベンチャー[洋楽編O]ブルー・カラー・マン・・・スティックス
 アルバム【ピーシズ・オブ・エイト】から先行発売された抜群にかっこいいプログレ・ハード。唸りをあげるハモンドとギター。キャッチーだけどしっかりカタルシスもある。 しかし、この後、『ドモ・アリガット・ミスター・ロボット』とか『ベイヴ』とか『ボート・オン・ザ・リバー』とか、なんだかデニス・デ・ヤングのセンスにはついていけなくて、俺がフォローしていたのはここら辺りまでかな。     ...続きを見る

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2016/02/08 12:24
名曲100選[98]・・・ボール・ルーム・ブリッツ・・・スウィート
 ティニー・ボッパー向けだったとはいえ、この曲の狂騒的な盛り上がりは最高!! ロケンロールの楽しさとバカバカしさと、かっこよさがないまぜになった世界・・・グレイト!! ...続きを見る

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2016/02/08 00:02
シングル・アドベンチャー[洋楽編L]愛の絆(スタンド・トール)バートン・カミングス
元ゲス・フーのリード・ボーカル、キーボード担当のバートン・カミングス。これは確かラジオで聴いて、気に入ったのでシングルをすぐに買いに行ったはず・・・。  『アメリカン・ウーマン』とかとは全く曲調が違う大甘のバラード。まあAORの路線を狙ったのか? その当時はすごくいい曲だと思ったんだけど、今聴くとなんだかなぁという感じ。何で好きになったんだろう? ...続きを見る

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2016/02/07 12:46
プリンスのキーボード奏者だったロージー・ゲインズのデビュー作【ケアリング】
 85年リリース。当時プリンスのバンドにボーカル・コーラス要員としてだけでなく、キーボード奏者としても採用されたロージー・ゲインズのエピックでのファースト・アルバム。  基本的にはキーボード、シンセ、打ち込みを多用したバッキングだけど、ボーカルはかなり本格的なゴスペルタッチのフィーリングを持つ。  なるほどプリンスのお眼鏡にかなっただけあるね。 『スクール・オロジー』での張りのある低音の効いたボーカル。そしてタイトル・ソング『ケアリング』のスケール感のある歌いっぷりなど、並みの才能ではない... ...続きを見る

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2016/02/06 20:23
スタックリッジ【ミスター・ミック】
 正しく中期ビートルズの遺伝子を引き継いだバンド。76年リリース。 抜群にビートリッシュなメロディの映える『ユー』でスタート。  バンドとしてはラスト・アルバムになるらしいが、元サムライ〜グリーン・スレイドのデイヴ・ローソン(キーボード、ボーカル)を迎えて、なかなか素晴らしいコンセプト・アルバムになっている。  あどけなさを残したナースとしょぼくれた爺さんの対比は、何を伝えているのか・・・ヒプノシスっぽいレコジャケ。 曲間に語りが入るのが、ヤボだけど、どうやらそれがストーリーを説明するの... ...続きを見る

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2016/02/05 12:17
バークレイ・ジェームズ・ハーヴェスト【妖精王】
 76年リリース。6作目。昨日のアイアン・メイデンのアルバム・ジャケアートとは、いろんな意味で対極にある作品。 中身を知らないと仮定して、普通なら購買意欲が湧くのはどっちのアルバムだろう? やはりジャケットの持つイメージというのは、大事だ。  これなんかは中身がわからなくても、いかにも荘厳なサウンドのプログレって感じがする。  実際そうなのだが・・・。リッチー・クロース編曲のカプリオル・シンガーズによる壮大なコーラスが映える『メイ・デイ』はハイライト・ナンバーにふさわしい。  さらに... ...続きを見る

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2016/02/05 11:40
メイデン再び【キラーズ】アイアン・メイデン
 こんなジャケット・アートじゃなければ、もっと早く好きになったかも・・・。このジャケットだからいいんじゃないかというメタルファンからの声が聞こえてきそうだけど・・・。どうもねぇ〜。  まあサウンドの方は非常に様式美に則ったハードロックなので、今の耳で聴いても別に違和感はない。 ただボーカルがポール・ディアノが好きか、後のブルース・ディッキンソンの方が好きかというところはあると思う。  俺は結構ポール・ディアノ好きだけどね。 ...続きを見る

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2016/02/04 16:20
シングル・アドベンチャー[洋楽編G]ローリング・ストーンズ「スーパー・コンパクト第二集」
 さて昨日に引き続き、やや反則技でコンパクト盤をもう一枚。 ストーンズの『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』と『ホンキー・トンク・ウィメン』どちらも当初はシングルのみのリリース。   その後様々なコンピレーション・ベストに組み込まれたけど、俺はオリジナル・アルバムで集めていたので、オリジナルのシングル・ヴァージョンはもっていなかった。  で、そんな時に見つけたのがこのコンパクト盤。 何と前述の2曲に『シーズ・ア・レインボウ』と『レット・イット・ブリード』というなかなかユニークな組み合わ... ...続きを見る

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2016/02/04 12:07
シングル・アドベンチャー[洋楽編F]トム・ロビンソン・バンド「ライジング・フリー・・・」
 これはちょっとシングルとしては反則技なんだけど『ドント・テイク・ノー・アンサー』『マーティン』『グラッド・トゥ・ビー・ゲイ』『ライド・オン・シスター』の4曲入りのミニ・アルバム。通称コンパクト盤ってヤツ。  丁度デビュー・シングル『2-4-6-8motorway』とデビュー・アルバム【パワー・イン・ザ・ダークネス】の間に発売になったもの。  これも弟経由で手に入れたものだろう。 1曲目、2曲目もいいけど、俺が気に入っているのはむしろ3曲目と4曲目。別にトム・ロビンソンのセクシャリティは気... ...続きを見る

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2016/02/03 10:34
シングル・アドベンチャー[洋楽編E]アナーキー・イン・ザ・UK
このシングルレコードはかなり貴重だよね。セックス・ピストルズの『アナーキー・イン・ザ・UK』。  音源そのものはアルバムやコンピでいくらでも聴けるだろうけど、アナログのシングルとなるとなかなかもっている人少ないんじゃないかな。  もっともこれ買ったの弟で、あとから貰ったのかも・・・。 ...続きを見る

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2016/02/03 10:08
さすがの貫禄!!AC/DC【ライヴ】
 ボン・スコット在籍時(存命時)に発表された【ギター殺人事件】もAC/DCにとっては非常に価値の高いライヴ・アルバムだけど、ボーカルがブライアン・ジョンソンに変わってからのライヴ決定盤はこれじゃ無いかな。  90年〜91年に行われたワールド・ツアーから堂々23曲、二枚組でリリース。 『サンダー・ストラック』でスタート。『シュート・トゥ・スリル』『バック・イン・ブラック』〜『フー・メイド・フー』『ヒート・シーカー』『ヘルズ・ベルズ』など当時の定番曲と、『ハイ・ヴォルテージ』『ホール・ロッタ・ロ... ...続きを見る

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2016/02/02 13:47
【天地創造】エレクトリック・サン
 79年リリース。ウリ・ジョン・ロート率いるエレクトリック・サンのファースト・アルバム。 こちらはかなりジミの作風をまねた作品が多い。 ...続きを見る

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2016/02/01 23:04
【ファイヤー・ウィンド】ウリ・ジョン・ロート&エレクトリック・サン
 81年リリース。元スコーピオンズのウリ・ジョン・ロートが結成したバンドの2作目。 基本的にジミ・ヘン・マナーのロックだが、ドイツ・ロックなりの抒情性をたたえたメロディが面白い。  あまりジミ・ヘン・フォロワーとか気にしないでハードロックの一つとして味わうのが正しいのでは?? 組曲「エノラ・ゲイ」は広島原爆投下に言及した鎮魂歌。  ボーカルもウリ本人だが、正直それほどスキルは高くない。ジミと比べるのは酷かな。 ギター・プレイに関しては、これまたジミの影響は否めないが、リズムや間の取り方... ...続きを見る

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2016/02/01 20:31
カール・ウィルソン【ヤング・ブラッド】
 これって本当にビーチ・ボーイズのカールのソロ??って疑ってしまうくらいパワーバラードっぽい仕上がりの曲が多い。82年リリースのセカンド・ソロ。  なんでもこの時期(80年代初期)はカールはあえてビーチボーイズ色を排したようなサウンドに挑戦していたそうだ。※なるほどカールなりに時代に合わせたサウンド作りをしてみたかったのだろう。  プロデュースは元ドゥービー・ブラザーズのジェフ・バクスター。ビリー・ヴェラ&ビーターズのメンバーやエリオット・ランドール、コーラスにはバートン・カミングス(元ゲス... ...続きを見る

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2016/02/01 15:29
【ブルー・スカイ、ナイト・サンダー】マイケル・マーフィー
 75年リリース。持っていたことを忘れる位、ずっと聴いていなかった一枚。 詳しくは知らないけどアメリカのシンガーソングライター。ジャケットの雰囲気につられて,なんとなく買ったんだっけ。  改めて聴いてみると、エリック・アンダーソンとかに近い感覚。悪くないね。 アコギやバンジョー、ピアノなどが活躍するオーガニックなサウンドとマーフィーの澄んだ歌声が心地よい。 ...続きを見る

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2016/02/01 14:46
【ツイン・ピークス】マウンテン
 かなり久々にマウンテン。最近ほとんど聴いていなかったけど、これはかなり強力。 もっともオリジナル・メンバーはレスリー・ウエストとフェリックス・パパラルディのみ。キーボードとギターでボブ・マン、ドラムスはアラン・シュワルツヴァーグが参加している。  73年、当初予定されていたウエスト・ブルース&レイングの来日公演が休止となり、急遽マウンテンが再結成されて来日、その様子を収めたのがこのライヴ・アルバム。  サンタナの【ロータスの伝説】、ディープ・パープル【ライヴ・イン・ジャパン】、チープ・ト... ...続きを見る

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2016/02/01 10:41
これでもディラン、それでもディラン【エンパイア・バーレスク】
  こちらは85年リリース。ディラン自身は、80年代は迷いがあったなどと言っているが、どうしてどうしてなかなかのもんですよ、これ!! 軽いカリプソっぽいアレンジの『タイト・コネクション』、ほんのりとブルージーな『シーイング・ザ・リアル・ユー・アット・ラスト』。美しいピアノのイントロに導かれる美しいバラード『アイ・リメンバー・ユー』。  『クリーン・カット・キッド』・・・一足先に、カーラ・オルソンに提供していた曲のセルフカバー。いかしたロケンロールだ。  『ネバー・ゴナ・ビー・ザ・セイム・... ...続きを見る

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2016/01/30 17:33
またまたボブ・ディラン、まだまだボブ・ディラン【アンダー・ザ・レッド・スカイ】
 90年リリース。スラッシュのギターが唸りを上げる『ウィーグル・ウィーグル』でスタート。 タイトル・ソング『アンダー・ザ・レッド・スカイ』は、ジョージ・ハリスンがゲスト参加。間奏のスライドはジョージそのもの。  『アンビリーヴァブル』は小気味よいロケンロール。終末に向かう人間社会への警鐘。 『ボーン・イン・タイム』・・・なかなか美しいメロディのバラード。 『T.Vトーキング・ソング』・・・ディラン得意のトーキング・ブルース。いかすね。 『テン・サウザンド・メン』・・・スワンプ色前回のロ... ...続きを見る

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2016/01/30 17:06
突然ですがボブ・ディラン【ワールド・ゴーン・ロング】
 無差別テロ、幼児虐待死、親殺し、兄弟殺し、ひき逃げ、食の安全、長距離バスの事故・・・全くやりきれないニュースばっかり・・・。 ベッキーは本人がゲス乙女になってしまい、川谷は「両成敗は止まらない♪」なんて歌ってるし・・・。 何が両成敗だ・・・ベッキーの一人負け・・・。  SMAPは芸能界の古い慣習に縛られ、DAIGOはめでたく北川景子と結婚。 全く、おめでたい国だぜ!! TPPを担う大臣ははした金で転び、後任は国民のことを一切考えていない選民思想のお坊ちゃま。 錦織圭がまた負けて、... ...続きを見る

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2016/01/30 14:40
突然ですがボブ・ディラン【グッド・アズ・アイ・ビーン・トゥ・ユー】
 久々にディランを・・・。冴えないポートレイトのジャケットに反して、中身は素晴らしい。 歌はもちろんだけど、ギターもこんなに上手かったっけ・・・というくらい、アコギのピッキングがいいね。  ジャケットも表のしょぼくれた写真じゃなくて、裏面のヤマハのFGを構えたヤツを表に持って来れば、もっと売れたのではないかな。  まあ、それはともかく、13曲ほとんど弾き語りで統一されていて、60年代初期の自分自身に立ち帰って次の段階を模索するような内容。  今だからこそ聴く価値があると思うな。 ...続きを見る

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2016/01/30 14:16
【ラッシュライヴ/世界を翔けるロック】
 ラッシュのライヴ映像【R40】は実に見ごたえがあって、一度観だすとかなりの時間を有するので、まだ一度しか観ていない。  こちらも観るのに体力がいるのだ。 初期のライヴ・アルバムで二枚組のこのアルバムも実に壮絶なプレイが収録されていて、それなりに体力はいる。  しかし、映像がない分、まだプレイに集中出来るかな。 『バスティーユ・デイ』〜『アンセム』〜『フライ・バイ・ナイト』そして『2112』ヘ・・・。  3人の演奏はもちろんのこと、ゲディー・リーのハイトーン・ボーカルも絶好調!! プ... ...続きを見る

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2016/01/29 11:48
同じブルースロックとはいえ【キープ・オン・ムーヴィング/バターフィールド・ブルース・バンド】
さて、フリートウッド・マックをイギリスのブルースロックの代表的な例として挙げると、こちらはさながらアメリカのブルースロックの代表格といっても過言ではないだろう。  バターフィールド・ブルース・バンド、ポール・バターフィールド率いる革新的なブルースロック・バンドだ。 そう、最初期の頃を除けば、その音楽性はブルースを大きくはみ出したものであった。  ブルース、ジャズ、R&B、ゴスペル、ラテンなどの要素を大胆に取り込んだ所謂オール・アメリカン・ミュージックと言うべき幅広い音楽性。  この五作... ...続きを見る

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2016/01/28 21:29
【ライヴ・イン・ボストンVol.2】フリートウッド・マック
 さて、続いてもフリートウッド・マックの「ボストン・ティー・パーティ」の第二集。 幻想的なインスト『ワールド・イン・ハーモニー』でスタート。ひときわ大きな拍手に迎えられて炸裂するのは『オー・ウェル』、後にリンジー・バッキンガムも持ち歌としてライヴで取り上げた初期の傑作ブルース。  これがめっちゃかっこいい。 1集にも入っていた『ラトルスネイク・シェイク』、『ホワッド・アイ・セイ』にそっくりな『ストラングラー・ブルース』、スペンサーのスライドが輝る『レッド・ホット・ママ』、ムーディーなスロウ... ...続きを見る

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2016/01/28 10:18
UFO【新たなる殺意/ライツ・アウト】
 なんかここの所、実生活がどんよりしているのは、おそらく三つの理由。一つ目は慢性的な財政難・・・まあ、これは今に始まったことじゃない。ただ、年末年始に欲しいものが集中したということ。  なので、ここにきて、やりくりが結構たいへんになっているだけ・・・。 二つ目は、不安定な天候・・・まあ、これも毎年そうなんだけど・・・。 三つ目は、バンドのベース担当に早くも異動があり、練習がストップしていること。  もっともまだ一度しか音合わせしていないんだけど、二回目の練習前に当初決定していたベースの人... ...続きを見る

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2016/01/27 13:20
この人にも大きな愛を【エネミー・ウィズン】クリス・スペディング
 俺何気にこの人押してるんだけど・・・。あとテリー・リードとか・・・。 なかなか、ごく一部の熱狂的なファン以外では話題にのぼることのないアーティストだけど、かっこいいよ。  ヴァーサタイルなギター・スタイルとロカビリーファッション。いいと思うけどな。 デイヴ・エドモンズとか好きな人なら一発ですきになると思う。   ...続きを見る

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2016/01/26 09:18
大きな愛で迎えよう【ビッグ・ラヴ】シンプリィー・レッド
 シンプリィー・レッドの1stと2ndは本当に素晴らしくて、今でもよく聴く。・・・というかこの2枚はマスターピース。 その後【ニュー・フレイム】とか【スターズ】なども聴いてみたけど、どれも最初の2枚を超えるものは出てこなかった。  近年ミック・ハックネルは例のフェイセズごっこに担ぎ出されて、悦に入っていたように見えたが・・・。 ※そもそも「ロックン・ロール・ホール・オブ・フェイム」には、彼ではなくロッド本人が出るべき・・・。 イアン・マクレガンが在命中だっただけに、ロッド、イアン、ロニー... ...続きを見る

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2016/01/26 09:02
こいつの追悼まだだったね【バッド・マジック】モーターヘッド
 昨年末12月28日に亡くなっていたものの、ついついタイミングを逸してしまって、まだ追悼していなかった。丁度、モーターヘッドのラストアルバムが手に入ったので紹介しておこう。 モーターヘッドのレミー・キルミスター。  そのヘルスエンジェルスまがいのスタイルとしゃがれたボーカル、リッケンバッカーのベース。 そして様々な武勇伝・・・。  まあ全盛期は前記事のエディ・ファスト・クラーク、フィル・アニマル・テイラーとのトリオ編成のころだと思うけど、 このラストアルバムも基本的には轟音ロックで、レ... ...続きを見る

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2016/01/25 15:42
これはブリティッシュハードの隠れ名盤【ファストウェイ】
 83年リリース。前回15日に先にサードの方を紹介したけど、ごく最近、このファーストを入手。 これがめちゃめちゃ素晴らしい。  メンバーは元モーターヘッドのエディ・ファスト・クラーク(ギター)、元UFOのピート・ウェイ(ベース)、デビッド・キング(ボーカル)、元ハンブル・パイのジェリー・シャーリー(ドラムス)。  ただし、ピート・ウェイはアルバム完成前に脱退しているので、アルバムのブックレット及び、裏ジャケには、エディ、キング、ジャーリーの3人しか写っていない。  中身の方だが、これ実に... ...続きを見る

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2016/01/25 15:11
ゴー・ジョニー・ゴー【ヘイ・ホウェアズ・ユア・ブラザー?】ジョニー・ウィンター
 いやぁ、やっぱ音楽はオーガニックなものが一番良いな。 ジョニーのテンション一発のギターと喉の奥でうなるみたいなボーカル。最高!! 92年リリース。若い頃のようながむしゃらなギターではなく、抑えるところはきちんと抑えたプレイが凄く良い。  オープニングの『ジョニー・ギター』のかっこよさ!! 『シー・ライクス・トゥ・ブギー・リアル・ロウ』のスウィング感。 『ホワイト・ライン・ブルース』多少の手癖はあるもののスライドもいかす。 『プリーズ・カム・ホーム・フォー・クリスマス』・・・それこそ... ...続きを見る

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2016/01/23 15:42
荒くれ男達のロケンロール【セカンド・シーズン】ポイントブランク
 久々にガッツあふれるサザンロック。77年リリースのセカンド・アルバム。 レーベルがアリスタということでアウトローズとレーベルメイトということになる。そしてプロデュースを手がけたのがZZ TOPのマネージャーでもあるビル・ハム。強力な後ろ盾だな。  カントリー色の強いアウトローズに対して、こちらはかなりブルース色の強いサウンド。そして共通している点はさわやかなコーラスワーク。これはアリスタの契約バンドの特徴?? ブリティッシュロックからの影響もあってフリーの『ウィッシン・ウェル』やパープル... ...続きを見る

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2016/01/21 12:25
For 90's Lovers【ナウ・エイント・ザ・タイム・フォー・ユア・ティアーズ】W.James
元トランスビジョン・ヴァンプの ウェンディ・ジェームズ93年リリース。なんと全10曲すべてエルヴィス・コステロの書き下ろしナンバー。  これが実に素晴らしい!! プロデュースはクリス・キムジー。 あまりにも素晴らしすぎたのか・・・これ以降のアルバムはほとんど話題に上らない・・・なんつって、単に俺が聴いていないだけかも・・・。  とにかくこのアルバムは素晴らしい。 コステロ良い仕事したね。中には本人の発表作よりも出来がいいのではないかと思われる曲もあったりして・・・。 ...続きを見る

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2016/01/20 21:48
ファストウェイ【ウェイティング・フォー・ザ・ロア】
 86年リリース。ゲットした理由はメンバーに元モーターヘッドのエディ・ファスト・クラークがいたから・・・。 ただそれだけ・・・。しかもブックオフの安棚に並んでた奴。  まあ80'sのバンドとしては悪くないでしょ。 かっこいい曲何曲かあるしね。エディ・クラーク、デイヴ・キング、ポール・リード、アラン・コナー、シェイン・キャロル。  当初は元ハンブル・パイのジェリー・シャーリーや元テイストのチャーリー・マックラッケンも参加していたらしいが、残念ながらそのラインナップでは初ツアーしか実現しなか... ...続きを見る

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2016/01/15 22:34
まずは前哨戦!!【ライヴ・ジャム】The Jam
例のCD六枚組の【ファイア・アンド・スキル】はこれから注文するので、それまでこれを聴いて我慢しよう。  いやいやこのライヴも悪くないよね。79年〜82年までの複数の会場でのライヴからピックアップされたもの。 場所はレインボウ、ブライトン、ニューキャッスル、パレイス、グラスゴー・アポロ、ウェンブリー・アリーナ、エジンバラ・プレイハウス・・・など様々・・・79年のレインボウ公演での音源が一番多いのかな。  『イン・ザ・シティ』こそ収録されていないけど、『モダン・ワールド』『ミスター・クリーン』... ...続きを見る

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2015/12/15 16:05
【HANX!】スティッフ・リトル・フィンガーズ
 80年リリースの傑作ライヴ・アルバム。『ノーバディーズ・ヒーロー』で疾走感あふれるサウンドでスタート。 たたみかけるように2曲目『ガッタ・ゲラウェイ』かっこいいね!! その後も『ウェイト・アンド・シー』『ベア・ワイアード・ラヴ』『フライ・ザ・フラッグ』と勢いは衰えない。 『オルタネイティヴ・アルサー』『ジョニー・ワズ』まだまだ元気だ。リフがかっこいい。 『アット・ジ・エッジ』『ウェステッド・ライフ』『ティン・ソルジャーズ』そして極めつけ『サスペクト・ディヴァイス』・・・アナーキーのア... ...続きを見る

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2015/12/15 13:38
ビリー・ギボンズ(ZZ TOP)初のソロ・アルバム【Perfectamundo】
さてこちらもごく最近リリースされたばかりのZZ TOPのリーダー、ビリー・ギボンズのファースト・ソロアルバム。  基本的にはZZ TOPとほぼ同じ路線だが、初期のZZ のようなブルース色が強い。 一応「ビリー・ギボンズ・アンドBFG's」というバンド名義になっており、プロデュースはビリー・ギボンズ、ジョン・ハーディー。エンジニアにG.L・G-mane・ムーン、グレッグ・マーロウ・・・。  ハーディーとムーンはギター、グレッグ・マーロウはドラムスで演奏にも加わっている。 他にはベースにA... ...続きを見る

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2015/12/15 11:07
アナログ・アドベンチャー[1]テリー・リード/Terry Reid
さて、今日もアナログ・レコードを聴いている。もうしばらくはCD聴く気にならないくらい・・・なんつって。唐突だけど、新しい企画「アナログ・アドベンチャー」てのを始める。第一回はコレ!! このアルバムもかなり昔に中古盤屋で手に入れたボロボロのヤツなんだけど、「ブチブチ」いってるノイズさえも愛おしい。  テリー・リードといえば、ツェッペリンへの加入を打診されてもそれを断った男として有名・・・。 もっともジミー・ペイジはテリーをあくまでボーカリストとして評価していたのであって、ギターの方はどのく... ...続きを見る

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2015/12/13 12:39
こんなに良かったっけ?【ファット・マットレスU】
 元ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのベーシスト、ノエル・レディングが元々のギタリストに戻って結成したバンド。  70年リリース。これは確かまだ地元弘前で中古盤フェアが行われていた頃に手に入れたのだと思う。※勿論アナログ・レコード。  どんな内容なのか、ずっと聴いていなくて忘れていたけど、今回聴いてみたら・・・良いじゃないか。 勿論エクスペリエンスと比べるのはさすがに酷だけど、サイケ感覚のあるロックとしては、十分合格点が付けられる内容。  これならファーストも手に入れても良いかな?... ...続きを見る

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2015/12/12 20:58
レコード棚の片隅から【ボックス・オブ・フロッグズ】
新しいプレイヤーが届いて、レコードを聴くのが楽しくてしょうがない。 ...続きを見る

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2015/12/12 15:49
【バース・スクール・ワーク・デス】ゴッドファーザーズ
 さて今日の第3弾は、ちょっとエッヂの効いたロケンロールを・・・。 87年にメジャー・デビュー、ロンドン出身の五人組・・・。  タイトル・ナンバー『バース・スクール・ワーク・デス』。文字通り、人間なんて生まれて、学校行って、働いて、死ぬだけ・・・って、実にストレートなメッセージ。ロックだねぇ。  『テル・ミー・ホワイ』もパンキッシュでたたきつけるようなビートがいかす。 『イッツ・ソー・ハード』・・・メロディアスでキャッチーだけど、しっかりカタルシスのあるロックナンバー。 『ホウェン・ア... ...続きを見る

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2015/12/10 21:33
ロバー・ゴードン【ライヴ・アット・ローンスター】ウィズ・クリス・スペディング
 89年ニュー・ローズからリリースされたライヴ盤。バッキングはクリス・スペディング(ギター)、トニー・ガーニエ(ベース)、アントン・フィグ(ドラムス)。  主役は勿論、ロバート・ゴードンだけども、ついつい耳がいってしまうのはスペディングのポール・バリソンばりのギター・ワーク。これがメッチャかっこいい!! ※スペディングはこの後、トニー・ガーニエと共にティランの「ネバー・エンディング・ツアー」に参加したことでも有名。  『ザ・ウェイ・アイ・ウォーク』、『トレイン・ア・ライディング(ミステリ... ...続きを見る

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2015/12/10 10:00
今月のザッパ【シャット・アップ・ン・プレイ・ヤ・ギター】フランク・ザッパ
 天上天下唯我独尊、ザッパがギターを弾きまくる。最初LP三枚ばら売りでしかも通販のみというレアな存在だったアルバム。  ザッパのギターソロのみを編集したインスト・アルバムだけどこれは実に素晴らしい。 よくもこれほどフレーズが湯水のごとくわき上がってくるものだ。  ジャズロックもプログレもひれ伏す、変幻自在で複雑怪奇、しかもキャッチー。 そもそもソロだけ取り出してつなげるという発想が凄いね。 ...続きを見る

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2015/12/09 15:36
【ユー・ガッタ・シン・トゥ・ゲット・セイヴド】マリア・マッキー
 今朝は本当に冷え込んでいて、寝床からはい出すのに時間がかかった。寒い!! 弘前マイナス4度だって。 まあ天気は良いんだけどね。  で、女房を職場に送り届けてから、家について今日第1弾のアルバムとして、これを聴いている。 マリア・マッキーのセカンド・アルバム。93年リリース。邦題【永遠の罪】。  オープニングの『アイム・ゴナ・スーズ・ユー』や『マイ・ロンリー・サッド・アイズ』の堂々たる歌唱。 サウンドもソリッドで味わい深く、マリアの歌声も適度に哀愁が漂っていて良いな。  真っ先にイメ... ...続きを見る

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2015/12/09 08:37
童顔の才人【アザー・ソングス】ロン・セクスミス
 97年リリースのセカンド。 ファースト・アルバムはかなりの評判をとったものの、俺はそのアルバムのあまりにもあどけなく童顔のポートレイトに何となく気後れして・・・こんなのかっこいい訳ない・・・なんて感じでスルー。  しかし、このセカンドは何曲かラジオで聴いてみて、入手。 こんなにナチュラルにしかも美しいメロディを紡ぎ出す才能にノックアウトされた。  90年代って何となくグランジ、オルタナ、グランジで明け暮れていたイメージがあるけど、こうした良質なシンガー・ソングライター作品も結構あるんだ... ...続きを見る

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2015/12/08 10:05
プリンス【COME】94年
94年リリース、一時期ワーナーとの契約を巡るトラブルを抱えていた頃の作品。 一応このアルバムのサブタイトルに[プリンス1958〜1993]という風に書いてあることからも、[プリンス]の名義を封印するという意味がこめられている。  さて、中身の方だが、ワーナーとの契約の埋め合わせとは思えないほど、作品としてはレベルが高い仕上がり。  やはりプリンスはプリンスなのだ。J.B'sのようなブラス隊を従えたグルーヴ『カム』。 『スペース』・・・これもグラウンド・ビートっぽいリズムだが、プリンスな... ...続きを見る

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2015/12/07 21:07
スティーヴ・フォーバート【キング・ビスケット・ライヴ】
 ホロホロ声のロッカー、スティーヴ・フォーバートの[キング・ビスケット・フラワー・アワー]でのライヴ。 非常に活きのいい、かつセンシブルなスティーヴらしいアルバムだ。 バッキングのジョン・リヴェンサール、フランク・キャンベル、ポール・エリッコ、ウェルズ・ケリーとスティーヴの5人が正に一丸となって繰り広げるサウンドは、非常にグルーヴ感があって、まるでスプリングスティーンとEストリート・バンドのように息が合っている。  ファースト・アルバムの【アライヴ・オン・アライヴァル】、セカンド【ジャック... ...続きを見る

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2015/12/07 10:05
もう一度ビートルズに惚れ込んで・・・、プライベートもビートルズ祭り!!
 昨日は、友人の紹介で知り合ったドラムのT氏の自宅に・・・正確に言うと自宅のスタジオにお邪魔した。 ストラトといつものソングリスト兼歌詞カードを持って行ったが、ほとんどそれを見ないでもやれる曲をセッション・・・。音響バッチリの素晴らしいスタジオ!! 『ボーン・トゥ・ビー・ワイルド』『ホンキー・トンク・ウィメン』『チャイナ・グローヴ』『ドリフティンブルース』『アイ・ショット・ザ・シェリフ』『サムスィング』『ホテル・カリフォルニア』『天国の扉』『ジェラス・ガイ』『ジョニーBグッド』『ジミ・ヘンド... ...続きを見る

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2015/12/05 20:36
さむいよう〜【クック・ア・ドゥー・ドゥル・ドゥー】モマ・スタッド
 いやぁついに本格的に雪が降ってきた・・・。スタッドレス・タイヤに取り替えてあるので、外出はそれほどおっくうではない。しかし、これから連日降り積もるのかと思うと正直気持ちはどんよりとしている。  で、暖房も付けているけど、気持ち的にもHOTにするのにミクスチャー・ロックを聴いている。 モマ・スタッドという黒白混合のバンド、91年リリースのアルバムから・・・。  今でこそ黒人、白人混合のバンドは珍しくもないが、なかなか長続きしないんだよね。 ヴィンテージ・トラブルには長く続けて欲しいな。 ... ...続きを見る

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2015/12/04 20:21
T.Mスティーヴンス・アウト・オブ・コントロール【Boom】
 マイルス・デイビス〜プリテンダーズ〜スティーヴ・ヴァイまで幅広いセッション・ワークをこなす超技巧派ベーシストのソロ・アルバム。95年リリース。この当時はスティービー・サラスと行動を共にしていて、ジミ・ヘン・チックなファンクサウンドを展開。  オープニングを飾る『ハロー/P-FUNK Want To Get Funked Up』はタイトル通りP-Funkをトリビュートするナンバー。  続いての『ターン・ミー・オン』もスティービー・サラスのハードなギターが暴れまくるヘヴィ・ファンク。 『スー... ...続きを見る

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2015/11/30 19:02
【スリー・スネイクス・アンド・ワン・チャーム】ブラック・クロウズ
 96年リリース。この辺りになるとブラック・クロウズは良くも悪くもかなり安定した活動期に入る。 したがって、それまでのスリリングな味わいはやや後退したかなと・・・。  1つ言えることは初期のどちらかというと楽天的な雰囲気よりも、かなりヘヴィで観念的なロック色が強まったということ。そしてそれは一時期のブリティッシュロックに近い感触とも言える。。  この後ジミー・ペイジとZEPのカバー・アルバムを出すことを考えると、なるほど、だんだんとそうした方向に傾きつつあった時期だったのかもしれない。 ... ...続きを見る

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2015/11/30 16:10
大傑作ライヴ映画【ロキシー・ザ・ムーヴィー】フランク・ザッパ
 これは評判以上の素晴らしい仕上がり・・・ザッパに関しては以前LDで「ダス・ヒューモア・ビロング・イン・ミュージック」(86年)てのを持っていたが、LDプレイヤーが壊れてからは一切みられなくなった。  今回リリースされた【ロキシー・ザ・ムーヴィー】はアルバム【ロキシー・アンド・エルスウェア】の映像盤ともいうべき作品で、単にライヴ映像というだけでなく、ドキュメント映画としての性質も兼ね備えている。  この当時のメンバーはザッパ(ギター・ボーカル)、ナポレオン・マーフィー・ブロック(サックス・ボ... ...続きを見る

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2015/11/30 13:55
ストーンズもカバーしたレゲエ『チェリー・オー・ベイビー』エリック・ドナルドソン
 ストーンズがアルバム【ブラック・アンド・ブルー】で秀逸なカバーを残した『チェリー・オー・ベイビー』。 オリジナルを調べてみたら、エリック・ドナルドソンというレゲエ・アーティスト。  で、入手しやすい輸入盤を買ってみた。 これは良いな。『チェリー・オー・ベイビー』はやはり断トツに素晴らしいが、もう1曲トーケンズのヒット『ライオンは寝ている』もレゲエアレンジがぴったりフィットしている。  以前から俺はポップスをアレンジするのに「レゲエは最強!!」ということを力説しているのだが、これもそうだ... ...続きを見る

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2015/11/28 16:06
ポップなイギーも悪くない【ソルジャー】イギー・ポップ
 どちらかというとアリスタ時代はどっちつかずで、試行錯誤していた時代という感がある。 80年にリリースされた【ソルジャー】もそうした1作であり、一般的な評価は芳しくない。  しかし、改めて聴いてみると、そんなに悪くないと思う。 バッキングにはグレン・マトロック、アイヴァン・クラール、バリー・アンドリュース、クラウス・クリューガー、スティーヴ・ニューなどパンク〜ニューウェイヴの強者達が参加。オリジナル・パンクであるイギーをしっかりサボートしている。  まあジャケットのセンスは相変わらずひど... ...続きを見る

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2015/11/27 12:24
『トレイン・ケプト・ア・ローリン』といえば・・・ジョニー・バーネット・トリオ
 エアロのライヴ映像の一番最初に収められていた『トレイン・ケプト・ア・ローリン』。エアロ及び多くのロックファンにはヤードバーズのヴァージョンで知られている超有名曲だけど、最初にそれをヒットさせたアーティストについてはほとんどの人が知らないと思う。※オリジナルはタイニー・ブラッドショーというブルースマンらしいが、ヤードバーズが参考にしたのはジョニー・バーネット・トリオの方だと思う。  まあ知らないのも当然・・・俺もエアロ、ヤードバーズ・・・と遡ってたどり着いた。※この音を聴くとジェフ・ベックのル... ...続きを見る

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2015/11/25 15:53
エアロスミス【ロックス・ドニントン2014】めっちゃかっこいい!!
2012年の【ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション】以来新作は出されていないが、少なくともこのライヴ映像はそんなブランクを感じさせない素晴らしい仕上がりだ。  エアロに関しては2011年のジャパン・ツアーの映像が収められている【ロック・フォー・ア・ライジング・サン】が2013年にリリースされていて、それなりに楽しめたけど、あっちこっちの会場での切り貼りの映像だったし、いらないマニアックなファンのコメントなんかが挿入されていて、正直コンサート映像としては集中力をそがれる作品であった。... ...続きを見る

