テーマ:グラムロック

マイケル・モンロー【ライフ・ゲット・ユー・ダーティ】

 ハノイ・ロックスのマイケル・モンローの99年リリースのソロ作。 ドラムスやベースは他人にまかせているがそれ以外の楽器ピアノ、ハーモニカ、サックス、そしてすべてのギターパートをマイケルが手掛けている。  もちろん予算が十分にかけられないために、ゲストプレイヤーを最小限に抑えた可能性はあるものの、むしろマイケルが自分自身のカラーをしっ…
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フラッシュ・バック/ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ

 ジョーン・ジェットはオリジナル・アルバムをほとんど持っているし、このアルバム未収録曲集のいくつかはすでにオリジナルCDのボートラで出会っているものも多いのだが、それでもついつい買ってしまった。中には『インディアン・ギバー』みたいな今回初めて耳にするものもあるので、まあ手に入れて良かったかなと。  オープニングは元マイティ・クラウズ・…
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【ライヴ・アンド・キッキン】スージー・クワトロ

 ライヴ・アンド・キッキン】スージー・クワトロ 77年来日公演の模様を納めたもの。つまり、日本発のライヴアルバムということ。 まあ、77年というとすでにパンク勢が次から次へと現れてきた時期なので、正直スージーのような遅れてきたグラム・グリッターの申し子にとっては若干分が悪かったかも・・・。 とはいえ、日本での人気は半端なかったので…
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まだ十分有効だぜ!【ピース・オブ・マインド】マイケル・モンロー

マイケル・モンロー98年作。『ホウェア・ザ・ファイア・ジョイン?』でめっちゃかっこよくスタート! ここにあるのは、ずばりストリート感覚。日本でもかつてはヒリヒリするような不良ぼさがある音楽があった。今は?? 只の不良ということではヒップホップ勢が正にそうなんだろうけど、俺の言っている不良っぽさ、ストリート感覚とは違う。  ロック辺境の…
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【AVENUE B】イギー・ポップ

 1999年リリース。イギーの異色作。イギーといえば、狂気をはらんだ絶叫とヘビィ・メタリックなサウンドに痺れるんだけど、このアルバムではそのどちらの要素もなくて、かなり低音でつぶやくような歌い方。そしてバッキングにはストリングスも多用した静寂を感じさせるサウンドが多い。  じゃあ、これが全くダメかというと、実は意外といかす。低音をいか…
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【地下世界のダンディ】T.REX

T.REXは結構取り上げていたつもりたったんだけど、これがまだだった。77年リリース。メンバーはマーク・ボラン、元キーフ・ハートレー・バンドのミラー・アンダーソン、トニー・ニューマン、ハービー・フラワーズ、ディノ・ダインズ、そしてグロリア・ジョーンズ。  ゲストにコックニー・レベルのスティーヴ・ハーレー。決して代表作ではないものの、…
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「バックスライディング・フイアレスティ」モット・ザ・フープル

 初期のモットのコンピレーション。イアン・ハンターの歌い出しか゛ディランそっくりの『ロード・トゥ・バーミンガム』とかを聴くと、初期のバンドの売り文句・・・「ディランとストーンズの間に生まれたバンド」ってなキャッチフレーズも納得。  大半はやはりディランからの影響が強く感じられる。『ウォーキング・ウィズ・ア・マウンテン』や『ロックン…
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ウィザード【ウィザード・ブリュー】

ウィザード「ウィザード・ブリュー」73年リリース。 ロック界きっての奇才ロイ・ウッド率いるウィザードの傑作!ロイ・ウッドという人は非常にフレキシブルなマルチプレイヤーで優秀なポップ職人である。したがって一度目標を達成するとすぐに次のステップに進んでしまう傾向がある。ELOを早々に脱退してしまったのもストリングセクションを内包したロッ…
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デヴィッド・ボウイ【ライヴ1972】

ボウイ「ジギー・スターダスト」時代のアメリカン・ツアーを記録したライヴ・アルバム。 とにかくメッチャかっこいい。 『ハング・オン・トゥ・ユアセルフ』でスタート。パンクもニューウェイヴもまだ、影も形もなかった時代に、ボウイはすでにそれを提示していた。なんという先見の明!! もちろんミック・ロンソンの力も大きかっただろうが・・・。 …
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ブリティッシュ・ファン必聴・・・ジョーディー【ドント・ビー・フィールド・バイ・ザ・ネーム】

 AC/DCでの喉が裂けんばかりのシャウト・ボーカルで有名なブライアン・ジョンソン。 もちろんここでも時々ハイトーン・シャウトしているが、若干抑え気味というか、ちょっと歌い方が違うかな?  74年リリース。もっともこういう歌い方が本来のスタイルであった可能性はある。 まあそれでも『朝日のあたる家』の後半なんか、かなり頑張ってるね。…
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【ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー】T.REX

