テーマ:オールタイム・ベスト[2]

オールタイム・ベスト名盤200[51~100]100【アビーロード】ザ・ビートルズ

 一見【ホワイト・アルバム】と対極にあるアルバムのように思われるが、共通点も多い。というのはジョン、ポール、ジョージそれぞれが、自作のマテリアルの中から最上と思われるものを持ち寄って制作されたアルバムだということ。  ただ、1つ違うのは[ザ・ビートルズ]の有終の美を飾るアルバムにしようという4人の協力体制が感じられる点・・・。  不…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]99【プリテンダー】ジャクソン・ブラウン

 76年リリース。ジャクソン・ブラウンのこのアルバム、実は幼子を残したまま、ジャクソンの奥さんが自殺するという衝撃的な事件のあとに制作されたらしい。  しかし、その事実を受け止めて、前を向いたジャクソンのターニング・ポイントになったアルバムとして、彼のキャリアの中でひときわ印象深い作品として記憶している。  なによりも俺が好きなのは…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]98【レイド・バック】グレッグ・オールマン

 73年リリース。オールマン・ブラザーズ本隊から離れて、グレッグのソロ・アルバム1作目として発表されたアルバム。  オリジナル曲が中心であるが、オールマンズ本隊でも取り上げていた『ミッドナイト・ライダー』や『プリーズ・コール・ホーム』も若干アレンジを変えて再録・・・。  オリヴァー・セインの『ドント・メス・アッブ・ア・グッド・スィン…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]97【レーナード・スキナード】

 ブリティッシュ・ハードロックにやや食傷気味だった頃、レーナード・スキナードに出会った。 いやぁ、かっこよかったね。南部の荒くれ男たちってうたい文句も良かったし・・・。  実際はそうではなかったが、オールマンなんかはサウンドから受ける印象がソフトな感じがしたけど、レーナードの場合、「ああ、こいつらフリーとかクリームとか好きなんだな」…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]96【ウィッシュ・ユー・ワー・ヒア】ピンク・フロイド

 75年リリース。テーマには正気を失ったかつてのリーダー、シド・バレットの存在が色濃く反映されているものの、【狂気】に比べるとSEなどの効果は少なく、より音楽的な内容。別の言い方をするとわかりやすくなった。  というか、楽曲の完成度は【狂気】に負けていない。全編を通して一番の聞き所はデイヴ・ギルモアのブルージーなギターだと思う。元々ギ…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]95【アトランティック・クロッシング】

 ロッド・スチュワート、ワーナー移籍第1弾75年リリース。マーキュリー時代のロッドはいかにも英国ロックらしいワビサビを感じさせて大好きだったんだけど、このアルバムではイギリスやフェイセズの呪縛から解き放たれたはつらつとした感覚がある。  まあ、そこら辺が俺としてはちょっと寂しい感じがしたんだけど・・・。 まあ、中身の方は抜群に素晴ら…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]94【グッバイ・イエロー・ブリックロード】

 【グッバイ・イエロー・ブリックロード】は73年リリース。70年代のエルトンは正に黄金時代。これもそんな全盛期の作品。  シンセの活躍する組曲風のインスト・ナンバー『フューネラル・フォー・ア・フレンド』でスタートするあたりからも、いかにもコンセプト・アルバムという感じ。  マリリン・モンローに捧げられた『キャンドル・イン・ザ・ウィン…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]93【バンド・オン・ザ・ラン】ポール・マッカートニー

 ポールがビートルズ時代から得意としているのは、いくつかの曲の断片を1つにまとめて1曲に仕上げるという技・・・。【アビー・ロード】のB面に限らず、『アンクル・アルバート/ハルセイ提督』などもそうだし、『死ぬのは奴らだ』なんかもその代表的な例・・・。  で、73年の【バンド・オン・ザ・ラン】・・・タイトル・トラックが正にその妙技がいかさ…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]92【イマジン】ジョン・レノン

 衝撃度では【ジョンの魂】にはかなわないものの、長年聴き続けているということは、やっぱり名盤である証拠なのではないかなと・・・。  タイトル・ソングはもちろん大好きだし、それを上回って大好きな『ジェラス・ガイ』も入っている。 ジョン版のカントリー・ソング『クリップル・インサイド』も良いし、『兵隊にはなりたくない』は、この国の若者たち…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]91【ジョニー・ウィンター】追悼ジョニー・ウィンター

 なんてこったぁ!! ジョニー・ウィンター逝っちまったよ。本当は、次はトゥーツ&ザ・メイタルズを取り上げる予定だったのだが、急遽追悼ってことでジョニー・ウィンターのCBSでのファースト・アルバムを・・・。  実はジョニーの場合、今回の企画の後半二枚の[ライヴ・アルバム]を取り上げることは最初から決めていたのだ。  しかし昨日17日ス…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]90【ハイウェイ・トゥ・ヘル】AC/DC