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2015/11/25 15:04
スティッフ・リトル・フィンガーズ【シー・ユー・アップ・ゼア】
 89年にこの乗り・・・とっくに時代遅れといわれてもおかしくないサウンド。でも、ここまで自分たちの趣向をかたくなに貫いたのは尊敬に値する。  そう!!ロケンロールに新しい、古いなんて観念はない。ただ、いかしたサウンドなのか、そうでないかの違い・・・それはある。  これはリユニオン・ツアーの様子を収めたものらしいが、俺は好きだな。ジェイク・バーンズのボーカル。ヘンリー・クルーニーのギター、アリ・マクモーディーのベース、ドルフィン・テイラーのドラムス。  付け加えるものはなにもない。シンプルで... ...続きを見る

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2015/11/24 13:45
封印を解いてみたものの・・・【フロム・ザ・クレイドル】エリック・クラプトン
 クラプトンの90年代以降のアルバムでもっとも聴く機会が少なかったブルース・アルバム。 いやいやクラプトンのやるブルースは好きなんだけれども、このアルバムでのクラプトンのボーカル・・・これがいただけなかった。  力み過ぎなのだ。 それまでもオリジナル・アルバムに2〜3曲くらい収められている分には肩の力の抜けたいわゆるレイドバックしたブルースは非常に良かった。※アルバムごとに次はどんな曲を取り上げるか楽しみだったものだ。※同じブルース満載のアルバムでも【E.C WAS.HERE】は良かったけど... ...続きを見る

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2015/11/23 15:16
ジェフ・ベックのルーツ【クレイジー・レッグス】
 93年リリース。ザ・ビッグタウン・プレイボーイズと組んで作ったクリス・ギャラップ(ジーン・ビンセント&ブルー・キャップス)へのトリビュート・アルバム。だから、ストラトやレスポールではなく、メイン・ギターはグレッチのロック・ジェットモデル。基本的にロカビリー・スタイル。 ...続きを見る

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2015/11/23 14:04
ザ・ジャム「アバウト・ザ・ヤング・アイディア」+【ライヴ・アット・ロックパラスト1980】
 ジャムのドキュメンタリーと「ライヴ・アット・ロックパラスト1980」。ブルーレイ+DVD+CDという組み合わせ。 ジャムといえばCD六枚組みの【ファイアー・アンド・スキル】が話題になっているが、俺はまずこれを手に入れた。  理由はライヴ音源は勿論魅力なんだけど、ジャムのライヴ映像をまとめてみたかったのだ。 まして秀作の多い【ロックパラスト】の映像なら文句はない。  大のお気に入りの『タウン・コールド・マリス』や『ザッツ・エンタテイメント』が収められていないのは残念だけど、この時点での最... ...続きを見る

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2015/11/22 17:31
合衆国大統領? バンド名に仰天【ザ・プレジデンツ・オブ・ユナイテッドステイツ・オブ・アメリカ】
 95年リリース。俺的にはかなりの衝撃があった一枚。クリス・バーロウ(ボーカル・二弦ベース)、デイヴ・デダリー(三弦ギター)、ジェーソン・フィン(ドラムス)。  只でさえ、楽器の音数が少ないと普通表現の幅が狭まるエレクトリック・バンドで、ギターやベースの弦の数を減らすなどというのは言語道断!! 神をも恐れぬ所行!! しかし、そういった制約を逆手にとって、これだけキャッチーでインパクトのあるサウンドを作り出すなんて・・・。  今聴いてもメッチャかっこいいじゃないかァ。 もっとも、俺はこれ... ...続きを見る

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2015/11/20 23:37
全盛期のライヴ【フェイス・トゥ・フェイス】スティーヴ・ハーリー&コックニー・レベル
 77年リリース。オープニングはビートルズの『ヒア・カムズ・ザ・サン』※勿論ジョージの代表作。 『さかしま』『ミスター・ソフト』『メイク・ミー・スマイル』などのヒット曲が満載。それまでの集大成という感じ。  メンバーはスティーヴ・ハーリー、ダンカン・マッケイ(キーボード)、スチュワート・エリオット(ドラムス)、ジョージ・フォード(ベース)、ギターはロッド・スチュワートに引き抜かれたジム・クリーガンに変わって、ジョー・パートリッジが参加。  76年12月〜77年1月にかけてのツアーからの収録... ...続きを見る

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2015/11/17 13:43
オザンナ【人生の風景】
 いやぁありがたい。何かというと、このてのプログレ作品は輸入盤でしかも結構な値段でしか手に入らない時期があったのだ。それが1300円というリーズナブルな値段で、しかも国内盤SHM-CDで手にはいるようになった。  オザンナに関しては【パレポリ】一枚しか持っていなかったが、この4作目も以前から気になっていた。 で、今回入手してみて、なるほど、より進化しているなと感じた。  イエスやクリムゾンからの影響を受けつつも、ボーカルは明らかに叙情的なイタリアならではの物であり、ハードロック的なカタルシ... ...続きを見る

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2015/11/17 13:18
誰か来てくれィ!!明日いよいよライヴ第3弾「ロック・クラシックスを歌う」
さて、いよいよ明日は「只の親父プロジェクト第3弾」ということで夜8時〜9時まで、グルーヴィン81(弘前市富田1-6-12)で弾き語りライブを行う。  しかし、今回はちょっと不安材料が・・・前回9月には教え子達が大挙して来てくれて盛り上げてくれだのだが、 昨日確認してみたら、全員都合がつかないとのこと・・・やばい!! いやいや、演奏する方としては別にお客の数は関係ないのだが、入場無料で、飲み物を注文してもらうことで店の売り上げに貢献するというスタイルなので、お客の数が減るというのは、結構... ...続きを見る

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2015/11/13 14:56
ザ・ローリング・ストーンズ【ライヴ・イン・リーズ1982】
 ひゃあ、届いたぜ!! ストーンズのアーカイヴ「フロム・ザ・ヴォウルト第5弾」。 勿論楽しみにしてたけど、セットリスト的には映画「レッツ・スペンド・ナイト・トゥギャザー」とかなりかぶってるし、同じ「フロム・ザ・ヴォウルト」の第1弾【ハンプトン・コロシアム1981】とも相当内容が似ている。  収録はヨーロッパ・ツアーの最終日イギリスはリーズのラウンド・ベイ・パークという野外会場。 なるほど、メンバーも絶好調みたいだな。この頃のキース、メッチャかっこいい。  オープニングは「A列車で行こう」... ...続きを見る

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2015/11/12 14:51
パンク・パブロック列伝【十代の爆走】エディ&ザ・ホット・ロッズ
 76年リリースのファースト・アルバム。圧倒的な疾走感とシンプルでストレートなサウンドがご機嫌!! デイヴ・ヒッグスのギターやバリー・マスターズのボーカルが目立つけど、ポール・グレイのベースがかなりの貢献度がある。  ザ・フーの『キッズ・アー・オールライト』を取り上げているのは納得だけど、ジョー・テックスの『ショー・ミー』とかオーティスの『シェイク』なんかをカバーしている点は俺の中ではポイント高い。  そうR&Bがかなり好きなんだな。そしてそれらをポップでグルーヴィーに仕上げるセンスもなかな... ...続きを見る

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2015/11/12 12:03
洋楽ライブ伝説「ロイ・ブキャナン・ライブ・イン・ジャーマニー1985」
昨晩録画したWOWOWの番組・・・なにかと貴重な映像が残っているRockpalastでのライブ。  いやぁ、素晴らしい。まあ、ショーアップとか過剰な演出は一切なし、ロイのギターのテクニックというか、ギターに注入されるパッションが半端ない。今から30年も前の映像だし、本人はすでにこの世にはいないのにこの存在感は凄い。※つくづく自ら死を選んだことが残念でならない。  メンバーはロイ(ギター・ボーカル)、ベース、ドラムス、サイドギター兼キーボードの4人編成。 『メシアが再び』『ロイズ・ブルース』... ...続きを見る

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2015/11/11 15:45
思わぬ拾いもの【激走!!】ジョニー・ディーゼル&ザ・インジェクターズ
 まだ紹介していないもので面白いのは何かないかなとCDラックを漁っていたら、こんなのが出てきた。 昨日紹介したスティームボード・バンドほどではないものの、ジャケット・アートもなんだかださい。  しかし、聴いてみたら、これがかなりかっこよかった。たとえていうなら、「ジョン・クーガー・メレンキャンプ+ブライアン・アダムス÷エアロスミス」てな感じ。  苦み走ったジョニー・ディーゼルのボーカル、シンプルでストレートなロケンロール・サウンド。サックスがメンバーにいるのもポイント高い。  89年リリ... ...続きを見る

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2015/11/10 16:07
ほとんど無名のロケンロール・バンド【ランナーズ・アンド・ライナーズ】スティームボート・バンド
 90年代はなんの予備知識もないバンドを自分の直感だけで手に入れることが多かったように思う。 この正体不明のバンドのアルバムもどんな経緯で手に入れたのか、全くわからない。  ジャケット・アートもいかしていないし、メンバーに有名な人がいる訳でもない。 結果、今聴いても悪くない。サウンドはこの前紹介したジョージア・サテライツやブラック・クロウズに近いかな。  ストーンズ、フェイセズ系のサウンドにスワンプ色とハードロックをちりばめた感じ。 このてのバンドをかぎ分ける才能が俺にはあったのかな?... ...続きを見る

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2015/11/09 21:39
今月のザッパ/マザーズ【ボンゴ・フューリー】
 75年リリース、バンドメンバーに去られ失意のどん底にいたキャプテン・ビーフハートをゲストに迎えたツアーの記録。  これが予想以上に素晴らしい仕上がり。ビーフハートに刺激されてザッパもいつになくアグレッシヴにギターを弾きまくる。  難解な作品が多いザッパだけど、これはそれでもブルース色、ロック色において他の作品を圧倒的に引き離した作品になったと思う。  ザッパ版シアトリカル・ブルースロックとでも称するのがふさわしいかな。俺は好きだな。 ...続きを見る

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2015/11/07 20:57
ジョージア・サテライツ【サルヴェーション・アンド・シン】
 1989年リリース。ダン・ベアード(ギター・ボーカル)、リック・リチャーズ(リードギタ・ボーカル)、リック・プライス(ベース・ボーカル)、マウロ・マジェラン(ドラムス・ボーカル)。このバンド大好きだったな。  ストーンズ、フェイセズ系のストレートなロケンロール。それにアメリカ南部独特のスワンプ感覚とアメリカン・ハードロックのすっきりとした味わいをプラス。  80年代のアメリカだからこそ、こうしたバンドが登場したことに意義があった。ミック・テイラー時代のストーンズが好きならOKだと思うよ!!... ...続きを見る

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2015/11/07 17:42
やっぱりファーストもいい!!【ベターデイス】ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ
 73年リリース、ポール・バターフィールズ・ベター・デイズのファースト。ザ・バンドの『シェイプ・アイム・イン』を彷彿とさせる弾むリズムが印象的な『ニュー・ウォーキン・ブルース』からスタート。かっこいい!! 『プリーズ・センド・ミー・サムワン・トゥ・ラヴ』・・・一変してムーディーでメロウなバラード。 『ブローク・マイ・ベイビーズ・ハート』・・・ロニー・バロンのハモンドが効果的・・・5人のブラス隊とバターフィールドのハープの絡みも良い感じ。リード・ボーカルもロニー・バロン。 『ダン・ア・ロット... ...続きを見る

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2015/11/07 17:18
【クローサー・トゥ・ユー】J.Jケール
 変わらないことのすごさ・・・首尾一貫、徹頭徹尾このサウンドを貫いた・・・そうJ.Jケールのこと。 このアルバム、出されたの94年だぜ!! 信じられるかい? ミュージシャンにとって、自分のやりたい音楽をやりたいようにやれるのが何よりの幸せ・・・セールスとかと関係なく・・・その点J.Jは常に自分らしい音楽を死ぬまで続けられたよね。だから、幸せだったと思う。大ヒットなんかなくても、誰からも文句を付けられずに好きな音楽がやれたんだから・・・。  つぶやくようなハスキーなボーカルと浮遊感のあるギター... ...続きを見る

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2015/11/06 15:04
いなせなブルース・ロック【イッツ・オール・カムズ・バック】ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ
 これもかなり久しぶりだな。ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ。バターフィールドのブルース・ハープは単に黒人のプレイを真似したものではなく、白人ならではの解釈を加えたものだ。  したがってブルースという核は残しながらも、この当時のベターデイズで実践していた音楽はオール・アメリカン・ミュージックともいうべき、ブルース、R&B、ゴスペル、カントリー、ジャズなどを彼なりの解釈でブレンドしたもの。  メンバーにはプロデュースも兼ねたジェフ・マルダー、後にスタッフに加入するクリス・パーカー、ギタ... ...続きを見る

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2015/11/06 11:43
【ポア・ダウン・ライク・シルヴァー】リチャード&リンダ・トンプソン
 久々にリチャード・トンプソンを・・・。今回はまだ紹介していなかった【ポア・ダウン・ライク・シルヴァー】75年リリース・・・を。  例によって英国フォークとエレクトリック・サウンドのハイブリッド。時々こういう音が聴きたくなるんだよね。 これはリンダとの共作名義の3作目。イスラム教に改宗した頃の作品ということでジャケットのポートレイトもそんな感じ。※現在もイスラム教なのかは不明・・・。  レコーディングにはデイブ・ペグ、デイヴ・マタックス、パット・ドナルドソン、ティミ・ドナルドなど気心の知れ... ...続きを見る

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2015/11/06 11:23
俺的名曲100選[81]・・・『フォーチュネイト・サン』C.C.R
14日のライヴではC.C.Rの『雨をみたかい』も歌う。C.C.Rのナンバーの中で一番好きな曲。でも、今日名曲に認定するのは『フォーチュネイト・サン』。※バンド形態でやるならコッチだよね。  かなり直接的なメッセージを持った反戦ソング。 ジョン・フォガティのボーカルの切迫したシャウト、シンプルだけど抜群にグルーヴィーなギター・リフ。 かっこよすぎる!! ...続きを見る

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2015/11/05 13:09
ジミ・ヘンドリックス【レディオ・ワン】
67年BBCの「トップギア」「サタデイ・クラブ」などに残された音源をアーカイヴしたもの。  来週の土曜日(14日)の弾き語りライヴでは「ジミ・ヘン・メドレー」をやってみようと思っている。 で、ジミの音源をいろいろ聴いてみて参考にできればなぁと・・・。  『パープル・ヘイズ』〜『ファイア』〜『ヘイ・ジョー』〜『リトル・ウィング』〜『ヴードゥー・チャイル(スライト・リターン)』〜『エンジェル』という流れでどうかなぁ〜。  まあ、このアルバムの中には収められていない曲もあるけど、他の音源に比べ... ...続きを見る

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2015/11/04 11:20
ライヴ告知と【ショータイム】ライ・クーダー
 77年リリースのライ・クーダーのライヴ。 ジャケット・アートを見るといかにも良い雰囲気のライヴハウス・・・というかパブだろうね。 そうそうライヴといえば俺もまた来月14日にいつものグルーヴィンでライヴやります。夜8時〜入場無料。  今回は「只の親父、ロック・クラシックを歌う」と題して、ストーンズ、イーグルス、ドゥービー、T.REX、ステッペン・ウルフ、ジミ・ヘン、クリーム、C.C.R、ツェッペリン、パープル、ディラン、ニール・ヤング、B.B&Aのナンバーを。  雰囲気は正にこのジャケッ... ...続きを見る

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2015/10/30 21:34
バレバレだけど謎の覆面プロジェクト【テキサス・マーヴェリックス】
 ジャケットでは全員覆面をした屈強な男達が並んでいる。なんのことはないダグ・サーム率いるサー・ダグラス・クインテットの覆面プロジェクト・・・バレバレだけどまあ、許してあげましょう(笑)。  この全力でまじめにふざける姿勢・・・好きだな。 中身はテックス・メックス感覚あふれるロケンロール。ご機嫌なんだな。これが・・・個人的にはちょっと落ち込むことがあって、ついさっきまでは音楽聴く気にもなれなかったんだけど・・・。  クラッシュも取り上げてヒットさせたボビー・フラー4の『アイ・フォウト・ザ・ロ... ...続きを見る

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2015/10/29 14:30
E.L.O【エルドラド】見果てぬ黄金都市の幻影
 74年、初期のE.L.Oはストリングセクションを配するロックバンドというコンセプト。 まさにこの当時は、それを実践していた時期。  ギター、ベース、ドラムス、キーボードそしてバイオリン一人にチェロが二人。 創始者の一人であるロイ・ウッドが抜けてからはジェフ・リン主導のバンド・サウンドヘ。  メランコリックで中期のビートルズを彷彿とさせるサウンドは時として甘口に過ぎるところもあったものの、プログレッシヴでサイケな雰囲気もあったので、その筋の音楽が好きな連中からは支持された。  E.L.... ...続きを見る

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2015/10/28 16:27
極上ブリティッシュ・ハードロック【ハーツ・オン・ファイア】ベイカー・ガーヴィッツ・アーミー
 76年リリース。プロデュースはエディ・オフォード。これまでも1stと2ndを紹介したが、このアルバムは3rdアルバム。  オープニングはジンジャー・ベイカー作の『ハーツ・オン・ファイア』・・・これが実にかっこいい。クリームを彷彿とさせる重いリズムとセカンドから参加したスニップスが渋い喉を聴かせるこの曲は正に極上ブリティッシュロック。  エイドリアン・ガーヴィッツのギターもメッチャかっこいい。 2曲目の『ネオン・ライツ』はスニップスのオリジナル。これも渋いブルースロック。 『スマイリング... ...続きを見る

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2015/10/28 10:30
【フラーティン・ウィズ・ディザスター】モリー・ハチェット
 前記事で取り上げたサザン・ロック・バンドのセカンド。79年リリース。相変わらずヘヴィ・メタルをイメージさせるフラゼッタのジャケット・アート。 なんと全米トップ20に食い込むヒット。  オープニングの『ウィスキー・マン』から軽快に飛ばす。もちろん、ご機嫌なリフとダニーのボーカルもかっこいい。 『イッツ・オール・オーバー・ナウ』・・・ボビー・ウーマック作の傑作ナンバー。ストーンズやフェイセズもカバーしてステージでもよくプレイしている曲だ。このバンドのカラーにも無理なくフィットしている。 『... ...続きを見る

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2015/10/27 14:01
サザン・ロックのダークホース【モリー・ハチェット】
 78年リリースのファースト。たまたま目にとまったアルバム・ジャケット・アートをかのフラゼッタ(コナン・ザ・グレート・・・正式にはコナン・ザ・バーバリアンで有名な漫画家)が担当していたから・・・オッとなったわけ。  なるほど、中身を聴いてみるとハードドライヴィンなサザン・ロック。フラゼッタのジャケットアートとの相性も良い訳だ。  デイヴ・ハルベック(ギター)、スティーヴ・ホーランド(ギター)、デュアン・ローランド(ギター)、ダニー・ジョン・ブラウン(ボーカル)、バーニー・トーマス(ベース)、... ...続きを見る

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2015/10/27 13:23
スティーヴィー・サラス・カラーコード【ブートレッグ・ライク・ア・マグ】
 う〜ン。【ウェルカム】よりは、やっぱりこっちの方が燃えるな。92年リリースのスティーヴィー・サラスの来日公演。奇しくもバンドとしてのカラーコードは、この演奏がラスト・ライヴだったそうだ。  しかし、そんなことを微塵も感じさせない熱演。いや、ラストだったからこそのテンションか? コモドアーズの『ブリックハウス』が流れる中『スタンダップ』がスタート。場所は市川のクラブGIOというライヴハウス。  2曲目の『カバー・ミー』ではさらに白熱した演奏。ジミ・ヘンがらみのナンバーは『ヘイ・ジョー』と『... ...続きを見る

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2015/10/26 11:54
ビバ!!サンタナ【ウェルカム】
 73年リリース。サンタナのアルバムはずいぶん紹介してきたけど、これまで一度も取り上げてこなかったのがこのアルバム。  理由は・・・ちょっとフュージョン・ジャズ色が強くて、ラテンロック的なカタルシスが少ないと感じていたから。 でもまあアルバムとしての完成度が低い訳ではない。なんか時期的なものもあって、カルロスが宗教にどっぷりと浸かっていたというイメージもあり、避けてきたのだ。  しかし、秋が深まりもうすぐ冬を迎えるこの季節には意外にすんなりフィットするなぁと思い、取り上げた。 ドボルザー... ...続きを見る

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2015/10/26 11:37
同じくスラッシュ・レーベルのアイドル?ランク&ファイル【ロング・ゴーン・デッド】
 さてこちらはデル・フエゴス同様60'sのサウンドに大きな影響を受けたバンドだが、どちらかというとアイドル路線というか、ややかわいらしいサウンドと歌を聴かせる。  ただ、音楽性がその分低いかというとそういうことはなく、しっかりとしたカントリーのスキルを持っているので、うるさ型のロックファンにも十分アピールするはずだ。  チップとトニーのキンマン兄弟を中心としたいわゆるオルタナ・カントリー系のバンドなのだが、その歌とメロディからはかつてのブリティッシュ・インベーション組を彷彿とさせるものがあり... ...続きを見る

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2015/10/25 12:33
デル・フエゴス・・・スラッシュ・レーベルの雄【ロンゲスト・デイ】
 80年代のスラッシュ・レーベルはロス・ロボス、ヴァイオレント・ファムス、ランク&ファイル、グリーン・オン・レッドなど実に個性的で活きのいいロック・バンドが多く在籍していた。  デル・フエゴスのこのファーストも一発で気に入った。 サウンドは一聴してわかるが、ブリテッシュ・ビート(ストーンズ、アニマルズ、ゾンビーズetc)とアメリカン・ガレージ・サウンド(ポール・リヴィア&レイダース、ミッチー・ライダー&デトロイト・ホイールズ、スタンデルズ、トミー・ジェームズ&ションデルズetc)などからの影... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/10/25 12:16
レコ・コレ増刊「洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑」その2
 さて晩飯も食ったし、前記事の続きを・・・。 68年後半・・・ ○アソシエーション【バースデー】 ○ローラ・ニーロ【イーライ・アンド・サーティーンス・コンフェッション】 ○ザ・ムーヴ【ザ・ムーヴ】 ○ゾンビーズ【オデッセイ・アンド・オラクル】 ○ペンタングル【ペンタングル】 ○C.C.R【クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル】 ○ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニー【チープ・スリル】 ○ザ・バーズ【ロディオの恋人】 ○スーパー・セッション ○ジェームズ・ブラ... ...続きを見る

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2015/10/24 20:04
洋楽ロック&ポップス・アルバム名盤Vol.1 「1955-1970」レコード・コレクターズ増刊
 ブログのテーマ「洋楽」の脇にあるブログ関連商品の欄で、この本を見かけて、今日早速買ってきた。 俺はこのての本に目がないから、中身が似かよっていてもついつい買ってしまうんだよね。  ざっと中身を見て感じたことなどを・・・。 まずは55年〜59年(50年代後半・・・)。俺が生まれたのが59年の3月・・・なので、このあたりの音楽は当然後追いの後追い・・・。  まあ、その中でも俺が気になっているヤツとか、気に入っているアルバムをざっとあげると・・・。 ○フランク・シナトラ【イン・ザ・ウィー・... ...続きを見る

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2015/10/24 13:05
チューブス【チューブス】
1975年、いきなり日本語のCMとバラエティらしき番組の音声にまず驚かされる。『アップ・フロム・ザ・ディープ』。 75年にこういうグラム的なサウンドはある意味、ニューウェイヴの走りともとらえられる。  プロデュースは奇才アル・クーパー。なるほど、サザン・ロック(レーナード・スキナードなど)を手がけたと思ったら、今度はこういうロックに関わっていたわけだ。アルの時流を見る目は鋭かったね。  『ハロウズ』・・・これもモダン・ポップ色全開のナンバー。しかし、なんかうさんくさいんだよね。 『スペー... ...続きを見る

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2015/10/23 15:45
再入手の手応え・・・収穫の秋? いいえ収穫の月【ハーベスト・ムーン】
 これ一度中古盤屋に売ってしまったんだよね。いやいや、また愚かなことに・・・タイトルの【ハーベスト・・・】というところから、かつての名盤【ハーベスト】とどうしても比べてしまって、なんだかつまらないアルバムだなと思ってしまったのだ。  たとえタイトルが似ていようが、全く別の作品として捉えるべきだったのが、あまりにも【ハーベスト】に対する思い入れが強くて、「これはハーベストの20年ぶりの続編だ」といううたい文句にも惑わされたため、期待値が高すぎたのかな。で、結局売ってしまったという・・・。  ニ... ...続きを見る

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2015/10/23 09:50
ピンク・クラウド【ピンク・クラウド】
 83年リリース。こちらは日本のロック云々で語るよりも、よりワールドワイドな感覚で捉えるべき作品。 なんといったってチャー、ルイズルイス加部、ジョニー吉長という最強の布陣!! ここから感じられるのは正に黄金時代の洋楽ロックと同じ質感。  80年代という必ずしもロックには幸せでない時代に、かたくななまでに自分たちの信じるRockを、しかもこの日本でやっていく難しさ・・・それをふまえた上でのChar達のチャレンジは、尊い。  もちろん、批判的な見方があるのは承知!! ジミ・ヘンやジェフ・ベ... ...続きを見る

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2015/10/22 15:18
俺的名曲100選[72]・・・『ビークル』アイズ・オブ・マーチ
 これぞブラス・ロックの名曲。イントロのブラスのはつらつとした響き、そしてBS&Tのデビッド・クレイトン・トーマスをさらに黒っぽくハスキーにしたようなボーカル。中盤のいかしたギターソロ、そしてイントロと呼応したエンディング。  非常に良く計算されたナンバー。これに匹敵するブラスロックというとチェイスの『黒い炎』、BS&Tの『スピニング・ホイール』、シカゴの『長い夜』なんかかな。  特にチェイスの『黒い炎』がボーカルのソウルフルな感じを含めて一番近い感覚。 で『ビークル』なんだけど、70年の... ...続きを見る

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2015/10/21 10:34
アンノウン・ソルジャー・・・イエス+10cc?【ニュークリア・ナイト・クラブ】ウィグワム
 イエス+10ccなんて言われているらしいけど、一般的には全くのアンノウン・ソルジャーだな。 何しろフィンランドのバンド。しかし、イギリスのヴァージンと契約していることからも、かなり英米では知られている存在。  68年ロニー・オースターバーグ、ウラジミール・ニカモ、マッツ・ハルデンの3人で結成。これにイギリス人のボーカリスト、ジム・ベムローグが加わりデビュー。  その後何回かのメンバー・チェンジを経て、本作(75年)ではジム・ベムローグ(ボーカル・ピアノ)、ロニー・オースターバーグ(ドラム... ...続きを見る

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2015/10/20 17:09
【ウィンド・オブ・チェンジ】ピーター・フランプトン
 72年リリース。ピーター・フランプトンがハンブル・パイを抜けて、本格的なソロ・デビューを飾ったのはこのアルバムから・・・。  バッキングにはリンゴ・スター、クラウス・ヴーアマン、ビリー・プレストンなどビートルズ周辺関係者、マイク・ケリー、ミック・ジョーンズ(元スプーキー・トゥース)、ハード時代の仲間゜アンディ・ボウン、リック・ウィリス、などなかなか興味深い連中が揃っている。  ハンブル・パイ時代からピーターというとアコースティックで、ややフォーキーな作風を得意としていたが、このアルバムも基... ...続きを見る

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2015/10/20 15:00
イギリス版ジャニス【クイーン・オブ・ザ・ナイト】マギー・ベル
 この人も実力がある人だったな。元ストーン・サ・クロウズのソウルフルな女性ボーカリスト、マギー・ベル。 74年リリース。前作【スーサイド・サル】がブリティッシュらしい作品であったのに対して、こちらは選曲的にもバッキング勢においてもアメリカよりの作風。というかほとんどアメリカン・ホワイト・ソウル。  ギターにレジー・ヤング、コーネル・デュプリー。キーボードがリチャード・ティー、アーサー・ジェンキンズ、レオン・ペンダーヴィス、バリー・ゴールドバーグ。ベースがチャック・レイニー、ドラムがスティーヴ... ...続きを見る

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2015/10/20 14:06
【ボール・オブ・ファイア】ロス・スタッグ&ストラップス
 ストラップス4作目。79年リリース。バンド名の頭にロス・スタッグの名前をフィーチャーしているが基本的な姿勢は変わっていない。  前作まで参加していたキーボードのノエル・スコットが脱退。代わりに参加したのはギタリストのレイ・マクナリー。てことでキーボード抜きのツイン・ギター体制に・・・。  これが非常に良い成果に結びついたようだ。 オープニングの『ブリング・オン・ザ・サンダー』、『サイレント・スロウサー』のかっこよさ!! キーボードがいなくなったことで、逆に疾走感、ソリッド感が強まったん... ...続きを見る

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2015/10/18 14:30
97年のディラン【タイム・アウト・オブ・マインド】ボブ・ディラン
 プロデュースはダニエル・ラノア。なるほど、ディランが信頼を置いているのがよくわかる。前回ラノアとパートナー・シップを組んで制作したのが【オー・マーシー】。これがまた傑作だった。  参加ミュージシャンはオージー・マイヤーズ、ジム・ディッキンソン、トニー・ガーニエ、バッキー・バクスター、デューク・ロビラード、ジム・ケルトナーブライアン・フレイドなど・・・。  オープニングの『ラブ・シック』からこのアルバムがただならぬものであることがわかる。 そう、ディラン版の音響派のようなサウンド。各楽器の... ...続きを見る

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2015/10/18 00:40
68年のディラン【ジョン・ウェズリー・ハーディング】ボブ・ディラン
 かなり久しぶりにディラン。チャールズ・マッコイ、ケニー・バットレー、ピート・ドレイクらナッシュビルの名うての強者達をバックに、ディランは非常にシンプルで味わい深い表現をするように心がけたみたいだ。  68年リリース、サイケだ、ドラッグ・カルチャーだと世間が騒いでいるときに、ディランはそれと正反対のカントリー・サウンドに活路を求めた。  今日取り上げたジミ・ヘンも気に入ってレパートリーにした『見張塔からずっと』の原曲もこのアルバムに収められている。 ※ディラン本人の決定的なヴァージョンは見... ...続きを見る

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2015/10/17 17:49
ジミ・ヘンドリックス【ピープル、ヘル・アンド・エンジェルズ】
 2013年にリリースされたアーカイヴ。これオリジナル・アルバムに匹敵するだけかっこいい。 もちろん、新しいマテリアルであるわけではなく、収められている楽曲も何らかの形ですでに世の中に出回っているものがほとんどであるにも関わらず、これだけクオリティが高く、上手く編集されていることもあって実に新鮮!! 返す返すも【エレクトリック・レディ・ランド】完成後のアルバムがきちんとリリースされていれば・・・などと無い物ねだりしたくなる。  これまでのスタジオアルバムと比べても遜色ない出来だけに、こ... ...続きを見る

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2015/10/17 16:11
ジミ・ヘンドリックス【ライヴ・アット・バークレー1970】
70年のバークレーで行われた2回のショーの内2ndショーを収録したもの。メンバーはジミ、ミッチ・ミッチェル、ジミの呼びかけに応えなかったノエル・レディングは不参加。代わりにバンド・オブ・ジプシーズからそのまま残留という形でビリー・コックスが参加。  まあ、第2期ヘンドリックス・エクスペリエンスというふれこみ。まあこれでドラムスがバディー・マイルスだとよりファンキーな方向になっていただろうが、ミッチが参加したことで、初期のロック路線への揺り戻しがある程度行われたのではないかと思う。  そのく... ...続きを見る

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2015/10/17 15:55
【堕天使ロック/Smokey Place】ルビー・スター
邦題のニュアンスそのままのアルバム・ジャケット。燃えるような赤毛と、胸元の大きくあいたドレス。そのたたずまいはどう見ても品行方正とは思えない。※アルバムの裏ジャケを見ると見事にビーチクが透けて・・・。  77年リリース。オープニングは滅多に取り上げられることがないデニー・レイン作のウィングス時代の名曲『タイム・トゥ・ハイド』。こんな曲に目を付けるなんてなかなかのセンス。  2曲目もまたカバーでリンゼイ・バッキンガム作の『ドント・レット・ミー・ダウン・アゲイン』。これもいかした演奏とルビーの迫... ...続きを見る

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2015/10/16 22:41
ストーンズ-ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム1990
ついに届いた!! ストーンズの初来日公演トーキョー・ドームでのライヴ映像。ブルーレイ+2CD+ボーナスDVD+Tシャツのヤツ。  これまでも「フロム・ザ・ヴォールト」の映像は、十分に楽しんできたけど、このあたりになると正直あまり感慨はないんだよな。まして、俺の嫌いな東京ドーム。しかも、マット・クリフォードなんていらないメンバーもいるし・・・。  もちろん、初来日公演をリアルタイムで見た人たちに取っては、感慨深いものがあるんだろうけど・・・。 正直【スティール・ホイールズ】もストーンズのア... ...続きを見る

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2015/10/15 21:43
やっぱかっこいいよボトル・ロケッツ【24アワーズ・ア・デイ】
ついこの前も取り上げたボトル・ロケッツ。 97年リリース。オープニングの『キット・カット・クロック』から、勢いのある演奏が気持ちいい。 『ホウェン・アイ・ワズ・ダム』も良いし、ギター・リフがかっこいいタイトル・ソング『24アワーズ・ア・デイ』なんかはパンクを通過したキンクスみたいだ。もちろん、そこまでソリッドではないものの、ストゥージズやニューヨーク・パンクに通じる曲調はかっこよすぎる。  『スモーキン・100'sアローン』は、恩人アンクル・テュペロの音楽性に近い。 『スロー・トムス』・・... ...続きを見る

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2015/10/15 13:51
ニッチ・イズ・リッチ!!【ラヴズ・ア・プリマドンナ】スティーヴ・ハーリー&コックニー・レベル
 76年リリースのヒネクレ・ポップ。ジャケット・アートはずばりロバート・パーマーの【プレッシャー・ドロップ】のパロディというかオマージュ。  ではロバート・パーマー並にかっこいいホワイト・ソウルなのかというとさにあらず。 というか、スティーヴ・ハーリーだと間違ってもそうはならないんだよね。  ヒネクレ度合いがやはり、グラム出身者らしいというか・・・。 でも、こういうのも嫌いではない・・・グラム自体は音楽のスタイルではないものの、どこかやはり似た空気を漂わせている。そうロキシーとかね・・・... ...続きを見る

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2015/10/15 12:07
【フランプトン】黒のレスポール・3・ピックアップ・・・あこがれたね
 70年代後半、【フランプトン・カムズ・アライヴ】の大ヒットで一躍スーパースターの仲間入りを果たしたピーター・フランプトン。  74年のこのアルバムのポートレートにも写っているレスポール・カスタム(3ピックアップのブラック)がかっこよかったんだよね。  ピックガードは当然外すよね。で、【フランプトン・カムズ・アライヴ】からライヴ・ヴァージョンでシングルカットされて大ヒットした『ショー・ミー・ザ・ウェイ』と『ベイビー・アイ・ラヴ・ユア・ウェイ』のスタジオ・ヴァージョンはこのアルバムに収められて... ...続きを見る

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2015/10/06 21:03
異色のウエストコースト・シンガー・ソングライター【ジ・アンボイ】ウォーレン・ジヴォン
 82年リリース。さわやかなサウンドが多いウエストコースト、しかもアサイラム・レーベルといえば、たいていコーラス主体で明るいカリフォルニアをイメージさせるものが大半であった。  そんな中でトム・ウェイツと共に異彩を放っていたのはウォーレン・ジヴォン。 元々さわやか系とは相容れない声質だし、ソングライターとして不遇の時代を長く過ごした人物ならではの視点が非常に興味深い・・・。  渋いバラードを得意とするが、アップナンバーでは圧倒的なロケンローラーとしての魅力を発揮する。 『ジ・アンボイ』や... ...続きを見る