これは新入荷のものではないけど、CD棚に長年聴かれることなく眠っていた一枚。 久しぶりに聞いてみると、後期のT.REXの作品としては結構面白いかも・・・。  何とボートラ4曲を含む全18曲。 それまでのボラン・ブギーにソウル・ミュージックの要素が加えられた「ボラン版ファンク・ロック」ともいうべきサウンド。  当時の夫人であった…
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こいつらもボウイズ・チルドレンかな?【チューヴズ/ライヴ】

怪獣ソフビの記事ばっかりで、音楽ブログやめたのか? と思われると困るので、そろそろ音楽記事書いておかないと(汗!!)  78年リリース。挿入されているステージ写真は、どう見てもビサール・ショーのごとき猥雑さにあふれている。 ステージングは確かにアリス・クーパー的なこけおどし感が強いけど、メッセージは結構まともに現代社会を風刺して…
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デビッド・ボウイ逝く!! [本物の星になっちまったね]

 以前から癌で闘病していたのは知っていたが新作の【ブラックスター】もリリースされたばかりだったし、まさか新年早々ボウイの訃報を聞くことになるとは・・・。  まあ個人的には前作【ザ・ネクスト・デイ】ですでにああ、ボウイももう終わった人なんだなと思っていたけど。 俺が熱心にボウイを聴いていたのは【トゥナイト】まで・・・。87年の【ネバー…
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アレックス・ハーヴェイ【ジョーカー・イズ・ワイルド】

 72年リリース。しかし謎の多い作品。アレックス・ハーヴェイがティアー・ガスのメンバーと合流して[センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンド]としてデビューアルバムをリリースしたのが、72年だけど、このアルバムとはたった1曲しかダブりがない。  したがって、こちらは正式なファースト・アルバムが発表される前の音源という可能性が・・…
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全盛期のライヴ【フェイス・トゥ・フェイス】スティーヴ・ハーリー&コックニー・レベル

 77年リリース。オープニングはビートルズの『ヒア・カムズ・ザ・サン』※勿論ジョージの代表作。 『さかしま』『ミスター・ソフト』『メイク・ミー・スマイル』などのヒット曲が満載。それまでの集大成という感じ。  メンバーはスティーヴ・ハーリー、ダンカン・マッケイ(キーボード)、スチュワート・エリオット(ドラムス)、ジョージ・フォード(ベ…
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チューブス【チューブス】

1975年、いきなり日本語のCMとバラエティらしき番組の音声にまず驚かされる。『アップ・フロム・ザ・ディープ』。 75年にこういうグラム的なサウンドはある意味、ニューウェイヴの走りともとらえられる。  プロデュースは奇才アル・クーパー。なるほど、サザン・ロック(レーナード・スキナードなど)を手がけたと思ったら、今度はこういうロックに…
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ニッチ・イズ・リッチ!!【ラヴズ・ア・プリマドンナ】スティーヴ・ハーリー&コックニー・レベル

 76年リリースのヒネクレ・ポップ。ジャケット・アートはずばりロバート・パーマーの【プレッシャー・ドロップ】のパロディというかオマージュ。  ではロバート・パーマー並にかっこいいホワイト・ソウルなのかというとさにあらず。 というか、スティーヴ・ハーリーだと間違ってもそうはならないんだよね。  ヒネクレ度合いがやはり、グラム出身者ら…
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MOTT残留者の悲哀【シャウティング・アンド・ポインティング】

「ザ・フープル」抜きのモット・・・。イアン・ハンターはエリアル・ベンダーの後任で入ったミック・ロンソンと手に手を取って脱退。 つまり、モット・ザ・フープルは二枚看板を一度に失ったわけだ。  残されたオヴァレント・ワッツ(ベース・ボーカル)、デイル・グリフィン(ドラムス・・・通称バフィン)、モーガン・フィッシャー(キーボード)の3人は…
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ミスター・ビッグ、俺らにとってはコッチ【フォトグラフィック・スマイル】

 ミスター・ビッグ・・・といってもビリー・シーンやエリック・マーティンのいるバンドではなく、70年代のブリティッシュ・ロックバンド。ディッケン(ボーカル、ギター)を中心とするツイン・ドラム編成の4人組としてスタート。  76年のセカンド・アルバム。以前CDで持っていたのだが、何を血迷ったのか中古屋に売り払っていたので、今回仙台でLPで…
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スレイドに迫るえぐさ【ホープ・ユー・ライク・イット】ジョーディー

 ニューキャッスル出身のグラム風味のハードロック。それは両性具有とかの妖しい魅力ではなく、ひたすらケバケバしいグリッター感覚。  そうグラムとはいっても1つの音楽性に絞ることはできない。むしろ、十人十色のサウンドであったがゆえに面白かった。※現在でも十分面白い。  現AC/DCのボーカリストに収まってから相当経つな、ブライアン・ジョ…
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異色のアメリカン・グラム・サウンド【謎のジョブライアス】

