テーマ:プログレ

トレース【バーズ】

 オランダを代表するプログレバンドの傑作セカンドアルバム。75年リリース。 リック・ヴァン・ダー・リンデン、ジャップ・ヴァン・エリック、イアン・モズレーの三人組。ダリル・ウェイがエレクトリック・バイオリンでゲスト参加。  クラシカルで格調高い演奏力と叙情性を持った一級品。ハードロック的なスピード感もある。 <div cl…
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グレイヴィ・トレイン【ア・バラード・オブ・ア・ピースフル・マン】

71年リリースのブリティッシュ・シンフォニック・ロック・バンドのセカンド。ノーマン・バレットのギターとボーカル、J.Dヒューズのフルート、キーボードを中心としたジャズ、フォーク、クラシカル・ミュージックの要素を含んだ音楽性はプログレの範疇に入るだろう。  叙情的なサウンドはブリティッシュのプログレよりもむしろイタリアン・プログレに近い…
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フンカ・ムンカ【ジョバンナに捧ぐ】

 フンカ・ムンカことイタリアのキーボード奏者ロベルト・カルロットのソロ・プロジェクト唯一作。 シンフォニックでハードロック的カタルシスもあるキーボードを主体とするサウンドと、イタリアンらしい叙情的なボーカルがなんといっても素晴らしい。  便器をモチーフにしたギミック・ジャケもユーモラス。日本の紙ジャケの再現力は半端ない。 イギリス…
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ドイツ産ハード・プログレ・・・GILA【GILA】

 いやぁ、ありがたい!今回カケハ〇レコードさんからCDを6枚買ったら、1万円以上買った人だけにCDが1枚プレゼントという、ありがたい特典があったらしい。  全く知らずに宅配便を受け取ると、ダンボールの中に、このアルバムが丁寧に袋に入れられた状態で入っていて何が入っているかはお楽しみ・・・というメモが添えてあった。  開けてみたら、俺…
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RIFF RAFF【オリジナル・マン】

 RIFF RAFFのセカンド・アルバム。ファーストで見られたフォーク色は後退して、よりジャズ的なアプローチが強化。 トミー・アイアーの本来目指していたサウンドは、ファーストよりもむしろこちらの方だったのかも・・・。  それに伴って管楽器がもう1本増えている。まあ、ジャズロックというよりもフュージョンに近づいたと言った方がよいか。 …
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RIFF RAFF【リフ・ラフ】

 元マーク=アーモンドのトミー・アイアー(キーボード)とロジャー・サットン(ベース)を中心としたジャズ・ロック・ユニット。  プログレッシヴなサウンドの根底にはジャズ以外にもブリティッシュ・フォークの臭いもある。 キーボード、ギターを中心とした音作りだが、管楽器の加え方もなかなか素晴らしい。  隠しきれないブリティッシュ・テイスト…
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ジェントル・ジャイアント【ジェントル・ジャイアント】

 なんとジェントル・ジャイアントはこれまでも何度も取り上げてきたけど、このファーストはまだだったんだな。 鬼のような変拍子、端正なようでいて実はかなりワイルドなインプロヴィゼーション。お世辞にも美しいとは思えないボーカルとコーラス。※キーボードのケリー・ミネアのボーカルはジェントルで美しいけど・・・。  粗野で凶暴なイメージの巨人と…
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グリフォン【GRYPHON】

 73年リリースのファースト・アルバム。イギリス王立音楽院の卒業生が作ったという異色のバンド。 エレキ楽器ではなく、主に古楽というジャンルで使われた弦楽器や木管楽器、打楽器を使用して独特な世界を作り出している。  一聴してもフォーク・トラッドとは違うことがわかる。なので、プログレの範疇で語られることが多い。 このファーストでは正に…
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レコ・ジャケのセンスは最悪!「モナ・リザ/限界世界」

 95年リリースのフレンチ・プログレッシヴ・ロック。ご覧の通り・・・ジャケットのセンスは酷い・・・売りたいのか?売りたくないのか? 気持ちの悪い巨大な鶏とムキムキモッコリ男・・・。 俺は洋楽の場合大抵ジャケットのセンスのよいものを選ぶ傾向があるのだが、たまにこんな酷いのに出会うと逆に中身はどうなんだろう?という好奇心がわいて、気がつい…
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ネクター【ジャーニー・トゥ・ザ・センター・オブ・ジ・アイ】

サイケ色の強いプログレ。イギリスのバンドなのになぜかドイツに活動の拠点を置いた珍しいバンドのデビュー作。 タイトルからもわかるがSFをテーマにした幻想的でファンタスティックなサウンドは、単なる二流バンドのそれではない。  非常にスキルが高く、ハードロック的なカタルシスもある。もしも余裕があればこのファーストから順を追って聴いてみて欲…
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ジェントル・ジャイアント【スリー・フレンズ】