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2015/10/06 15:50
こいつはかっこいいB級ハード!!【ラブ・マシーン】LUV MACHINE
まあアンノウン・ソルジャーのうちの1つなんだけど、70年にいくつかのシングルとこのアルバム一枚を残して解散。中身はサイケ・ハードといったサウンド。リーダーのマイケル・ビショップを中心としてブルースロック調の楽曲も粒ぞろいで悪くなかったものの、プロモーション不足のためかブレイクするまでには至らなかったらしい。  なおこの唯一作【ターン・ユー・オン】というタイトルでジャケット・アートも変更されてCD化されているので、お間違いのないように・・・。  ※もっともこんなシャケットじゃ女性擁護団体から... ...続きを見る

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2015/10/05 15:11
貴重盤? ヴィンテージ・トラブル【スウィング・ハウス・アコースティック・セッションズ】
 なんでもライヴ会場でしか手に入らなかったアルバム(ミニアルバム)だったらしいが、今回ブルーノートからのメジャー・デビューに合わせて日本盤のみのボートラ3曲と未発表曲2曲を加えて、全8曲で正式リリースされた。  ヴィンテージ・トラブル・・・2010年以降にデビューしたバンドとしては俺は、もっとも注目しているヤツら!! タイ・テイラーのソウルフルなボーカルとブラス抜きのバンドサウンドは、単なるR&Bリヴァイバルではなく、正しくロックとソウルの融合が行われた結果・・・。  だから根っからのソウ... ...続きを見る

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2015/10/05 13:48
ブルース色はほぼ皆無【シャイン・オン】クライマックス・ブルース・バンド
 77年リリース。かつてのブリティッシュ・ブルース色は、ほとんど見あたらない。限りなくアメリカン・ウエストコースト的なサウンド。特にアメリカに移住したことがサウンドの変化に大きく影響したか・・・。  もっとも活動の拠点をアメリカに移して成功した例は、フリートウッド・マック、ピーター・フランプトン、フォガット、ロッド・スチュワート、クラプトン、デイヴ・メイスン・・・など枚挙にいとまもない位多い・・・。  主に税金対策のための移住というのが、たいていの理由だけど、それだけではないはず・・・ 元... ...続きを見る

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2015/10/04 14:03
こういうバンドは面白かったな【ユニオン・ジャック】ベイビーズ
 80年リリース。ジョン・ウェイト率いるブリティッシュ・ハードロック・バンド。こういうタイプのハードロックが存在したのはやはり80年くらいまでかな? タイトルが表しているとおり、それまでのややアメリカ寄りのサウンドから軌道修正して、部分的にフリー、バッドカンパニーを彷彿させる路線に変化したのは正直うれしかった。※なおこのアルバムには後にジャーニーに参加するジョナサン・ケイン(キーボード)とリッキー・フェリックス(ベース)が新たに参加していて、ジョン・ウェイトはベースをおいてリード・ボーカル... ...続きを見る

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2015/10/03 23:36
【ネザー・ランド】ダン・フォーゲルバーグ
 奇しくもこちらも4作目、77年リリース。ダン・フォーゲルバーグは結構好きで今までも何度か取り上げてきた。 参加メンバーは例によってイーグルス周辺の人が多く、ジョー・ウォルシュ、J.Dサウザー、ドン・ヘンリー、ジョー・ララ、ジョー・ヴァイタル・・・そしてナッシュビルではノーバート・プットナム、ケニー・バトレーといった面々。  ダン自身がエレキ&アコースティックギター、ピアノ、オルガンなどマルチ・プレイヤーぶりを発揮しているので、それまでのアルバムとそれほど違いはないが、オープニングの『ネザー... ...続きを見る

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2015/10/03 12:02
シャーラタンズ・・・これは名盤!!【ザ・シャーラタンズ】
 95年リリースのセルフタイトル・アルバム。これは抜群にグルーヴする作品。4作目。 ティム・バージェスが自信を持って「今回のは凄いよ」といった理由が、聴けばわかる。  そしてロックに限らず、良いポップ作品というのはやっぱグルーヴが一番大事なんだなと気づかされる。 最近でいうとジョン・スペの新作にも同じ感覚を持ったな。  もちろん、このアルバムのリミックスにはケミカル・ブラザーズが関わっているという点もあるのかもしれないけど、20年経った今でも通用するというのはたいしたもの。  ファース... ...続きを見る

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2015/10/03 11:37
またまたジミ・ヘンドリックス【バンド・オブ・ジプシーズ】
 70年リリース。ファンキーでコンパクト。バンド・オブ・ジプシーズでのジミに関しては、メンバー全員が黒人だったということもあって、それまでになくファンキーな印象が強い。そして、それはその後に出てくる多くのファンク・バンドに大きな影響を与えている。  おりからの人種問題、ブラック・パワーの台頭などと絡んで、ジミの打ち出してくる音楽やスライの動向などには音楽畑以外からも注目されていた。もっともジミはこのあとこの世を去ってしまうし、スライはドラッグにはまって廃人同様に・・・。只、彼らがまいた種は確実... ...続きを見る

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2015/10/02 13:38
ホール&オーツの原点【ホール・オーツ】
 【WHOLE OATS】・・・カンいっぱいのオーツ麦と、ホール&オーツ(Hall &Oates)をかけたシャレを粋だと感じるか、ベタだと感じるかによって評価が別れるジャケット・アートだけど俺は好きだな。  さてアトランティック時代のホール&オーツについては、オリジナル・アルバム二枚とベスト盤2種類を持っていたので、これはアナログ盤から買い換えずにずっとスルーしていたのだが、ちょっとつがる市まで足を伸ばしたところ、HMVで紙ジャケのCDを見つけたので買ってしまった。  このファースト・アルバ... ...続きを見る

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2015/07/26 18:16
梅雨を吹き飛ばすさわやかサウンド【トゥモロウ・ザ・グリーン・グラス】J.ホークス
 95年リリース、セカンド・アルバム。オープニングの『ブルー』・・・いいね、メランコリックでスカッとした演奏と歌。 さらに2曲目の『アイド・ラン・アウェイ』・・・この時期のバンドの多くがザ・バーズやヴェルベットの影響を受けていたけど、ジェイ・ホークスはあまり屈折もしていないし、暗くもない。※グランド・ファンクの『バッド・タイム』をカバーするセンスも好きだな。  あくまでさわやかでストレートなアメリカン・ロックという感じ。フォークロックの意匠をまとっているけど、ごく普通のギター・バンドだな。そ... ...続きを見る

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2015/07/03 20:12
【ライヴ・トーキョー・ドーム・イン・コンサート】ヴァン・ヘイレン
 これこそヴァン・ヘイレン!! ベースのアンソニーは去っていってしまったものの、ダイヤモンド・デイヴ、エディ、アレックス、それにウルフガング(エディの息子)の4人によるヴァン・ヘイレンの2013年の来日公演の模様が二枚組のライヴ・アルバムとしてリリースされた。  思い起こせば2012年にデイヴを配するヴァン・ヘイレンとしては28年ぶりという【ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース】がリリースされ、その年の11月には来日が予定されていたものの、エディの緊急手術などがあって、2013年6月... ...続きを見る

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2015/07/03 13:02
またまた追悼・・・クリス・スクワイア(イエス)死去!!
この人も得難いベーシストだったな。現在はあまり見かけないリッケン・バッカー弾きの先駆者でもあった。 ※もちろん、最初に広めたのはポールね。 イエスの黄金時代はもちろんのこと、唯一のオリジナル・メンバーとしてバンドのすべてのキャリアに携わった。  硬質ではあるがメロディックなベースのフレーズと、コーラス・ハーモニーにおいて絶妙なカラーをイエスにもたらし、貢献度が高かった。  残念ながら、白血病におかされ、この夏のツアーには不参加というニュースは入っていたが、こんなに早く旅立ってしまうと... ...続きを見る

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2015/06/30 15:26
グラム風味のモダン・ポップ【アクス・ヴィクティム】ビー・バップ・デラックス
 74年リリース。後に完全にモダン・ポップに移行するが、この当時はルックスも含めてまだグラム的な色合いも濃い。  その辺が俺なんかはグッと来るところ・・・。 リーダーのビル・ネルソン(ウィリアム・ネルソン)のハードでカラフルなギターとボーカルが一番の魅力。 2ギター体制の4ピース・バンドゆえ、ご多分に漏れず、このバンドもビートルズの影響は大きい。  しかし、疾走感のあるギターワークとアレンジは単なるビートル・フォロワーとは違う。 ハードロックのカタルシスとグラムのいかがわしさ、そしてビ... ...続きを見る

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2015/06/24 08:58
NYCマンの見た黄昏時・・・【セット・ザ・トワイライト・リーリング】ルー・リード
 96年リリース。特別それまでと変わった感じはないけれど、ルー・リード節は中毒性が高いからね。 基本的にはルーとフェルナンド・ソンダース(ベース)とトニー・サンダー・スミス(ドラムス)によるトリオ編成。  『エッグ・クリーム』はノイジーだけど軽快な語り口のロケンロール。 『NYCマン』はほんのりとブラス隊も入ったおしゃれな感覚・・・見方によっては『アイ・ウェイティング・フォー・マイ・マン』の数10年後の風景という感じもする。 『フィニッシュ・ライン』・・・ルー流ののフォークロック。 『... ...続きを見る

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2015/06/23 08:20
ギター・スリム【アトコ・セッションズ】
 ニューオリンズを中心に活躍したブルース・ギタリスト、シンガー。コロコロ転がるようなギターワークとワイルドなボーカルが魅力。  うん、やっぱりギターよりもボーカルが印象的だな。それって芸名に反しているのでは?(汗!!) いいじゃないの、ギターはジミ・ヘンも影響を受けたというし、ボーカルはレイ・チャーズも感化されたというだから、たいしたものだよね。  アップナンバーから、三連のバラッドまで実に味わい深く、かっこいい。 インストでは『ギター・スリム・ブギ』が断トツにいいね。これなぜか『ギタ... ...続きを見る

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2015/06/23 07:52
ボズ・スキャッグス【ア・フール・トゥ・ケア】
 これまた結構前にリリースされて、ワントリストには載せておいたんだけど、他にも欲しいものがこの時期集中していて後回しになっていたもの。ヴァン・モリスンのヤツと一緒に今日ようやく手に入れた。  前作【メンフィス】から2年。今回はナッシュビルでの録音ということで、アルバム全体の仕上がりも前作よりもさらにアーシーな感じ。※もはや【シルクディグリーズ】のおしゃれな感覚は皆無!! もっともボズのスタート地点はこっちの方・・・。  ボビー・チャールズの『スモール・タウン・トーク』、ザ・バンドの『ウィスパ... ...続きを見る

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2015/06/22 12:30
値千金!!ヴァン・モリスン【デュエッツ】
さて、今日は次にベテラン・シンガーの新譜二枚を急遽紹介することにした。 まずは、ヴァン・モリスン【デュエッツ】。これ結構前にリリースされていてそのうち手に入れようと思っていたんだけど、昨日BSジャパンの「オン・ザ・ロックス」にゲストで出ていたピーター・バラカン氏がイチオシしていて、買うことに決めた。というか今日朝一で買ってきた。※結構ミーハーですな。  番組でかかったのはヴァンとジョージ・ベンソンの異色デュオによる『ハイヤー・ザン・ザ・ワールド』。 新譜といったけど、厳密に言うとデュエッ... ...続きを見る

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2015/06/22 11:50
栄光の記録【LIVE ERA '87-'93】ガンズン・ローゼズ
 ガンズンが登場したときは、本当に諸手を挙げて歓迎したい気分だったな。何しろ、まっとうなロックをやってくれる存在・・・そうアーティストというより、存在そのものがほとんど見あたらなかった時代。  ストーンズやエアロは低迷・・・AC/DCとかはいたけど、純粋にルックスやファッション、そして存在そのものがスキャンダラスで危ない雰囲気を持ったロックバンドはなかなかいなかった。  ※ファッションだけのヘア・メタル(L.Aメタル)は全く好みではなかった。 そんなときに出てきたガンズンは正に希望の星・・... ...続きを見る

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2015/06/22 10:12
ミンク・デヴィル[リターン・トゥ・マジェンタ]これまた最高!!
続いてもミンク・デヴィルで、78年リリースの【リターン・トゥ・マジェンタ】。 アルバム・ジャケットの写真・・・朝焼けか夕焼けか? 赤く染まる空をバックにビルの屋上にたたずむミンク・デヴィル(ウィリー・デヴィル)。  78年リリース。プロデュースは前作に引き続いてジャック・ニッチェ。この選択は正しかったと思う。 ロックン・ロールのなんたるかを知り尽くしたジャック・ニッチェにとっても、ミンク・デヴィルは正に恰好の適材。  『ガーディアン・エンジェル』でしっとりと始まり、グラハム・パーカーを... ...続きを見る

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2015/06/20 15:26
今更だけど最高!!ミンク・デヴィル【キャブレッタ】
 4月6日にロックパラストのライヴ(DVD+CD)を取り上げて以来、すっかり気に入ってしまった。で、初期のアルバム二枚も注文して、極最近届いた。  まずは77年リリースの【キャブレッタ】。プロデュースはジャック・ニッチェ。ご機嫌なホワイト・ソウルともいうべき『ヴィーナス・オブ・アベニューD』。そしてイタリアン・ポップの香りの強い『リトル・ボーイ』。 共通するのはニューヨークをはじめとする東海岸の都市のロック感覚。次の『ワン・ウェイ・ストリート』は強力なロケンロール。  それで「ロックパラス... ...続きを見る

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2015/06/20 14:57
ゴールデン・パロミノス【ヴィジョンズ・オブ・エクセス】
 85年リリースの2ndアルバム。前作をしのぐ豪華なゲスト陣を迎えた秀作。ジョン・ライドン、ジャック・ブルース、マイケル・スタイプ(R.E.M)、クリス・ステイミー(元dB's)、シド・ストロー、リチャード・トンプソン、ヘンリー・カイザー、バーニー・ウォーレル、カーラ・ブレイ・・・。  特にクリス・ステイミーとマイケル・スタイプの貢献度は高い。『アニマル・スピーキング』では、エキセントリックなジョン・ライドンらしいボーカルが聴けるし、『シルヴァー・ブレット』ではジャック・ブルースがクリーム流の... ...続きを見る

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2015/06/19 19:31
ゴールデン・パロミノス【ゴールデン・パロミノス】
 81年ラウンジ・リザーズやザ・フィリーズで活躍したドラマー、アントン・フィアーが結成した先鋭的なバンド。 パンク・ニューウェイヴが一段落したあとに出てきたサウンド。  参加メンバーはビル・ラズウェル(ベース)、アート・リンゼイ(ボーカル)、フレッド・スミス(ギター・ヴァイオリン)、ジョン・ゾーン(サックス・クラリネット)、ジャマラディーン・タクマ(ベース)、マイケル・ベインホーン(ピアノ)・・・。  いわゆる「ノー・ニューヨーク」一派の流れを組むバンドというかユニットというか・・・。 ... ...続きを見る

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2015/06/19 11:13
いい歳の取り方をしたポップ職人ニック・ロウ【インポッシブル・バード】
 ビリー・ブレムナーを取り上げたのでロックパイルつながりで、次はニック・ロウを・・・。 デイヴ・エドモンズにしようかなと思ったけど、俺の持っている彼のアルバム10枚はすでに紹介済み・・・。  でニック・ロウも結構これまでに紹介してきたんだけど、これが残っていた・・・。 94年リリースのアルバム。  相変わらずいかしたポップン・ロール『ソウルフル・ウィンド』でスタートして、近年の渋い路線の先駆けになるような『ザ・ビースト・イン・ミー』や『トゥルー・ラヴ・トラベルズ・オン・ア・グラベル・ロー... ...続きを見る

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2015/06/18 17:14
待ってましたァ!! ビリー・ブレムナー【BASH!】
夕方まではまだまだだな・・・ とか何とかやってたら、来ましたよ!! 佐川急便!! 予想よりも結構早く届いたな。うれしい。 何がうれしいかというとビリー・ブレムナーの【BASH!】。これ以前から欲しくてたまらなかった一枚。  それまでも何度かニアミスがあったのに、手に入れないまま今日まで来てしまった。 ビリーといえばなんといってもデイヴ・エドモンズやニック・ロウと共に「ロックパイル」に在籍していたということが一番知られていることだろう。  その後スウェーデンのリフレッシュメンツとの共演盤は... ...続きを見る

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2015/06/18 15:02
洋楽天国C『ハート悲しく』マーティー・バリン
 これも日本人の琴線に触れて大ヒット。曲そのものはほとんど同じメロディを繰り返すだけで、たいしたものでもないんだけど、日本人はこの手の雰囲気に弱いんだよね。※「哀愁のカサブランカ」「ケアレス・ウィスパー」とかね。  マーティー・バリン(正確にはベイリンだと思う)・・・なんといってもジェファーソン・エアプレイン〜ジェファーソン・スターシップの初期の中心メンバーだった人だ。  俺個人としてはやはりジェファーソンのイメージが強くて、「なんだ!! 売れ先ねらいかよ!!」と思ったけど、マーティーやポー... ...続きを見る

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2015/06/18 14:31
洋楽天国B『マイ・シャローナ』ザ・ナック
 見事なまでに一発屋の称号を付けられてしまった不運なバンド。 これを含むオリジナル・アルバムを持っているが、やはり『マイ・シャローナ』の出来が頭1つ抜けている。・・・というか、あとの曲の完成度が低いんだよね。だから、しょうがないかァ。  しかし、この縦に弾むリズムとコードワークは1つの発明である。 ...続きを見る

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2015/06/18 14:11
洋楽天国@『ノー・ノー・ノー』ヒューマン・ベインズ
 本当は今日amazonに注文している商品が5枚届くことになっているのだが、時間指定ができなかったために、午前中からずっと待っている。おそらくこの分では夕方になるのではないかな? で、ひたすら待っているのも苦痛なので、久しぶりに98年にリリースされたコンピ・アルバム【洋楽天国EMI編】てのを聴いている。  スージー・クワトロ、MCハマー、ジェリー・ウォーレス、キム・カーンズ、KC&サンシャイン・バンド、ナック・・・など年代も知名度も様々、共通しているのは日本で大ヒットした洋楽を集めていると... ...続きを見る

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2015/06/18 13:49
ポール・ウェスターバーグ【スーケイン・グラティファクション】
 99年リリース。これは、ポール・ウェスターバーグのロッカーとしての作品というよりも、かなりパーソナルなシンガーソングライター的なアルバムだ。  もちろん、リプレイスメンツ以来のロッカー然とした魅力は捨てがたいし、それも彼のパーソナリティの中でかなり大きな要素であることは確かだ。  しかし、こういうアルバムもあってもいいのではと思う。というか、バンド・サウンドやロケンロールだけが表現方法ではないことは、ポール・ウェスターバーグ自身が一番よくわかっているはずなのだ・・・。  もちろん『ベスト... ...続きを見る

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2015/05/11 20:48
クライマックス・シカゴ【タイトリー・ニット】
 必ずしもセンスがいいとは言えないアルバム・ジャケはヒプノシス。 71年リリースの4作目。バンド名は[ブルース・バンド]の部分を省略して[クライマックス・シカゴ]名義・・・。 以後バンド名は[シカゴ]を外して[ブルース・バンド]を再び戻して[クライマックス・ブルース・バンド]にしたり・・・まあ、いろいろ迷いがあったのか? オープングの『ヘイ・ママ』は割とオーソドックスなブギー。2曲目の『シュート・ハー・イフ・シー・ランズ』では、ハードロックやジャズロック的な展開が新鮮。 『トゥー・ワー... ...続きを見る

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2015/04/20 15:15
ひさびさにストーンズ【ノー・セキュリティ】
 いやぁ、ストーンズの新作っていっこうに影も形もないね。現在キースがソロ・アルバム制作中らしいけど・・・。 で、これまでストーンズのアルバムは、ほとんど紹介済みなのでこのくらいしか残っていなかった・・・。  そうそうストーンズといえば何年か前にダウンロードだけで発表された【ブラッセルズ・アフェア】の音源がようやくCD化された・・・とはいってもLP何枚かと、時計とポスターなどを込みで45000円とか、とんでもない企画・・・。  で半ばあきらめかけていたら6月8日になんと「ザ・マーキー・クラブ... ...続きを見る

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2015/04/12 16:35
新譜特集B【ショウ・ダウン】マイティ・モカンボス
 帯の推薦文をアフリカ・バンバータが書いているという段階で信頼できる!! もっともこのバンドを知ったきっかけはストーンズの『ホットスタッフ』をご機嫌にカバーしている・・・という情報から・・・。  その『ホットスタッフ』・・・アフリカ・バンバータとチャーリー・ファンク、ディージェイ・スヌープが絡んでメッチャかっこいい仕上がり。  これに目をつけたボカンボスの連中は、よくわかっていると思うね。そう・・・ストーンズがビリー・プレストンなんかと積極的につるんでいた頃のサウンド・・・。  他にも『ロ... ...続きを見る

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2015/04/11 12:19
新譜特集@ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン
 今日は俺としては珍しく新譜をいくつか・・・。まずは久々に圧倒的なショックを受けたコレ!! タイトルは【フリーダム・タワー〜ウェーヴ・ダンス・パーティー2015】。ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンの3年ぶりの新作。  2000年以降の洋楽ロックは滅多に取り上げないのだが、このアルバムは断トツに素晴らしい。もはや2015年のベスト・ロック・アルバム決定だな。 ファンク、R&B、ヒップホップの要素を取り入れたサウンドだとは思うが、俺にとってはめっちゃロケンロールだな。  ギタ... ...続きを見る

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2015/04/11 11:11
原点!![トミー・ジェームズ&ションデルズ]
 以前にも一度取り上げたことがあるトミー・ジェームズとションデルズ。なんかやっぱり気になって27曲入りのベスト盤買ってしまいました・・・。  もちろん、お目当ては断トツに素晴らしい『ハンキー・パンキー』と『モニ・モニー』『クリムゾン・アンド・クローバー』だったんだけど、そのほかに収められている曲は別の意味で目からウロコの・・・サプライズを受けた。  何しろ大半が60年代の楽曲なので、いい感じでサイケ感が漂っていたり、テックスメックスやチカーノ文化との交流なんかを感じられるナンバーが面白い。 ... ...続きを見る

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2015/04/10 12:00
いかしたパワー・ポップ・・・dB's【スタンズ・フォー・デシベルズ】
 先月13日にA to Zでも【ライク・ズィス】を取り上げたdB's。 クリス・ステイミー、ウィル・リグビー、ジーン・ホルダー、ポール・ホルサップルの4人でスタートさせたパワー・ポップ・バンドの80年のデビュー作。  なぜか最初アメリカでは発売されず、英アルビオン・レーベルでリリース。 中身は『ブラック・アンド・ホワイト』や『ダイナマイト』などを聴くとわかるが、XTCなどに通じるヒネクレ感とビートリッシュなメロディ、ブリティッシュ・ビートから影響を受けたと思われる疾走感・・・。  まあイ... ...続きを見る

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2015/04/10 11:08
シカゴの最新作?【ライヴ・イン・75】
これはうれしいサプライズ。新作といってもアーカイヴもののライヴなんだけど、75年のビーチ・ボーイズとのツアー[Beachicago Tour]から、ランドオーバー公演の三日間から抜粋されたもの。  『イントロダクション』〜『高鳴る心』〜『ビギニングス』そして『いったい現実を把握している者はいるだろうか?』ヘ。  さらに『コール・オン・ミー』、『僕らに微笑みを』『ジャスト・ユー・アンド・ミー』『オールド・デイズ』『長い夜』・・・。 ディスク2では『ガット・ゲット・イントウ・マイ・ライフ』〜... ...続きを見る

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2015/04/05 14:23
【ニルソン・シングス・ニューマン】ニルソン
 オリジナル・リリースは70年。タイトル通り、ニルソンがランディ・ニューマンの作品だけを歌うという一種の企画もの・・・。  これが何とも素晴らしい出来・・・いやぁもっと早く入手すれば良かったな。 ニューマン自らが弾くピアノにあわせて歌われるニルソンの声の芳醇な響き・・・。  『バイン・ストリート』『ラヴ・ストーリー』『イエロー・マン』『キャロライン』など実に味わい深い大人のポップスという感じ・・・。  『カウボーイ』での孤独感・・・。『ザ・ビーハイヴ・ステイト』の力強い歌声・・・。 『... ...続きを見る

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2015/04/05 11:22
本日!!ブログ開設5周年!!キープ・オン・ロッキン【スレイド・アライヴ!】
さて、早いものでブログ開設からちょうど丸5年たった。当初の目標は10年なので、ちょうど折り返し地点にたったということだな。いやいや、いろんな方との出会いと別れがあった5年・・・。  この5年間、最初のうちは、ただただ気ままに好きなアルバムや楽曲を取り上げていたけど、2013年の1月あたりから[ロック黄金期70年代編]、同年の4月からは[80's洋楽グラフイティ]、そして昨年6月からは半年間[オール・タイム・ベスト500]といった特集を組んできた。  最近では[A to Z]で今まで取り上げ... ...続きを見る

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2015/04/04 12:01
A to Z [XYZ]イエロー・ドッグ【Yellow Dog】
以前紹介したヌーシャ・フォックスをフィーチャーしたFOXを解散したあと、中心メンバーであったケニー・ヤングとハービー・アームストロングが結成したのが[イエロー・ドッグ]。  本作は77年にヴァージン・レーベルからリリースされたファースト・アルバム。 基本的にファンキーでスワンプ感覚の強いロックだが、親しみやすいメロディが特徴。  『ストゥッド・アップ』『ジプシー・ソウル』『ザ・グリーン・リザード』などオープニングから数曲聴く限りでは、追いからのディスコ・ブームを横目に見ながら、虎視眈々と... ...続きを見る

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2015/04/02 11:54
A to Z [XYZ]Yes【イエス・ファースト】
 69年リリース、イエスのデビュー作。 当時のメンバーはジョン・アンダーソン(ボーカル)、クリス・スクワイア(ベース・ボーカル)、トニー・ケイ(キーボード)、ビル・ブラッフォード(ドラムス)、ピーター・バンクス(ギター)。  まだスティーヴ・ハウやリック・ウェイクマンはいないものの、シンフォニック・ロック・バンドとしての片鱗は、このデビュー・アルバムでも十分にみられる。  『ビヨンド・アンド・ビフォー』は結成直後、ライヴのオープニングによく演奏された曲。 2曲目はザ・バーズの『アイ・シー... ...続きを見る

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2015/04/02 11:32
A to Z [XYZ]X【ライヴ・アト・ザ・ウィスキー・ア・ゴーゴー】
A to Zも一応今日で終了!! 「XYZ」まとめて紹介。  「X(エックス)」・・・X Japanじゃないよ!! というか、このバンドがあったから、日本の「X」は改名せざるおえなかったというのが事実。  ジョン・ドウ率いるXは、疾走感たっぷりのロケンロールをかますLAのバンド。 80年に結成・・・このライヴ・アルバムは88年リリース。  この当時のメンバーはジョン・ドウ(ベース・ボーカル)、エクシーヌ(ボーカル)、ドニー・ギルキーソン(ギター)、DJボーンブレイク(ドラムス)の4人。 ... ...続きを見る

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2015/04/02 08:54
A to Z [W]The WOLD【ラッキー・プラネット】
 元ボンゾ・ドッグ・ドゥーダー・バンドのニール・イネスがイアン・ウォーレス(元キング・クリムゾン)やロジャー・マクリュー(元クワイエット・ファイヴ)らと組んで発表した唯一作。  ニール・イネスといえばボンゾ・ドッグで結構おちゃらけた音楽をやっていたというイメージがあるが、実は公私ともにジョージ・ハリスンと交流があり、まじめに音楽を作ることもあった才人なのだ。  この「ザ・ワールド」唯一のアルバムも聴けば聴くほど裏ビートルズ的な味わいがあり、個人的にはボンゾ・ドッグよりも好きなくらい・・・。 ... ...続きを見る

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2015/04/01 20:26
A to Z [W]WAS(NOT WAS)【ホワット・アップ・ドッグ?】
買ったはいいけど、ほったらかしたままろくに聴かないままのCDってのもある。これなんかはそのうちの一枚。 ところが、最近聴いてみたら・・・いいんだよね。なかなか・・・。  ドンとデビッドの偽兄弟、ワズ(ノット・ワズ)。 それぞれベースやキーボードを演奏するが、基本的にはサウンド作りとプロデュースを生業とする二人。  ここではスウィートピー・エイトキンソンと元オージェイズのバリー・ボウエンスという二人のボーカリストをメインに据えて、なかなか素晴らしいR&B色の強い音楽を作り上げている。 ... ...続きを見る

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2015/04/01 20:07
A to Z [W]ホワイト・ゾンビ【セクソシスト】
 馬鹿だねぇ〜(笑)。まあブラックサバス以来この手のこけおどしホラー路線というのは後を絶たない訳だけど、スラッシュメタル+ヒップホップみたいなミスクチャー・ロックに多少なりとも興味のあった頃、入手した。  92年リリース。正式なタイトルは【セクソシスト・デビルズ・ミュージックVol.1】だと・・・。 1曲目のタイトルが『ウェルカム・トゥ・プラネット・マザーファッカー』、あとは『ブラック・サンシャイン』とか『コズミック・モンスター・インク』とか『スパイダー・ベイビー』などなど・・・もうなにおか... ...続きを見る

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2015/04/01 15:23
A to Z [W]WILCO【サマーティース】
 こちらはWILCOの99年作。なにやらジャケットからしてかなり風変わりだけど・・・。 1曲目の『キャント・スタンド・イット』を聴く限りでは、ジェフのソングライティングは、ますます磨きがかかった感じ。いいね。 『シーズ・ア・ジャー』後半はグニャグニャになるけど、なかなか面白い曲。 『ア・ショット・イン・ザ・アーム』・・・メロディの組み立てにほんのりとポール・マッカートニーのようなフレーズが出てきていい感じ。 『ウィー・アー・ジャスト・フレンズ』・・・これもなかなかのバラード。美しい。 ... ...続きを見る

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2015/04/01 14:01
A to Z [W]WILCO【ビーイング・ゼア】
 96年リリースのダブル・アルバム。アンクル・テュペロが解散してジェフ・トゥイーディーが選んだ道は正にオルタナ・・・。  パンク、グランジ、ロックン・ロール、カントリー、ポップス、バワーポップ・・・それらの要素がグチャグチャに混じり合った音楽を提示。最初から言い切ってしまおう。これはオルタナ・カントリーの傑作だ。  『ミスアンダーストゥッド』のグランジ的なたたずまい・・・。『ファー・ファーラウェイ』のニール・ヤングにつながるカントリー感覚。 『マンデイ』・・・・クラヴィネットが鳴るファンキ... ...続きを見る

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2015/04/01 13:20
A to Z [V]ヴェルベット・アンダーグラウンド【V】
 69年リリースのヴェルベッツ三作目。ジョン・ケールはすでに脱退していて、ダグ・ユールが参加。 まあ、基本的にはルー・リードのソロに近いよね。  『キャンディ・セッズ』や『ペイル・ブルー・アイズ』など、ルーがソロになってからも演奏される定番が収録されている。  全体としては、難しいところはなにもない。シンプルで退廃的、そして美しい。 モーリン・タッカーの歌う『アフター・アワーズ』や、『ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト』『ホワット・ゴーズ・オン』などのロケンロールも好きだ。 ...続きを見る

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2015/03/31 15:31
A to Z [V]ヴァニラ・ファッジ【ルネッサンス】
 68年リリース。かなりアレンジと構成にこだわった大作だが、まだプログレというよりも、サイケの時代の産物という感じ。  この後ジェフ・ベックが衝撃を受けてティム・ボガート、カーマイン・アピスと組みたいと思ったきっかけを作った『ショットガン』を含む【ニア・ザ・ビギニング】に比べれば、このアルバムはまだ混沌としている感じ。  ジャズ、クラシック、ゴスペル、ソウルなどの要素をごった煮にした感じは、まあプログレ的な感じだけど、当人達はどこまで意識していたかはわからない・・・。  俺ならファンキーな... ...続きを見る

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2015/03/31 13:17
A to Z [U]ウリ・ジョン・ロート【ビヨンド・ザ・アストラル・スカイズ】
 元スコーピオンズのリード・ギタリスト、スコーピオンズを脱退後一貫してジミ・ヘンドリックスに感化された音楽を演奏し続けている。  自らのバンド「エレクトリック・サン」を率いて79年にファースト・アルバムをリリース。本作は83年にリリースされたサード・アルバム。  参加メンバーはウレ・リドゲン(ベース)、元ジェスロ・タルのクライヴ・バンカー(ドラムス)、マイケル・フレクシッヒ(ボーカル)、ロバート・カーティス(バイオリン、ビオラ)・・・。  まあ、初期の時ほどジミからのインスパイアは感じられ... ...続きを見る

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2015/03/30 12:43
A to Zラウンド2 [U]U2【ボーイ】
 初期のU2の初々しいサウンド。そしてジャケットの汚れを知らない天使のような男の子の写真。80年リリースのデビュー作。 ああ、早くウチの一人息子が結婚して、孫を連れて家にきて欲しいものだ・・・なんて、もうね、ジジイになる気マンマンなんだけど、息子に彼女ができたなんて話は一度もない。だから、孫を抱くなんてあくまで遠い未来のことになりそうだ・・・って、婚活してるのか、息子よ!! 話がずいぶん脱線した・・・。 『アイ・ウィル・フォロー』・・・いきなりボノの母親がなくなったことを歌う曲。ラリー・... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/03/30 10:32
A to Z [U]UNCLE TUPELO【アノダイン】
 一昨日28日に取り上げたSON VOLTのジェイ・ファーラーと、WILCOを立ち上げるジェフ・トゥイーディーが在籍したオルタナ・カントリー・バンド。  93年リリース。基本的にシンプルなカントリーやシンガーソングライター的なサウンド。 1曲目の『スレイト』と2曲目の『エイカフ・ローズ』を聞きくらべると、ジェイとジェフの持ち味の違いが、最初から明白。  いずれもパンクを通過した上でのカントリーという点では共通している。少なくともオーバーなプロデュースをされた現在のカントリーではなく、自由と... ...続きを見る

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2015/03/30 09:49
A to Z [T]【ソング・フォー・ザ・デイリー・プラネット】トッド・スナイダー
 94年リリース。一部耳の肥えたロックファンの間では密かに期待された新人シンガー・ソングライター、ロッカー。  オープニングから『マイ・ジェネレーション・パート2』なんてシャレの効いたナンバーが・・・。 2曲目はジョージア・サテライツなんかに通じるアーシーなロケンロール『イージー・マネー』。  これがかっこいい。 たまたまカントリーのプロデューサーが担当したことで、[オルタナ・カントリー]的な扱いを受けたが、全編を通して聴くと、むしろジョン・クーガーやブライアン・アダムスなんかに通じるセ... ...続きを見る

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2015/03/29 13:06
A to Z [T]【イッツ・オール・ワーク・アウト・イン・ブームランド】T2
 71年リリース。ドラムスとボーカルを担当するピーター・ダントン、ギターがキース・クロス、ベースがバーナード・ジンクスの三人。  プログレやジャズロック的な要素のあるハードロックという感じ。 アルバム全体で4曲という長尺ナンバーでしめられているので、一見冗長なイメージがあるが、十分にロックのカタルシスを持つ演奏は飽きさせない。   ...続きを見る

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2015/03/29 11:55
A to Z [T]【Hard Wear】THIRD EYE(スティーヴィー・サラス)
 スティーヴィー・サラス、ブーツィー、そしてバディ・マイルス。3世代のファンク・マスター達の共通点は、そうジミ・ヘントリックスに大きな影響を受けたというところだろう。  そうした3人が世代の違いを乗り越えて結成したハード・ファンク・ロック・ユニット。 『ガット・ア・フィーリング』で早速この3人の実力を炸裂させる。 『ウェイティング・オン・ユー』でのスティーヴィー・サラスのギター。時々挟まれるブーツィーのジミそっくりのつぶやき(笑)。そしてバディ・マイルスの重いドラム。  ある意味スーパー... ...続きを見る