 73年リリース。一説によるとデビッド・ボウイに対するアメリカの回答・・・なんてうたい文句で売り出されたらしい。  でも、今聴いてみると奇をてらった感じはあまりなくて、豪華なサウンドとフォーキーな雰囲気の入り交じったポップロックという感じ。確かにボウイを意識していると思われるところや、アリス・クーパーからの影響も見られない訳ではないが…
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隠れた名盤【マッスル・オブ・ラヴ】アリス・クーパー

 これは素晴らしい!! アナログ盤時代の装丁をミニチュア化した紙ジャケ(ダンボールを利用した丁寧な梱包)もまた見事。もっともこれは日本のこうした技術があったからこその再現。  アリス・クーパーがまだ個人アーティストではなく、バンド自体を指していた頃の通算7作目。73年リリース。 圧倒的なハードロック感覚の『夢のニューヨーク』『売れな…
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イギー・ポップ【ニュー・ヴァリューズ】

 続いて紹介するのはイギー・ポップの79年のアルバム。ギターにジェイムズ・ウィリアムスンが復帰。 ハードな部分はあるものの、イギーにしてはかなりポップな感覚が強いアルバム。  それにしてもジャケ写、もう少し何とかならなかったか? SMチックだけどイギーがシリアスな表情なのでかえって、笑えるよね。まあ、イギーらしいといえばイギーらしい…
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スレイド【SLAYED?】

あ~あ!! 何とかしてくれよウェブリブログ!! 1時間近くかけて書いた「ミッシェル・ポルナレフのライヴ・アット・ザ・ロキシー」の記事が、またまた一瞬で消えてしまった!! なんなんだよ!! 映像もアルバム写真もすべて張ってあとはアップするだけだったのに・・・。  むしゃくしゃした気分のまま、これを聴いている。 スレイドの【スレイド…
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【ザ・ベスト・イヤーズ・オブ・アウア・ライヴス】スティーヴ・ハーリー&コックニー・レベル

 続いてもグラム風味のモダンポップ。75年リリース。コックニー・レベルも1つ前のビー・バップ・デラックスも後にはテクノ・エレクトロ的な方向に進んでいくのだが、俺は初期のグラム色の残っていた時期の方が好きなんだな。※ジャパンもデビッド・シルヴィアンが消し去りたいといった「アリオラ・ハンザ」時代の方が好きだ。  『ザ・マッド・マッド・ムー…
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本日!!ブログ開設5周年!!キープ・オン・ロッキン【スレイド・アライヴ!】

さて、早いものでブログ開設からちょうど丸5年たった。当初の目標は10年なので、ちょうど折り返し地点にたったということだな。いやいや、いろんな方との出会いと別れがあった5年・・・。  この5年間、最初のうちは、ただただ気ままに好きなアルバムや楽曲を取り上げていたけど、2013年の1月あたりから[ロック黄金期70年代編]、同年の4月から…
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ロイ・ウッド【スターティング・アップ】

 86年リリース。現在のところロイ・ウッド名義のアルバムとしては最終作・・・以後今日まで一枚もアルバムは発表されていない・・・残念だけど・・・。  さて前作【オン・ザ・ロード・アゲイン】以来7年間のブランクを置いて発表されたのが当アルバム。 基本的にはそれまでのポップ路線には変更はない。ただ、80年代らしい打ち込みのリズムが時代を感…
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ロイ・ウッド傑作3作目【オン・ザ・ロード・アゲイン】

 これは元ムーヴ、ELOのロイ・ウッドが79年に発表したソロ。【ボールダーズ】【マスタード】に続く3作目。 ソロとしては3作目だが、この2年前には[ウィゾ・バンド]名義で【スーパー・アクティヴ・ウィゾ】をリリースしているので、70年代にはほぼ切れ目なくアルバムを制作していたことになる。  さて、このソロアルバムでは、それほど豪華なア…
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A to Zラウンド2 [R]【ランナウェイズ】

 もうこのバンドは中坊御用達の○○ペット・ガールズ・バンドって見方が大半だろうね。実際そういう側面は確実にあっただろうし・・・。  しかし、それはあくまでキム・フォーリーの作戦の1つであり、本来はジョーン・ジェットのソングライティングを含めてもっと音楽的に評価されるべきバンドだと思っている。※全10曲中半数はキム・フォーリーの作曲。 …
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88年のイアン・ハンター【ミッシング・イン・アクション】

 88年のカナディアン・ツアーとニューヨークはロングアイランドでのライヴ音源。これは2000年になってから一種のアーカイヴものとして発表されたもの。  これが予想以上に充実した内容・・・。ギターにはミック・ロンソンが参加。 『ライフ・アフター・デス』で圧倒的な乗りを見せたあと、珠玉のバラード『シップス』を・・・。この曲大好きなんだよ…
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