72年リリース。三人の幼なじみが道路工夫、サラリーマン、画家とそれぞれの人生を歩んでいくというテーマに乗っ取ったトータル・コンセプト。  まあ、詳しいことはわからなくても音楽だけでも十分に楽しめる。 スキルが異常に高く、複雑怪奇なメロディと変拍子・・・クリムゾンからの影響は顕著だが、不思議に堅苦しくなくてキャッチーなイメージ。  …
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マイク・オールドフィールド【オマドーン】

 アナログ盤で安かったので、近所のリサイクルショップから救出。 それにしても、これかなりスクラッチが酷いな。中身はざっと聴いただけで素晴らしいのはわかったが、とにかくこれじゃあ続けて聴くのは苦痛に近い。  驚異のマルチプレイヤーの一大叙情詩・・・これはその内CDで買い直そっと! ※9/22に無事SHMCDで再入手! いゃあ、アイル…
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スティーヴ・ハケット【ハイリー・ストラング】

スティーヴ・ハケット【ハイリー・ストラング】83年リリースのソロ6作目。 正にプログレのある程度の完成型に近いんじゃないかな。 ハケットのソロを聴くと俺はジェネシスそのものよりもハケットが好きなんだとわかった。別な言い方をするとハケットありきのジェネシスこそが素晴らしかったと。そんなことを考えながら聴いている・・・。 ht…
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ピンク・フロイド「対/ディヴィション・ベル」

 俺の中でのピンク・フロイドは「炎」で終わっている。それ以降は例のリチャード・ライトの遺作ともなった「永遠(TOWA)」だけしか買ってない・・・いやいや【ザ・ウォール・ライヴ】はとりあえず買ったな。ほとんど聴いていないけど。  で、ずっと気になっていた【対】をようやく今日ブック・オフで入手。  うん、悪くないね。ギルモア主導のフロイ…
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ザ・フロック【The FLOCK】・・・初期のアメリカン・プログレ

以前から気になっていたフロックというアメリカのプログレバンドのファースト。69年リリース。 バイオリンのジェリー・グッドマンを中心にサックスやトランペットも含む7人組。 これが適度にジャジーだけどブリティッシュやヨーロッパのプログレとはひと味違った独特なサウンド。どちらかというとジャズロックに近いかな? でもこれ…
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コロシアム【ライヴ】

 71年リリース。ジョン・ハイズマンは結構好きで、このコロシアム、テンペスト、コロシアムⅡ等ほとんど集めた。 ハイズマン(ドラムス)、ディック・ヘクトール=スミス(サックス)、デイヴ・グリーンスレイド(キーボード)、マーク・クラーク(ベース)、クレム・クレムソン(ギター)そしてこのアルバムだけボーカルにクリス・ファーロウが参加。  …
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追悼グレッグ・レイク

 なんと昨日ジョンの追悼記事を書いたんだけど、FBの方でグレッグ・レイクの訃報を知る。 ずっとガンで闘病していたらしい。  グレッグというとたいていクリムゾンの話題が多くて、追悼記事のほとんどがクリムゾン時代に触れている。 もちろん『エピタフ』の歌声とか『20世紀の~』での壮絶なベースプレイ、イフェクトをかけたボーカルなんかはすぐ…
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【ハージェスト・リッジ】マイク・オールドフィールド

 参った。約10年ぶりに風邪をひいてしまった。昨日なんか熱っぽいなと思ったのだが、夜になって尋常でない寒気と震えが・・・こんなの初めてだ。  熱を計ってみたら38.5℃もあった。で、とりあえずネツサマシートをあちこちに張って、さらに保冷材をタオルにくるんで枕の上に、いつもよりはずっと長く眠れた。  今朝はさすがに昨日よりは体温も下が…
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ダブル・キーボード、ノー・ギター!!【レア・バード】

 さて久々に新入荷のブツを紹介しよう。今回紹介するのはレア・バードというバンド。 ダブル・キーホード、ベース、ドラムスの四人組。そう!! ギターがいないのだ。  現在であれば機材の進歩によってギターレスの編成は珍しくない。 この時代であればキース・エマーソンのナイス(後のEL&Pも)が有名だけど、トリオではなくて、カルテット。 …
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なかなか興味深いプログレトリオ【ドクターZ】

 71年リリース。キース・キーズ(ボーカル・キーボード)、ボブ・ワトキンス(ドラムス)、ロブ・ワトソン(ベース)。 オリジナルのアナログ盤はウルトラ・レア・アイテムなんだそうだ。  サウンドはクラシカル・ミュージックとイギリスのボードヴィル調の音楽を混ぜ合わせたような感じ。 おそらくアメリカでは決して出てこないような類のものだ。 …
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メロトロンを多用した幻想的な響き・・・イタリアン・プログレ【チェレステ】