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2015/03/29 11:31
A to Zラウンド2 [S]サンディ・デニー【サンディ】
 明日はサンデー、今日はサタデー。って、なんの意味もないけどサンディのセルフタイトル72年の秀作。 なんかこれまでのサンディのイメージって、どちらかというと暗いトラッド・フォークばかりの感じだったんだけど、このアルバムでは、よりアメリカナイズされた楽曲・・・たとえば『イットル・テイク・ア・ロングタイム』とか『フォー・ノーバディ・トゥ・ヒア』などのような曲も多く取り上げていて、サンディが単なるトラッド・フォークの人であるという先入観をぶっ壊している。  そうウエストコーストだとかアメリカン・ル... ...続きを見る

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2015/03/28 17:57
A to Zラウンド2 [S]スミザリーンズ【イスペシャリー・フォーユー】
 パット・ディニジオ率いるパワー・ポップ・バンドのデビュー作。86年リリース。 ビートリッシュなあまずっぱいメロディを抜群にグルーヴィーなビートに乗せて演奏するバンド。  『ストレンジャーズ・ホウェン・ウィー・ミート』『リッスン・トゥ・ミー・ガール』なんかは正にパワー・ポップ。 『グルーヴィー・チューズデイ』・・・これもいかす!! スタジオというよりも、そこら辺にあるガレージで鳴っていた方がリアリティのあるサウンド。  『シガレット』・・・これまた雰囲気のあるワルツ。好きだな。 『アイ... ...続きを見る

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2015/03/28 17:27
A to Z [S]スティヴン・スティルス【LIVE】
75年リリースの傑作ライヴ・アルバム。 CSN&Yの中では俺は断トツにニール・ヤングのファンなんだけど、スティルスも嫌いではない。  特にこのライヴのあたりのスティルスはルックスも含めて最高にいけてたね。 エレクトリック・サイドとアコースティック・サイドに分けられているが、どちらも極上の演奏・歌が収められている。  解説をなくしたので、詳しいことはわからないが、おそらくドニー・デイカスとかがバッキングについているはず・・・。  ※ネットでもあるにはあるけど、とんでもないプレミアがついて... ...続きを見る

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2015/03/28 16:53
A to Zラウンド2 [S]SON VOLT【ストレイト・ウェイズ】
 さて次もサン・ボルトで97年リリースのセカンド。 いきなりハードロッキンなギターでスタートする『キャリアテッド・イージー』。勢いのあるサウンド。 『バック・イントゥ・ユア・ワールド』・・・従来のファーラーらしいカントリー・ロック。 『ピッキング・アップ・ザ・シグナル』・・・金太郎飴サウンドだろうがいいものはいい!! 『レフト・ア・スライド』・・・ニール・ヤング直系のカントリー・ロック。若干ジヤクソン・ブラウンっぽい。 『クレソート』・・・まったりとしたスティール・ギターに乗ったファー... ...続きを見る

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2015/03/28 15:51
A to Zラウンド2 [S]SON VOLT【トレース】
 伝説のバンド、アンクル・テュペロをやめたジェイ・ファーラーの作ったオルタナ・カントリー・バンド。 95年リリース。アンクル・テュペロは、パンク、ホンキー・トンク、ベイカーフィールズ・サウンド、グラム・パーソンズ、ニール・ヤングなどに影響を受けたバンドだった。メンバーには後にWILCOを結成するジェフ・トゥイーディーもいた。  バンドが解散したのはファーラーとトゥイーディーの方向性の違い・・・これはサン・ボルトとWILCOの音楽を聞き比べれば一目瞭然。  あくまで1つのスタイルを追求しよう... ...続きを見る

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2015/03/28 15:31
A to Z [S]TOTO加入前のボビー・キンボール【SS FOOLS】
 洋楽秘宝館・・・76年リリース。TOTO結成前にボビー・キンボールが参加していたのが、このバンド。なんとリズム・セクションに元スリー・ドッグ・ナイトの3人が参加・・・ジョー・ジェルミー(ベース)、フロイド・スニード(ドラムス)、マイケル・アルサップ(ギター)。  そのほかのメンバーはスタン・セイモア(ギター)、ウィン・デヴィリアー(キーボード)。 スリー・ドッグ・ナイトには【セヴン・セパレート・フールズ】というタイトルのアルバムがあり、バンド名はどうやらそこからとったらしい。それは元メンバ... ...続きを見る

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2015/03/28 14:01
ラマタム【イン・エイプリル・ケイム・アウェイキング・オブ・レッド・サンズ】
 73年リリース、女性スーパー・ギタリスト、エイプリル・ロートン率いるラマタム。 ファースト・アルバムで在籍していたマイク・ピネラ、ミッチ・ミッチェル、カルロス・ガルシアの3人は抜けて、エイプリル、トミー・サリヴァン、ジミー・ウォーカーだけでセカンド・アルバムの制作に取り組む。  なので、エイプリルはギターの他に、ベース、ハモンド、ブルースハープを担当。 トミー・サリヴァンはキーボード以外に、サックス、ベース、ボーカルを・・・。  という風に3人でフルに分業してがんばっている。 ファー... ...続きを見る

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2015/03/27 20:01
R.E.M 【夢の肖像/レコニング】
 続いてもR.E.Mで、彼らのセカンド・アルバム。84年リリース。 この頃の彼らは実にみずみずしい魅力にあふれている。  軽やかなスカビートの『ハーバーコート』でスタート。 『7チャイニーズ・ブラザーズ』の不思議な感覚とエレクトリック12弦のサウンド。マイケル・スタイプのくぐもった声。 『セントラル・ライン』・・・なんだろう、不安材料を抱えつつも、明日に期待したくなる青春の1ページ・・・。 『プリティ・パースウェイション』・・・単なるバーズの焼き直しではなかったことは、この曲を聴けばわ... ...続きを見る

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2015/03/27 10:06
A to Zラウンド2 [R]R.E.M【ニュー・アドベンチャー・イン・Hi-Fi】
バンドにとって成長とはなにか? 俺はどんどん余分なものをそぎ落としてシンプルになることだ考える。  R.E.Mのこのアルバムでもそれは当てはまると思う・・・96年リリースのアルバム。 もっとも、R.E.Mの場合、最初からかなりシンプルだったけどね。でも初期の頃に比べるわかりやすくなったとは思う。  『ハウ・ザ・ウエスト・ワズ・ウォン・ホウェア・イット・ガット・アス』のしっとりとした世界。 そしてグランジさえもその勢いの前にひれ伏す『ザ・ウェイク・アップ・ボム』。 『ニュー・テスト・レ... ...続きを見る

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2015/03/27 09:24
The RASCALS 【自由組曲】
 69年リリースの5作目。[ヤング]の取れてからのラスカルズは、コマーシャルな路線よりも、自分たちが納得するようなより深い音楽を追究・・・。  それはいわゆるブルーアイド・ソウルとかっていう狭い範疇ではなくて、ソウル、ロック、フォーク、ジャズ、ブルース、ゴスペルなど様々な音楽を融合したタイプの音楽。  ※したがってかつてのようなポピュラーなヒットは出にくくなってきている。 それでもシングルカットされた『レイ・オブ・ホープ』や『ガット・トゥ・ビー・フリー』の完成度は高い。  個人的にはこの... ...続きを見る

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2015/03/26 15:16
ロイ・ウッド【スターティング・アップ】
 86年リリース。現在のところロイ・ウッド名義のアルバムとしては最終作・・・以後今日まで一枚もアルバムは発表されていない・・・残念だけど・・・。  さて前作【オン・ザ・ロード・アゲイン】以来7年間のブランクを置いて発表されたのが当アルバム。 基本的にはそれまでのポップ路線には変更はない。ただ、80年代らしい打ち込みのリズムが時代を感じさせる。  ※クイーンには打ち込みは似合わないが、ロイ・ウッドならOK・・・という格別の扱い・・・。 『レット・カーズ・アー・アフター・ミー』にしろ『レイニ... ...続きを見る

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2015/03/26 12:55
ロイ・ウッド傑作3作目【オン・ザ・ロード・アゲイン】
 これは元ムーヴ、ELOのロイ・ウッドが79年に発表したソロ。【ボールダーズ】【マスタード】に続く3作目。 ソロとしては3作目だが、この2年前には[ウィゾ・バンド]名義で【スーパー・アクティヴ・ウィゾ】をリリースしているので、70年代にはほぼ切れ目なくアルバムを制作していたことになる。  さて、このソロアルバムでは、それほど豪華なアレンジは加えずシンプルでポップな作風に戻っている。 そしてツェッペリンのボンゾやアニー・ハスラム、アンディ・フェアウェザー・ロウなどが参加しているのが話題となっ... ...続きを見る

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2015/03/26 11:24
ロリー・ギャラガー【トップ・プライオリティ】
 79年のハード・ドライヴィング・ロック。もうこの頃だと、ブルースロックとかっていう縛りはロリーにはなかったのかも・・・。もちろん、根底にはブルースがあるけど、このアルバムで聴かれるのは徹底的にかっこいいハードロック。  『フォロー・ミー』の疾走感・・・素晴らしい。『フィルヴィ』には隠しきれないアイリッシュの血が・・・。 『ウェイウォード・チャイルド』・・・なんのギミックもないストレートなロケンロール!! 『キーチェイン』・・・フリーを思わせる重いハードロック。 『アット・ザ・デポット』... ...続きを見る

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2015/03/26 09:41
A to Zラウンド2 [R]【ランナウェイズ】
 もうこのバンドは中坊御用達の○○ペット・ガールズ・バンドって見方が大半だろうね。実際そういう側面は確実にあっただろうし・・・。  しかし、それはあくまでキム・フォーリーの作戦の1つであり、本来はジョーン・ジェットのソングライティングを含めてもっと音楽的に評価されるべきバンドだと思っている。※全10曲中半数はキム・フォーリーの作曲。  悩殺2連発の『チェリー・ボム』とか『ユー・ドライヴ・ミー・ワイルド』なんかを聴くとやっぱりそっちの路線?? って思うけど、元々グラムロックにはエロチックな要... ...続きを見る

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2015/03/26 09:18
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]100 ボブ・ディラン
 さて、いよいよ[ベスト・オブ・ベスト]も大トリ!! ラストはこの人。 普通のベストアルバムの類を選んでも、この人の場合面白くないので、ブートレッグ・シリーズVol1-3というボックスをチョイス!! CD三枚組・・・全53曲中45曲は未発表のもの。それがLPサイズのボックスに収納された豪華な作り。 中身の曲に関しては、ディランの正規のリリースされたヴァージョンよりもひょっとして出来がいいんじゃないかというものも多い。  というのはディランは非常に気まぐれで、プロデューサーがOKを出した... ...続きを見る

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2014/12/27 11:06
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]99 【パスト・マスターズVol.2】ビートルズ
 さて[パスト・マスターズVol.2]の方も一緒に歌って楽しいのだけれど、俺の場合、さらにギターを弾きながら楽しむ(もちろん歌う)というのが醍醐味!! 『デイ・トリッパー』『ウィー・キャン・ワーク・イット・アウト』『ペイパー・バック・ライター』『レイン』『レディ・マドンナ』『ザ・インナー・ライト』『ヘイ・ジュード』『レボリューション』『ゲット・バック』『ドント・レット・ミー・ダウン』『ジョンとヨーコのバラード』『オールド・ブラウン・シュー』『アクローズ・ザ・ユニヴァース』『レット・イット・ビ... ...続きを見る

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2014/12/26 15:57
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]98 【パスト・マスターズVol.1】ビートルズ
 ビートルズのベストものとしては赤盤、青盤がほぼ絶対的な定番となっているだろうが、ここはあえて【パストマスターズ】を・・・。  もちろん赤盤、青盤のそれぞれ二枚組というボリュームや選曲の妙(ジョージが担当)も十分わかっているつもり・・・。  しかし、現在のリマスター盤ではVol.1、Vol.2という分け方さえもすでに意味がなくなっている状況で、妙にこのリマスター前のアイテムに肩入れしたくなってしまう。  ※ちなみに例のリマスターものは【レット・イット・ビー】【アビー・ロード】以外は[モノ・... ...続きを見る

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2014/12/26 15:32
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]97 ローリング・ストーンズ
 [ベスト・オブ・ベスト]100枚も残すところあと4枚となった。 ここまで来るともうあとはあのビッグ・ネームくらいだろう・・・と予想できるだろう。  そう、ストーンズ、ビートルズ、あとディランで決まり!! まずはストーンズ。  俺が一番好きなストーンズは60年代末〜70年代の時期・・・次が80年代、そして60年代前半は3番目だな。 で、70年代、80年代のストーンズはオリジナル・アルバムで聴くとして、60年代のものは編集盤でいいかなと・・・。※もちろんオリジナル・アルバムは一応そろって... ...続きを見る

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2014/12/26 14:52
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]94 アトランタ・リズム・セクション
A.R.Sことアトランタ・リズム・セクションは元クラシックス4のメンバーを中心に結成されたバンド。  スタジオ・ミュージシャン出身者が多い所為かサザンロックのバンドとしては、ややクールで洗練されたサウンドが特徴。  このベスト・アルバムは74年〜80年までの音源からチョイスされている。 一般的には78年のヒット『シャンペン・ジャム』『イマジナリー・ラヴァー』で知られていると思う。 『ドラヴィル』『エンジェル』『クレージー』『ドッグデイズ』など適度にブルージーでサザン・ロックらしい側面はも... ...続きを見る

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2014/12/26 09:35
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]93 ラズベリーズ
 ラズベリーズ、まずは『ゴー・オール・ザ・ウェイ』だろう。フリーを思わせる重いリフがかっこいいのだが、本編に入るとビーチ・ボーイズやビールズを彷彿とさせる甘いメロディのポップ・チューンヘ。  ちなみにこの曲のイントロは[福山雅治のトーキングFM]のジングルとして使われているので、洋楽に詳しくない人も聴いたことがあるかも・・・。  『トゥナイト』『オーバー・ナイト・センセーション』『君に首ったけ』『明日を生きよう』など、正に元祖パワーポップと呼ぶにふさわしい楽曲が素晴らしい。 一方で後のエリ... ...続きを見る

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2014/12/25 15:38
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]92 アベレージ・ホワイト・バンド
 アベレージ・ホワイト・バンド(A.W.B)の80年リリースのベスト・アルバム。A.W.Bはオリジナル・アルバムも2 〜3枚持ってるけど、車の中とかで聴くには、これはちょうどいいんだよね。  オープニングはもちろん傑作ファンク・インスト『ピック・アップ・ザ・ピーセズ』。A.W.Bと聴いて100人が100人真っ先にイメージするのはこの曲じゃないかな。あとは『カット・ザ・ケイク』・・・。  『パーソン・トゥ・パーソン』などの歌入りのナンバーも悪くない。なにより、結成当初は全員白人(イギリス人)だ... ...続きを見る

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2014/12/25 13:55
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]91 ロッド・スチュワート
 【シング・イット・アゲイン・ロッド】72年リリースのロッドのマーキュリー時代のベスト。 ロッドは【アトランティック・クロッシング】以降のワーナー時代も好きなんだけど、やっぱマーキュリー時代の方がグッと来るんだよな。  『リーズン・トゥ・ビリーヴ』『ユー・ウェア・イット・ウェル』『マンドリン・ウィンド』『カントリー・コンフォーツ』『マギー・メイ』『ハンドバッグ・アンド・グラッドラグス』『ストリート・ファイティング・マン』『トゥイスティン・ザ・ナイト・アウェイ』 『ロス・パラガヨガス』『アイ... ...続きを見る

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2014/12/25 12:20
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]90 サイモン&ガーファンクル 
 サイモンとガーファンクルについてはポップス・ファン、ロックファンすべてが、オリジナル・アルバムを必聴だと思うのだが、ヒット曲をとりあえず聴いてみるというのも1つの方法・・・それだけヒット曲、代表曲が多いということもある。  『サウンド・オブ・サイレンス』『ミセス・ロビンソン』『いとしのセシリア』『スカボロ・フェア』『プックエンドのテーマ』『フェイキン・イット』『エミリー・エミリー』『アイ・アム・ア・ロック』『コンドルは飛んでいく』『オールド・フレンド』『冬の散歩道』『木の葉は緑』『明日に架け... ...続きを見る

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2014/12/24 18:11
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]89 ニルソン
 遅ればせながら、世間はクリスマス一色・・・って感じでもないんだよね。なんか俺らが子供の頃の方がクリスマス、クリスマスしてたような・・・。ってそれはおまえが歳をとった所為だろって? そうだな、それはいえるかも・・・。  息子が小学校低学年くらいまでのころは、今年はなにを買ってあげようかな・・・とか、オードブルはどうしようとか・・・。独身時代は、若い男女何組かでパーティーを・・・なんてほとんどなかったが(汗!!)、それなりのわくわく感はもっとあったよね。  家族や親しい友人の喜ぶ顔が見られるの... ...続きを見る

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2014/12/24 17:41
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]88 アメリカ 
 【アメリカの歴史】・・・これまた俺が[アメリカ]というグループに接した最初のアルバム。※この後オリジナル・アルバムを買いあさることになる。  何度聴いてもついついコーラスを口ずさみたくなる『名前のない馬』。 『アイ・ニード・ユー』・・・デビュー当初、口の悪い評論家から「CSN&Yのクローン」扱いを受けたらしいが、ここまで素晴らしいコーラスをコピーしたのなら、むしろ賞賛に値する。 『サンドマン』『ヴェンチュラ・ハイウェイ』などの世界も、独特・・・。『ドント・クロース・ザ・リバー』のひときわ... ...続きを見る

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2014/12/24 17:02
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]87【モア・クリーデンス・ゴールド】C.C.R 
さて、【クリーデンス・ゴールド】に続いて手に入れたベスト第2集。こちらは全14曲。中には第1集に納められていてもおかしくない楽曲もあり、単なる続編という感じがしない。第1集と併せて聴くべき作品。  現在なら、CDに二枚分すべて収録できるのだろうが、何しろLPの時代だったからね。 ...続きを見る

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2014/12/24 16:28
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]86【クリーデンス・ゴールド】C.C.R
C.C.R(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル)のベスト盤第1集。 ...続きを見る

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2014/12/24 16:01
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]85 ジーン・ヴィンセント
 この人も実に個性的なロッカーだな。2011/05/04のジェフ・ベックの記事で【ライヴ・アット・イリディウム/レス・ポール・トリビュート】というDVDを取り上げたんだけど、そのライヴ・ギグの時にジェフ・ベックが着ていたシャツが、なんとこのベスト・アルバムのジャケットでジーン・ヴィンセントが着ていたシャツとほとんど同じデザイン。  ジェフ・ベックがいつになくおしゃれな恰好だなと思ったら、なるほどそういうからくりが・・・。 もっともジェフがあこがれたのはジーンではなく、バッキングのブルー・キャ... ...続きを見る

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2014/12/23 12:20
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]84 エヴァリー・ブラザーズ
 サイモン&ガーファンクルやビートルズにも大きな影響を与えたフィルとドンのエヴァリー・ブラザーズ。 日本でも大瀧詠一や山下達郎は相当そのコーラス・ワークを研究したに違いない!! 俺の場合は『バイ・バイ・ラヴ』『起きろよスージー』『夢を見るだけ』の3曲しか知らなかったが、普通のロケンロールとは違って、このコーラス・ワークはやはり魅力的だなと思った。  ちなみにフィル・エヴァリーがJ.D.サウザーの【ユー・アー・オンリー・ロンリー】に納められている『ホワイト・リズム・アンド・ブルース』でJ.... ...続きを見る

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2014/12/23 11:38
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]83 リッチー・ヴァレンス
 飛行機事故によってわずか17歳で早すぎる死を迎えた伝説のロッカー。同じ飛行機にはバディー・ホリーも乗っていて、一度に偉大なロッカーを二人も失うことになった。  リッチーといえばなんといってもメキシコのトラディショナル・ソングをロックン・ロールにした『ラ・バンバ』の大ヒットによって一発屋的な見方がされているが、それ以外にもオリジナル・ソングがなかなか素晴らしいのだ。  軽いのりのロケンロール『カム・オン・レッツ・ゴー』、甘いラブソング『ドナ』、これまたいかしたロケンロール『ウー・マイ・ヘッド... ...続きを見る

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2014/12/23 11:00
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]82 バディ・ホリー
 めがねをかけたロックン・ローラー!! ジョン・レノンやエルヴィス・コステロはバディの存在にどれだけ勇気づけられたか・・・。  リンダ・ロンシュタットで『ザットル・ビー・ザ・デイ』と『イッツ・ソー・イージー』、ストーンズで『ノット・フェイド・アウェイ』、ビートルズで『ワーズ・オブ・ラヴ』などを先に聴いて知ってはいた。  その後自伝映画を見たりして、オリジナル・アーティストへの興味も高まり、このベスト・アルバムを購入。 上記の曲の他に『メイビー・ベイビー』と『ペギー・スー』は、どこかで聞いた... ...続きを見る

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2014/12/23 10:36
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]81 エルヴィス・プレスリー
 ロックン・ロールのオリジネーター、やはりこの人を出さずには終われないだろう。 ロバート・プラント曰く「エルヴィスのゴールデン・レコードの第1集から第3集までのすべての曲が歌えるぜ!!」。  もっともエルヴィスの音楽とかけ離れたハードロックを信条とするロバートが、こういうことを言ったものだから、俺も真剣に聴いてみようと思ったのだった。  で、最初に手に入れたのが【ゴールデン・レコーズVol.1】 『ハウンド・ドッグ』『オール・シュック・アップ』『ハートブレイク・ホテル』『冷たくしないで』... ...続きを見る

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2014/12/22 22:25
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]80 ファッツ・ドミノ
 ニューオリンズ・サウンドも初期のロックン・ロールを形作るのに重要な要素だった。 そして、それは必ずしも現在の「ロック」という形式にはぴったり当てはまらないことも多い。  つまりブギウギ、スウィング・ジャズ、ゴスペルなどの混在した音楽・・・それも黒人たちは「ロックン・ロール」と呼んだ。  そういう代表格がファッツ・ドミノじゃないかな。 どう見ても風采の上がらないオッサンなんだけど、そのユーモラスで暖かみのある歌と抜群の乗りのあるピアノは多くの人たちに愛された。  ロックとのつながりでい... ...続きを見る

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2014/12/22 17:21
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]79 ジェリー・リー・ルイス
 ニック・ネームは「キラー」。パンピン・ピアノといってピアノの鍵盤を叩くような奏法で有名。ピアノを弾くロックン・ローラーとしてはリトル・リチャードと双璧・・・黒人代表がリトル・リチャード、白人代表がジェリー・リー・・・という感じ。  エルトン・ジョンなんてモロにジェリー・リーの影響受けてる。 『ホール・ロッタ・シェイキン・ゴーイン・オン』『グレイト・ボールズ・オブ・ファイア/火の玉ロック』『ブレスレス』『ハイ・スクール・コンフィデンシャル』『クレイジー・アームス』・・・。  ジミ・ヘンはモ... ...続きを見る

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2014/12/22 15:24
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]78 ボ・ディドリー
 この人もアメリカよりもイギリスでの人気が根強いロックン・ロールのオリジネーターの一人。 やはりストーンズ、プリティ・シングスなど多くのビート・バンドがレパートリーとして取り上げることが多かった。 「ダン・ツドン・ト・ドン・タン・タン♪」という独特なリズム・・・いわゆるジャングル・ビートを取り入れた曲が多く、チャック・ベリーの例のリフと共に人気が高かった。  ずばり『ボ・ディドリー』、マディとの競作となった『アイム・ア・マン』※これはまっとうなブルース。 『ディドリー・ダディ』『プリティ... ...続きを見る

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2014/12/22 13:18
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]77 エディ・コクラン
 ロックン・ロールのオリジネーターとしてチャック・ベリーやすでに取り上げたリトル・リチャードと並んで人気があるのがエディ・コクラン。特にイギリスでの人気は想像以上。  ストーンズやフェイセズ(ロッド・スチュワート)などもカバーしているが、ザ・フーやブルー・チェアが取り上げた『サマー・タイム・ブルース』がもっとも有名かな。  あとアメリカのバンドだが、イギリスでブレイクしたストレイ・キャッツはエディのナンバーも得意としていた。  他にも『カモン・エブリバディ』、『トウェンティ・フライト・ロッ... ...続きを見る

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2014/12/22 12:53
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]76 チャック・ベリー
 ロックをやってるヤツでチャック・ベリーの影響を受けていないというヤツを俺は信じない。 元々はルイ・ジョーダンの楽団で聞きかじったリフらしいけど、例の「タララ・ララララ・ララララ・・・」っていうイントロ。そしてブルースと同じスリー・コード。それにカントリーやラテンからのエッセンスもひとつかみ振りかけると・・・。チャック・ベリー・サウンドというかロックン・ロールのできあがり!! キース曰く「チャック・ベリーのコードってギターのキーじゃないんだよな。ジョニー・ジョンソンが弾くピアノのキーなんだ... ...続きを見る

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2014/12/22 12:25
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]75 スリー・ドッグ・ナイト
 スリー・ドッグ・ナイトも昔から好きで、オリジナル・アルバムも結構集めたな。 で、アナログのベストもよく聴いたけど、最近はこのお買い得盤を聴くことが多い。  全12曲で1200円という「ザ・ベスト1200」というシリーズの一枚。 まあ、ほぼ主要曲、代表的なヒット曲が網羅されいる。  『ジョイ・トゥ・ザ・ワールド』『ファミリー・オブ・マン』『ママ・トールド・ミー』『イーライズ・カミング』『ネバー・ビーン・トゥ・スペイン』『オールド・ファッションド・ラヴ・ソング』『ブラック・アンド・ホワイト... ...続きを見る

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2014/12/22 00:00
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]69 キンクス
 【ザ・ベスト・アンド・コレクタブル・キンクス】・・・これが俺の持っているキンクスのベスト・アルバム。 オリジナル・アルバムもほとんど集めたので、普段はそれをとっかえひっかえ聴いているのだが、車とかで聴くのはコレが多いかな? ...続きを見る

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2014/12/21 06:14
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]68 ラモーンズ
 あれ? オリジナル・アルバムはほとんど手近なところにおいてあるのに、ベスト盤の【ラモーンズマニア】だけ見つからない!! で、以前に自作のベストものCD-Rを作るのにはまっていた頃に、【ラモーンズマニア】をまるまるCDに焼いたことを思い出し、探してみたらすぐ出てきた・・・。セーフ!! ...続きを見る

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2014/12/21 04:43
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]67 【ザ・ヒッツ&Bサイド・コレクション】プリンス
 プリンスのこれはリリースされてからかなりたった頃に中古でゲット!! というのは、Aサイド、Bサイドはほとんどオリジナル・アルバム収録の曲が多く、しかも三枚組というのは結構予算的にも厳しかった。しかし、それでも欲しかったのは、ディスクCの[シングルBサイド・コレクション]があったから・・・。  所詮シングルのB面・・・たいしたことはない・・・というイメージがあるだろうが、そこはプリンス!! これはこれで単独アルバムの新作として発売していれば、もっともっとセールスが伸びたのではないかという... ...続きを見る

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2014/12/20 17:52
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]43【グレイテスト・ヒッツ】クイーン
 エアロ、キッスと来たらクイーンだよね。本当は今日はレイ・チャールズをはじめとしていくつかソウル・レジェンドについて書こうと思っていたのだが、例のトラブルで二度も記事が消失してしまったので、すっかりやる気が失せてしまった。  で、斜め聴きでも記事の書ける御三家を選んだわけ・・・。これなら万が一、記事が消失してもそれほどストレスは感じないから・・・って、決して手を抜いた訳じゃないよ。それだけ、この3組については血の中に入っているということ。  さて俺の持っているクイーンのベストは輸入盤ハリウッ... ...続きを見る

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2014/12/16 19:22
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]42【ダブル・プラチナム】キッス
 キッスも黄金時代のスタジオ・アルバムと2種類のライヴはすべて持っている。 でも、このベスト盤も愛着あるんだよね。  【キッス・アライヴ】でブレイクするまでのスタジオ・アルバムは確かに物足りなかったけど、こうしてスタジオ・テイクを聴き直してみると、改めてキッスの曲作りの巧みさがわかって面白いね。 ハードロックの意匠をかぶっているけど、基本的にはキャッチーなロケンロールなんだ。 だから、飽きずに今日まで聴き続けられているのだ。  『ストラッター'78』『ドゥ・ユー・ラブ・ミー』『ハードラ... ...続きを見る

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2014/12/16 18:50
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]41【グレイテスト・ヒッツ】エアロスミス
 なんなんだよ(怒!!)ウェブリブログ!! 午前中に一回、午後にもせっかく同じ記事書き直したのにすべて消えた。 例の「このページの情報は・・・」って一文が出てきて・・・。あともうアップする手前まで完成していたのに!! ええい!! こういうときはムシャクシャするから「エアロスミス」だっ!! エアロもデビュー作から最新作まですべてのオリジナル・アルバムを持ってるけど、ブックオフでこのベストも買った。【グレイテスト・ヒッツ1973-1988】  理由はエアロの盟友リチャード・スパ作のご機嫌... ...続きを見る

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2014/12/16 18:30
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]40【ザ・ベスト・オブ・ジョージ・ハリスン】
 さてジョン、ポールと来れば次はジョージ!! ジョージのこのアルバムはかなり変則的なベストでA面がビートルズ時代の楽曲。B面がソロになってからのもの・・・という構成・・・。  これがジョンとかポールならちょっと違うと思うのだが、ジョージの場合ほとんど違和感がない。 その後様々なジョージのベスト・アルバムは出されているが、どうも選曲が今ひとつ不満が残るものばかり・・・。  これが一番ましなんじゃないかな・・・。 ビートルズ・サイドは・・・『サムスィング』『恋をするなら』『ヒア・カムズ・ザ... ...続きを見る

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2014/12/15 12:44
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]39ポール・マッカートニー【ウィングス・グレイテスト】
 ポールの場合も、グレイテスト・ヒッツの類はかなり種類があって選ぶ基準も様々だろうけど、俺はコレ!! まずは最初のソロ・シングル・・・大好きな『アナザー・デイ』・・・この曲はウィングス以前のもので、かつてLP時代はシングルで買うか、このグレイテスト・ヒッツでないと聴けなかった。※現在はオリジナル・アルバムのボートラなんかに入れられているので気軽に聴くことができるが・・・。  あと『ジュニアズ・ファーム』・・・これもシングルのみのリリースだったな。 オリジナル・アルバムに収録だけど『アンクル... ...続きを見る

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2014/12/15 12:20
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]38 ジョン・レノン【シェイヴド・フィッシュ】
 ある程度予想していたことだが「自民党の大勝で衆議院選挙は終わった」。金の管理がわからない女も、ウチワを配って、大臣やめたおばちゃんもしっかり再選だと・・・。アホか? なんのためにやめさせたんだッ!! 禊ってそんなに軽くていいの? 一方で野党の情けなさも露見してしまった選挙だよね。これがもし、アメリカみたいに二大政党だけの対決だったら、逆転もあり得たのに・・・。野党は細かい政策争いでバラバラになっていないで1つにまとまるべきでしょ。  支持できる政党がないから、自民党に入れるというのは最悪... ...続きを見る

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2014/12/15 09:47
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]37 ビージーズ
 77年の【サタデー・ナイト・フィーバー】のサントラが400万枚以上の売り上げを上げ、一躍ディスコ・グループになってしまった感が強いビージーズだが、初期の頃はいかにもイギリスらしい憂いを秘めたボーカル・グループであった。これは69年リリースの初期のベスト・アルバム。  当時のメンバーはモーリス、バリー、ロビンのギヴ兄弟にコリン・ピーターセンにヴィンス・メロニーという五人組であった。  『ホリデイ』『マサチューセッツ』『ワーズ』の素晴らしさは特筆もの・・・。 また、【オデッサ】に収録された『... ...続きを見る

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2014/12/15 09:09
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]35 シンディ・ローパー
 厚く塗った顔の下にはプロフェッショナルなアーティストの顔が・・・。 シンディ・ローパーは売れるまでかなり辛酸をなめた人だ。  売れてからもそのエキセントリックなルックスのおかげで、実力派のシンガーであることになかなか気がつかないのではないだろうか? 『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン』でブレイクしたときはすでに30を超えていた。 『マネー・チェンジズ・エヴリスィング』『タイム・アフター・タイム』『シー・バップ』『トゥルー・カラーズ』・・・。 マーヴィン・ゲイの『ホワッツ・ゴー... ...続きを見る

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2014/12/14 11:25
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]34 ダイアー・ストレーツ
 【マネー・フォー・ナッシング】・・・このベスト・アルバムもかなり貴重・・・。 なぜかというとオリジナル・アルバムに納められていない『ツイスティング・バイ・ザ・プール』と『ソリッド・ロック』を聴けるアルバムだから・・・。  大ヒット『マネー・フォー・ナッシング』、デビュー・ヒット『サルタンズ・オブ・スウィング』、『トンネル・オブ・ラヴ』『ロメオ・アンド・ジュリエット』『ウォーク・オブ・ライフ』『ブラザーズ・イン・アームス』など代表曲はもちろん、『ホウェア・ドゥー・ユー・スィンク・ユーアー・ゴ... ...続きを見る

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2014/12/13 21:27
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]33 ベリー・ベスト・オブ10cc
 全18曲 オールタイム・ベストですでに二枚オリジナル・アルバムを紹介している10cc。 一般的に名盤とされる【オリジナル・サウンド・トラック】は正直『アイム・ナット・イン・ラヴ』以外はそんなに聴くことはない。  だから、こういうベスト・アルバムの方が重宝する。 初期のヒット『ラバー・ブリッツ』『ドナ』『ウォールストリート・シャッフル』『シリー・ラヴ』、後期の名曲『グッド・モーニング・ジャッジ』『ドレッド・ロック・ホリデー』『愛ゆえに』『ピープル・イン・ラヴ』そしてもちろん『アイム・ナット... ...続きを見る

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2014/12/13 20:51
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]32 レオ・セイヤー
 ずばり【ベスト・オブ・ベスト】というタイトル・・・それに間違いはない。 『ユー・メイク・ミー・フィール・ライク・ダンシング』『ワン・マン・バンド』『ホウェン・アイ・ニード・ユー』『ハウ・マッチ・ラヴ』『サンダー・マイ・ハート』『イージー・トゥ・ラヴ』『レイニン・マイ・ハート』『アイ・キャント・ストップ・ラヴィング・ユー』『ロング・トール・グラスィズ』『ザ・ショー・マスト・ゴー・オン』『ギヴィング・イット・オール・アウェイ』『ムーンライティング』『モア・ザン・アイ・キャン・セイ』等々・・・きら... ...続きを見る

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2014/12/13 15:18
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]31 イエス【イエスタデイズ】
 同じプログレでもクリムゾンやE.L&P、ジェネシスとかなら別にベスト・アルバムにはちっとも食指は動かないのだが、イエスのこれとかピンク・フロイドの前記事のアルバムならやっぱり欲しくなるんだよね。※前述の3組はオリジナル・アルバムで聴くべきだと思うから・・・。  ちなみにイエスのこれを手に入れた理由は『アメリカ』が入っているから・・・。 そうこの曲S&Gのあの曲です。それをプログレ・アレンジでカバーしたもの。当然オリジナル・アルバムには入っていない。  これ仕上がりをポール・サイモンに聴か... ...続きを見る