今やブライアン・ジョンソン在籍の方が歴史は長くなったAC/DCだけど、やっぱ俺らの世代はボン・スコット時代がぐっと来るんだよね。  79年ニューウェイヴ、エレクトロ・ポップ前夜という時期に、このストレートなサウンド。ロック好きにとって嬉しくないわけがない!! アンガス・ヤングのバカっぽいヘッドバンキングのギター・プレイも含めてイ…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]89【カヤ】ボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズ

 ボブ・マーリィのアルバムで一番好きなのは75年の【ライヴ】だけど、それはこの企画の後半で取り上げるので、今回はこれ!! 珍しくジャケットのマーリィーの顔も穏やかで、それが中身を象徴している感じ。  そう、それまでの厳しいジャメイカの政治や人々の生活に関わるメッセージ色がやや薄く、どちらかというと[心の安定]を呼びかけるような内容の曲…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]88【ザ・ローヤル・スカム】スティーリー・ダン

スティーリー・ダンの【エイジャ】は確かに名盤にふさわしいアルバムである。しかし、超一流のセッション・メンたちによるインスト・パートが中心で、ジャジーだがやや冷たい印象がある。曲調もそれほどバラエティにとんではいない。  もちろん、リリース直後には、すり切れるほどよく聴いた。 ただ、その後1作前の【幻想の摩天楼/ローヤル・スカム】を…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]87【オフ・ザ・ウォール】マイケル・ジャクソン

 マイケルの【スリラー】と【BAD】は聴きすぎてもう、食傷気味・・・たまに『ビリー・ジーン』と『マン・イン・ザ・ミラー』を聴きたくなるくらいだな・・・。ほとんど普段聴かない・・・。  でも【オフ・ザ・ウォール】は割とよく聴く・・・。というか、以前にも書いたけど、俺はマイケルのベスト・アルバムはこれだと思っている。  この前紹介したブ…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]86【captain &me】Doobie Bros

トム・ジョンストン在籍時の ドゥービー・ブラザーズ、大ヒット・アルバム。  1つ前の【トゥー・ルーズ・ストリート】と是非セットで聴きたい一枚!! 『チャイナ・グローヴ』と『ロング・トレイン・ランニング』という二大ヒット曲を収録。もちろんその2曲が最高なんだけど、それだけじゃない。  心地よいギター・カッティングと豪快かつ繊細なコー…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]85【パープル・レイン】プリンス

 プリンスの最高傑作は【サイン・オブ・タイムズ】だと思うけど、よりロック色が強いプリンスというと、【パープル・レイン】ということになる。  そう【サイン・オブ・タイムズ】はプリンスのソウル・ファンクの要素を凝縮したアルバム。 それに対して【パープル・レイン】は、ロックアーティストとしてのプリンスを全面に押し出したアルバムだろう。 …
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]84【デジャヴ】CSN&Y

今月23日に以前から話題になっていた CSN&Yの再結成ライヴ音源3CD+DVD【CSNY1974】が発売になる。 タイトル通り74年の再結成ライヴ・ツアーの音源のアーカイヴだ。これは是非手に入れなきゃ・・・[エッセンシャル]という一枚物の編集盤も同時にリリースされるようだが、どうせなら3CD+DVDの方でしょ。  さて、クロスビー…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]83【3+3】アイズリー・ブラザーズ

 T-neckレーベル以降のアイズリーのアルバムはどれも良質なファンク路線で大好き!! まだ古いR&B的な要素を残した【ブラザーズ・アイズリー】も好きだし、ファンク満載の【ザ・ヒート・イズ・オン】もいかす。  まあ、でも今回はファンク、メロウどちらもバランスよく選曲された73年の【3+3】が良いかな。 ロナルド、オーケリー、ルドル…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]82【シカゴと23の誓い】Chicago

Chicagoはデビュー当時、80年代のパワー・バラード・バンドとは似てもにつかない硬派のロック・バンドであった。  とはいっても決して難解な音楽をやっていたというわけではなく、あくまでキャッチーな部分は最初からあった。 そしてメインライターであるロバート・ラムやジェームズ・パンコウ、テリー・キャスが実に多彩な楽曲を生み出していた…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]81【愛なき世界で】オーティス・クレイ

 オーティス・レディングとオーティス・クレイ、オーティス・ラッシュ・・・この3人のオーティスは俺にとって特別な思い入れが強い存在。  特にオーティス・クレイは、レディングとはまた違った魅力があるサザン・ソウル・シンガーである。 ハイ・サウンドの代表的なシンガーのように思われているが、クレイがハイに在籍したのはたったの4年・・・。 …
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]80【デキシー・チキン】リトル・フィート