 なるほどメロトロンの使い方にはクリムゾンとかからの影響が大きいようだ しかし、それだけではない牧歌的なフォーク趣味もあって非常に面白いバンド。  もしもブリティッシュなら、フォーク・トラッドの方に分類されていてもいいようなジェントルなサウンドだ。 イタリアン・プログレも実に多様で面白い。 Celeste20…
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イタリアン・プログレ【神秘なる館】フォルムラ・トレ

FORMULA 3(フォルムラ・トレ)は70年デビューの三人組。73年リリースの【神秘の館】は彼らのラスト・アルバムであり、最高傑作の呼び名の高い作品。  キーボード、アコースティック・ギターを多用した独特のサウンド。そして、イタリアン・ロック共通の特徴である抒情性の高いボーカル。  このアルバムを発表後、ギターのアルベルト・ラディ…
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異色のデビュー・アルバム【ジャンボ】ジャンボ

 ジャンボは以前サードアルバム【18歳未満禁止】を紹介済み。イタリアのプグレッシブ・ロック・バンドなんだけど、このファースト・アルバムではブリティッシュのブルースロックやフォークロックの影響が色濃く反映されている。  プログレとしては物足りないという人もいるかもしれないが、これはこれでかなり面白い。 ブルースロック、イタリアン・プロ…
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スタックリッジ【ミスター・ミック】

 正しく中期ビートルズの遺伝子を引き継いだバンド。76年リリース。 抜群にビートリッシュなメロディの映える『ユー』でスタート。  バンドとしてはラスト・アルバムになるらしいが、元サムライ~グリーン・スレイドのデイヴ・ローソン(キーボード、ボーカル)を迎えて、なかなか素晴らしいコンセプト・アルバムになっている。  あどけなさを残した…
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バークレイ・ジェームズ・ハーヴェスト【妖精王】

 76年リリース。6作目。昨日のアイアン・メイデンのアルバム・ジャケアートとは、いろんな意味で対極にある作品。 中身を知らないと仮定して、普通なら購買意欲が湧くのはどっちのアルバムだろう? やはりジャケットの持つイメージというのは、大事だ。  これなんかは中身がわからなくても、いかにも荘厳なサウンドのプログレって感じがする。 …
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スペイン産のプログレ・バンド【HAIZEA】

プログレといってもこのバンドの場合、かなりイギリスのフォーク・トラッドに近い感覚がある・・・そうルネッサンスのような・・・。76年リリース。スペインはバスク地方出身のバンド。  アコースティック・ギターとフルート、清楚なフィーメール・ボーカルがメインのサウンドは決して難解な感じはしない。 正直たいした予備知識もなく、美しいジャ…
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アンノウン・ソルジャー【アサイラム・フォー・ザ・ミュージカリー・インセイン】ティー&シンフォニー

 69年リリース。これもある意味イギリスでしか誕生し得なかった類のサウンド。 サイケ感どっぷりの不思議なポップ。  アコースティック楽器中心のアンサンブルだけど、そこに感じられるのは紛れもなくロック感覚。 そして確実にこうした音楽にも需要があったという不思議・・・。 大げさに言うとジャケットも含めて「裏サージェント・ペッパー・・…
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アンノウン・ソルジャー【Cirkus One】サーカス

 73年リリース。ブリティッシュロック・ファンの間では名盤とされているらしい。 メロトロン、ハモンド、アコギとエレキギター、ドカドカするドラムス。時として生のストリングスも加えたユニークなサウンド。  確かに面白い。これまで紹介しなかったのは、どうもジャケット・アートが気に入らなかったから・・・。どうも男のヌードッてのはねぇ~。 …
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超ヘヴィ・サイケ・プログレ【YETI】アモンデュールⅡ

 なんでこんなの持ってるんだっけ? そうそう多分ジャケットが気になったんだろうな。1970年リリース。 あとドイツのプログレってところが引っかかったのかも・・・。  イタリアン・プログレとかと比べるとそれほどスキルが高いとは思えないし、叙情性もない。 しかし、トグロを巻くようなサイケ感とヘヴィな楽器の音色は気に入った。  アモン…
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ザ・ナイス【ファイヴ・ブリッジズ】

 67年リリース。キース・エマーソンの才能が恐ろしいほど・・・。 クラシカルでダイナミック。オーケストラとがっぷり四つで完成させた一大叙情詩。  ここではリー・ジャクソン(ベース)やブライアン・デヴィソン(ドラムス)の存在感はほとんど感じられない。 それだけエマーソンの才気があふれたプログレ大作という感じ。  したがってエマーソ…
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