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2014/12/13 13:41
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]30 ピンク・フロイド
20年ぶり通算15作目の作品【永遠/TOWA】が話題になっているピンク・フロイド。  当然入手しましたよ。レビューは改めてそのうち・・・。 で、今回紹介するのはフロイドが60年代に発表した5枚のシングルA.B面を中心としたコンピレーション【レリックス】。  初期のフロイドのナンバーで一番好きなのは『シー・エミリー・プレイ』。これ俺の持っている国内盤のファースト・アルバム【夜明けの口笛吹き】には入っていたのでCDで買い直したときもてっきり入っているものと思っていたのだが、イギリス盤のオリジナ... ...続きを見る

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2014/12/13 13:21
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]29 エルトン・ジョン
【エルトン・ジョン・グレイテスト・ヒッツ】・・・ベスト・アルバムにも関わらず74年全米年間セールスNo.1に輝いた作品。  この国内盤[改訂版]には、それにさらに、俺らの世代には嬉しい『イエス・イッツ・ミー/It's Me That You need』がプラスされている。  『ユア・ソング』『スカイライン・ピジョン』『ダニエル』『クロコダイル・ロック』『グッバイ・イエロー・ブリック・ロード』『ロックン・ロール・マドンナ』『テイク・ミー・トゥ・ザ・パイロット』『キャンドル・イン・ザ・ウィンド』... ...続きを見る

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2014/12/13 11:39
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]28 カーズ
カーズもニューウェイヴ感覚を非常に上手く消化したバンド。  『ジャスト・ホワット・アイ・ニーディッド』かっこいいね。これとか『シンス・ユーアー・ゴーン』の頃はシリアスでまだ男前な感じがあったけど、大ヒットした『ユー・マイト・スィンク』あたりになるとリック・オケイセックのゆがんだユーモアが出てくるんだよね。  『グッドタイムス・ロール』『タッチ・アンド・ゴー』『ドライヴ』この辺も一筋縄ではいかないヒネクレ・ポップ。 『レッツ・ゴー』・・・大好きだな。 『マジック』のパワーポップらしいサウン... ...続きを見る

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2014/12/12 12:52
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]27 ブロンディ
 パンキッシュなものから、ノスタルジックな60'sテイストのもの、ディスコやニューウェイブ感覚のものまで、ブロンディは様々な音楽要素を上手く取り込んだバンドだった。  もちろんデビー・ハリーの魅力があってのことだけど、バンドの成功はクリス・ステインのアレンジやアイディアが相当貢献していたと思う。  普通このくらい節奏もなく様々な要素を取り込んだ音楽をやっているとファンは離れていくものなのだが、その辺のバランス感覚が非常に上手いバンドであったなぁと・・・。 『ドリーミング』『ハート・オブ・グ... ...続きを見る

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2014/12/12 12:01
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]26 ザ・ジャム
【ザ・ジャム・グレイテスト・ヒッツ】・・・ジャムの場合もシングルのみのリリースというのが意外に多くて、オリジナル・アルバム全部集めたけど、やっぱりこれも手に入れた。  で車の中なんかで聴くにはちょうどいいんだよね。 全19曲すべて傑作!! 今回ロンドン・パンク系ではこのジャムとクラッシュだけベスト・アルバムを取り上げたわけだけど、その最大の理由は・・・ピストルズじゃ一枚しかオリジナル・アルバムないし、ストラングラーズだとアルバム多すぎるし、結果ザ・ジャムとクラッシュってことになった。※ア... ...続きを見る

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2014/12/12 11:33
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]25 クラッシュ
【クラッシュ・ザ・シングルス】・・・クラッシュはオリジナル・アルバムをほぼ全部持っているが、これは俺にとっては必携のアルバム。  なぜかというとシングルのみのリリースだった『アイ・フォート・ザ・ロウ』を収録しているからだ。 そのほかの曲も『ホワイト・ライオット』でスタートして『シュッド・アイ・ステイ・オア・シュッド・アイ・ゴー』で終わる曲順もよく考えられている。※ミック・ジョーンズは「留まることを選ばずに、立ち去った」訳だけど・・・。 ...続きを見る

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2014/12/12 09:19
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]24 スウィート
 スウィートも、グラム・ムーヴメントから出てきたバンドで、日本でも結構人気があったはず・・・なかったか? とにかくコンパクトでキャッチーなハードロックでかっこよかったな。きらびやかなコーラスワークはクイーンにも通じる。  『ヘルレイザー』『ボール・ルーム・ブリッツ』『ブロックバスター』などはブリティッシュロック・ファンなら文句なく気に入ると思うし、よりポップなヒット曲『アクション』や『フォックス・オン・ザ・ラン』はポップス・ファンにもなじみがあるかも・・・。 最初はアイドル乗りで売り出され... ...続きを見る

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2014/12/11 13:49
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]23 スレイド
 続いても70年代前半に活躍したグラム・ロックの雄・・・スレイド。 グラム・グリッター・ムーヴメントは、ボウイやT.REXを中心に広がっていったものだが、両性具有的な妖しさをアピールしていたのはその二組だけで、あとはたいていラメとスパンコールに包まれてはいるものの、ミョウチクリンなファッションと異形なルックスのバンドやアーティストが多かった。  スレイドなんかも、ギンギラのファッションだったけど、どこか諧謔味が感じられるブリティッシュ・ロック。 50'sのサウンドをデフォルメして、ハードロ... ...続きを見る

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2014/12/11 11:54
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]22 ゲイリー・グリッター
 こちらは50年代から何度も改名しながら、活動し続けていたベテラン・・・。70年代のグラム・グリッター・ムーヴメントに便乗してようやくスターダムにのし上がる。  独特なドコドコしたドラムサウンドとハンドクラップを強調した楽曲は一度聴くと耳に残る。同時期のスージー・クアトロや後のジョーン・ジェットにも影響を与えている。  『ロックン・ロール・パート2』『リーダー・オブ・ザ・ギャング』『アイ・ラブ・ユー・ラブ・ミー・ラブ』『ドゥー・ユー・ワナ・タッチ・ミー』などマイク・リンダーとゲイリーのソング... ...続きを見る

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2014/12/11 09:12
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]21 スージー・クアトロ
 70年代アメリカからイギリスに渡り、RAKレーベルからデビューしたものの、失敗。ヒットメイカーとして有名だったマイク・チャップマンとニッキー・チンのコンビにソングライティングを依頼。  以後『キャン・ザ・キャン』『48クラッシュ』『デイトナ・デモン』『悪魔とドライヴ』『トゥー・ビッグ』『ワイルド・ワン』『ユア・ママ・ウォント・ライク・ミー』など立て続けにヒットさせる。  「サディスティック・ロックの女王」なんて呼び名も・・・。 素肌の上にレザーのジャンプスーツ、小柄な体格ながらベースを弾... ...続きを見る

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2014/12/11 08:53
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]Nスペンサー・デイヴィス・グループ
 これはスペンサー・デイビス・グループ・・・というよりも若き日のスティーヴ・ウィンウッドの勇姿を知るためのアルバム。そのくらいリーダーのスペンサー・デイヴィスの影は薄く、良くも悪くもこのグループの人気はステイーヴに頼っていたことがよくわかる。  デビューが15、16歳くらいだったというから、とんでもないティーン・エイジャーってことだ。 ともかくスティーヴのソウルフルなボーカルとオルガンは素晴らしい。  そしてこのアルバムがリリースされたのが67年だから、かれこれ50年近く経っているのに、全... ...続きを見る

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2014/12/09 11:18
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]M ジム・クロウチ
 ジム・クロウチはこの一枚しか持っていないけど、彼の魅力が凝縮されているので正直オリジナル・アルバムはいらないかなと・・・。  アコースティック・ギターを弾きながら、端正な歌声を聴かせるシンガーソングライター。 しかし、人気に火がつき始めた頃に飛行機事故で亡くなってしまう。  それこそ彼のヒット曲『アイ・ガット・ア・ネーム』を体現した間際であったはず・・・。 70年代前半のシンガーソングライターとしては希有な存在であったため、何とも残念だが・・・。  フォーク、ジャズ、ブルース、カント... ...続きを見る

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2014/12/09 09:39
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]Lホール&オーツ
 ホール&オーツのアルバムで一番最初に買ったのは【ビッガー・ザン・ボース・オブ・アス/ロックン・ソウル】とアトランティック時代のベスト盤【さよならを言わないで/ノー・グッドバイ】の二枚。もちろんどちらもアナログLP。  ロック・ポップ色の強くなるRCA時代と違って、かなりフィリー・ソウルとほんわかとしたフォーク色があるのがアトランティック時代。  その当時の大ヒット・ナンバー『シーズ・ゴーン』や『リリー(アー・ユー・ハッピー)』を含む全10曲。 その後全21曲収録の【アトランティック・コレ... ...続きを見る

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2014/12/09 09:19
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]Kグランド・ファンク
 【サーティー・イヤーズ・オブ・ファンク/GRAND FUNK 1969-1999】って三枚組のCD。圧倒的なボリューム。 もっともグランド・ファンクはライヴ・アルバムも含めてオリジナル・アルバムはほとんど持っている。  それなのになぜこれを手に入れたか? これを手に入れた1999年には、まだ俺のグランド・ファンク・オリジナル・コレクションが完成していなかったのだ。その後しばらくしてリマスターやら紙ジャケやらが出そろったので、ほとんどすべて集めることができたが・・・。  じゃあ、このベスト... ...続きを見る

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2014/12/08 12:52
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]Jザ・フー
 『アイ・キャント・エクスプレイン』でスタート。ラストは『サブスティテュート』と『アイム・ア・ボーイ』で終わる。 『アイ・キャント・・・』と続く『ザ・キッズ・アー・オールライト』ではまさしくきらびやかなビート・グループという感じ。  アイドル的なかわいらしさと、コーラスワーク。しかし、ひときわ異形なのはキース・ムーンのドタバタとしたドラミング。  考えてみればキース・ムーンが加入した段階でザ・フーは単なるビート・グループの枠を大きくはみ出していた。そう、後のハードロック化が最初の段階で保証... ...続きを見る

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2014/12/08 11:55
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]Iジミ・ヘンドリックス・イクスペリエンス
 ジミのベスト盤といえば、現在は玉石混淆でかなりの数がリリースされているが、俺らの世代では【スマッシュ・ヒッツ】と決まっているのだ。  現在は(あるいは当時のアメリカ盤は)ファースト【アー・ユー・エクスペリエンスト】に『パープルヘイズ』が納められているが、当時のイギリス盤では収録されていない。  つまり当時はシングルで買うか、この【スマッシュ・ヒッツ】でなければ『パープル・ヘイズ』は聴くことができなかった。※もちろんスタジオ・テイクでと言う意味。  『パープル・ヘイズ』『ファイア』『風の中... ...続きを見る

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2014/12/08 11:13
追悼イアン・マクレガン[ベスト・アルバム100]H フェイセズ
 なんてこった!! ボビー・キーズに続いてマックまであの世に逝っちまった・・・。 ※ボビー・キーズ(サックス奏者)は今月二日・・・死因は不明70歳・・・ボビー唯一のソロアルバムについての記事は2012/11/07にあります。※ザ・ローリング・ストーンズ枠  イアン・マクレガン・・・スモール・フェイセズ、フェイセズで活躍した他、ストーンズのツアーやレコーディングに参加したキーボーディスト。ソロ活動と平行して、日本が誇るベーシスト、小原レイとバンプ・バンドでも活動。ボニー・レイットの名盤【グリー... ...続きを見る

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2014/12/08 09:51
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]Eミッシェル・ポルナレフ
 小学校高学年〜中学校のあたりは一番ラジオを聴いていた。前記事で書いた「ナイト・ブリッジ・フォー・ユー」「オールナイト・ニッポン」「日立ミュージック・イン・ハイフォニック」あと地元のNHK-FMの土曜日の公開番組。 大橋巨泉のジャズとおしゃべりの番組も聴いてたなぁ〜。  今と違って、FMとかでアルバムをマルマル一枚かけてくれたりしていたのでエアチェック(カセット・テープに録音)も重宝していた。  さて、当時好きだったのはビートルズ、S&G、カーペンターズ・・・日本ものは拓郎、陽水、かぐや姫... ...続きを見る

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2014/12/07 14:03
ベスト・オブ・ベスト[ベスト・アルバム100]Aリトル・リチャード
 さて続いては前記事のマーク・ボランにも確実に影響を与えたリトル・リチャード。その影響はポール・マッカートニー、エルトン・ジョン〜プリンスに至るまで、同じロケンロールのオリジネーターとしてはチャック・ベリーと同じくらい影響力のある人だ。  さて、実はこれ厳密にいうとベスト・アルバムではない・・・ではなぜ、取り上げたのかというと。俺の持っているファーストとセカンドの2in1のカップリングCDに収録されている曲は・・・『トウッティ・フルッティ』『レディ・テディ』『スリッピン・アンド・スライディン』... ...続きを見る

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2014/12/06 14:10
オールタイム・ベスト名盤最終章[ベスト・オブ・ベスト]@T.REX
 さて今日起きたら雪が27センチだと・・・。今も降り続いていて今日から来週にかけて相当な量の雪が積もりそうだ。北国の定めとはいえいやになる。  こういう日は極力外出せずに、あったかい部屋で音楽を聴いていよう。  さて、[オールタイム・ベスト名盤]も前回までで400枚紹介し終わった。で、当初の予定である500枚まであと100枚あるのだが、それはすべていわゆるベスト・アルバム(編集盤、ヒット曲集、グレイテスト・ヒッツ・・・など)にしようと思う。  そもそも[ベスト・アルバム]を買う理由というの... ...続きを見る

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2014/12/06 13:44
続オールタイム・ベスト[301〜400]【聖なる鳥】フリートウッド・マック
 さて「続オールタイム・ベスト301〜400」のラストを飾るのは、これ。69年リリースの編集盤。 リトル・ウィリー・ジョンの名曲『ニード・ユア・ラブ・ソー・バッド』のピーター・グリーンの艶っぽいギターとボーカル。実はブルース・ギターで一番好きなのはクラプトンではなくピーター・グリーン。これ大好きな1曲!!  2曲目はエルモアの『カミング・ホーム』。ジェレミー・スペンサーがエルモアになりきってのスライド・プレイ。素晴らしい。 『ランブリング・ポニー』のプリミティヴな仕上がりもいい。 『ザ・... ...続きを見る

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2014/11/29 14:21
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ゲッティング・トゥ・ザ・ポイント】サヴォイ・ブラウン
 ブリティッシュ・ブルース二組目はサヴォイ・ブラウン。68年リリースの2nd。 メンバーはリーダーでリード・ギターのキム・シモンズを中心にクリス・ユールデン(リード・ボーカル)、後にフォガットを結成するロンサム・デイヴ・ペヴァレット(ギター・ボーカル)、ロジャー・アール(ドラムス)、リヴァース・ジョヴ(ベース)。  プロデュースはブリティッシュ・ブルースには定評のあるマイク・ヴァーノン。 『フラッド・イン・ヒューストン』・・・キム・シモンズのギターをフィーチャーしたスロウ・ブルースでスター... ...続きを見る

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2014/11/29 13:43
続オールタイム・ベスト[301〜400]【イマジネーション・レディ】チッキン・シャック
 さて「続オールタイム・ベスト」もあと三枚で終了となる。で、最後の三枚はブリティッシュ・ブルースを選ぶことにした。  まずはチッキン・シャック。71年リリース。このバンド、初期の頃はクリスティン・パーフェクト(後のクリスティン・マクビー・・・途中でフリートウッド・マックに移籍)もフューチャーされていたものの、常にメンバー・チェンジを繰り返し、実質スタン・ウェッブ(ボーカル・ギター)のワンマン・バンドといっても良い感じ。  この5作目のメンバーはウェッブの他に、ジョン・グラスコック(元ジェスロ... ...続きを見る

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2014/11/29 13:18
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ロギンス&メッシーナ】ロギンス&メッシーナ
 さてこちらは終焉どころか、ウエストコースト真っ盛りの頃の名盤。72年リリース。 フォーク・カントリー、R&Bソウル、スワンプ、ロックン・ロール・・・など様々な音楽性を内包した芳醇なアメリカン・ロック。  オープニングの『グッドフレンド』なんかはイーグルスの『駆け足の人生』なんかよりも何十倍もファンキー。 ウエストコーストというとなんかさわやかなカントリー風味のアコースティックな音楽をイメージしがちだけど、結構ファンキーなものも多いんだよね。リトル・フィート、ドゥービー、ジェファーソン・ス... ...続きを見る

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2014/11/28 15:33
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ホテル・カリフォルニア】イーグルス
 このアルバムをオールタイム・ベストで取り上げるのにはずいぶん迷いがあった。 確かにタイトル・ソングは超名曲だと思うし、大好きな曲。グレン・フライがいい味を出している『ニュー・キッド・イン・タウン』もお気に入りのナンバー。  しかし、ジョー・ウォルシュの『プリティ・メイド・イン・ロウ』はジョーにしては凡庸な出来だし、なんか妙にイーグルスにあわせてみました・・・みたいな感じもある。  ランディ・マイズナーの『トライ・アンド・ラヴ・アゲイン』は前作【呪われた夜】の『テイク・イット・トゥ・ザ・リ... ...続きを見る

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2014/11/28 14:47
続オールタイム・ベスト[301〜400]【バック・オン・ザ・ストリーツ】ゲイリー・ムーア
 とりあえず羽生結弦選手は今日のNHK杯に出られることになって良かったね。フィギュアに関してはそれほどファンという訳ではないが羽生君は東北出身者として応援したくなる。  さて、前回ソチ・オリンピックでその羽生君が金メダルを取った演技で一躍注目されたのがゲイリー・ムーアの『パリの散歩道』。  フリが長かったね。その原曲が納められているのが75年リリースの【バック・オン・ザ・ストリーツ】。実はこのアルバムには二つのパターンがあって俺が持っているのはLPもCDも元々のオリジナル・ヴァージョン。 ... ...続きを見る

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2014/11/28 11:21
続オールタイム・ベスト[301〜400]【蒼ざめたハイウェイ】チープ・トリック
 77年リリースの2ndアルバム。一番好きなのは以前取り上げた1stなんだけど、これも捨てがたい。 ジャケット・アートも1stがモノクロだったのに対してこれは【イン・カラー】ってシャレが効いてる。もっともカラーなのはイケメン二人で、いけてない二人は裏ジャケで[アンド・イン・ブラック・アンド・ホワイト]って扱い。  キャラの立ち方、確信犯的だよね。日本でいち早く人気が出たというのも納得の戦法。 さて、肝心のサウンドの方だが、パンク・ニューウェイヴ的な1stに対して、若干だけどポップ色を強調し... ...続きを見る

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2014/11/28 08:38
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ドリッピン・ウェット・ライヴ】ウェット・ウィリー
 さて次は今年の5/01に取り上げているウェット・ウィリーのライヴ・アルバム。そういえば6月に東京で入手したファースト・アルバムもリマスター・紙シャケでようやく再発となった。予約注文したが、まだ到着していない。 まだかな。まあ、でもこれでソリのきついアナログ盤をおっかなびっくりターン・テーブルに乗せなくてもいいことになるのはありがたい!! で、ファーストや2ndでも良かったのだが、You-Tubeに画像が豊富にあったこのライヴを取り上げることにした。 いやぁ、この手のバンドはスタジオ・ア... ...続きを見る

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2014/11/27 10:02
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ジャンピン・ザ・ガン】J.oJo・ガン
 Jo.Joガン、73年の3rdアルバム。元スピリットのJ.ファーガソン(キーボード・ボーカル)を中心としたウエストコーストには珍しいタイプのハードロック・バンド。※J.ファーガソンは70年代後半『サンダー・アイランド』を大ヒットさせている。  Jo.Jo.ガンのアルバムで最初に手に入れたのがこのアルバム。正直ジャケット・アートは悪趣味で、女性蔑視も甚だしい。これでは、なかなか購買意欲はわかないだろう。俺の場合はたまたま収録曲の何曲かをラジオで先に聴いていたので、迷わずゲットした。  以後、... ...続きを見る

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2014/11/27 09:11
続オールタイム・ベスト[301〜400]【アイ・イン・ザ・スカイ】アラン・パーソンズ・プロジェクト
 82年リリース、A.P.Pの人気を決定づけた大ヒット作。タイトル・ソングも全米三位を記録。 大半のレパートリーを担当しているエリック・ウルフソン、パイロットでお馴染みでA.P.Pの常連であるイアン・ベアンソン、デビッド・パットン、ゲスト・ボーカルにはエルマー・ガントリー、クリス・レインボー、レニー・ザカテク・・・。  アラン・パーソンズがエンジニアの仕事を通して、吸収してきたポップのエッセンスを凝縮。 ロック的なカタルシスは少ないかもしれないが、こういった中道的なアプローチに、俺はイギリ... ...続きを見る

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2014/11/26 11:39
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ロアリング・サイレンス】マンフレッドマンズ・アース・バンド
なんと言ってもオープニングの『ブラインデッド・バイ・ザ・ライト』でしょ!! スプリングスティーンの作品をよりポップにプログレっぽくアレンジしてシングル・カット。見事全米1位に輝く。76年リリースの【ロアリング・サイレンス】。  メンバー的には初期のサウンドの要であったミック・ロジャースが抜けて、新たにクリス・トンプソン(ボーカル・ギター)、デイヴ・フレッド(ギター、ボーカル)を迎えて初期の頃に比べて格段にわかりやすくポップな路線を目指す。事実この作戦は功を奏したようだ。  『イルカの歌』『ウ... ...続きを見る

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2014/11/26 11:12
続オールタイム・ベスト[301〜400]【リージ・アンド・リーフ】フェアポート・コンヴェンション
 フェアポートはほとんどのアルバムが好きなんだけど、一枚選ぶとすればコレ!! 69年リリース。サンデー・デニーのボーカル、リチャード・トンプソンのギター。アシュレイ・ハッチングスのベース、デイヴ・マタックスのドラムにデイヴ・スウォーブリックのフィドル・・・。  いいよな。69年にこのサウンド。英国フォーク・トラッドの香りはいつも心を和ませてくれる。 『カム・オール・イエ』のリラックスした演奏。静寂をイメージさせる『レイナーディン』。 『マティ・グローヴス』・・・スウォーブリックのフィドル... ...続きを見る

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2014/11/25 12:45
続オールタイム・ベスト[301〜400]【レッド】キング・クリムゾン
 本当はソフト・マシーンを一枚チョイスしようと思っていたのだが、クリムゾンのこれは外せないなと思いなおした。  74年リリースの【レッド】。ロバート・フリップいうところの「ヘヴィ・メタル・クリムゾン」。 オープニングの『レッド』1曲だけで、言わんとしているところはわかる。さらに2曲目の叙情的な『フォーレン・エンジェル』との対比が見事。毎回聴くたびにホレボレとしてしまう。  『ワン・モア・レッド・ナイトメア』・・・これもメッチャかっこいいね。無駄なものをそぎ落としたソリッドなサウンド。 プ... ...続きを見る

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2014/11/25 12:17
続オールタイム・ベスト[301〜400]【太陽と戦慄】キング・クリムゾン
 いやぁ、改めて聴いてみるとやっぱり、これは好きだな。もちろん、夏場とかには絶対聴きたくならない類の音楽なんだけど、日々どんどん寒くなってくるこの時期にはなんとなくいいね。  73年リリース。メンバーはロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブラッフォードの3人にバイオリン、メロトロンのデビッド・クロス・・・そしてパーカッションのジェイミー・ミューア。  1曲目の『ラークス・タンズ・イン・アスピックPart1』はミューアの奏でる親指ピアノから静かに始まる。 それがやがて混沌とした音に... ...続きを見る

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2014/11/25 11:54
続オールタイム・ベスト[301〜400]【浪漫】リッキー・リー・ジョーンズ
 これも79年リリースの名盤。人呼んで「女版トム・ウェイツ」これまんざら的外れな表現ではない。 というのは、一時期トム・ウェイツと同棲していたのだ。  ほんのりとジャジーでノスタルジックな音楽性。歌詞は自分を取り巻くバンド仲間や街の人たちを細かく観察し分析している。  そこら辺がトム・ウェイツと共通している所。違うのは酒は好きでも喉をつぶしていないこと・・・。 どちらかというとジョニ・ミッチェルをソフトにしたようなかわいらしい声・・・。  オープニングを飾る『恋するチャック/チャックE... ...続きを見る

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2014/11/24 15:14
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ギミ・サム・ネック】ロン・ウッド
 永遠のヤンチャ坊主、ロニーの79年の傑作!! ストーンズの歴代ギタリストとしてはブライアンやミック・テイラーをとっくに追い抜くだけ在籍しているにも関わらず、未だに末っ子扱いのロニー。  まあ、年齢的にはずばり一番下だけど、なんかキャラクターそのものが末っ子体質なんだよね。 いつもヘラヘラしていて、社交的。場が和むようにジョークを飛ばして、キースとミックの触媒的な立場も務める。  好きだなぁ、ロニー。実はトラブルを起こすのも未だに一番多いのはコイツ。憎みきれないロクデナシ!! 『ウォーリ... ...続きを見る

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2014/11/24 14:40
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ファイア・オン・ザ・バイヨー】ネヴィル・ブラザーズ
 なんとこれ81年リリースなんだよね。てっきり70年代かなと思っていた。 元ミーターズのアート・ネヴィルを中心としたアーロン、シリル、チャールズのネヴィル兄弟が結成した超ご機嫌なグループ。 ※なお演奏には元ミーターズのレオ・ノセンテリ(ギター)、マック・レベナック(=ドクター・ジョン)、ラルフ・マクドナルドなども参加。 ※リズム・セクションはベースがデビッド・バラード、ドラムスがハーマン・アーネスト。  オリジナル曲もあるが『ヘイ・ポッキー・ウェイ』『ブラザー・ジョン/アイコ・アイコ』など... ...続きを見る

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2014/11/23 17:31
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ハーミット・オブ・ミンク・ホロウ】トッド・ラングレン
 前記事でも取り上げた『キャン・ウィー・スティル・ビー・フレンズ』のトッドの原曲が納められているのがコレ!! 78年リリース。  オープニングの『オール・ザ・チルドレン・シング』も素晴らしいが、続く『キャン・ウィー・スティル・ビー・フレンズ』は涙が出るくらい美しい。本当この曲大好きなんだよね。  続く『ハーティング・フォー・ユー』これもまたいいんだよな。ダリル・ホールとトッドはかなり音楽的なバツク・グラウンドが似通っていることはこういう曲聴くとよくわかるよ。  『トゥー・ファー・ゴーン』... ...続きを見る

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2014/11/23 15:18
続オールタイム・ベスト[301〜400]【シークレッツ】ロバート・パーマー
 続いてもロバート・パーマーで79年作。 オープニングはウエストコーストの異才ムーン・マーチンの『バッド・ケース・オブ・ラヴィング・ユー』。ニューウェイヴ感覚のあるロケンロール。  2曲目はパーマーのオリジナル・レゲエ『トゥー・グッド・トゥ・ビー・トルー』。これもいかす。 しかし、なんといっても断トツに素晴らしいのは次の『キャン・ウィー・スティル・ビー・フレンズ』。トッド・ラングレン作の名曲!! トッドの作品の名カバーというのはありそうでなかなかないのだが、パーマーのこれは、そうしたトッド... ...続きを見る

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2014/11/23 14:54
続オールタイム・ベスト[301〜400]【スニーキン・サリー・スルー・ジ・アリー】ロバート・パーマー
 74年リリースのソロ・デビュー作。昨日のフランキー・ミラーのコメントでロバート・パーマーもアラン・トゥーサンのプロデュース作品があるように書いたけど、どうやら俺の勘違い。  このファースト・アルバムにミーターズが参加していることと、タイトル・ソングがトゥーサンの作品だったことから、そう思いこんでいたようだ。※実際はスティーヴ・スミスのプロデュース。   トゥーサンが参加していないかわりに、このファーストにはローウェル・ジョージがギターで参加。 他にはコーネル・デュプリー、リチャード・ティ... ...続きを見る

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2014/11/23 14:34
続オールタイム・ベスト[301〜400]【キャプテン・ビヨンド】キャプテン・ビヨンド
 あちゃ〜、誰かさんとかぶったな!! でも今日取り上げることはだいぶ前からきめていたので、まあいいや・・・。 キャプテン・ビヨンド・・・ディープ・パープルの初代ボーカリストのロッド・エヴァンス、元アイアン・バタフライのライノ(ギター)、リー・ドーマン(ベース)にキャプリコーンでオールマンズとも交流のあったボビー・コールドウェル(ドラムス・・・毎回言ってるけど例のA.O.Rシンガーとは同名異人)が合流して結成されたプログレの様式美も持ったハードロック・バンド。  このファーストは文句なしに当時... ...続きを見る

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2014/11/22 16:59
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ダブル・ヴィジョン】フォリナー
 さて続いては以前オールタイム・ベストにファーストをすでにチョイスしている「フォリナー」のセカンド。 アルバム全体の完成度ではファーストにかなわないが、取り上げている楽曲のいくつかは、むしろこちらの方が好み。  それはルー・グラムのポール・ロジャースを彷彿とさせるガッツあふれるボーカルと割とリフ中心のコンパクトなナンバー。オープニングの『ホットブラッデッド』とかタイトル・ソング『ダブル・ヴィジョン』などがそれにあたる。  もうこの2曲はルー・グラムの魅力をほぼ100パーセント発揮している。... ...続きを見る

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2014/11/22 16:07
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ザ・ロック】フランキー・ミラー
 続いてもブリティッシュ・ソウル・レジェンド。さてこちらは、これまで何度も紹介してきたフランキー・ミラーのサード・アルバム。  セカンドアルバム【ハイライフ】ではニューオリンズ詣をして念願のアラン・トゥーサンにプロデュースを依頼して傑作に仕上げたが、このサードアルバムでは再びイギリスの気の合う連中と一緒に「ブリティッシュ・スワンプ」的なアプローチに戻る。※レコーディングそのものはアメリカで行っている。  このアルバムの前に短期間だけ、元フリーのアンディ・フレンザーと組んでいたが、残念ながら計... ...続きを見る

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2014/11/22 11:24
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ジェス・ローデン】ジェス・ローデン
 今日はご機嫌なブリティッシュ・ソウル・シンガーをまず取り上げたい。 ジェス・ローデン。アラン・ボウン・セット(後任は、あのロバート・パーマー)、プロンコ、バッツ・バンドそしてソロ・・・。  様々なバンドでそのソウルフルな歌声を披露してきたが、なかなか商業的な成功を収められず、認知度もそれほど高くはないが、実力はフランキー・ミラー、ロバート・パーマーらにひけをとらない。  俺は彼のアルバムを数枚持っているが、今回はアラン・トゥーサンとクリス・ブラックウェルがプロデュースしたアイランドでのデ... ...続きを見る

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2014/11/22 10:31
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ペット・サウンズ】ビーチ・ボーイズ
 ビーチ・ボーイズの曲で一番好きなのは『グッド・ヴァイブレーション』。しかしアルバムとして【スマイリー・スマイル】はかなりの問題作なので、やはりこっちかなと・・・。  66年リリース。ビートルズが【リボルヴァー】を発表した年だ。 『ウッドント・イット・ビー・ナイス/素敵じゃないか』好きだな。あと2曲目の『ユー・スティル・ビリーブ・イン・ミー』も良いし、『スループ・ジョンB』そして大傑作『神のみぞ知る』。『キャロライン・ノー』も良い。  まあ、ビーチボーイズは初期のサーフィン・ホットロッドも... ...続きを見る

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2014/11/21 11:53
続オールタイム・ベスト[301〜400]【オーロラの救世主】E.L.O
 初期のころはかなりプログレ度が高かったELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)だったが、ジェフ・リンに主導権が移ってからは、ひたすら(中期)ビートルズに影響されたポップ・ロック化していった。  まあ、その中でも比較的ロックファンにも評価が高い作品というと76年リリースのこれかな? 【ア・ニュー・ワールド・レコード/オーロラの救世主】。  マイク・カミンスキーのバイオリンと二人のチェロ奏者を含む6人編成・・・。 ※後にサンプリング・マシーンやシンセを使うようになるとチェロ奏者は首に... ...続きを見る

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2014/11/21 11:31
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ウィリー・アンド・ザ・プア・ボーイズ】C.C.R
さてC.C.Rはオールタイム・ベストで選ぶのは三枚目かな? あっあとジョン・フォガティのソロ・アルバムも選んだな。  69年リリース。当時やたらライヴとかレコードで長尺の演奏が流行っていたけど「だったら、俺たちはその真逆で簡潔でわかりやすい演奏をやっていこう」というのが、ジョン・フォガティの考え方・・・。  これは見事にはまった・・・。 小気味の良いルーツ色、スワンプ色の強い演奏とジョン・フォガティのガッツあふれる歌声、そしてわかりやすくポップな曲。  このアルバムも『ダウン・オン・ザ... ...続きを見る

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2014/11/20 15:18
続オールタイム・ベスト[301〜400]【シカゴX】シカゴ
 72年リリース。まずはなんといっても『サタデー・イン・ザ・パーク』。ロバート・ラムの書いた曲の中では、トップ3に入る名曲だと思う。心が浮き浮きするようなピアノのイントロ、そしてロバート・ラムの抑制の効いたボーカル。ブラス隊もコンパクトな仕上がりだし、途中のテンポ・チェンジもいかす。シングル曲としてもヒット間違いなしの出来だよね。  アルバム自体は現代音楽家ヴァレーズに捧げた『ア・ヒット・バイ・ヴァレーズ』でスタート。2曲目の『オール・イズ・ウェル』、『ダイアローグ』そして前述の『サタデー・イ... ...続きを見る

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2014/11/20 12:31
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ハーモニー】スリー・ドッグ・ナイト
 71年リリース。6作目。『ネバー・ビーン・トゥ・スペイン』、『アン・オールド・ファッションド・ラブ・ソング』『ファミリー・オブ・マン』とシングル・ヒットを3曲も出したベストセラー・アルバム。  スリー・ドッグ・ナイトというとダニー・ハットン、コリー・ウェルズ、チャック・ネグロンという個性の違う3人のボーカリストばかりに注目が集まることが多いが、実はキーボード、ギターをはじめとするリズム・セクションも含めたバンドとしての個性が素晴らしかった。  つまり、一見中道ポップスよりのグループに見られ... ...続きを見る

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2014/11/20 12:09
続オールタイム・ベスト[301〜400]【アクアラング】ジェスロ・タル
 73年の傑作コンセプト・アルバム。ジェスロ・タルも英国ならではのバンドの代表格といって良いだろう。 何ともいえないシアトリカルな雰囲気と、牧歌的なサウンドの両方を兼ね備えていて、他の追従を許さない孤高のバンドという感じ・・・。  イアン・アンダーソンの作り出す不可思議なストーリーと複雑な構成を持つ楽曲。 アクの強いボーカルとフルート、アコギとエレキギター、キーボードの絡み。堅実なリズムセクション。  中世の吟遊詩人のような風貌と衣装・・・。時に寸劇を交えたステージは英語圏の観客でないと... ...続きを見る

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2014/11/19 12:43
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ティーザー・アンド・ファイア・キャット】C.スティーヴンス
 71年リリースのキャット・スティーヴンスのA&Mでのヒット作。大ヒットシングル『雨にぬれた朝』を含む通算3作目のアルバム。  いかにも英国シンガーソングライターらしい叙情的なナンバー『ザ・ウィンド』でスタート。 『ルビー・ラヴ』ではマンドリンを上手く使ったサウンドがすがすがしい。 『イフ・アイ・ラフ』・・・これもアコギの柔らかい音色が心地よい。 『チェンジズ4』・・・はややスウィング感のあるアコースティック・ロックという感じ。 『ハウ・アイ・キャン・テル』・・・静寂をイメージさせるナ... ...続きを見る

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2014/11/19 10:55
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ビレッジ・グリーン・プリザベーション・ソサエティ】キンクス
 68年リリース。単なるビートバンドとしての存在に飽き足りなくなったレイ・デイビスは「イギリスの古き良き時代の習慣や田園風景」をたたえる内容のコンセプト・アルバムを作り出す。  たかだか24歳の若者にとって反逆の対象になり得るような内容をあえて取り上げるというのは、相当勇気がいることだし、実際相当な自信がなければできることではない・・・。  レコード会社もこの新作に対して、どんな風に扱うのか困ってしまい、結果セールス的には惨敗・・・。 これにはさすがにレイ・デイビスも参ったらしいが、そこで... ...続きを見る

