テーマ:フュージョン

UPP【This Way】

75年にジェフ・ベックの後押しでデビューしたギターレス・トリオのセカンド・アルバム。ここでは新たにギターのデビッド・バンズを加えて4人編成に。  プロデュースはベックではなくて、ホール&オーツのバッキングで有名なクリストファー・ボンド。 ベックはちょうど【ワイアード】制作と重なっていたためか、2曲のみゲスト参加。 アラン・クラー…
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コーク・エスコベート【カミン・アッチャ】

シーラ・Eの叔父にあたるパーカッショニスト。サンタナがらみのアステカという大所帯バンドの一員としても活躍。  参加メンバーは普段のコークの仲間たちが多く参加しているようだが、スペシャル・ゲストとしてジョー・ヘンダーソンやガボール・サボの名前もクレジットされている。  特別傑作という訳ではないが、ラテン・アフロ系のビートを生かしたフュ…
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ディー・ディー・ブリッジウォーター【バッド・フォー・ミー】

 普段はあまりこの手のシンガーのものは入手しないのだが、プロデュースがジョージ・デュークということで買ってみた。  アップテンポのタイトル・ソングも悪くないが、彼女の声質からいくと『バック・オブ・ユア・マインド』のようなゆったりとしたバラードの方がしっくりくる。  バッキングにはボビー・ライル、アルフォンゾ・ジョンソン、ローランド・…
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【RIT/2】リー・リトナー

 これはいわゆるフュージョンの王道からは外れたサウンドである。どちらかというとボーカル入りの点を取り上げてもAORと言った方が良い作品。  そもそもフュージョンは、ジャズをよりわかりやすく耳障りの良いサウンドに変えたという点で、ガチガチのジャズファンからはどちらかというと下に見られがちな音楽であった。  ジャズを基本としてロックやフ…
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シュガー・ローフ・エクスプレス・・・リー・リトナー

 リトナーは結構好きで何枚も持ってるけど、これなんかは特別さわやかなイメージがあるな。 リトナー、エリック・ゲイル、エイヴ・ラボリエル、パトリース・ラッシェン、ハーヴィー・メイスン、ステイーヴ・フオアマンという布陣。  この手のセッションには不可欠なデイヴ・グルーシンの名前がないが、それほど違和感はない。 タイトル・ソングと『モー…
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レイ・ゴメス【ボリューム】

 レイ・ゴメスのギターを初めて聴いたのは「スタンリー・クラーク」の【スクールデイズ】。ジェフ・ベックを彷彿とさせる豪快なロックテイストのあるギタリストだなぁと・・・。  で今回ようやく彼のソロデビュー作を発見! 『スクール・デイズ』のイメージから、ハードなフュージョン的なサウンドだろうなと思って聴いてみたら、なんと大ハードロック大会だ…
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【テキーラ・モッキンバード】ラムゼイ・ルイス

ラムゼイ・ルイスは【サロンゴ】や【サン・ゴッデス】などライト・ファンク路線の作品を気に入っていて、これも迷わずゲット。  例によってモーリス・ホワイトをはじめとしてEW&Fのラリー・ダン、フィリップ・ベイリー、ヴァーダイン・ホワイト、アル・マッケイ、フレッド・ホワイト、ジョニー・グラハム・・・などが大挙参加。また後にサンタナにも参加す…
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【ジェントル・ソーツ】リー・リトナー

 もう特別説明する必要もないくらいのヒット作。しかも『キャプテン・カリヴ』とか『キャプテン・フィンガーズ』、『ゲッタ・ウェイ』などすでにリトナーがこれまでのアルバムですでに発表した曲を新たなアレンジで再録したものがやはり目立つ。  では、再録は必要だったのか? このメンバーなら大いにありだったと・・・。 リトナー、デイヴ・グルーシン…
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ブレッカー・ブラザーズ【The Brecker Bros.】

さて実質的な新年1発目の紹介・・・ブレッカー・ブラザーズのファースト。75年リリース。 ご存知ランディとマイケルのブレッカー兄弟のスポンティニアスなフュージョン・ジャズ・・・あるいはジャズ・ファンク。  マイケルのテナー・サックス、ランディのトランペット、デビッド・サンボーンのアルト・サックス・・・この3管を支柱 としたサウンド…
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HAMMER【Black Sheep】ヤン・ハマー

ジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラやジェフ・ベックとの共演で一躍有名になったキーボード奏者ヤン・ハマー。  それまでのフュージョン色を残しつつもかなりロックよりのバンド、HAMMERを結成してアルバム二枚を発表。 これはその一枚目に当たる作品。  もちろん単なる思いつきの作品ではなくジェフ・ベックから受けた影響が色…
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【Mr..ゴーン】ウェザー・リポート

