テーマ:英国渋ロック

英国渋ロック【エレクトリック】リチャード・トンプソン

 2013年リリース、リチャード・トンプソンのソロ作。 リズム隊の音の取り方がなんか音響派的な感じだけど、それがむしろなんかプリミティヴな感じがして、リチャードのギターのサウンドと解け合っている。プロデュースは、近年ロバート・プラントとの仕事が多かったバディー・ミラー・・・納得!! 参加メンバーはバディ・ミラー以外はほとんど知らな…
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英国渋ロック【シュート・アウト・ザ・ライト】リチャード&リンダ・トンプソン

 82年リリースのリチャードとリンダのデュオ作。しかし、この後この二人別れてしまうんだよね。なんかジャケットがそれを象徴しているような・・・。  リンダのボーカルについては賛否両論あるんだけど、この当時のリチャードには公私ともに絶対必要な存在だったんだと思う。  俺も特別リンダのボーカルのファンという訳ではないものの、リチャードが当…
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「サンビル・レコード&CDフェア」の収穫!!ジェス・ローデン・バンド【キープ・ユア・ハット・オン】

 いやぁ、これ今日見つかるまで何年かかったことか!! 実は前記事に書いたように今回の盛岡行きの第一の目的は[谷中安規展]を見ることだったので、[レコード&CDフェア]はあくまで、ついでに・・・という感じだったのだ。  何しろ、ここ最近何年かは、それほどめぼしい収穫もなく、正直あまり期待していなかった。 それが・・・女房と待ち合わせの…
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トラフィック【ウェルカム・トゥ・ザ・キャンティーン】

 さて続いてのTのつくアーティストは[トラフィック]。 トラフィックも、もうかなりアルバムは紹介済みなんだけど、これはまだだった。71年リリース。一応小さな会場でのライヴ・アルバム。  トラフィックの作品の中ではそれほど評価が高いアルバムではないものの、俺は結構好きなんだよね。 それはなぜか・・・出戻りディヴ・メイスンが入っている…
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リチャード・トンプソン【ミラー・ブルー】

94年リリース。バッキングのサウンドはやや音響派っぽい感じだけど、リチャードのギターは、相変わらず素晴らしい。プロデュースのクレジットを見たら、ミッチェル・フルームだった・・・納得!! リチャードのかげりのある英国サウンドとミッチェル・フルームの機械的なサウンドが微妙にブレンドされている。 『フォー・ザ・セイク・オブ・マリー』のザ…
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プロコル・ハルム最終作【サムスィング・マジック】

 77年リリースの最終作。幻想的でクラシカルな色合いはそのまま、ゲイリー・ブルッカーのボーカルを活かした楽曲は黄金期の頃と遜色のない仕上がり。  ただ、ブルッカーの詩の朗読部分が多く、そこが好みの別れるところかも・・・。 『マーク・オブ・ザ・クロウ』の執拗なブレイクは、面白いな。 Somethi…
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【シャイン・オン・ブライトリー】プロコル・ハルム

A to Z 今日はPのつくアーティストを・・・。 まずはプロコル・ハルム。いかにも英国のロマンとかげりの感じられるバンド。  ゲイリー・ブルッカーのソウルフルなボーカルと重厚なハモンドのサウンドが素晴らしい。 『クワイット・ライトリー・ソー』そしてタイトル・ソング『シャイン・オン・ブライトリー』。この2曲が気に入ったら、もう立派…
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ケヴィン・エアーズ【スウィート・デシーヴァー】

 75年リリース。6作目。これがなかなか混沌としていて面白い出来。 1曲目の『オブザヴェイションズ』なんてアレンジを変えればレッチリでもいいかも・・・。 『グル・バナナ』・・・サックスや管楽器、ハープシコードなどが取り入れられた陽気で賑やかなボードビル調の佳曲。好きだな。 『シティ・ワルツ』・・・ボヘミアン風味満載のアコースティッ…
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ジェスロ・タル【日曜日の印象】

原題は【ズィス・ワズ】。【日曜日の印象】って邦題になったのは1曲目のタイトルからか。68年リリース。オリジナル・ギタリストのミック・エブライハムが在籍した唯一のアルバム。  1曲目はイアン・アンダーソンならではの世界が展開される変わった曲。 2曲目はずばりブルースから触発された曲と言っていいだろう・・・『サムデイ・ザ・サン・ウォント…
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【ヴィシャス・バッド・フェア】ストリート・ウォーカーズ

 元ファミリーのロジャー・チャップマン(ボーカル)とチャーリー・ウィットニー(ギター・ボーカル)が作ったバンド。 バンドとしては3作目。77年リリース。※チャップマン=ウィットニーのデュオ名義を入れると4作目。  ご機嫌な内容なんだけど、どうにもジャケットがひどすぎる。この目つきの悪さはヤバイでしょ!!普段これまでは取り上げるのため…
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ケヴィン・エアーズ版スワンプ【ザ・コンフェッションズ・オブ・ドクター・ドリーム・アンド・・・】