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2014/11/19 08:54
続オールタイム・ベスト[301〜400]【リトル・クイーン】ハート
 77年リリース。ハートのエピックからの2作目。まずはなんといっても『バラクーダ』とタイトル・トラック『リトル・クイーン』だろう。  ツェッペリン流儀のハードロックとフォーク趣味・・・どちらも実に上手く取り込み、しかもエキゾチックな味わいとアン・ウィルソンのボーカルとナンシー・ウィルソンのアコギをフィーチャーした編成は、ウィジアル的にも当時は魅力的だった。※後にアンは大病を患い副作用で激太り・・・かつての華麗なルックスとはかけ離れた姿に・・・残念!! もちろん、ウィルソン姉妹だけでなく、ロ... ...続きを見る

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2014/11/18 11:49
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ヘッド・オン】バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ
 75年リリース。【ノット・フラジャイル】【四輪駆動】と並ぶバンドの代表作。 BTOはランディ・バックマンが兄弟二人と、C.F.ターナーを誘って結成した四人組。途中でサイドギターのティム・バックマンが脱退。代わりにブレア・ソーントンが加入。  ランディのラテン色もあるリズム・ギターと、ギター二本の絡むアンサンブルがいかす『ファインド・アウト・ラヴ』でスタート。ドゥービーを彷彿とさせる『イッツ・オーバー』。 メランコリックなメロディとリズミカルな曲調がキャッチーな『アベレージ・マン』。サザン... ...続きを見る

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2014/11/18 10:31
続オールタイム・ベスト[301〜400]【神】マイケル・シェンカー・グループ
 80年リリース。UFOを脱退し自らのグループを率いて活動を再開。 その第1弾。『アームド・アンド・レディ』『クライ・フォー・ネーションズ』のかっこよさ。 スピーディーで華麗な泣きのフレーズが満載だけど、実はキャッチーなリフ作りが胆!! 『イントゥ・ジ・アリーナ』では全編弾きまくり、並のギタリストを寄せ付けない実力を見せる。 『ルッキン・アウト・フロム・ノーウェア』のガッツあふれるプレイや、哀愁漂う『テイルズ・オブ・ミステリー』など最後まで飽きさせない曲調も見事・・・。 ...続きを見る

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2014/11/18 09:59
続オールタイム・ベスト[301〜400]【Q-Tips】ポール・ヤング& The Q-Tips
85年にダリル・ホール作の『エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ』の大ヒットをはなったポール・ヤングがかつて在籍していたバンド、Q-Tips。  実は本当にポール・ヤングが素晴らしかったのは、このバンドに在籍していた頃だ。 大半がR&Bのカバーだけど、ポール・ヤングの真っ黒なソウル・ボイスが実にフィットしている。※ウィルソン・ピケットをほんのちょっと甘くしたようないい声!!  スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズのカバー『トラックス・オブ・マイ・ティアーズ』や、GFRもカバーした『サム・... ...続きを見る

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2014/11/17 13:21
続オールタイム・ベスト[301〜400]【スペシャルズ】スペシャルズ
 79年リリース、正にツートーン。イギリスに住む黒人たちとシンパシーを持つ白人の混成グループ。 R&Bではなくスカを志向したところが新しい感覚。プロデュースは、かのエルヴィス・コステロ!! いやぁ、コステロの好きそうなサウンドだよね。※コステロ、ニック・ロウ、デイヴ・エドモンズのプロデュースしたものは傑作が多い!! トロンボーンのサウンドが心地よい『ア・メッセージ・トゥ・ユー・ルーディ』でスタート!! いかす!! 『ドゥ・ザ・ドッグ』はスカというよりニューウェイヴってな仕上がり。 ... ...続きを見る

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2014/11/17 12:47
続オールタイム・ベスト[301〜400]【恐怖のショック療法】エドガー・ウィンター
 ブルース一辺倒の兄とは違ってエドガーの場合R&Bやジャズからの影響が大きい音楽をやっていた。 まあ、キーボードやサックスといった選んだ楽器も関係あるのだろうが・・・。  初期のホワイト・トラッシュやソロ・アルバムでは高い音楽性は評価されていたものの、セールスには結びつかず、「ロック・アルバムならいつでもチャートNO.1をとれる自信がある!!」と豪語して、実際【ゼイ・オンリー・カム・アウト・アト・ナイト】とシングル『フランケン・シュタイン』をヒットさせる。  以後、前述のルーツ・ミュージッ... ...続きを見る

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2014/11/16 13:35
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ブラッディ・ツーリスツ】10cc
 【オリジナル・サウンド・トラック】は確かに力作だし、素晴らしい。しかし、俺個人としては『アイム・ナット・イン・ラブ』以外はあまり聴かない。  そもそもロル・クレームとケヴィン・ゴドレーのいたオリジナル・10ccよりも、グラハム・グールドマンとエリック・スチュワートの5ccになってからの方が俺は好きなのだ。  てことで、一番よく聴くのは【愛ゆえに】と78年リリースの【ブラッディ・ツーリスツ】。 シングル・ヒットもしたオープニングのレゲエチューン『ドレッドロック・ホリデー』のキャッチーな魅力... ...続きを見る

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2014/11/16 11:57
続オールタイム・ベスト[301〜400]【明日へのキック・オフ】ロッド・スチュワート
 77年リリース、ワーナーでの3作目。カーマイン・アピス、ジム・クリーガン、ゲイリー・グレンジャー、フイル・チェイン、ビリー・ピーク、ジョン・ジャービス・・・のパーマネントなロッド・バンドを結成しての勝負作!! 前作【ナイト・オン・ザ・タウン】が若干、メロウでコンテンポラリーな方面に傾きすぎた反省をふまえて、ロック色を前面に打ち出した内容・・・。  まずはフェイセズ時代を彷彿とさせるご機嫌なロケンロール『ホットレッグス』!! やっぱロッドにはいつまでもこの手の下世話なロケンロール歌って欲し... ...続きを見る

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2014/11/16 11:12
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ビーナス&マース】ウイングス
 ポール・マッカートニーにとって【バンド・オン・ザ・ラン】と【ビーナス・アンド・マース】は正にマスターピース。 ポール個人としてもウイングスとしても、創作能力のピークであったと思う。75年リリース。  ライヴでもオープニングの定番となった『ビーナス・アンド・マース』から『ロック・ショー』のつながりは否が応でも盛り上がる。  ※ライヴではさらに『ジェット』が続けて演奏されることが多かった・・・。 『マグニート・アンド・チタニウム・マン』はあの「Xメン」のキャラクターだよね。 『ワインカラ... ...続きを見る

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2014/11/16 10:39
続オールタイム・ベスト[301〜400]【エース・オブ・スペーズ】モーター・ヘッド
 80年リリース。NWOBHMのカリスマとして、超高速リフと爆音サウンドで、あらゆるハードロック・バンドからリスペクトされているモーターヘッド。  リーダーのレミーは元を正せば60年代からサム・ゴパルとかホークウィンドで活動しているから、かれこれ50年もロッカーとして現役であることになる。凄すぎる。  代表作であるこのアルバムでは、レミー、エデイ・ファスト・クラーク(ギター)、フィル・アニマル・テイラー(ドラムス)の最強の布陣。  オープニングを飾る『エース・オブ・スペーズ』のかっこいいこ... ...続きを見る

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2014/11/15 17:14
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ステンドクラス】ジューダス・プリースト
 ヘヴィ・メタは一般的にあまり得意ではない。しかし、ジューダス数枚、マイケル・シェンカー、メタリカあたりはよく聴く。  ヘヴィ・メタとハードロックの明確な線引きは難しいが、ハードロックは好きでも、メタルにはなんかダサイというイメージがつきまとう。  それはレザーと鋲を打ったベルト、アームリスト、そしてブーツ・・・様式化した音楽性・・・。すべてハードロックから派生したものだけど、悪魔崇拝とかヘッドバンキングとか、不必要な要素が付随して「ヘヴィ・メタ=ださい」という公式ができてしまった。  実... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2014/11/15 14:05
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ブリッジ・オブ・サイズ】ロビン・トゥロワー
 74年クリサリスからの2作目。 基本マイナー・メロディのブルースロックだけど、ロビンのギター・プレイはジミ・ヘンのプレイを基調とした白人ならではの解釈・・・。元々プロコルハルムに在籍していた最初の頃は、まだ普通のプレイが多かったものの、ジミとの出会いが、彼のギター・プレイを根底から変えた。※ギター・プレイそのものよりも、曲調や音楽の組み立ての面での影響が大きい!!  白人ギタリストのジミ・ヘン・フォロワーではもっとも素晴らしい存在だと確信している。 また、デビューから全盛期を支えたベース... ...続きを見る

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2014/11/15 13:47
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ブラッド・シュガー・セックス・マジック】レッチリ
 タイトルもバンド名も長いから、省略したよ。初めてのパターン!! 80年代以降デビューしたオルタナ・ミックスチャーロックのバンドの中で現在もフォローし続けている唯一のバンド。といいつつこの前の[カプセルに蠅]のヤツは未だに手に入れてない。・・・結局、ジョン・フルシャンテがいないとね・・・。  レッチリ(結局略したままだな)は、【バイ・ザ・ウェイ】も【カリフォルニケーション】も【ワン・ホット・ミニット】も【スティディアム・アーケデアム】もみんな好きなんだけど、やっぱ最初に大ブレイクしたこれを選ん... ...続きを見る

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2014/11/14 13:27
続オールタイム・ベスト[301〜400]【テン・サマナーズ・テイル】スティング
 95年リリース。ステイングのポリス解散以降のアルバムは様々聴いてきたけど、俺の中ではこれがベスト。 ソロデビュー作【ブルータートルの夢】も良かったけど、このアルバムのあたりには完全に元ポリスという肩書きは必要なくなり、ソロ・アーティストとしての音楽性とステイタスを達成していたと思う。  そしてなによりもこのアルバムの素晴らしいのは、楽曲の完成度・・・ほとんど捨て曲なし!! 『イフ・アイ・エバー・ルーズ・マイ・フェイス・イン・ユー』のメランコリックなメロデイ・・・。 『ラブ・イズ・ストロ... ...続きを見る

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2014/11/14 11:29
続オールタイム・ベスト[301〜400]【レックレス】ブライアン・アダムス
 最近また[SUZUKIスイフト]のCMで、『ラン・トゥ・ユー』が流れているブライアン・アダムス。 その『ラン・トゥ・ユー』が収録されているのが84年リリースの【レックレス】。  『ラン・トゥ・ユー』はもちろん、断トツにかっこいいけど、それだけではない。 『ワン・ナイト・ラブアフェア』『ヘヴン』『サムバデイ』『サマー・オブ69』『キッズ・ワナ・ロック』『イッツ・オンリー・ラヴ』などいかしたナンバーが目白押し!! 特別変わったことは何一つしていない。ただ、確実にブライアン・アダムスのロッ... ...続きを見る

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2014/11/14 09:14
続オールタイム・ベスト[301〜400]【タロットの呪い】ブルー・オイスター・カルト
 B.O.Cにとってライヴ・アルバムを出すごとに一区切りという暗黙の掟があるようだ。 前作の【地獄の咆哮】を一区切りとして、このアルバムからはやや軽めのポップ路線に舵を切る。76年リリース。  現にこのアルバムからは『死神』と『罪深き恋』の2曲がシングル・ヒットしている。 オープニングの『サマー・オブ・ラヴ』や『死神』などにはまだオカルトチックな雰囲気はあるけど、それにしても初期の頃に比べると格段に聞きやすくキャッチーになっていることは確か。  『E.T.I』や『罪深き恋』などの覚えやす... ...続きを見る

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2014/11/13 14:22
続オールタイム・ベスト[301〜400]【アンデッド】テン・イヤーズ・アフター
 あれ? これってライヴだったのね!! まあ、初期のT.Y.Aって、スタジオアルバムは結構サイケっぽいので、こういうライヴの方がブルースロックらしくていいかな。  『アイ・メイビー・ロング、バット・アイ・ウォント』の軽やかなスウィング感いいね。 『アット・ザ・ウッドチョッパーズ・ボール』なんてほとんどジャズだよね。それも高速の・・・。もちろん、いかす。 『スパイダー・イン・マイ・ウェッブ』・・・これはかなりいかすスロウ・ブルース。 『サマータイム』・・・ガーシュインの例の名曲をインストで... ...続きを見る

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2014/11/13 12:10
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ハートブレイカー】フリー
 72年リリース、第2期フリーの唯一の作品であり[フリー]としての最終作。 メンバーはポール・ロジャース、サイモン・カークのオリジナル・メンバーにジョン・ラビット・バンデリック(キーボード)そして我が国が世界に誇るベーシスト、山内テツ・・・。  ポール・コゾフは全8曲中6曲に参加しているものの、あくまでゲスト扱い・・・これには諸説あるが、どうやらドラッグの所為でステージではろくに演奏できる状態ではなく、解雇されたというのが信憑性が高い。  てことで、オープニングの『ウィッシン・ウェル』の泣... ...続きを見る

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2014/11/13 11:55
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ハート・オブ・サタデイ・ナイト】トム・ウェイツ
 さて[続オールタイム・ベスト]もこれで50枚目。明日からいよいよ後半の50枚に入る。  トム・ウェイツというとどうしても夜のイメージがある。それも深夜の・・・。 特にアサイラムからのこの二枚目は[深夜]そのもののイメージ。 ...続きを見る

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2014/11/12 11:55
続オールタイム・ベスト[301〜400]【J.T】ジェームス・テイラー
 ジェームス・テイラーといえば、初期のワーナー時代は、どちらかというとカントリーっぼさも感じられる素朴な自然派シンガーソングライターというイメージが強かったが、徐々に都会的でソフィスティケートされた音楽を志向するようになり、CBSに移籍後1作目の作品である77年のこのアルバムあたりでは、ルックスも含めてシティ・ミュージックそのもの・・・。  『ユア・スマリング・フェイス』や『ハニー・ドント・リーヴL.A』などのはつらつとしたサウンド。ダニー・コーチマーをはじめとするセクションとのコンビネーショ... ...続きを見る

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2014/11/12 10:15
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ファイア】オハイオ・プレイヤーズ
 さてこちらはロバータ・フラックの【やさしく歌って】とほぼ同時期・・・74年リリースの作品。 こちらもかなり洗練されてはいるが、ちっとも白人にすり寄ったような印象はなく、ブラック・ミュージックの良質な部分を凝縮させたような作品。  この後恒例化していく扇情的でセクシーなアルバム・ジャケット・・・。 そしてインストゥルメンツ、ボーカル共に非常にスキルの高いプロフェッショナルな仕上がり。  ファンキーでダンサブル、スゥイートでディープ。時に荒っぽく、時にオシャレ・・・。 ほめ言葉しか浮かん... ...続きを見る

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2014/11/11 13:38
続オールタイム・ベスト[301〜400]【やさしく歌って】ロバータ・フラック
 元々は白人の売れない全くの無名フォークシンガーの作品だった『キル・ミー・ソフトリー・ウィズ・ヒズ・ソング』をたまたま知ったロバータはニューヨークでも名うてのセッションメンたちを集め、レコーディングを開始。  見事にエバーグリーンな1曲に仕上げた。もちろん、それまでのロバータが出したシングルの中で最も売れた。 アルバムの方もその余波で大ヒット。  ロバータ自身、それまでニューソウルの注目株としてある程度知られていたが、このシングル及びアルバムで、押しも押されぬスーパースターとなった。  ... ...続きを見る

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2014/11/11 13:21
続オールタイム・ベスト[301〜400]【キー・オブ・ライフ】スティーヴィー・ワンダー
 76年リリース。スティーヴィー・ワンダーの70年代の集大成的傑作。 『ラブズ・イン・ニード・オブ・ラブ・トゥデイ』のほんのりとボサノバっぽいオープニング。歌上手いよね。驚異的!! 『ハブ・ア・トーク・ウィズ・ゴッド』や『アイ・ウィッシュ』のファンク感覚。 『ヴィレッジ・ゲットー・ランド』では室内楽的なアレンジが秀逸!! 『コンテューション』のフュージョンへの接近!! そして古き良き時代のジャズ感覚を『サー・デューク』でモダンに演出!! 『ノックス・ミー・オフ・マイ・フィート』・・... ...続きを見る

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2014/11/11 11:05
続オールタイム・ベスト[301〜400]【グランド・ホテル】プロコル・ハルム
 ムーディー・ブルースとプロコル・ハルム、いずれもプログレの範疇で語られることが多いバンドだけど、どちらもかなりディープな英国ロックとして俺は捉えている。  作品によってはクラシカルな響きのあるものもあるけど、それはヨーロッパというよりも、やはり誇り高い大英帝国の音楽という感じなのだ。  また、人によってはプロコル・ハルムの音楽は「ザ・バンドのイギリス的解釈」であると捉えている向きもある。 それも間違いではないと思う。ドクター・フィールグッドの故リー・ブリローが若い頃、一番素晴らしいと思っ... ...続きを見る

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2014/11/10 12:52
続オールタイム・ベスト[301〜400]【童夢】ムーディー・ブルース
 71年全英No.1に輝いた7作目のアルバム。エキゾチックでファンタジックなムーディーズの世界。 コンセプト・アルバムとして実によくできた作品。  ジャスティン・ヘイワード、グレアム・エッジ、ジョン・ロッジ、マイク・ピンダー、レイ・トーマスという布陣。 オーバーチュアの『プロセッション』に続いて『ストーリー・イン・ユア・アイズ』は躍動感のあるロック・ナンバーだがムーディーズならではのロマンチックな曲調。 『アウア・ゲッシング・ゲーム』・・・クラシカルなピアノとキーボードが印象的。コーラス... ...続きを見る

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2014/11/10 10:03
続オールタイム・ベスト[301〜400]【シザーズ・カット】アート・ガーファンクル
 81年リリースの傑作。ソロデビュー作の【天使の歌声】も【ウォーターマーク】も好きだけど、俺の中でアート・ガーファンクルの最高傑作は未だにこれだな。  もう、何回聴いたかわからないくらいヘビ・ロテ・・・の一枚。 完成間際にその当時のガーファンクルの恋人が自殺を図り、裏ジャケットには首より上の部分の切れたその彼女の写真らしきものが使われている。  アルバム全体のイメージは秋から冬にかけての季節。そして「人は知らず知らずのうちにお互いに傷つけあってしまう」というテーマを「シャンケン」にたとえた... ...続きを見る

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2014/11/09 11:50
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ポール・サイモン】ポール・サイモン
 72年リリース、S&G解散後のファースト・ソロアルバム。 『母と子の絆』の軽快なレゲエ・アレンジ。『ダンカン』のフォルクローレ。『エブリスィング・プット・トゥギャザー・フォール・アパート』のジャジーな味わい。『ラン・ザット・ボディ・ダウン』も軽やかなスゥィング感とメランコリックなメロディがサイモンらしい・・・。  『アーミスティス・デイ』・・・英国フォークのようなたたずまい・・・。 『ミー・アンド・フリオ・ダウン・バイ・ザ・スクールヤード』のカリプソ・アレンジ・・・ってな感じで、1つとし... ...続きを見る

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2014/11/09 11:22
続オールタイム・ベスト[301〜400]【明日に架ける橋】サイモン&ガーファンクル
 『明日に架ける橋』ラリー・ネクテルの弾くピアノがとにかくこの曲を名曲にした理由の1つ・・・。 アート・ガーファンクルのボーカルは歌というよりも祈りに近い領域に達している。  他にも『コンドルは飛んでいく』『セシリア』『ボクサー』『バイ・バイ・ラブ』など素晴らしいテイクが納められていて、文句なく代表作だと言える。ただ、ポール・サイモンとガーファンクルのパートナー・シップは完全に破綻していたらしい。※事実これがS&Gとしてのラスト・アルバムとなった。1970年リリース。正に時代の狭間・・・。 ... ...続きを見る

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2014/11/09 10:58
続オールタイム・ベスト[301〜400]【エア・コンデイショニング】カーヴド・エア
 フランシス・モンクマン(ギター・キーボード・メロトロン)、ダリル・ウェイ(ヴァイオリン)、ソーニャ・クリスティーナ(ボーカル)を配するプログレ・バンドのファースト・アルバム。70年リリース。  かなり実験的な色合いは濃いが、ソーニャの凛としたボーカルとモンクマンのキーボード、ダリル・ウェイのヴァイオリンのせめぎ合いが独特なサウンドを生み出した。  バンドとしてのまとまりは、セカンド以降にあるけど、サウンドの圧倒的な存在感はこのファーストが一番。 ...続きを見る

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2014/11/08 16:36
続オールタイム・ベスト[301〜400]【燃ゆる灰】ルネッサンス
 72年リリースのプログレ風味も強いフォークロックの名盤!!(セカンド・アルバム) ルネッサンスというと、キース・レルフ、ジェーン・レルフが作った(オリジナル)ルネッサンスもあるが、その後メンバー総入れ替えのこちらの方を主に指すことが多い。  仕掛け人はマイケル・ダンフォード・・・ダンフォードはオリジナル・ルネッサンスの末期に関わったシンガー、ギタリストだが、アーニー・ハスラム(ボーカル)、ジョン・タウト(キーボード)、ジョン・キャンプ(ベース)、テレンス・サリヴァン(ドラムス)を集め、新生... ...続きを見る

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2014/11/08 12:24
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ロスからの蒼い風】ジョー・ウォルシュ
 78年リリース。くせ者ジョー・ウォルシュのイーグルス加入後初のアルバム。 それまでもソロ・キャリアを築いて来たジョーだけど、イーグルスに加入して音楽性にも若干変化が現れたのではということで注目されたアルバムだ。  確かにハードな部分はそれまでのアルバムに比べれば少ない感じだけど、さわやかなアコースティック・ナンバーやスケールの大きなプログレ的な作品も多数手がけてきたジョーだけに、イーグルスに加わったからといって、大きな変化はない。ただ、言えることは以前に比べてコーラスによりこだわるようにな... ...続きを見る

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2014/11/07 11:51
続オールタイム・ベスト[301〜400]【マイ・タイム】ボズ・スキャッグス
 72年リリース。ボズにとってもっともヒットした名盤が【シルク・ディグリーズ】だとすれば、よりソウル色の強い渋い裏名盤は、これじゃないかな? 『ダイナ・フロウ』『マイ・タイム』のムーディな曲調は正に大人の洋楽ファンにはたまらない魅力。 ロジャー・ホーキンス、デビッド・フッド、バリー・ベケット、ジミー・ジョンソンなどのマッスル・ショールズの面々を迎えた録音はどれも南部の深い味わいが素晴らしい。  『スロウリィ・イン・ザ・ウエスト』『マイト・ハフ・トウ・クライ』などの哀愁を帯びた曲調は、すで... ...続きを見る

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2014/11/07 11:17
続オールタイム・ベスト[301〜400]【パラダイス・アンド・ランチ】ライ・クーダー
 74年リリース。当時ハードロック、ブリティッシュロックにどっぷりだった俺が、正直ショックを受けた一枚。 ああ、ロックって、こういう表現でもいいんだねって気づかせてくれた。  以後、スワンプやサザンロック、ルーツ・ミュージックを追求するようになったのもライのおかげ!! 『タンペム・アップ・ソリッド』のラグタイムの軽快さ。『タトラー』・・・リンダ・ロンシュタットも秀逸なカバーを残した名曲。 『マリード・マンズ・ア・フール』・・・このさりげなさがツボ。 『ジーザズ・オン・メインライン』・・... ...続きを見る

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2014/11/07 10:17
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ニューヨーク】ルー・リード
 トム・ペティが南部人から見た都会の生活を描いているのに対して、ルー・リードは常にニューヨーカーとしての視点からその作品を作り上げてきた。  ずばり【ニューヨーク】と題された89年リリースのこのアルバムでも、ルーは全くぶれていない。 グラム、パンク、ニューウェイヴ、グランジ・・・その時代の空気を敏感に感じ取りながらも、あくまで自分自身の音楽を推し進めてきた自負・・・。  『ロミオ・ハド・ジュリエット』『ハロウィーン・パレード』※おっと、これも10月31日に取り上げれば良かったかな? 『ダ... ...続きを見る

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2014/11/06 12:35
続オールタイム・ベスト[301〜400]【破壊】トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 『アメリカン・ガール』のヒットを含むファースト・アルバムやセカンドも捨てがたいが、なんといってもプラチナ・レコードに輝いたこの3作目が現在のステイタスを築くきっかけとなったことは間違いない。79年リリース。 パンク以降〜ニューウェイヴ以前・・・ともいうべき時期・・・。  オープニングの『逃亡者/レフュジー』や『ドント・ドゥ・ミー・ライク・ザット/危険な噂』の圧倒的な素晴らしさ。 もう一つのバーズという感じの『ヒア・カムズ・マイ・ガール』。はつらつとした曲調が一時期のスプリングスティーンを... ...続きを見る

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2014/11/06 12:14
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ムーン・ダンス】ヴァン・モリソン
 70年リリース。ヴァンのワーナーでの2作目。 軽やかなスウィング感とヴァンの渋いボーカルのタイトル曲『ムーン・ダンス』。泣きのバラードも秀逸『クレイジー・ラヴ』。  ザ・バンドのラスト・ワルツでの熱演も印象的だった『キャラバン』。 穏やかな暖かみを感じさせる『イントゥ・ミスティック』。 軽快なリズムと浮き浮きするメロディ『カム・ランニング』。そして『ズィーズ・ドリーム・オブ・ユー』。  声だけでなく、とにかくヴァンの存在そのものがソウルフル。 万人向けの音楽ではないものの、わかる人... ...続きを見る

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2014/11/05 12:13
続オールタイム・ベスト[301〜400]【スペース・オディティ】デビッド・ボウイ
 [2001年宇宙の旅]にインスパイアされたという『スペース・オデティ』でスタート!!69年リリース。 これはボウイが作った曲の中で五本の指に入る名曲だと思う。  ボ・ディドリー・ビートの変形とブルース・ハープ『幻惑された魂』。ボウイの歌い方は明らかにディランから感化されたものだ。  『ドント・シット・ダウン』・・・この音の外し方は正にディラン!!たった40秒のお遊びだけど・・・。 『ハーマイオニーへの手紙』・・・ボウイのオリジナリティはむしろこういったイギリスくさいナンバーにあるのでは... ...続きを見る

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2014/11/05 11:42
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ワイアード】ジェフ・ベック
 前作【ブロウ・バイ・ブロウ】と並んで現在のインスト路線を決定づけた一枚。76年リリース。 ヤン・ハマーのシンセとベックのギターが丁々発止のバトルを繰り広げる『レッド・ブーツ』からスタート。  同じインストでもそこら辺のフュージョンとは違って、ベックの場合はあくまでロック的なカタルシスがある。 2曲目の『カム・ダンシング』なんてボビー・テンチのボーカルを乗せればそのまま第2期ジェフ・ベック・グループの作品として通じる。かっこいいな。  チャールズ・ミンガスの『グッドバイ・ポークパイ・ハッ... ...続きを見る

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2014/11/05 11:21
続オールタイム・ベスト[301〜400]【夢はひとつだけ】リンダ・ロンシュタット
 77年リリース。恒例となったオールディーズのカバーは、お気に入りのバディー・ホリー作『イッツ・ソー・イージー』。シングルカットされて大ヒット!! ウォーレン・ジボンの曲は2曲カバー・・・『カメリータ』と『私はついていない』を。 前記事のJ.Dの作品は『シンプル・マン、シンプル・ドリーム』を。『ブルー・バイユー』も素晴らしい。  そして一番の話題はストーンズのご機嫌なロケンロール『タンブリン・ダイス』をカバーしていること。 ここでギターを披露しているワディ・ワクテルが後にキース・リチャ... ...続きを見る

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2014/11/04 10:48
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ユー・アー・オンリー・ロンリー】J.Dサウザー
 出来の良い自作曲をすぐに人に提供してしまって、自らのアルバム(及びシングル)はちっとも売れずに辛酸をなめていたJ.Dサウザー。  同じテキーラ・サーキットの仲間、ジャクソン・ブラウンやイーグルス(グレン・フライ)たちが次々ヒットを飛ばして売れっ子になっていく中、一人取り残された感があった。  しかし、レーベルを移籍してリリースした79年のこのアルバムでようやく、長年の苦労が報われる。 タイトル・ソング『ユー・アー・オンリー・ロンリー』はロイ・オービソンに触発された名曲。他にも『ラスト・イ... ...続きを見る

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2014/11/04 10:28
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ランニング・オン・エンプティ】ジャクソン・ブラウン
 77年リリース。全曲新曲で構成された異色のライヴ・アルバム。コンサートはもちろんのこと、ツアーバスの中やホテルの部屋での録音などを含む。  こういうタイプの録音で真っ先に思い浮かんだのは、デラニー&ボニー・アンド・フレンズの【モーテル・ショット】。 あのアルバムもとにかくどこでも音楽をプレイしたいという音楽愛が伝わってきたが、ジャクソンのこの作品からもそれが感じられる。  気の合う仲間たちに支えられて、時につらいツアーでさえも、楽しんでしまおうというジャクソンの試み。 しかも、新曲、未... ...続きを見る

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2014/11/04 10:05
続オールタイム・ベスト[301〜400]【1984】ヴァン・ヘイレン
 オーバーチュアの『1984』に続いて『ジャンプ』。エディはこの曲でギターの他にシンセの腕前を披露。 しかし、なんといっても『ホット・フォー・ティーチャー』でしょ!! この曲のPVがまた傑作!! めがねをかけたガリベンらしい男の子が、ヴァン・ヘイレンの子供時代を思わせるワルガキどもに怯える様子・・・そして女教師がビキニでポールダンサーよろしく踊りまくる。  「ガリベ〜ン、ガリベ〜ン♪ホット・フォー・ティーチャー」ってソラミミで聞こえる。 『ガリベンがセンセエに欲情しているゼ』ってな感じ... ...続きを見る

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2014/11/03 16:26
続オールタイム・ベスト[301〜400]【宇宙の騎士】TOTO
TOTOに関してはちょっと複雑な思いがある。それは、このアルバムやセカンド・アルバムは確かにお気に入りなんだけど、彼らがバッキングで入ったアーティストのアルバムがことごとくTOTOのサウンドに染まってしまうのがちょっとね・・・。  もちろん、それが結果としてうまくいくときはいいんだけど、ボズ・スキャッグスの【ミドルマン】は完全に失敗!! いやいやTOTOの所為ではなく、そういうサウンドにしてしまったボズ本人の責任なんだろうけど・・・。  さてTOTO本体の方に話を戻そう。78年のファース... ...続きを見る

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2014/11/03 12:05
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ウィニング】ラス・バラード
 次はプログレじゃないけど、現在は全く連絡もしあわなくなったある人からの影響で一時期、聴きまくっていたラス・バラードのアルバムから、76年リリースの【ウィニング】を・・・。  なぜこれを取り上げたのかというと、レインボーが後にカバーしてヒットさせた『スィンス・ユー・ビーン・ゴーン』のオリジナル・ヴァージョンが収録されているということと、2曲目のタイトルがずばり『ハロウィーン』だったから・・・。まあ、それだけなんだけど・・・。まあ、アルバム全体がポップでハードなサウンドで統一された好アルバムだと... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2014/10/31 11:56
続オールタイム・ベスト[301〜400]【クリムゾンキングの宮殿】キング・クリムゾン
 正直クリムゾンはあまり好きではない。もちろん【レッド】などアルバム単位で好きなものはあるけど、ピンク・フロイド、イエス、E.L&Pの方が好きなのだ。だから、この定番中の定番が今頃出てきたりする。  クリムゾンってあまりにもメンバーの入れ替わりが多すぎて正直バンドというよりもロバート・フリップのユニットみたいに感じる。  69年のデビュー作。確かに『21世紀の精神異常者』は圧倒的な素晴らしさだけど、『風に語りて』や『エピタフ』の叙情性も嫌いではないけど・・・。なんかね。だったら叙情性のかけら... ...続きを見る

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2014/10/31 11:23
続オールタイム・ベスト[301〜400]【おせっかい】ピンク・フロイド
 はっぴー・はろうぃーん♪・・・ハロウィーンってハッピーなのか? さて、今日はプログレ系を取り上げようと思う。  まずはピンク・フロイドの【おせっかい/メドル】71年リリース。 『吹けよ風、呼べよ嵐』原題(One Of These Days)のリピート・エコーをかけたベースでスタート。オルガンの断片的なサウンドに暴れまくるデビツド・ギルモアのギター・・・。何とも幻想的でドラッギー・・・。  この辺が他のプログレと違うところ・・・。そう、演奏のスキルが特別高いわけではないのに、フロイドがプ... ...続きを見る

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2014/10/31 11:07
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ブルースは絆】ブルース・ブラザーズ
 ブルース・ブラザーズは三枚のアルバムは全部好きだし、映画[ブルース・ブラザーズ2000]のサントラも買った。※でも、やっぱジョン・ベルーシがいなきゃね・・・。  ダン・エイクロイドとジョン・ベルーシ・・・「サタデイ・ナイト・ライヴ」の1コーナーのために始めたユニットだけど、ポール・シェイファーの指揮の下、スティーヴ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダン(ブッカーT&the MG's)、スティーヴ・ジョーダン、マット・ギター・マーフィー、ルー・マリーニ、アラン・ルーヴィン、トム・スコットなどそう... ...続きを見る

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2014/10/30 11:14
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ムーヴ・イット・オン・オーバー】ジョージ・サラグッド
 78年リリース。これまでも何度か取り上げてきたサラグッド。これがリアルタイムでの出会いであったし、やっぱこれが一番気に入っている。 なんといっても苦み走ったボーカルと、ギターが最高。スティービー・レイ・ボーンも大好きだけど、この人ならではの魅力には抗えない。大好きだな。※昨年ライヴ・ブルーレイまで買ったからね。  まずはタイトル・ソングの『ムーヴ・イット・オン・オーバー』。オリジナルのハンク・ウィリアムズは一度も聴いたことがないけど、もう今となってはサラグッドの代表曲ということでいいでしょ... ...続きを見る

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2014/10/30 09:28
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ノー・シークレッツ】カーリー・サイモン
 72年のヒット作。なんといっても『ユー・アー・ソー・ベイン』でしょ!! 俺もかつて自分のバンドで取り上げていた。 もちろん、女性ボーカルをフィーチャーして、俺はミック・ジャガーの歌ったバックコーラスのパートとギター。  アルバム全体としては、割と極普通のシンガーソングライターという感じだが、『ユー・アー・ソー・ベイン』は、イントロのクラウス・ブーアマンの弾くベースから、アコギ、ピアノの順で音が重なっていき、カーリーのややクールな歌い出し・・・そして徐々にストーンズ的な展開に変化していく・・... ...続きを見る

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2014/10/30 08:52
続オールタイム・ベスト[301〜400]【悪魔と魔法使い】ユーライア・ヒープ
72年リリースの4作目。【対自核】、【マジシャンズ・バースデー】と並ぶ代表作。  アコギやオルガンを効果的に使い、分厚いコーラスも、らしい仕上がり・・・。 当時のメンバーはデビッド・バイロン(ボーカル)、ミック・ボックス(ギター)、ケン・ヘンズレー(キーボード・ギター)、ゲイリー・セイン(ベース)、リー・カースレイク(ドラムス)で、正に黄金時代のラインナップ。  イメージとしては幻想的でオカルト・チックなサウンド・・・ということでサバスと共に悪魔崇拝のバンドというイメージをファンに植え付け... ...続きを見る