 いつ聴いてもワクワクさせてくれるのがこのアルバム。【デキシー・チキン】73年リリース。 イーグルスやドゥービーに比べると若干地味な印象だけど、正に[ミュージシャンズ・ミュージシャン]ともいうべきバンド。英米のミュージシャンでもリトル・フィートが大好きだという人が多かった。  またリーダーであるローウェル・ジョージの信望も厚く、ウエ…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]79【コミュニケーション】ボビー・ウーマック

 先月27日に残念ながら、この世を去ったラスト・ソウルマン、ボビー・ウーマック。 『イッツ・オール・オーバー・ナウ』『ルッキン・フォー・ラブ』などのヒット曲はストーンズ、フェイセズ、J.ガイルズ・バンドのカバーで知った。  以後、ロン・ウッドの【ナウ・ルック】などでも彼の名前を見かけ、オリジナル・アルバムも聴くようになった。 【コ…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]78【アメリカン・バンド】グランド・ファンク

 トッド・ラングレン、プロデュースによる大ヒット作。タイトル・ソングのシングル・ヒットに引きずられるようにしてアルバムとしても全米2位の快挙を成し遂げる。  ただ、このヒットによりバンドはよりポップな路線に傾き始めて、初期のようなごり押しの魅力は半減していく。 ヒットは諸刃の剣という定説通りの展開・・・。  まあ、それにしても、こ…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]77【愛のためいき】ロバータ・フラック

 ロバータ・フラックの『やさしく歌って』は大好きな曲だし、同タイトルのアルバムも好きなんだが、やや私小説的で内省的なアルバムという感じがする。  それに対して【フィール・ライク・メイキン・ラブ/愛のためいき】75年リリース・・・5作目・・・の方はより、ソウル・フィーリングが強く、アルバムを通して聴くのはこっちの方が多いかなと・・・。 …
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]76【タルカス!】E.L&P

エマーソン・レイク&パーマーの71年のヒット・アルバム。 変拍子の嵐、3人のインストゥルメンタリストのスキルの異常に高い演奏力。しかし、単に難解なだけでなく、ロックらしいカタルシスを与えてくれることから、人気が出た。  そして、プログレの必要不可欠な要素として、哀愁を帯びたボーカル・パートはグレッグ・レイクという不世出の才能が一手に…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]75【ブラム!!】ブラザーズ・ジョンソン

 78年リリース、全米5位の大ヒット・アルバム。ジョージ(ギター・ボーカル)とルイス(ベース・ボーカル)のジョンソン兄弟は、クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子として、多くのセッションに参加していた。  この前紹介したビリー・プレストンのバンドにも在籍していたが、独立・・・。 【ブラム!!】はA&Mでの三作目。これまで、ファンク・バンド…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]74【ブックエンド】サイモン&ガーファンクル

 S&G後期の傑作。ポール・サイモン版のコンセプト・アルバムなどと言われているが、確かにアナログA面は老いをテーマにしたコンセプトを持っているようだ。  しかし、それはあくまで片面だけ・・・。 俺は『ブックエンド』のテーマを聴いたあとすぐに次の『セイヴ・ザ・ライフ・オブ・マイ・チャイルド』をとばして『アメリカ』を聴く・・・。なんかと…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]73【カーティス】カーティス・メイフィールド

 70年リリース。インプレッションズから独立。アメリカ社会への痛烈な問題提起を色濃く表現した、いわゆるニュー・ソウルの代表的な存在となったカーティス・メイフィールドのソロ・デビュー作。  カーティスに関しては、最初なかなか理解しにくかった。それまで慣れ親しんだアトランティック系のソウルとも、モータウン・サウンドとも違った音楽性とコンセ…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]72【ラザマナス】ナザレス

 ダン・マカファティのダミ声ボーカル。マニュエル・チャールトンのブギー・ギター、ピート・アグニューとダレル・スウィートのリズム・セクション・・・。  実にブリティッシュ・ロック然としたこのあたりがもっとも勢いがあった頃と思われる。 73年ムーンクレストからの再デビュー作にして代表作。  いがらっぽいマカファティのボーカルとブギ・サ…
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オールタイム・ベスト名盤200[51~100]71【バック・トゥ・オークランド】T.O.P

ベイエリア・ファンクの雄「タワー・オブ・パワー」はジャズ・ファンをもうならせるバンドだ。 で、最高傑作といえばこれ!!74年の【バック・トゥ・オークランド】。 これからT.O.Pを聴いてみたいという人には迷うことなくこれを推薦する。  レニー・ピケット(サックス)、エミリーオ・カスティロ(サックス)、スティーヴ・ザ・ドクター・ク…
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