ザ・ルースターズ【インセイン】 久しぶりにルースターズ。実は最近安いレスポール・カスタムのコピーモデルを買った。ギターはエレキ、アコギ(エレアコも含む)併せて12~13本あるので、別にライヴで困らないのだが、ここ数年なんとしてもレスポール・カスタムのブラックのヤツが欲しくて・・・で、以前から目をつけていたリサイクル・ショップの一番安いのをゲット。 なぜ、そんなの… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月24日 続きを読むread more
ザ・ルースターズ[DIS] ザ・ルースターズ「DIS」 悲しいまでに美しい『アイム・スウェイン・イン・ジ・エア』。大江の精神状態はかなり危なっかしいけど、それゆえ儚く崩れ落ちそうな歌声が胸に響く。常に洋楽の後追いであった日本のロックがようやく世界水準に届いた時期の傑作!他のメンタイビートと呼ばれたバンド達に比べるとルースターズはそいつらの100万光年先を行って… トラックバック:0 コメント:0 2017年06月15日 続きを読むread more
今日の1曲〔ワン・モア・キッス〕ザ・ルースターズ 81年リリースの【ルースターズ・ア・ゴー・ゴー】。80年代は洋楽ポップスも聴いていたけど、ロックに関して言えば日本物の方が圧倒的に面白かった。 ルースターズのこのアルバム、コニー・フランシスの『カラーに口紅』とか可愛い曲やってるんだよね。 『アイム・ア・マン』とかサンハウス(日本のバンド・・・ルースターズの先輩格)の『ヴィール… トラックバック:0 コメント:2 2012年04月24日 続きを読むread more
ルースターズ中期の傑作!!〔φPHY〕 1曲目の『ビーナス』の圧倒的な美しさ!! 精神のバランスを崩しかけた大江のボーカルを聴くのは切ないが、危うい魅力があるのは確か。名曲!! 花田裕之と下山淳のギターのコンビネーション。全10曲中、5曲の歌詞をサンハウスの柴山俊之が担当。初期のパンクやブリティッシュ・ビート色はなくなり、サイケデリックな音像が心地よいサウンド。サックス… トラックバック:1 コメント:0 2011年06月22日 続きを読むread more
はじけるビートと黒いフィーリング 初期のルースターズ 大江慎也がまだインサニティに沈む前のルースターズ。特にこのファーストの時点では、とびきりいかしたビートバンドだった。 ロッカーズと同じ80年のデビュー作。キーワードはやはりパンクとブリティッシュ・ビートだろう。海外ではすでに下火になりかけていたパンク・パブロックムーブメントに影響されたバンドが次々に日本でも現れてきたのがこの頃。 … トラックバック:0 コメント:0 2011年06月13日 続きを読むread more