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2014/10/29 12:59
続オールタイム・ベスト[301〜400]【パイル・ドライバー】ステイタス・クウォー
 72年のヒット作!! 前述のスプーキー・トゥースに比べると軽いけど、ブギのリズムと親しみやすいメロディが特徴。※難をいうとボーカルが軽いんだよね。まあ、それが他のハードロックとは違う点なんだけど・・・。  軽快なリズムの『ドント・ウェイスト・マイ・タイム』でスタート。 『オー・ベイビー』・・・イントロこそヘヴィだけど、基本はブギ!! 『ア・イアー』・・・メランコリックでマイナー調のメロディ。 『アンスポークン・ワーズ』・・・ブルースをイギリス人が解釈するとこうなるという好例・・・。もっ... ...続きを見る

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2014/10/29 09:14
続オールタイム・ベスト[301〜400]【スプーキー・トゥー】スプーキー・トゥース
 いきなりフリーのサイモン・カークのようないかしたドラムス・・・それがポリリズムに変化。ヘヴィなオルガンとギター、そしてマイク・ハリスンのソウルフルなボーカル・・・。  69年リリースのセカンド・アルバム【スプーキー・トゥー】はそんな『ウェイティン・フォー・ザ・ウィンド』で始まる。 この当時のメンバーはマイク・ハリスン、ゲイリー・ライト(キーボード・ボーカル)、ルーサー・グロブナー(ギター)、グレッグ・リドリー(ベース)、マイク・ケリー(ドラムス)。  『フィーリン・バッド』や『アイヴ・ガ... ...続きを見る

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2014/10/29 08:54
続オールタイム・ベスト[301〜400]【スピリット/魂】E.W&F
76年のヒット作。まずはオープニングの躍動感あふれる『ゲッタウェイ』だろう。このリズム癖になるよね。  鉄壁のリズムセクションとブラス、アル・マッケイのリズム・カッティング。そしてモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーを中心とするボーカル陣・・・。  これまた小粋な『オン・ユア・フェイス』、スケールの大きなバラード『イマジネーション』・・・ここでのフィリップ・ベイリーの歌唱はグラミー賞もの・・・。  『スピリット』・・・これもベイリーの独壇場!!メロウなファルセットの魔力!! 『サタ... ...続きを見る

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2014/10/28 10:46
続オールタイム・ベスト[301〜400]【1999】プリンス
 82年リリース。本当の意味でプリンスの快進撃のスタートになったアルバムだと思う。 オープニングの『1999』から『リトル・レッド・コルヴェット』『デリリアス』の怒濤の3連発!! 『レッツ・プリテンド・ウィー・アー・マリード』は後の『レッツ・ゴー・クレイジー』の雛形みたいだし、『D.M.S.R』は大半が打ち込みとエレクトロ楽器であるにもかかわらずグルーヴィー。  そうプリンスが革新的だったのは、人力楽器とエレクトロニクスの融合が、実にフィジカルな感覚に近かったこと。※ハンドクラップのサン... ...続きを見る

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2014/10/28 10:24
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ドック・オブ・ザ・ベイ】オーティス・レディング
 68年リリース。タイトル・ソングが全米ナンバー1に輝いたときには、オーティスはすでにこの世にいなかった。 26歳という若さで、飛行機事故によって不世出のソウル・シンガーは天国に旅立った。  同時に永遠に語り継がれる存在に・・・。 よくオーティスの声は濡れている・・・などと表現されている。しかし、本当にそうなのか? だったら似た声質のシンガーはすべてそう表現されてしかるべきであろう・・・。  しかし、天から授かったこの声質がオーティスの魅力であることは確か。 『ドック・オブ・ザ・ベイ』... ...続きを見る

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2014/10/28 09:57
続オールタイム・ベスト[301〜400]【エスケープ・アーティスト】ガーランド・ジェフリーズ
81年リリース。ガーランド・ジェフリーズ自分にとってはやっぱりこれが一番だな。 まあ、リアルタイムで聴いたアルバムだったということが大きいんだろうけど・・・。  『モタン・ラバーズ』の不良っぽいんだけど、はつらつとしたサウンド。 『クリスティン』のキュートな響き。『ゴースト・オブ・ア・チャンス』のコステロやグラハム・パーカーに通じるビート感。 『96ティアーズ』・・・カバー・ソングだけど驚くほどガーランド・ジェフリーズにフィットしている。ナイス・カバーだな。 チープなオルガンとギター... ...続きを見る

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2014/10/27 17:06
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ハリー・ニルソンの肖像】ニルソン
 ニルソンはことヒット曲に関しては他人の作品の方がヒットしてしまうという不運なアーティスト。 バッドフィンガーの『ウィズアウト・ユー』とかジェリー・ジェフ・ウォーカーの『ミスター・ボー・ジャングルズ』など、取り上げるセンスは抜群なのに、ことオリジナル・ソングはほとんどヒットしていない。しかし、他のアーティストがそれを取り上げると皮肉なことにヒットしたりして・・・。  さて、ニルソンに関しては【ニルソン・シュミルソン】や【夜のシュミルソン】など大好きなアルバムは多いのだが、自ら【ハリー】とタイ... ...続きを見る

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2014/10/27 16:42
続オールタイム・ベスト[301〜400]【グロウ】アル・ジャロウ
「人間の声はもっとも素晴らしい楽器である」という説を裏付けるようなアルバム。  72年のセカンド・アルバム。ちょうどこのアルバムを入手した頃というのはマンハッタン・トランスファーとボビー・マクファーリンなどいわゆるボーカリゼーションを得意とするシンガーやグループにはまっていた。  アル・ジャロウのこのアルバム。プロデュースがアル・シュミットとトミー・リピューマ・・・。 そうCTIとかマイケル・フランクス、ジョージ・ペンソンなどの諸作で有名なリピューマを迎えた点ですでに傑作になる運命だったと... ...続きを見る

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2014/10/27 16:14
続オールタイム・ベスト[301〜400]【地獄のロック・ファイアー】KISS
76年リリースの6作目。ライヴ【地獄の狂獣】、前作【デストロイヤー】共に大ヒットして、KISSは正に乗りにのっていた。  シンプルながらもキャッチーでコンパクトなナンバーを次々にチャートに送り込んでいたのもこの頃。 オープニングの2発『アイ・ワント・ユー』と『テイク・ミー』はポール・スタンレー節全開。  3曲目はジーン・シモンズらしいロケンロール『コーリング・ドクター・ラヴ』。このリフの良さとジーンならではのディープ・スロート唱法。いいね。 『レディース・ルーム』・・・これもジーン・シ... ...続きを見る

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2014/10/26 17:11
追悼ジャック・ブルース[続オールタイム・ベスト]【クリームの素晴らしき世界】
 今月14日、ジャック・ブルースが死去したことをついさっき知った・・・。長い闘病生活の末、自宅でなくなったのだという。  ジャック・ブルースに関しては、ソロ・アルバムが二枚、[ウエスト・ブルース&レイング]、ロビン・トゥロワーとの[B.L.T]くらい・・・あとはほとんどクリームでの活動しか知らない。  というか彼のキャラ、プレイのほとんどがクリームの印象のまま、インプットされている。 で、これを追悼の意味を込めて急遽選んだ。  68年リリース。二枚組のうち一枚がスタジオ録音。もう一枚は例... ...続きを見る

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2014/10/26 12:09
続オールタイム・ベスト[301〜400]【モダン・ボイス】ホール&オーツ
 ホール&オーツの一番好きな時期は70年代のアトランティック時代なんだけど、80年代のRCA在籍の頃の活躍も無視できない。  で、いろいろ悩んだ末に、これを選んだ。 80年リリースの【VOISES/モダン・ボイス】。 『キッス・オン・マイ・リスト』『ふられた気持ち』『エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ』『ユー・メイク・マイ・ドリームス』など名曲満載。  ブルーアイド・ソウル色はやや薄く、ニューウェイヴ的なロック色の方が強い時期だけど、『キッス・オン・マイ・リスト』はその中でも非常に良くで... ...続きを見る

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2014/10/26 11:35
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ホットラッツ】フランク・ザッパ
 いやぁ、これ69年リリースなんだ。スンゲエ!! ザッパってやっぱり先鋭的だったんだな。 というのは、オープニングの『ピーチズ・アン・レガリア』なんか、プログレもフュージョンも超越してるもんね。 さらに『ウィリー・ザ・ピンプ』ではジャズ・ファンクというか・・・ザッパのギター・ワークも尋常じゃない。  スキルが高いのにちっとも嫌みじゃないのは、ザッパ自身に驕りがないからじゃないかな。ゲスト参加のキャプテン・ビーフハートのだみ声ボーカルも良いな。  『サン・オブ・ミスター・グリーン・ジーンズ... ...続きを見る

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2014/10/25 17:22
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ワン・ウェイ・オア・アナザー】カクタス
 アメリカン・ハードロック界屈指のリズム・セクション・・・ティム・ボガートとカーマイン・アピス(二人とも元ヴァニラ・ファッジ)を配するカクタス。 以前【オットゥン・アンド・スウェッティ】もオールタイム・ベストで選出したけど、このセカンド・アルバム(71年)も素晴らしい。  メンバーはボガート、カーマイン、ジム・マッカーティ(ギター)、ラスティ・デイ(リードボーカル)。 極端にテンポを落とし、ヘヴィにアレンジした『のっぽのサリー』でスタート。  『ロックアウト』はグルーヴィーで軽快なリズム... ...続きを見る

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2014/10/25 11:47
続オールタイム・ベスト[301〜400]【世界に捧ぐ】クイーン
 77年リリース。【オペラ座の夜】【華麗なるレース】で豪華絢爛な大作主義は一応完結し、このアルバムあたりから、コンパクトでコンテンポラリーな路線に舵を切ったという印象。  オープニングの2曲『ウィー・ウィル・ロック・ユー』『ウィー・アー・ザ・チャンピオンズ』はスタジアムやアリーナで観客と一体となるナンバーの必要性を感じて作ったとのこと・・・。納得!! 3曲目の『シアー・ハート・アタック』はサード・アルバムのタイトルと同名のナンバー。スピード感のあるハードロックだが、時節柄パンク・ニューウェ... ...続きを見る

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2014/10/25 10:11
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ホンキー・シャトー】エルトン・ジョン
 72年リリース。ニューオリンズ・ビートに影響されたと思われる『ホンキー・キャット』からスタート。 うん、エルトン版のスワンプ・ミュージック。いいねぇ。  続く2曲目『メロウ』もタイトル名通りの好ナンバー。こちらは王道のエルトン節。 『アイ・スィンク・アイム・ゴーイング・トゥ・キル・マイセルフ』・・・ジョークっぽいタイトル。曲調は割と明るい感じ・・・。 『スージー』・・・そこはかとなくストーンズの『ホンキー・トンク・ウィメン』を思わせるロックチューン。 『ロケットマン』・・・『ホンキー... ...続きを見る

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2014/10/25 09:45
続オールタイム・ベスト[301〜400]【キャラバン・サライ】サンタナ
 72年リリースの4作目。ラテン風味は残ってはいるものの、どちらかというとジャズ・フュージョン的な要素が強く、しかも全編インスト・ナンバーということもあって、それまでのボーカル・ナンバー入りのアルバムになじんできた耳には、多少難解な印象があった。  しかし、カルロス・サンタナ自身がスリ・チンモイ、そしてジョン・コルトレーンに傾倒していた時期の作品らしく、コンテンポラリーでキャッチーな楽曲よりも、精神性を重んじたアルバムとなったようだ。  もちろん、それまでもインスト・パートは[サンタナ・ミュ... ...続きを見る

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2014/10/24 15:05
続オールタイム・ベスト[301〜400]【ゲット・ユア・ウィングス】エアロスミス
 俺らの世代にとってエアロは新しい世代のストーンズって感じだったな。まあサウンド的には、レッド・ツェッペリン以降のハードロック。しかも、ストーンズからの直接的な影響よりもむしろ、ヤードバーズやフリートウッド・マックなどブリティッシュロック全般からインスパイアされた部分の方が多い。  しかし、まあ、専任のボーカリストにギタリストが二人、ベース、ドラムス・・・という編成はストーンズを意識したものであることは確かだろう。  そのルックスやたたずまいから、ストーンズよりも何倍もヤバイ雰囲気を醸し出し... ...続きを見る

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2014/10/24 13:59
続オールタイム・ベスト[301〜400]【イッツ・オンリー・ロックン・ロール】ストーンズ
 先日届いた【ハンプトン・コロシアム・ライヴ・イン1981】を観ているうちに、またすっかりストーンズ・モードにはまったみたい。  で、今日はこれ。【イッツ・オンリー・ロックン・ロール】74年リリース。ミック・テイラーが在籍した最後のアルバム。  オープニングの『イフ・ユー・キャント・ロック・ミー』のギター・リフだけでテンション上がるね。 続いてのテンプスのカバー『エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベック』はストーンズのカバーとしては『ジャスト・マイ・イマジネーション』と並んで出色の出来!!... ...続きを見る

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2014/10/24 11:18
オールタイム・ベスト名盤+100【現象】UFO
さてこの一枚で「オールタイム・ベスト名盤+100」もめでたく?? 終了。じつは、まだ満足していない。  なので、近日中に「続オールタイム・ベスト」てのを始めたいと思う。 懲りないねぇ〜。  でとりあえず、オールタイム・ベスト名盤通算300枚目はUFOの【現象】を・・・。 UFOについては割と後追いに近い感じで聴き始めた。オリジナル・ギタリストはミック・ボルトンだったが、やはり黄金時代はマイケル・シェンカーが在籍していた頃だと思う。  『ドクター・ドクター』『ロック・ボトム』のかっこい... ...続きを見る

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2014/10/20 13:02
オールタイム・ベスト名盤+100【バック・イン・ブラック】AC/DC
80年リリース。80年代にマイケル・ジャクソンの【スリラー】についでセールス記録二位の売り上げを上げた大ヒットアルバムとしてギネスに登録されている。  AC/DCは初代のボーカリスト、ボン・スコットを失い、一度は解散を考えたらしい。しかし、ブライアン・ジョンソンを見つけたことで、バンドは新たなスタートを切る。  『ヘルズ・ベルズ』でスタート。ブライアンのボーカルはボン・スコットの甘さを持った声よりも、さらにしゃがれたハスキー・ボイス。※というか、瀕死の虎みたいな感じ? 聞いたことないけど(... ...続きを見る

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2014/10/20 11:51
オールタイム・ベスト名盤+100【愛しのニコレット】ニコレット・ラーソン
 女性シンガーで好きな人は何人かいるけど、ウエストコーストではリンダ・ロンシュタットと並んでもっとも好きなのはこの人。  78年リリースのデビュー作。ニール・ヤングやドゥービーをはじめとして様々なセッションにバックコーラスとして参加していたニコレットだが、テッド・テンプルマンのプロデュースのもと、華々しくデビュー。  バッキングにはリトル・フィートのビル・ペイン、ポール・バレル、ボブ・グローヴ、ドゥービーのパット・シモンズ、マイケル・マクドナルド、ボビー・ラカインド、ジェームズ・バートン、ヴ... ...続きを見る

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2014/10/19 14:45
オールタイム・ベスト名盤+100【永遠の序曲】カンサス
76年リリースのプログレ・ハードの名盤。一般的には次作の【暗黒への曳航】の評価が高いようだが、俺にいわせればそれは、このアルバムのヴァリエーション。  とにかくこのアルバムのオープニングを飾る『キャリー・オン・ウェイワード・サン/伝承』の完成度たるや・・・。 絶妙なハイトーン・コーラスでスタート。途中で何度か曲調が変わるが5分ちょっとのサイズの組曲に仕上げている。  続く『ザ・ウォール』は【暗黒への曳航】からシングル・カットされた『ダスト・イン・ザ・ウィンド』と同系統の曲だが、俺はこちらの... ...続きを見る

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2014/10/19 14:14
オールタイム・ベスト名盤+100【スティーヴ・ウィンウッド】
 77年リリースのファースト・ソロアルバムにして最高傑作!! 最初俺はウィンウッドのボーカルってあまり好みではなかった・・・。なんか細くてね・・・。同じトラフィックの中でもデイヴ・メイスンの太い声の方がソウルフルな感じが好みだったな。  でも、このアルバムやトラフィックの全作、そしてスペンサー・デイヴィス・グループなどを聴いてみて、ようやく彼の魅力に気づいた。  さて、このファースト・ソロだけど『ホールド・オン』にしても『タイム・イズ・ランニング・アウト』でもホワイト・ソウル(ブルー・ア... ...続きを見る

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2014/10/19 10:52
オールタイム・ベスト名盤+100【ナチュラリー】J.Jケール
 「ひげ面→ひげ面→アライグマ」アライグマ? ってことで、今日はどっぷりスワンプに浸ります・・・。 J.Jケール、そろそろ天国の生活に慣れたかなぁ〜。  相変わらず、ひょうひょうとした態度でギターつま弾いていたりして・・・。 72年のデビュー作。レオン・ラッセルと同じオクラホマのタルサ出身。 『コール・ミー・ザ・ブリーズ』・・・正にJ.Jそのものだよね。レイナード・スキナードが後にカバー。 『コール・ザ・ドクター』・・・つぶやくような歌声とシンプルな演奏に味わいがある。 『ドント・ゴ... ...続きを見る

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2014/10/18 13:39
オールタイム・ベスト名盤+100【アイ・キャン・スタンド・ア・リトル・レイン】ジョー・コッカー
 ショー・コッカー、74年のヒットアルバム。シングル『ユー・アー・ソー・ビューティフル』※ビリー・プレストン作曲・・・全米5位・・・を含む。  ジョー・コッカーは初期の二枚のアルバムも、レオン・ラッセルとの【マッド・ドッグス・アンド・イングリッシュメン】も大好きだけど、ソロ・アーティストとしてもっとも油がのっていたのはこの頃かなと・・・。  例によって超一流のメンバーがこぞって参加している。 ニッキー・ホプキンス、ヘンリー・マカロック、ジェイ・グレイドン、デビッド・ペイチ、ジェフ・ポーカロ... ...続きを見る

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2014/10/18 12:30
オールタイム・ベスト名盤+100【レオン・ラッセル/ソング・フォー・ユー】
 70年リリース。レオン・ラッセルのデビュー作。ジョー・コッカー、ジョージ・ハリスンをはじめとしてイギリスのミュージシャンたちとも交流のあったレオン。  このデビュー作にも、ジョージ・ハリスン、クリス・ステイトン、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン、エリック・クラプトン、クラウス・ブーアマン、スティーヴ・ウィンウッドなどそうそうたる顔ぶれがロンドンのオリンピック・スタジオでのレコーディングに参加している。  しかし、そうした豪華なゲスト陣にも関わらず、アクの強いレオンのキャラクターが一番目立... ...続きを見る

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2014/10/18 12:02
オールタイム・ベスト名盤+100【ミスター・タンブリンマン】ザ・バーズ
 バンドとしてのキャリアから言うと後期の【アンタイトルド】とか中期の【ロデオの恋人】なんかが代表作、名盤として選ばれて当然だと思う。  しかし、デビッド・クロスビー、ジーン・クラークのいた時代の代表作としては、このデビュー作がふさわしい。65年リリース。ビートルズの【ラバーソウル】と同じ年だ。 ロジャー・マッギン、クロスビー、クラークのコーラスワークを売りにしていた頃のバーズは、フォーク、サイケ、ロックの要素が絶妙・・・。  まずはなんといってもタイトルソング『ミスター・タンブリンマン』。... ...続きを見る

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2014/10/17 14:08
オールタイム・ベスト名盤+100【アフター・ザ・ゴールド・ラツシュ】ニール・ヤング
 これまた人気の高い作品で、日本ではニールのベスト・アルバムに取り上げる人も多い作品。70年リリース。 『テル・ミー・ハウ』・・・ある意味ディランよりも、より正当派フォークに近い曲調。 『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』・・・寂寥感漂うピアノの弾き語り・・・。ニールのセンシティヴな側面。 『オンリー・ラブ・キャン・ブレイク・ユア・ハート』・・・現在まで続くニールのカントリー好きの側面を表したワルツ。 『サザン・マン』・・・後にレイナード・スキナードの『スウィート・ホーム・アラバマ』の中... ...続きを見る

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2014/10/17 11:51
オールタイム・ベスト名盤+100【追憶のハイウェイ61】ボブ・ディラン
 さてビートルズの次は、これが順当かな? ディランの脱フォーク宣言!! というか、呼び方は何でも良かったんだよね。メッセージ・フォークの旗手に担ぎ上げられて、なんか違うなぁ〜と思い始めたディランは、ビートルズやバーズの表現方法に大きな刺激を受ける。  「本当に歌いたいことをファッキン・ラウドなサウンドで歌う」それがディランの新しい路線。 レコーディングにはブルース・ギターの名手マイケル・ブルームフィールドも加わっている。当初バッキングでギターを弾かせてもらおうとレコーディング・スタジオを訪ね... ...続きを見る

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2014/10/17 09:14
オールタイム・ベスト名盤+100【リヴォルバー】ビートルズ
 さてこちらはストーンズの【アフターマス】と同じ66年のリリース。 これまたエポックメイキングな一枚。 まあ『トゥモロウ・ネバーノウズ』の衝撃が一番なんだけど、アルバム1曲目がジョージの作品というのも初めて・・・。  『タックスマン』のニューウェイヴを先取りしたようなつっけんどんなリズム。まあこれは【ラバーソウル】の『ザ・ワード』の発展型って感じだけど。歌詞は皮肉屋ジョージの真骨頂。 『エリナー・リグビー』はオーケストラを入れた室内楽の様相・・・。 『アイム・オンリー・スリーピング』・・... ...続きを見る

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2014/10/16 13:00
オールタイム・ベスト名盤+100【アフターマス】ローリング・ストーンズ
 まだかわいかったアイドル乗りの頃のストーンズのアルバムから1枚。66年リリースの【アフターマス】。 ストーンズ初の全曲オリジナル。  『マザーズ・リトル・ヘルパー』『レディ・ジェーン』『アンダー・マイ・サム』『アウト・オブ・タイム』ここらあたりはやはりアイドルっぽいんだよね。そう、GS的な・・・・感じ。もちろん、悪くない。でも、まだロケンロールって感じは薄い。  『ゴーイング・ホーム』『フライト505』とかブルージーな味はあるけど、本当の意味でストーンズらしくなるのは、俺は60年代末期か... ...続きを見る

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2014/10/16 12:02
オールタイム・ベスト名盤+100【ラバーソウル】ビートルズ
 ビートルズのアルバムは取り上げ始めるときりがないんだけど、まあ今日取り上げる二枚は外せないだろう。 そのくらいエポックメイキングだし、現在の耳にも十分有効な作品。  楽曲も粒ぞろいで、なにより全曲一緒に歌いたくなる。※というか、すでに歌っている。その日の気分に応じてジョンのパートだったり、ポールのカウンター・メロディだったり・・・これハモリの練習にも有効だよ。  まずは【ラバーソウル】。前年まではストーンズ、キンクスなどと同じビートバンドだったのが、たったの一年で、他のグループよりも頭1... ...続きを見る

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2014/10/16 11:45
オールタイム・ベスト名盤+100【キンクス】
 キンクスはいっぱい好きなアルバムがあるけど、まずはビート・バンド時代の代表作としてコレ!!1964年リリースのファースト・アルバム。 『ユー・リアリー・ガット・ミー』・・・イントロのギターのリフ、本編に入るとリズムが反転。このパターン、ブリティッシュロックのバンドは結構やっていて、ストーンズの『ブラウン・シュガー』やバドカンの『ロック・ステディ』なんかでも聴くことができる。このリフはコロンブスの卵的発明!!  もちろん以降のハードロックの指針となった『ユー・リアリー・ガット・ミー』の衝撃度... ...続きを見る

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2014/10/16 11:16
オールタイム・ベスト名盤+100【オーティス・ブルー】オーティス・レディング
 65年リリースの傑作。オーティスのアルバムはほとんど好きなんだけどね。今回は例のストーンズのカバー『サティスファクション』の入っているコレ。  『オールマン・トラブル』でしっとりと始まり、『リスペクト』では魂の叫びを聞かせる。ブラス隊、リズム・・・すべてが素晴らしい。 『チェンジ・ゴナ・カム』。先輩サム・クックの名バラードも取り上げている。これもオーティス節にきちんとなってるんだよね。 『ダウン・イン・ザ・バレー』・・・MG'sのグルーヴィーな演奏に乗って、ダウン・トゥ・アースな曲調でオ... ...続きを見る

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2014/10/15 18:34
オールタイム・ベスト名盤+100【ザ・ミーターズ】
 69年リリースのファースト・アルバム。例の『シシー・ストラット』の入ってるヤツ!! セカンドの【ルッカ・パイ・パイ】も大好きだけど、まずはこれかな? あとミーターズはベスト盤も持っているので、そちらを聴くことも多い。  『シシー・ストラット』のこのそぞろ歩く感じ。いいよね。ニューオリンズのセカンドライン・ビートをこれだけモダンにアレンジして凄くホットなのにクールな感覚・・・。これは何者にも代え難いフィーリング。  たった4人で、いや4人だからこそ生み出されたグルーヴ。素晴らしい!! ア... ...続きを見る

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2014/10/15 16:47
オールタイム・ベスト名盤+100【ファンキー・キングストン】トゥーツ&ザ・メイタルズ
 73年リリース。レゲエ界のオーティスの異名をとるトゥーツ・ヒバート率いるメイタルズ。 ボブ・マーリー、ジミー・クリフと並んでレゲエの中では最もお気に入り!! 『タイム・タフ』や『イン・ザ・ダーク』の軽やかな曲調。『ファンキー・キングストン』の強烈なメッセージとトゥーツのプリミティヴな味わいのボーカル。いかす。 『プレジャー・ドロップ』や『カントリー・ロード』(なんとあのジョン・デンバーのあの曲!!)など今やレゲエ・クラシックの1つになっているナンバーも最高!! サザン・ソウル・バラー... ...続きを見る

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2014/10/15 11:38
オールタイム・ベスト名盤+100【The Hoople】モット・ザ・フープル
 74年リリース。邦題「ロックン・ロール黄金時代」。 その邦題となった『ゴールテン・エイジ・オブ・ロックン・ロール』と『土曜日の誘惑/ロール・アウェイ・ザ・ストーン』がシングル・ヒット・・・。しかし、これが実質的なラスト・アルバムとなってしまった。  中心人物のイアン・ハンターはミック・ロンソンと共に脱退。ハンター=ロンソン・バンド、ソロ・・・と現在も活躍中。  「操り人形め!! ティーチャーズ・ペット!!」という悪意のある? からかいが印象的な『マリオネット』なんかは早すぎたパンク・・・... ...続きを見る

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2014/10/15 10:48
オールタイム・ベスト名盤+100【アペタイト・フォー・ディストラクション】ガンズン・ローゼズ
 87年リリース。ガンズの記念すべきデビュー作。80年代後半強烈なロケンロールを欲していた俺らにとってこれはやはりエポック・メイキングな作品。※新人バンドにノックアウトされたのはガンズが最後!!  エアロ直系のサウンドでここまでえぐいサウンドのバンドはなかなかなかった。 しかも、ヘヴィメタ勢とは一線を画すルックスの良さもあったしね。単なるハードロックという感じではなく、正に「バッドボーイ・ロック」。  イジー・ストラドリンとスラッシュのツイン・ギター。そしてアクセルのダン・マカファッティ(... ...続きを見る

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2014/10/15 10:31
オールタイム・ベスト名盤+100【栄光の旅立ち】フォリナー
 77年リリース。初めて聴いたときの印象は正に「衝撃のファーストタイム!!」。 なんといってもスプーキー・トゥースのミック・ジョーンズ、元クリムゾンのイアン・マクドナルドが中心となった英米混成のバンドというところが惹かれた理由。  実際の音を聴いてみると、ブリティッシュとアメリカンの最良の部分を併せ持った素晴らしいものだった。 ミック・ジョーンズとイアン・マクドナルド以外は正直ほとんど聴いたことがないメンバーだったが、アル・グリーンウッドとマクドナルドのプログレ趣味とミック・ジョーンズのダ... ...続きを見る

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2014/10/15 09:57
オールタイム・ベスト名盤+100【ジョン・フォガティ】
 75年リリースの実質的なファースト・ソロ・アルバム。※それ以前に「ブルーリッジ・レインジャーズ」名義で一枚出している。  とにかくC.CRが解散後、現在に至るまでのジョン・フォガティのアルバムはほとんど持っているけど、やはりこれが一番充実しているし好きだな。  オープニングのご機嫌なロケンロール『ロッキン・オール・オーバー・ザ・ワールド』は後にステイタス・クウォーもカバーしてヒットさせている。  まったりとしたグルーヴの『ユー・ラスカル・ユー』はフォガティのオリジナルではないが、C.C.... ...続きを見る

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2014/10/14 13:10
オールタイム・ベスト名盤+100【サムスィング・エニスィング】トッド・ラングレン
 72年リリースの二枚組の名盤。まずは『アイ・ソー・ザ・ライト』だな。いやぁ、ライト・ソウル的なメロディを書かせたらトッドにかなう白人アーティストはいないんじゃないかと思うくらい・・・。 『イット・ウドゥント・ハヴ・メイド・エニー・ディファレンス』・・・これも極上のブルー・アイド・ソウル。 『ウルフマン・ジャック』・・・伝説的なDJに捧げたアップナンバー。 『コールド・モーニング・ライト』・・・日曜日の朝に似つかわしいようなさわやかなナンバー。でもさすがにトッド。 メロディやコード進行が... ...続きを見る

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2014/10/14 11:23
オールタイム・ベスト名盤+100【サンライズ】エリック・カルメン
 ラズベリーズの頃から元祖パワーポップの貴公子?として名前をはせていたエリック・カルメン。 75年リリースのこのアルバムでは、正にそれまでのカルメンの音楽の良質な要素が傑出した。  オープニングの『サンライズ』〜ビーチ・ボーイズ的な明快さがある『ザッツ・ロックン・ロール』。 メランコリックでロマンチックな『ネバー・ゴナ・フォール・イン・ラブ・アゲイン』。  そしてラフマニノフのピアノ曲も中盤に入れ込んだ傑作バラード『オール・バイ・マイセルフ』。 前半4曲だけでも十分に名盤にふさわしい内... ...続きを見る

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2014/10/13 16:40
オールタイム・ベスト名盤+100【西暦2112】ラッシュ
 76年リリースの一大叙情詩・・・ラッシュはトリオ編成にも関わらず、プログレ・ハード的なサウンドを得意とするカナディアン・バンド。  本作はその長いキャリアの中で確実に傑作と認められる一枚。 ゲディ・リーのハイトーン・ボイス、そしてベース、キーボードを自在に操るテクニック。アレックス・ライフソンの軟鋼どちらにも対応したギター。そして驚異的なテクニックを持つドラマー、ニール・パート。  1曲目の『2112』は七つの章に別れる組曲。 ツェッペリンを思わせるヘヴィなリフを持ち、イエスに通じるス... ...続きを見る

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2014/10/13 16:23
オールタイム・ベスト名盤+100【ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ】
 69年リリースの2作目。ファーストを牽引したアル・クーパーはバンドの創設者であるにもかかわらず、メンバーとの方向性の違いから、追い出される形に・・・。  ただ、残りのメンバーはソウルフルなボーカリスト、デビッド・クレイトン・トーマスを得て充実したアルバムを発表・・・。  エリッ・サティの『ヴァレンタイン組曲』でスタートするのも、こだわりを感じる。 ただ、バンドの知名度と人気を決定づけたのは、やはり『スピニング・ホウィール』が大ヒットしたこと・・・。  ブラス隊をフィーチャーしていたこと... ...続きを見る

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2014/10/13 14:12
オールタイム・ベスト名盤+100【シカゴの軌跡】シカゴ
 69年リリースのシカゴのファースト・アルバム。 テリー・キャス作の黒っぽい『イントロダクション』・・・ブラス隊もはつらつとしている。  そしてそのままの勢いをキープしたままロバート・ラムの傑作『いったい現実を把握している者はいるだろうか?』ヘ・・・。軽やかなストラット感のあるキャッチーなメロディだが歌詞の内容は硬派そのもの・・・。  『ビギニングス』・・・これもグルーヴ感たっぷりのリズム・ギターとベースでスタート・・・。リード・ボーカルはロバート・ラム・・・。  続く『クエスチョン67... ...続きを見る

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2014/10/13 10:25
オールタイム・ベスト名盤+100【ストレート・アップ】バッド・フィンガー
 71年リリース。正しくビートルズの遺伝子を受け継いだバンドの筆頭株。 ジョージ・ハリスンとトッド・ラングレンがプロデュースというだけでテンション上がるけど、それだけではない。  もっとも最初はジョージもスライド・ギターで参加した『デイ・アフター・デイ』ばっかり聴いていた。 でもその後、どんどんそれ以外の曲にも惹きつけられてすっかりお気に入りに・・・。  『テイク・イット・オール』の後期ビートルズに通じるセンス・・・好きだなぁ。 『ベイビー・ブルー』・・・これも名曲!! 『マネー』・... ...続きを見る

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2014/10/12 12:05
オールタイム・ベスト名盤+100【オール・スィングス・マスト・パス】ジョージ・ハリスン
 ジョージに対してはもう特別な思いがあるんだよね。ジョンもポールもリンゴも大好きだけど、日本人が感情移入しやすいなにかを持っていたような気がする。 70年ビートルズが解散して満を持してリリース。ジョージが本当にやりたかったことがこれでもかというくらい詰め込まれている。※発表当時はアナログLP三枚組・・・。  ジョージとディランの共作『アイ・ハド・ユー・エニータイム』でゆったりと始まる。これも改めて聴くとしみるな。 『マイ・スウィート・ロード』ある意味このアルバムを象徴する1曲。盗作問題に巻... ...続きを見る

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2014/10/12 11:37
オールタイム・ベスト名盤+100【RAM】ポール・マッカートニー
 名義は「ポール&リンダ・マッカートニー」。まあ、ウィングスの前段階という感じ。なんかジョン・アンド・ヨーコを意識していたのかな。   音楽は全くの素人だったリンダを無理矢理引っ張り込んで、パートナーに・・・。71年リリース。 『トゥー・メニー・ピープル』ジャケットのイメージそのままに、リラックスした曲調・・・。 『3レッグス』・・・ロニー・レインとかとも通じるまったりとしたスウィング感。 『ラム・オン』・・・ウクレレ片手に口ずさむテーマ曲。 『ディア・ボーイ』・・・このやるせなく切な... ...続きを見る

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2014/10/12 11:00
オールタイム・ベスト名盤+100【チープ・トリック】
 実は【青ざめたハイウェイ】とか【ドリーム・ポリス】、【天国の罠】の方はしっかり聴いていたけど、このファーストはずっとスルーしたままで、極近年になってから初めて聴いた。  そしてそれまで「チープ・トリック」に対して持っていたイメージをがらっと変えさせてくれたのがこのアルバム。 実はグラム色の強いハードロックだったんだね。で、一気に好きになってしまった。77年リリース。  オープニングのズンドコ・リズムはゲイリー・グリッター直系・・・『エロ・キディーズ』。かっこいい。 『ダディー・シュッド... ...続きを見る

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2014/10/11 19:49
オールタイム・ベスト名盤+100【パンチ・ザ・クロック】エルヴィス・コステロ
 83年リリースの大好きな1枚。ミュージック・シーンには「ズルイ声」というのが存在する。たとえば、ジョン・レノン。素材そのものがそれほどたいしたことなくても、ジョンが歌うだけでその曲に魔法がかかる。「魔法を信じるかい?」。コステロもまた声にマジックを持つ一人。 『レット・ゼム・オール・トーク』のはつらつとしたサウンド。『エブリデー・アイ・ライト・ザ・ブック』の楽しげだけど切ないメロディ。 『ザ・グレイト・スィング』のボ・ディドリー・ビートも妙にオシャレ!! 『ザ・エレメント・ウィズン・ハー... ...続きを見る