 この前いくら探しても見つからなかった【Mr.ゴーン】が思わぬ所からひょいっと出てきた。 これって紙ジャケのヤツを買ったんだった。あとのウェザー・リポートのアルバムはすべてプラケースだったので、ひたすらプラケースのところだけ探していたのだが、どうりで見つからないはずだ。  ほんのすこし前に、何の気なしに覗いてみた紙ジャケをまとめたケ…
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【ライヴ・ロニー・リストン・スミス】

77年リリースのご機嫌なグルーヴ。ロニー・リストン・スミスのキーボード、ピアノを中心として。サンタナを彷彿とさせるのパッショネイトなギター、強力なドラムス、パーカッション、サックス、そしてフルートも担当するドナルド・スミスのソウルフルな歌声・・・。  当時のアースやWAR、オハイオ・プレイヤーズなどにも負けない白熱したファンク・フュー…
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【サロンゴ】ラムゼイ・ルイス

 これも76年リリースだったんだな。いやぁ、なるほどこのころはジャズとロックやソウル・ファンクの交流がかなり盛んだった。  EW&Fのモーリス・ホワイトとチャールズ・ステップニーのプロデュースでかなりフレキシブルなジャズ・ファンクが炸裂している。  いいね。これから暑い季節に向けてこういったアフロテイストのジャズ・ファンクは、暑苦し…
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クルセイダーズ【ルーラル・リニューアル】

 ブックオフの棚で発見!! 購入の理由はクラプトンがゲストで参加していたこと。それと2002年のクルセイダーズってどんな感じの演奏をしていたのかなと・・・その位。  一時期クルセイダーズはかなり聴いていたけど、ある時期からほとんどスルーしていたし、ジョー・サンプルも亡くなったこともあって、最近まともに聴いていなかった。  まして20…
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フュージョン期のハービー【フィーツ】ハービー・ハンコック

 ジャズ界ではスタンダードなジャズとフュージョン、エレクトリック・ジャズ・ファンクの二股で活躍するアーティストがいるが、ハービーの場合、まさにその草分け的存在。  俺はそうした路線のハービーの曲では『ハング・アップ・ユア・ハングアップス』てのが大好きなんだけど、その曲にも参加しているレイ''ゴーストバスターズ''パーカーJrとかワウワ…
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弾きまくり!!【アップチャーチ】フィル・アップチャーチ

 69年リリース。丁度時代的にブームだったということもあり、サイケデリックなロック色が強い。 そしてリーダー・アルバムだけあって、アップチャーチがギターを弾きまくっている。  ジミの影響もあったのか、『クロスタウン・トラフィック』と『ヴードゥー・チャイル』、ジミ・ヘンドリックスナンバーを2曲取り上げているのも興味深い。  あと、S…
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ハービー・メイスン【ファンク・イン・ア・メイスン・ジャー】

 これはもうソウル・フュージョン・オールスター大集合のアルバム。もっとも、ハービー・メイスンならではの人脈だろう。ものすごい顔ぶれ・・・。  ジョージ・ベンソン、ジェイ・グレイドン、フィル・アップチャーチ、デビッドTウォーカー、アル・マッケイ、アンソニー・ジャクソン、ルイス・ジョンソン、デイヴ・グルーシン、デビッド・フォスター、ボブ・…
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ファンキーであり続けること【プラム・ハッピー】デビッドTウォーカー

 とにかくフレーズが非常によく歌っていて、しかもファンキーなギターを弾く人であった。 70年リリースのこのアルバムも何百万枚も売れるようなヒット作ではないものの、シンガーのバッキングを担当する多くのギタリストに確実に影響を与えた作品であると思う。  俺は、白人の速弾きヘヴィ・メタ・ギタリストよりも、こういう黒人のギタリストの方がよっ…
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やや肌寒い季節になってきましたが・・・【ピカンテ】タニア・マリア

 81年リリースの傑作。ブラジリアン・フュージョンの女王タニア・マリア。壮絶なピアノテクニックとスキャットを中心としたボーカル(今はボーカリゼーションといった方が一般的か・・・)。  オープニングの『ヤトラ-タ』を聴いたときの衝撃は今でも変わらない。ロックやファンク、果てはパンクやジャズまでぶっとばす勢い。  一変して『イッツ・ナッ…
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極上ソウル・フュージョンアルバム【フィル・アップチャーチ】

 78年リリース。今日はアナログ盤を棚から引っ張り出して聴いている。 これ確か今はない市内の中古レコード屋で見つけたんだっけな。  オープニングはシュギー・オーティスの名曲『ストロベリー・レター23』。うん、良いな。このレコードA面はジョン・トロペイが、B面はジョージ・ベンソンがプロデュースしている。まあ、この二人、只単にセッション…
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渋いソウル・インスト【ダークネス・ダークネス】フィル・アップチャーチ