 74年リリースの秀作・・・ケヴィン・エアーズといえば、イビサ島でサイケでフォーキーな音楽を気ままに演奏している・・・ってイメージがあり、実際そういうのが多いんだけど、このアルバムでのケヴィンはギターをやたら弾きまくっていたり、音楽性もいつになくスワンプ色が濃いのが興味深い!! オープニングの『デイ・バイ・デイ』とか、しゃれたグルー…
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ロッドとエルトンの恩返し!!【イッツ・エイント・イージー】ジョン・ボルドリー

 こちらは60年代ブリティッシュ・ホワイト・ブルースの父的存在。彼のバック・バンドであったブルーソロジーには売れる前のエルトン・ジョンが在籍していた。  また、ロッド・スチュワートとはステームパケット[最近コンブリート音源のCDがリリースされている]という売れないバンドで短期間一緒に仕事をしている。  ちなみにそのほかのメンバーはこ…
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ブリティッシュ・スワンプの隠れ名盤【スモーキング・アット・ジ・エッジズ】ハイウェイ

 いやぁ、これ名前だけは知っていたのだが、今回入手してみて予想以上の素晴らしさに感激している。 以前交流のあるブログ[ギニー・オン・ザ・ウォール]のギニーさんが、紹介していて、かなりの高評価だったので同時発売のファーストと一緒に国内盤[VIVID SOUND]を即注文。  入手以来何度も繰り返し聴いているが、ちっとも飽きがこない。コ…
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【魔女の森から】ストローブス

  71年リリース。デイヴ・カズンズ、トニー・フーパー、リチャード・ハドソン、ジョン・フォードそしてこの後イエスに加入するリック・ウェイクマン・・・。  フォーク風味のクラシカルな演奏を信条とするストローブス。現在のCDのジャケットはどうも違和感があるなぁ~。何を表しているのか皆目見当がつかない。 【魔女の森から】というのは、…
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英国渋ロック【ファースト・ライト】リチャード&リンダ・トンプソン

いやぁ恐るべし!! チリッチ!! 全米オープン、錦織圭の優勝を期待した人が大半だと思うが、あの強烈なサーブには勝てないよね。世界の頂点を極めるにはあのくらいの実力がないとダメなんだな。錦織は自分のテニスがさせてもらえなかった。本当はラリーに持ち込んで自分のペースに持って行きたかったんだろうけど・・・。 まあ、それにしても全米オープン、…
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英国のファンキー・オルガン・ロック[ビフォー]ブライアン・オーガー・アンド・トリニティ

 ブライアン・オーガーはこれまで何度も取り上げて来ているが、今回紹介するのは70年リリースのトリニティ名義のラスト・アルバム。  オーガーのハモンド・オルガンのモンド・ジャズっぽいサウンドとゲイリー・ボイルのギター。クライヴ・サッカーのドラムスとデビッド・アンブローズのベース。  ボーカルはオーガー、ボイル、アンブローズで分け合う。…
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英国ポップの眠れるお宝「Ellis ...Why not?」エリス

 さて、「オールタイムベスト」の企画を進行中も、ちょこちょこ新しいCD(新人アーティストという意味ではなく)を購入していた。その中で、もっとも俺の好みにぴったり合ったのがコレ!! [エリス]というバンド・・・元々は99年に発売された[ニッチ・ポップ・・・英国ポップの眠れるお宝]というストレンジ・デイズ編集の音楽ムックの中で見かけて、…
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これまた極上フォーク・ロック【Bored civilians】キース・クロス&ピーター・ロス

 まずはこの何ともいえないジャケット写真に惹かれた・・・そう、完全にジャケ買いの一枚。 ほとんど予備知識なしでゲットした。キース・クロスとピーター・ロスはいずれも[T2]というプログレ・バンドに在籍していたということ以外は全く知らなかった。  [T2]のアルバムはかなり以前から手元にあるが、正直ほとんど聴いていない・・・。 しかし…
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いなたいフォーク・ロックの楽しみ【ナイスリィ・アウト・オブ・チューン】リンディスファーン

 リンディスファーンは、以前に【フォッグ・オン・ザ・タイン】を紹介したことがあるので2回目かな? 時々こういう英国フォーク・ロックを無性に聴きたくなる。  リンディスファーンの場合、格式高い英国フォークとかじゃなくて、何となくパーティー感覚で聴けるいなたい雰囲気が気に入っている。アラン・ハルのギター、キーボードを中心として、フィドル…
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ジェスロ・タルの奇妙な魅力【神秘の森~ピブロック組曲】

 77年リリースの通算10枚目のアルバム【神秘の森】。サブタイトルに「ピブロック組曲」とついているとおり、ある種のコンセプト・アルバム。  しかし、ジェスロ・タルの場合、コンセプトがあろうが、なかろうが、常に様々な音楽性が絡み合った複雑な構成の曲が多いのでそんなに気にならない。  まあ、しいて言えるとすれば、トラッド・フォーク色が多…
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リチャード・トンプソン【ハンド・オブ・カインドネス】