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2014/10/11 19:25
オールタイム・ベスト名盤+100【キャンディーOに捧ぐ】ザ・カーズ
 カーズは、これと【シェイク・イット・アップ】、どっちにしようか迷ったけど・・・。『レッツ・ゴー』がめっちゃキャッチーな79年リリースのこれ。 ご機嫌なハンドクラップと「レッツ・ゴー♪」のかけ声・・・ストリング・シンセとニューウェイヴ・ビートが非常に良いバランスで、これがヒットしないはずはない・・・って感じ!! 『イッツ・オール・アイ・キャン・ドゥ』もいかしてるし、『ダブル・ライフ』のギター・リフや『シュー・ビー・ドゥ』も明らかに80'sそのものだけど、このバンドのサウンドはそんなに古くさ... ...続きを見る

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2014/10/11 14:01
オールタイム・ベスト名盤+100【ダイナマイト・ミュージック】グラハム・セントラル・ステーション
 ファミリー・ストーンを抜けたラリー・グラハムが新たに結成したファンク・バンド。 ラリーのご機嫌なスラッピング・ベースを中心に、初期スライ&ザ・ファミリー・ストーンの音楽性を受け継いだようなダイナミックなサウンドが魅力。  これは75年のサード・アルバム。原題【エイント・ノー・バウト・ア・ダウト・イット】。 粘っこいグルーヴを持つ『ザ・ジャム』でスタート。『ユア・ラブ』・・・おおらかなラブ・ソング。 『イッツ・オールライト』・・・これはパーティ感覚の強いファンク・サウンド。 『アイ・キ... ...続きを見る

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2014/10/11 12:55
オールタイム・ベスト名盤+100【フレッシュ】スライ&ザ・ファミリー・ストーン
 73年リリースの傑作。この頃はスライのドラッグ癖に辟易としたラリー・グラハムもグレッグ・エリコもすでに脱退。  新しいリズム・セクションとして迎えられたのが、若き天才ベーシスト、ラスティ・アレンと白人ドラマーとして当時ピカイチのグルーヴ感を持ったドラマー、アンディ・ニューマーク。  思いっきりチープなリズム・マシーンと、人力リズムセクションを重ねるという裏技でスタートする『イン・タイム』、クールなグルーヴ感がいかす『イフ・ユー・ワント・ミー・ステイ』。  ゴスペル色の濃いサウンドとコーラ... ...続きを見る

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2014/10/11 12:35
オールタイム・ベスト名盤+100【ワン・ネーション・アンダー・ア・グルーヴ/ファンカデリック】
 ファンカデリック78年の名盤。御大ジョージ・クリントンを中心に「スペース・オペラ」的なパーラメントと、サイケでよりロック感覚の強いファンカデリックの二枚看板でブラック・ミュージックシーンを牽引。  白人層など幅広いオーディエンスをターゲットとしていたアース・ウィンド&ファイアに対して、ファンカ、パーラメントのP-ファンク集団は黒人層からの圧倒的な支持を受ける。  音楽的なバック・グラウンドはドゥーワップ、J.Bファンク、スライ、ジミ・ヘン・・・と幅広く、ロックファンにも実は支持されているの... ...続きを見る

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2014/10/11 11:28
オールタイム・ベスト名盤+100【ヴァン・ヘイレン/炎の導火線】
 78年リリース。それまでのハードロックとは明らかに違う、新しい世代のハードロック・・・という感じがしたよね。 パンクやニューウェイヴに同調できないロックファンは、こぞってヴァン・ヘイレンに飛びついた。  新しい世代とはいっても、かなり70年代初頭のハードロック(特にブリティッシュ)を研究しつくした感じがあり、その辺も俺らが気に入った理由だと思う。※あと『アイスクリーム・マン』なんてブルースを取り上げているのも嬉しい。  キンクスの『ユー・リアリー・ガット・ミー』をカバーしたのもポイント高... ...続きを見る

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2014/10/10 11:23
オールタイム・ベスト名盤+100【ブラック・サバス4】
 ZEPの打ち出した「ブルースのハードロック化」という方法論は、このバンドにも大きな影響を与えた。 ヘヴィなリズム、低く重厚なギター・リフとベース。そしてオジーの禍々しいボーカル。  ロックにホラー映画の要素を取り入れたらどうかというギーザー・バトラーのアイディアで、邪悪な悪魔崇拝という演出も・・・。  これが大成功!! 【4】はそれまでのサバスの集大成であり、【マスター・オブ・リアリティ】と並んで最高傑作との呼び声も高い。 単にヘヴィなだけでなく、実は結構アレンジにも凝っている。 ... ...続きを見る

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2014/10/10 11:05
オールタイム・ベスト名盤+100【LED ZEPPELIN】
今日の1枚目はお馴染みのZEPのファースト・アルバム。 オープニングの『グッドタイムス・バッドタイムス』・・・ボンゾのドラミング、かっこいいね。カウベルをコッ、コッでならす細かいテクもいかす。アルバム中もっともキャッチーな曲調!! 『アイム・ゴナ・リーヴ・ユー』・・・ZEPのブルースと共に大きなルーツであるフォークをドラマチックにアレンジ。 『ユー・シュック・ミー』・・・ジェフ・ベック・グループが先に取り上げていたのをちゃっかりいただいて、ベックを怒らせたという・・・。ロッドとロバート・... ...続きを見る

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2014/10/10 10:50
オールタイム・ベスト名盤+100【イーヴン・ナウ】バリー・マニロウ
 今日はちょっと気分を変えて、バリー・マニロウを二枚チョイス。実はロックやソウル、ブルースなど以外にもアメリカン王道ポップスも好きだ。特に、バリー・マニロウはかなり好きだね。  元々はブロードウェイのミュージカルやテレビ番組のミュージック・ディレクター、コンポーザーとして裏方仕事をしていたバリー。  『哀しみのマンデイ』や75年グラミー賞最優秀ソング『歌の贈り物』(ブルース・ジョンストン作)などでスターダムについた。  そして78年日本では『コパカバーナ』(全米8位)や『涙色の微笑み』(全... ...続きを見る

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2014/10/09 09:02
オールタイム・ベスト名盤+100【セカンド・ヘルピング】レイナード・スキナード
 74年リリース。『スウィート・ホーム・アラバマ』の大ヒットで世界的にブレイク!! サザン・ロックはウエスト・コーストロックとほぼ同時期にはまった。  で、もちろんオールマン・ブラザーズから入ったんだけど、実は一番好きだったバンドがレイナード・スキナード。 レイナードの場合、何となく荒くれ男たちのバンドというイメージがあって、西部劇のヒーローたちとダブらせて捉えていたのかも・・・。そして、サウンドがなによりもソリッドでブリティッシュからの影響が大きかったというのが気に入った理由。  トリ... ...続きを見る

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2014/10/08 09:41
オールタイム・ベスト名盤+100【AJA】スティーリー・ダン
 このアルバムを聴くときはいつも複雑な気分になる。確かに、A.O.R作品としては最上級の代物だし、スティーリー・ダン名義の作品としてもベストだと思う。でも、今ひとつ物足りない!!  しかし、これまで何度も言っているけど「インスト・パート」に重きを置いたプロダクション。そして暖かみのないクールな印象・・・まあ、それこそがドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーがねらった所なのかもしれないが・・・。  前作【幻想の摩天楼】までみられたシニカルだけど暖かみのある曲調や、バラエティにとんだ楽曲が少... ...続きを見る

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2014/10/08 09:13
オールタイム・ベスト名盤+100【イーグルス】
 72年リリース、イーグルスの記念すべきデビュー作。 これまで何度オープニングの『テイク・イット・イージー』に助けられたことか!! 聴くたびにワクワク、浮き浮きしてくる。いやなことは忘れて気楽にいこうぜッ。  一方続く『ウィッチー・ウーマン』にはロサンゼルスの闇をイメージさせる要素が・・・サウンド的にはその後の『呪われた夜』につながるファンキーさと、ネイティヴ・アメリカン的なドラムが面白い。  そしてグレン・フライとは対照的なドン・ヘンリーのハスキーで哀愁を帯びたボイスにもやられた。 ... ...続きを見る

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2014/10/08 08:52
オールタイム・ベスト名盤+100【ジョン・メイオール・ブルース・ブレイカーズ/エリック・クラプトン】
 66年リリース。「クラプトン・イズ・ゴッド!!」なんて言われてた頃のアルバム。 ヤードバーズがコマーシャルな方向に傾いたことに不満を持ったクラプトンは脱退。  以前から交流のあったジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズに加わり、本格的にブルース・ギターを極めようとした。  オープニングの『オール・ユア・ラブ』を聴くだけで、すでにクラプトンのギター・スタイルはほぼ完成していたことがわかる。  フレディ・キングの『ハイダウェイ』も、クラプトン自らボーカルをとる『ランブリン・オン・マイ・... ...続きを見る

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2014/10/07 12:19
オールタイム・ベスト名盤+100【ロング・プレイヤー】フェイセズ
 71年リリース。最初はラスト・アルバムの【ウー・ラ・ラ】をチョイスしようかなと思ったのだが、大好きなロニー・レインの『リッチモンド』やポール・マッカートニーのカバー『メイビー・アイム・アメイズド』が入っているこちらにした。  オープニングの『バッドゥン・ルーイン』でグルーヴィーにスタート!! 『テル・エブリワン』や『スウィート・レディ・マリー』のロッドのしみじみとした歌ももちろん良いけど、『リッチモンド』のひなびた味わいは、フェイセズがロッドだけのバンドではないという証拠だ。ロッドのカラーと... ...続きを見る

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2014/10/07 10:02
オールタイム・ベスト名盤+100【エグザイル・オン・メイン・ストリート】ストーンズ
 『ダイスを転がせ』は大好きな曲・・・ストーンズの楽曲の中でベスト5に入るくらい好きだな。 ただ、以前も書いたけど【エグザイル・オン・・・】は、最高傑作だとは思えない。もちろん、力作だということはわかる。※だから、この+100に入れたんだけど・・・。  『ダイスを転がせ』『ハッピー』『ラヴィン・カップ』『オール・ダウン・ザ・ライン』『シャイン・ア・ライト』ご機嫌な曲も多い。  ブルースのカバー『シェイク・ユア・ヒップス』『ストップ・ブレイキング・ダウン』なんかも好きだし、『ロックス・オフ』... ...続きを見る

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2014/10/07 09:29
オールタイム・ベスト名盤+100【ロウ】デビッド・ボウイ
 77年リリース。いわゆるベルリン三部作の2作目。パンク早世期にも関わらず、ボウイはすでにパンクの次の段階の指針を示している。  イーノと共に生み出した異形のポップはニューウェイヴを生み出す。 オープニングはインストの『スピード・オブ・ライフ』。どことなくひしゃげたサウンドはボウイらしい。 『ブレイキング・グラス』『ホワット・イン・ザ・ワールド』に続いて、このアルバムを代表するナンバー『サウンド・アンド・ビション』。ダンサブルでキャッチーなのにとんがったセンス。正にボウイがそれまでの自らの... ...続きを見る

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2014/10/06 13:39
オールタイム・ベスト名盤+100【バーン】ディープ・パープル
 74年リリース。なんといってもまずタイトル・ソング・・・このかっこよさはリリースから40年たった今でも有効!! イアン・ギラン、ロジャー・グローバー脱退を受けて加入したグレン・ヒューズとデビッド・カヴァーデイルの魅力が炸裂。  二人の持ち味の違うボーカリストを配したことで、より幅広い曲調の楽曲に挑戦できるようになったし、コーラスも楽につけられるようになった。※ただし、ライヴでのシャウト合戦はちょっとやり過ぎ!! 個人的には第2期よりも俺はこの第3期の方が好きだ。 後にリッチーの脱退の... ...続きを見る

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2014/10/06 10:29
オールタイム・ベスト名盤+100【オペラ座の夜】クイーン
 さて今日から[オールタイム・ベスト名盤+100]の後半(51〜100)を始めよう。 昨日のDVDからの流れでクイーンのモンスター・ヒットアルバムを・・・。  [ライヴ・アット・レインボー74]は初期のクイーンの姿を記録したものであったが、この【オペラ座の夜】はコンセプト・アルバムであると同時に、その後のよりコンテンポラリーな路線に切り替わる分岐点になったアルバム。  したがって、従来に比べて格段にバラエティにとんだ楽曲が納められていて、楽しめる。 ※ただし、初期のいかにもブリティッシュ... ...続きを見る

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2014/10/06 09:57
オールタイム・ベスト名盤+100【オットゥン・アンド・スウェッティ】カクタス
 さて次はベックとも浅からぬ関係のあったティム・ボガートとカーマイン・アピスのいたバンド、カクタス。 これはバンドにとっては4枚目のアルバムであり、実質的なラスト・アルバム。  幻のブリティッシュ・ボーカリスト、ピーター・フレンチを招いて、ご機嫌な演奏を聴かせてくれる。 前半が圧巻のライヴ。後半がスタジオ録音という変則的なもの。  この当時は初期の中心メンバーであったラスティ・デイとジム・マッカーティはすでにおらず、ボガート、アピスにギターがワーナー・フリッチングス、キーボードにデュアン... ...続きを見る

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2014/09/30 14:42
オールタイム・ベスト名盤+100【トゥルース】ジェフ・ベック・グループ
 実は先週の土曜日[27日]に[サンビル・レコード&CDフェア]・・・正式には第31回盛岡中古盤レコード&CDセールに行ってきたのだ。  8:55発のヨーデル号で出発。いつもならこの手のイベントの収穫をすぐにでも報告するところだが、今回はあまり収穫なかったんだよね。まあ、近々少しは紹介するけど・・・。  で会場のサンビル7階の催事場でレコ選びをしているときに繰り返しかかっていたのがこのアルバム。※実際はハイエンド機器の試奏に使われたのはLPレコードではなかったかも・・・。  ただ、非常にク... ...続きを見る

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2014/09/30 14:06
オールタイム・ベスト名盤+100【グルーヴァーズ・パラダイス】
 ダグ・サームも傑作が多いんだけど、1つ前のC.C.Rとのつながりで、74年リリースのこれを!! これは文句なしに名盤!!。 というのは、このアルバムには元C.C.Rのリズム・セクション・・・ダグ・クリフォード(ドラムス)とスチュ・クック(ベース)がそろって参加しているからだ。ちなみにダグはプロデュースも担当。  ことマニアックになりがちなテックス・メックスサウンドをポップなL.Aスワンプに昇華させているのはダグ・クリフォードの功績かな? オープニングの『グルーヴァーズ・パラダイス』のいか... ...続きを見る

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2014/09/30 10:15
オールタイム・ベスト名盤+100【ペンデュラム】C.C.R
ラスト・アルバムの【マルディグラ】以外はすべてチョイスしたいくらい大好きなC.C.Rなんだけど、今回は70年リリースのこれを・・・。  なんと言っても『雨を見たかい』が入ってるからね。 アルバムはヘヴィな『ペイガン・ベイビー』でスタート!! かっこいいね。 『セイラーズ・ラメント』はちょっと軽い感じだけど、ギターの軽快なカッティング、そしてダグ・クリフォードとスチュ・クックのリズムセクションが素晴らしい。ジョン・フォガティが弾いていると思われるオルガンやサックスも効果的・・・。 『カメ... ...続きを見る

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2014/09/30 09:30
オールタイム・ベスト名盤+100【ブラザーズ&シスターズ】オールマン・ブラザーズ・バンド
 オールマンズについては、デュエインがいた頃が最高なんだけど、チャック・リーヴェル、ラマー・ウィリアムズを迎えた新体制のヒット作として、これもなじみ深い。  オープニングの『ウェステッド・ワーズ』では、早速リーヴェルの転がるピアノが聴けるし、ディッキー・ベッツがデュエインを彷彿とさせるスライドをきめている。もちろん、グレッグの渋い喉も健在!! 続いてはこのアルバムから最大のヒットとなった『ランブリン・マン』。これなんかを聴くとバンドの求心力は、すでにディッキーに移ったのかなと思ってしまう。... ...続きを見る

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2014/09/30 09:00
オールタイム・ベスト名盤+100【ロンドン・コーリング】ザ・クラッシュ
 クラッシュはその政治的発言とか、二枚組や三枚組のレコードを一枚分の値段で売るなど、他のパンク・バンドとは若干違った立ち位置にいた。・・・というよりもジョー・ストラマーがまじめだったんだよね。  【ロンドン・コーリング】は、クラッシュが常に変化し続けるバンドだということを示したステイトメントだと思う。 パンクにはピストルズみたいにに短いスパンで崩壊してしまうもの、ラモーンズのように長きにわたってサウンドを変化させずに続けたもの、クラッシュのように常に変化し続けたもの・・・など様々だけど、どれ... ...続きを見る

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2014/09/29 12:05
オールタイム・ベスト名盤+100【ラモーンズの激情】ラモーンズ
 何はなくとも『ブリッツグリーク・バップ』!! 初めて聴いたときの感触はビーチボーイズをアップテンポにしてよれさせたってな感じ。そう、最初からポップだったんだよね。だからすぐに好きになった。  76年リリース。ニューヨーク・ドールズと並んでUKパンクに与えた影響は計り知れない。 『ビート・オン・ザ・ブラット』『ジュデイ・イズ・ア・パンク』『アイ・ワナ・ビー・ユア・ボーイフレンド』『チェインソウ』  どの曲も疾走感と共になぜかノスタルジックな感覚を持っている。いやぁ60'sの英米のロケンロー... ...続きを見る

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2014/09/29 11:26
オールタイム・ベスト名盤+100【ニューヨーク・ドールズ】
 UKパンクに対する彼らの影響は予想以上に大きかった。73年のデビュー・アルバム。プロデュースはトッド・ラングレン。※折に触れてトッドは様々なバンドのヒット作に関わっているが、これも実はトップ40に入っている。  デビッド・ヨハンセン、ジョニー・サンダース、シルベイン・シルベイン、アーサー・ケイン、ジェリー・ノーラン。 ※オリジナル・ドラマーのビリー・マーシアはイギリス公演の最中に事故死・・・。  『パーソナル・クライシス』『ルッキン・フォー・ア・キッス』『ベトナミーズ・ベイビー』『ロンリ... ...続きを見る

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2014/09/29 11:10
オールタイム・ベスト名盤+100【スポーツ】ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
 83年の大ヒット作。バンド史上でも最高傑作にふさわしい内容だし、セールス的ももっとも売れたアルバム。 このアルバムそして映画[バック・トゥ・ザ・フューチャー]のテーマ・ソング『パワー・オブ・ラブ』までがバンドの全盛時代といって良いだろう。  元々イギリスのパブロック・シーンにも影響を与えたクローバー出身のヒューイ・ルイスとシーン・ホッパーがイギリスで吸収したニューウェイヴ感覚の様々な音楽の要素をアメリカン・ルーツに融合させて、キャッチーだけどうるさ型の音楽ファンたちをもうならせるサウンドを... ...続きを見る

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2014/09/28 15:54
オールタイム・ベスト名盤+100【アワー・フェイバリット・ショップ】スタイル・カウンシル
 85年リリース。フル・アルバムとしては2作目。そして、おそらくこの辺がピーク・・・。 以後はちょっと普通になってしまうんだよね・・・。  『ホーム・ブレイカーズ』のしっとりとしたオープニングから、ブラジリアン・リズムの『オール・ゴーン・アウェイ』へのおしゃれなつなぎ・・・。  『カム・トゥ・ミルトン・ケインズ』・・・思いっきりモータウン乗りのナンバー。 『インター・ナショナリスツ』・・・辛口のファンク・ナンバー。 『ア・ストーン・スロウ・アウェイ』・・・ビートルズの『エリナ・リグビー... ...続きを見る

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2014/09/28 15:26
オールタイム・ベスト名盤+100【ストレイ・キャッツ】
 80年リリース、戦慄のデビュー作!! もはやかつての遺物だと思われていたロカビリーをパンク世代らしい斬新な切り取り方でよみがえらせた彼ら・・・。  デイヴ・エドモンズがプロデュースを担当!! ブライアン・セッツァーの甘い歌声と驚異的なギャロッピング奏法のギター。ジム・ファントムのドラム三点セットでスタンダップのまま演奏するスタイル。リー・ロッカーのスラッピング・ベース。  基本的にはフィフティーズのロカビリーをお手本にしているが、この疾走感は明らかにパンクを通過した世代ならではのもの・... ...続きを見る

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2014/09/28 14:55
オールタイム・ベスト名盤+100【フレンチ・キッス】ボブ・ウェルチ
 77年リリースのヒット作。意を決してロックシーンに殴り込みをかけ、勝負に出たものの[パリス]では今ひとつ成功をつかむことができなかったボブ・ウェルチ・・・。  当初[パリス]の3作目として制作を始めたが、結果的にボブ・ウェルチのソロ・デビュー作としてリリースされたのが【フレンチ・キッス】。  シングル『センチメンタル・レディ』(フリートウッド・マック時代の再録)や『エボニー・アイズ』、『ホット・ラブ・コールド・ワールド』『キャロライン』などのヒットもあり、アルバムの方も大いに売れた。本家フ... ...続きを見る

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2014/09/27 18:21
オールタイム・ベスト名盤+100【PARIS】パリス(ボブ・ウェルチ)
 フリートウッド・マックを抜けたボブ・ウェルチはグレン・コーニック、トム・ムーニーとスリー・ピース・バンド[パリス]を結成。  エキセントリックなファッションで、ウェルチが提示した音楽は、まさかの[ツェッペリンに迫るハードロック]。 イフェクターをかけたウェルチの声はロバート・プラントそっくり。ギターの音色や曲調もZEPそっくりとなると、口うるさい音楽評論家たちは、ZEPのクローンなんか聴く価値がない・・・と切り捨てる。※唯一渋谷陽一は支持していたよね。  俺はこの「ツェッペリンごっこ」を... ...続きを見る

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2014/09/27 17:58
オールタイム・ベスト名盤+100【ルーモアズ/噂】フリートウッド・マック
 ブルース・バンド時代のフリートウッド・マックも大好きだけど、なんかアメリカでブレイクして世界的にも有名になった頃も嫌いではない。・・・というか、ようやく売れて良かったねと祝福してあげたくなったんだよね。  77年リリースの【噂】。実はこの1つ前のアルバム【ファンタスティック・マック】でブレイクの兆しはあった。 ピーター・グリーンが抜けて長きにわたって、クリスティン・マクビーと共にバンドを支えたボブ・ウェルチが在籍時にアメリカで受けるポップな味わいの下地はほぼ、できあがっていたのだが決定打が... ...続きを見る

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2014/09/27 17:35
オールタイム・ベスト名盤+100【カラー・バイ・ナンバーズ】カルチャー・クラブ
 83年リリースの大ヒット作。『カーマは気まぐれ』『チャーチ・オブ・ザ・ポイズン・マインド』『ミス・ミー・ブラインド』『タイム』などヒット曲満載。  モータウン・サウンドやノーザン・ソウルをスマートに取り入れたサウンドが素晴らしい。 そしてボーイ・ジョージの歌唱力のスキルの高さ!! 女装趣味やユニ・セックスなパフォーマンスから際物的なとらえ方をされることが多かったが、いい意味で中性的な声質がこういった音楽にはぴったりフィットしていたように思う。  例のドラッグ問題で逮捕されるまでは、非常に... ...続きを見る

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2014/09/26 12:09
オールタイム・ベスト名盤+100【ダイアー・ストレーツ】
 78年リリースのデビュー作。J.Jケール・ミーツ・ディラン・・・といったサウンドが魅力。最初に『サルタン・オブ・スィング』がラジオから流れてきた時は、てっきりディランの新曲かな? と思ったほどだった。  とにかく、ダイアー・ストレーツといえばマーク・ノップラーのギターと個性的なボーカルが売りだけど、このデビュー作では、彼の実弟であるデビッドが1曲だけボーカルをとっている。それが『セッティング・ミー・ラヴ』。  しかし、兄のギターが完全に主役なんだよね。残念!! 後にデビッドは脱退する。 ... ...続きを見る

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2014/09/26 10:58
オールタイム・ベスト名盤+100【天使か悪魔か/UH-HUH】ジョン・クーガー・メレンキャンプ
 82年の【アメリカン・フール】が9週連続のNo.1ヒットになり、一躍スーパースターとなったジョン・クーガー。 【アメリカン・フール】、【スケアクロウ】、【ロンサム・ジュビリー】など80年代に出されたアルバムはどれも傑作だし、大好きだけど、俺の中でのベストは83年リリースの5枚目。  いかにもロケンロールなジャケットも気に入っているけど、一番惹かれる理由は、とにかく良い曲が満載であること。そして、一番ストーンズ流のロケンロール・サウンドだということ・・・。  スワンプ化したストーンズをアメ... ...続きを見る

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2014/09/26 10:36
オールタイム・ベスト名盤+100【ナイト・ムーヴス】ボブ・シーガー
 76年リリース。こちらも男臭さではスプリングスティーンに負けていないが、残念ながら日本での人気はないに等しい。やっぱ、ルックスかなァ〜。  1曲目の『ロックン・ロール・ネバー・フォゲット』からご機嫌!! 続く『ナイト・ムーヴス』はややカントリーっぽいサウンドがいかす。  『ファイア・ダウン・ビロウ』はサザン・ソウルを彷彿とさせる曲調が最高!! 後半に納められているズンドコ・リズムのファンク『カム・トゥ・ポパ』。俺、この曲大好きなんだけど、作者のクレジットを見たらウィリー・ミッチェルの名前... ...続きを見る

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2014/09/25 13:44
オールタイム・ベスト名盤+100【闇に吠える街】ブルース・スプリングスティーン
 78年リリース。【明日なき暴走】で大きな成功を手にしたものの、当時のマネージャーとの裁判に巻き込まれ、新作の発表もままならなかったボス。  その後裁判に一応の決着がつき、ようやく日の目を見たのがこのアルバム。 俺の中では【明日なき暴走】が「明」だとすれば、こちらは「暗」というイメージ。  2010年の拡大版の解説を読むと、明るめのポップなナンバーは極力外され、それが幻のアルバム【ザ・プロミス】になったことがわかる。  そう、マネージャーとの確執(裁判)を経て、ブルースは1つ大人になった... ...続きを見る

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2014/09/25 13:19
オールタイム・ベスト名盤+100【ニューヨーク58番街】ビリー・ジョエル
 78年リリース。前年の【ストレンジャー】が大ヒットしたことで、契約解除を免れただけでなく、一躍スーパー・スターの仲間入りを果たしたビリー。  現金なものでヒット作を出すとレコード会社は、割と自由に新作を作らせてくれるみたいだ。※もちろん前作を上回るようなセールスを期待してのことだが・・・。  ビリーの場合も、十分な時間と金をかけてこの新作に望んだことは、想像に難くない。 その成果は『オネスティ』『マイ・ライフ』『ビッグ・ショット』のヒットに顕著だが、アルバム自体も第22回グラミー賞最優秀... ...続きを見る

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2014/09/24 15:00
オールタイム・ベスト名盤+100【コート・アンド・スパーク】ジョニ・ミッチェル
 ジョニ・ミッチェルは実にジャンル分けしにくいアーティストだ。シンガーソングライターとしてもかなり特異な存在。  基本的にはフォーク畑からスタートした人だが、ジャズ、ロック、ラテン、ソウルなど様々なジャンルの要素を融合して「ジョニ・ミッチェル・ミュージック」と形容するしかない音楽を生み出す。  74年のこのアルバムではまだ、それほどフュージョン色はないものの、転調を繰り返す独特なソカグライティングは一筋縄ではいかない。   ...続きを見る

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2014/09/24 14:27
オールタイム・ベスト名盤+100【愛しのキッズ】プリテンダーズ
 80年リリース。プリテンダーズのファースト・アルバム。クリッシー・ハインド、ジェームズ・ハニーマン・スコット、ピート・ファンドン、マーティン・チェンバース・・・。  「ファック・オフ!!」の強烈なメッセージ性もそうだけど、なによりも曲調がメッチャかっこいい『プレシャス』。 そしてこれまたいかすビートの『フォーン・コール』。3曲目の『アップ・ザ・ネック』もロンドン・パンクを目の当たりにしてきたクリッシーならではのナンバー。  『タトゥード・ラブ・ボーイズ』、『スペース・インベーダー』、『ザ... ...続きを見る

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2014/09/24 13:18
オールタイム・ベスト名盤+100【アイ・ラブ・ロックン・ロール】ジョーン・ジェット
 まずはタイトル・ソングだろうな。いやぁカッコイイ!! キャッチーなギター・リフとダルなジョーンのボーカル。 作者はアロウズのアラン・メリル。かつて日本に住みウォッカ・コリンズというバンドで活動・・・母親はジャズ・シンガーとして有名なヘレン・メリル・・・。  イギリスに渡ったアラン・メリル本人はシングル盤としてこの曲をリリースしたものの、たいしたヒットにもならなかった。実力のあったバンドだけに不運であったとしかいえない。  81年、ジョーン・ジェットがカバーしてなんと全米ナンバー1のヒット... ...続きを見る

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2014/09/24 12:56
オールタイム・ベスト名盤+100【テキサス・フラッド】スティーヴィー・レイ・ボーン
 こいつが出てきたときは「おっ、久しぶりに骨っぽいヤツが出てきたなぁ」と思ったね。時は80年代前半。 まだ巷ではエレクトロ・ポップやら、ニューロマンティックが主流の時代。  そこへ、テキサス・ブルースとぶっといロッキン・ブルース・ギターを武器に登場したレイ・ボーン。  ボウイの【レッツ・ダンス】のセッションに招かれ、彼のバンドのメンバーに誘われたものの、それを断り自らのバンド[ダブル・トラブル]を率いて、ロック・シーンに颯爽と現れたその気骨にもしびれた。  当時よく見ていたTV番組[ベス... ...続きを見る

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2014/09/23 16:42
オールタイム・ベスト名盤+100【ハード・キャンディ】ネッド・ドヒニー
 76年リリースのちょっと小粋でクールな一枚。バッキングやソングライティングに関わっていたのは、元アベレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュワート(この後しばらくしてポール・マッカートニーのバンドで活躍)。  ヘイミッシュはA.H.Bの頃から、非常に洗練されたソウル・ミュージックを作っていて、アサイラム時代のドヒニーがいかにもフォーク系のシンガーソングライター的な作品であったのに対して、このアルバムの洗練された魅力を出せたのは彼の貢献が大きいようだ。  プロデュースはこれまた、そうし... ...続きを見る

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2014/09/23 14:17
オールタイム・ベスト名盤+100【エディ・マネー】
基本的に男性ボーカルはハスキーな声の人が好きだな。ロッド・スチュワート、フランキー・ミラー、ドン・ヘンリー、ポール・ヤング、ポール・ロジャース・・・もちろんサム・クック、オーティス・レディングも・・・。  で、この人も出てきたとき、「なんて素晴らしいロック・ボイスなんだ」って思ったんだよね。 『トゥ・ティケッツ・トゥ・パラダイス』かっこいい。『ユー・リアリー・ガッタ・ホールド・オン・ミー』サム・クックの名曲をちょっと小粋なサウンドにアレンジ。しかし、その魅力の大半はエディーの声の魔力!! ... ...続きを見る

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2014/09/23 13:23
オールタイム・ベスト名盤+100【シンクロニシティ】ポリス
 83年リリースのモンスター・ヒット・アルバムにしてポリスの実質的なラスト・アルバム。 実はポリスも初期の頃はパンク・パブロックのムーヴメントの中にいたんだよね。  もっともそれは、ムーヴメントを巧みに利用した作戦だったんだけど・・・。 というわけで、性急なビートのアップナンバーとホワイト・レゲエの完成はポリスを一躍スターダムに押し上げた。  『シンクロニシティ』の哲学的な見地や、恐竜の二の舞にならないように人類に警鐘を鳴らす『ウォーキング・イン・ユア・フットステップス』には、初期のパン... ...続きを見る

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2014/09/22 15:19
オールタイム・ベスト名盤+100【ナイト・アンド・デイ】ジョー・ジャクソン
 ジョー・ジャクソンのファースト・アルバムはすでにオールタイム・ベスト名盤に選んでいるけど、衝撃的にかっこよかった。その後、ビート・ミュージック、レゲエ、スカ、ジャイヴ、ジャズ・・・など様々な音楽に挑戦していたけど、今ひとつ決定打にかけていたようだ。※81年の【ジャンピング・ジャイヴ】は傑作!! で、翌年82年ついにワールドワイドなヒットを飛ばす。 それがこのアルバム【ナイト・アンド・デイ】。ジャズやラテン風味の音楽性にニューウェイヴらしいひねりを加えたそのサウンドはちょうど時代の空気にマ... ...続きを見る

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2014/09/22 11:13
オールタイム・ベスト名盤+100【アームド・フォーセズ】エルヴィス・コステロ
 いやいや稀代ののメロディ・メーカーだな。コステロ・・・。実は昨日地元の書店で凄くいかした本を手に入れた。 [パブ・ロックのすべて](シンコーミュージック・・・小尾隆監修)ってヤツ!! 以前から愛読している[パブロック革命・・・ウィル・バーチ著]と並んで、これは俺のバイブルになりそうだな。 ...続きを見る

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2014/09/22 10:59
オールタイム・ベスト名盤+100【レストレス・ナイツ】カーラ・ボノフ
 79年リリースのヒット作。 ご機嫌なミディアム・ロック『トラブル・アゲイン』でスタート。 2曲目の『レストレス・ナイツ』もカーラらしいしっとりとしたスロウ・ナンバー。これも名曲だな。 『ザ・レター』・・・いやぁこれまたしみるなぁ〜。 『ホウェン・ウォーク・イン・ユア・ルーム』・・・ジャッキー・デ・シャノンの名曲。 『オンリー・ア・フール』・・・自作曲では、こういう孤独を歌った曲は特に素晴らしいよね。 『ベイビー・ドント・ゴー』・・・カーラとケニー・エドワーズの共作。これも最高にポッ... ...続きを見る

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2014/09/21 15:57
オールタイム・ベスト名盤+100【風にさらわれた恋】リンダ・ロンシュタット
 これまたオープニング一発でやられる。カーラ・ボノフ作の『ルーズ・アゲイン』。この素晴らしさにやられない洋楽ファンはちょっといないだろう。 2曲目のライ・クーダーの『タトラー』も好カバー。オリジナルのシンプルな南国風味をうまく生かしている。 『イフ・ヒーズ・エバー・ニア』・・・これまたカーラ・ボノフ作の作品。ちなみに当時のリンダのバッキングにはアンドリュー・ゴールドとケニー・エドワーズがいたが、この二人リンダと組む前はカーラ・ボノフを交えた[ブリンドル]というグループを組んでいた。  続い... ...続きを見る

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2014/09/21 15:23
オールタイム・ベスト名盤+100【雪模様】フィービ・スノウ
 オープニングの『オートバイオグラフィ(シャイン・シャイン・シャイン)』のサウンドと歌にまず圧倒される。 ラグタイム風のアコギとセカンド・ライン・ビートのベース・・・どちらも俺の好きなパターン。そして、フィービの根性の座った?? ボーカル。  『ティーチ・ミー・トゥナイト』・・・これまた三連のロッカバラッドでサウンド自体が最高!! そして時々裏返るフィービーのパワフルかつ繊細なボーカル。容姿は肝っ玉母さんだけど、歌の表現力はその辺のシンガー10人くらいかかっていっても勝てない!! 『スタ... ...続きを見る

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2014/09/21 14:59
オールタイム・ベスト名盤+100【ストレンジ・デイズ】ドアーズ
 フェリーニの映画のワンシーンのような風変わりなジャケット。これも67年か・・・。ファースト・アルバムも強烈な印象があったけど、ジム・モリスンの描く風変わりな世界の魅力は、むしろこちらのアルバムの方が強いかも・・・。  『ストレンジ・デイズ』『ユー・アー・ロスト・リトル・ガール』の浮遊感のあるサウンド。 そして、ロビー・ロバートソン曰く奇妙なブルース・バンドといった感じの『ラブ・ミー・トゥタイムス』。 『アン・ハッピー・ガール』・・・メランコリックだけどロマンチックなメロディ。 『ムーン... ...続きを見る

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2014/09/20 14:26

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