 アレサ・フランクリン、ダニー・ハサウェイをはじめとして、様々なソウル、フュージョン系のセッションで活躍したフィル・アップチャーチ。  これは71年のリーダー・アルバム。タイトル曲の『ダークネス・ダークネス』のクールだけど、抜群にグルーヴィーなサウンドは現在でも十分に通用する。  ギターの他にベースも達者な腕前を持つフィルだが、ここ…
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スタンリー・ジョーダン【マジック・タッチ】

ギターという楽器は、通常は右利きの時、左手でフィンガーボードを抑え、右手で弦をはじく・・・というのが通常の奏法。しかし、スタンリー・ジョーダンの場合、いわゆるタッピングという左右両方の手でフィンガーボードを抑え、弦を叩くようにして演奏するという奏法を得意とする。つまり「ピアノのように弾くギター」とでもいえばいいか。  まあ、ロックの世…
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トム・スコット【ストリート・ビート】

 トム・スコット、ジャズ・フュージョン界ではもちろん超一流のアーティストだが、ジョニ・ミッチェルをはじめとして多くのロック・ポップスのセッションにもヒッパリダコだったサックス・プレイヤー。  これは79年のリーダー・アルバム。それまでの多くのセッションでの経験を生かした非常にバラエティに富んだ作品となっている。  オープニングのタイ…
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ライヴ告知および上げ上げ気分!!【バック・トゥ・バック】ブレッカー・ブラザーズ

 今日はユニヴァーサル・プレイヤーの修理の依頼を午前中に済ませて、午後はグルーヴィン81ヘ・・・。 来月19日(土曜日)の夜8:00~9:00、またライヴをやらせてもらうことになったので、その打ち合わせも兼ねて、お邪魔した。今度は「只のオヤジ、クラプトン、ジョン・レノンを歌う」と題して・・・やります。  そして、そのあといつも世話に…
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ワウワウ・ワトソン【エレメンタリー】

 ワウワウ・ワトソンといえばハービー・ハンコックの『ハング・アップ・ユア・ハング・アップス』でのカッティングの名演をすぐに思い浮かべるが、このソロ・アルバムもなかなかの出来。  シャーロック・ホームズよろしくハンチングにパイプを加えて気取ったポートレイトもオシャレ。 1曲目の『ゴー・ゴー・ワウワウ』のかっこいいこと。ここではトーキン…
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ラテン無国籍連合カルデラ【スカイ・アイランド】

 77年リリース。ラテン・フレイバー全開のフュージョン・サウンド。これが実にドラマチックでダイナミック・・・好きだな。  元々ラテン系の音楽はことごとく好きなんだけど、それにジャズロックの要素が加わるということで最強だよね。 メンバーではカルロス・ヴェガ(ドラムス)以外はほとんど知らない人ばかりだが、ブラジル、アルゼンチン、キューバ…
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アル・ディ・メオラ【エレクトリック・ランデブー】

 マンガチックなイラスト・ジャケは決して芸術性は高くないけど、このアルバムにはフィットしていると思う。 黒豹とレスポール・カスタム・・・何となくかっこいいよね。  82年リリース。ディ・メオラをバックアップするのは・・・ヤン・ハマー、スティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソン、ミンゴ・ルイス、フィリップ・セス、そしてパコ・デ・ルシア…
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A to Zラウンド2 [Q]クインシー・ジョーンズ【バッド・ガール】

 73年リリースのフュージョン・ソウルまたはソウル・ジャズ・・・てな作品。 ラヴィン・スプーンフルの『サマー・イン・ザ・シティ』を取り上げているあたり、いかにも70年代前半という感じ。  そう白人、黒人関係なく、お互いが良いと思った音楽はどんどん積極的に取り上げようという風潮があったのだ。  俺なんかはそういうの凄く好ましく思って…
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A to Zラウンド2 [L]ラリー・カールトン【夜の彷徨】

 Mr.335なんて呼び名で70年代末~80年代初頭のフュージョン・ブームを牽引した一人。 というよりも俺の場合、ラリー・カールトンはやはりクルセイダーズでの名演の方がよりなじみがある。  また、スティーリー・ダンやマイケル・フランクスなどでのセッションには、驚くほど素晴らしいソロがたくさんある。  ということで、クルセイダーズ脱…
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ウェザー・リポート【ナイト・パッセージ】

 さてWのつくアーティスト二組目はウェザー・リポート。今回は80年リリースの【ナイト・パッセージ】。 ジャコのベースとザビヌルのシンセ。そして、ウェイン・ショーターのサックスとピーター・アースキンのドラムス。  この4人が揃っていた頃のウェザー・リポートが一番いいよね。 何がいいかって? もうこれは化学反応としかいえないような演奏…
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