 公私ともにパートナーだったリンダと別れて、初めてのソロアルバム・・・83年【ハンド・オブ・カインドネス】。80年代という軽薄短小の時代ににリリースされた、エレクトロ・ポップとは全く関係のないルーツ色満載の傑作。  表ジャケットでは川沿いのほとりで、ダニー・ファーガソン作の変形アコギを構えたリチャードの写真。 ※裏ジャケには、このア…
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【ホーキー・ポーキー】リチャード&リンダ・トンプソン

 75年リリースのリチャード・トンプソンと当時の妻リンダとのデュオ・セカンドアルバム。 なんといっても聞き所はリチャードのトラッド・ミュージックをエレクトリック・ギターに置き換えたギターだろう。  アルバム・タイトル・ソング『ホーキー・ポーキー』はリード・ボーカルはリンダだが、リチャードのギター・プレイばかりに耳がいってしまう。 …
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スプーキー・トゥース・・・隠れ名盤【ラスト・パフ】

 70年リリース。4作目。サウンドの要であったゲイリー・ライト(キーボード・ボーカル)が抜けて、ヘンリー・マックロウをはじめとしたグリース・バンドの3人が合流・・・。  ヘンリー・マックロウについては今年2月5日の記事で、長年探していた幻のソロアルバムをゲットした喜びを書いているが、スプーキー・トゥースのこのアルバムについては、持って…
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ブリティッシュ・ソウル・レジェンド【プレイ・イット・ダーティー】ジェス・ローデン

 正式には【プレイ・イット・ダーティー、プレイ・イット・クラス】76年リリース。ロバート・パーマーやフランキー・ミラーと並んで俺の大好きなブリティッシュ・ソウル・シンガー、ジェス・ローデン、※「ジェス・ローデン・バンド」名義のサード・アルバム。  力強いソウル・ビートの『U.Sドリーム』でスタート。でも、俺は2曲目の渋い『ステイ・イン…
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アンノウン・ソルジャー【ダウンタウン・フライヤーズ】ストリート・ウォーカーズ

 元ファミリーのロジャー・チャップマンとチャーリー・ウィットニーを中心としたファンキー・ロック・バンド。 このバンド、ある意味ジェフ・ベックとも浅からぬ縁のある存在・・・というのはギター、ボーカルで第2期ジェフ・ベック・グループでリードボーカルを担当していたボブ・テンチが参加しているからだ。  また、元ベック・グループからはマックス…
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ブリティッシュらしいおしゃれな感覚[クエッション・オブ・バランス]ムーディー・ブルース

 なんかブリティッシュらしい粋なサウンドというと、いろいろあるけど、今日の気分にぴったり合っているのはこれかな? ムーデイー・ブルース70年リリースの5作目。コンセプト・アルバムではないものの、印象的なジャケット・アートを眺めながら聴いていると、実に心地よい。  ジャスティン・ヘイワード(ギター・ボーカル)、ジョン・ロッジ(ベース…
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[G.T.Moore& Regge Guiters]G.Tムーア&レゲエ・ギターズ

 このアルバムのG.Tムーアと田園フォークの[ヘロン]のジェラルドTムーアがまさか同一人物だとは、俺も最初はすぐには気がつかなかった。  ここで繰り広げられているポップなレゲエ・サウンドとヘロンの牧歌的で英国らしい陰影のあるサウンドでは、かなり隔たりがある・・・ように思う。しかし、よく聴いてみると・・・根底ではなにも変わっていないのだ…
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木漏れ日のような田園フォーク・ロック[トワイス・アズ・ナイス&ハーフ・ザ・プライス]

 なんとこのアルバム、野外での録音・・・しかも、お客を入れたライヴ録音とかじゃなくて、純粋に機材を外に持ち出して土の上で演奏したもの・・・もう少し、具体的に説明するとイギリスはデボン州にある草原の中にある住宅の庭で録音されたものだという。なんで、そんなところでレコーディングを行ったのかというと、単に自然の中で録音したかったらしい。もっと…
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ブリストルのビートルズ②[フレンドリネス]スタックリッジ

 さて続いてもスタックリッジで、72年リリースのセカンド・アルバム【フレンドリネス】。ジャケット・アートの感じからしても、ゴリゴリのロックではないことが伺えるだろう。  このアルバムから復帰したオリジナル・メンバーのジム・クラン・ウォルター(ベース・ボーカル)。※前作でベースを担当したジェームズ・ウォーレンはギターとボーカルにスウィッ…
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ブリストルのビートルズ①[スタックリッジ]スタックリッジ

 昨年(2013/12/02)にサードアルバム【山高帽の男】をすでに紹介したスタックリッジ。 牧歌的なフォークやプログレっぽいサウンドが特徴のブリティッシュ・ポップバンド。ロンドンの真西ヘ180キロほど行った地方都市で結成された。  71年に【スタックリッジ】でデビュー。当時のメンバーは、アンドリュー・クレスティウェル・ディヴィス(…
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