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zoom RSS テーマ「ウエストコースト」のブログ記事

みんなの「ウエストコースト」ブログ

タイトル 日 時
ボニー・レイット[ニック・オブ・タイム]
ボニー・レイット[ニック・オブ・タイム] ボニー・レイット「ニック・オブ・タイム」 1989年リリース。 プロデュースがドン・ウォズ。 いかしたボニーのボーカルとスライドギター。ウォズのプロデュースとくれば悪い訳がない。自作曲を中心にジョン・ハイアットやジェリー・ウィリアムズのカバーなど選曲もにくい! ...続きを見る

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2017/06/15 21:59
リヴィングストン・テイラー【LIV】
リヴィングストン・テイラー【LIV】 これまた、名盤の誉れ高い1枚なんだけど、巡り合わせが悪くて今まで手に入れてなかった。実際聴いてみると、兄(ジェームス)よりはほんの少しナィーブな歌声だけど、人間性が伺える暖かい仕上がり。ちょっとこれ、マイブームになるかも。 ...続きを見る

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2017/05/01 01:34
エミルー・ハリス「イヴァンジェリン」
エミルー・ハリス「イヴァンジェリン」  昨日のサンビル・レコード・フェアでつい買ってしまった一枚。元々エミルーは好きだったので迷わず購入。 しかもタイトル・トラックはザ・バンドの「ラスト・ワルツ」でも披露されていて有名。  他もジャズのスタンダード『ハウ・ハイ・ザ・ムーン』、C.C.Rの『バッド・ムーン・ライジング』とかグラム・パーソンズ『ホット・バリットー#2』、リトル・フィート『オー・アトランタ』などバラエティに富んだ選曲。  それがエミルーの清楚な澄んだ歌声でまた特別な味わいに・・・。  サクラの花はほとんど散っている... ...続きを見る

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2017/04/30 16:40
グレンフライ、J.Dサウザー【ロング・ブランチ・ペニー・ホイッスル】
グレンフライ、J.Dサウザー【ロング・ブランチ・ペニー・ホイッスル】 正に待望のCD化。一足先にドン・ヘンリーの「シャイロー」は入手していて、楽しませてもらった。 J.Dとグレンがそれぞれイーグルス、ソロでデビューする前の70年にAmos Recordsからリリースした唯一作。  これはいいね。当たり前のことだが、イーグルス、J.Dのソロの後のひな形になるような内容。悪くない。 バッキングにもジェームズ・バートン、ジム・ゴードン、ライ・クーダー、ジョー・オズボーン、ラリー・ネクテルなど一流どころが参加。  後にイーグルスで完成する完璧なコーラスワーク、カン... ...続きを見る

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2017/02/01 17:42
バックエイカー【バックエイカー・デビュー/モーニング・カム】
バックエイカー【バックエイカー・デビュー/モーニング・カム】  初期のイーグルスやフライング・ブリトウ・・・なんかが好きならバッチリ。 さわやかなコーラスワークとオーガニックなカントリー・サウンド。  ただ、曲によってはジョー・ウォルシュのような粘りつくようなスライドをいかしたスワンプ・ロックもあり、どちらのパターンも俺は大好きなので、OK!! 主にアラン・シャッカーとレス・ロックリッジがリード・ボーカルを取り、サウンドの要はペダル・スティール、アコギ、エレキを担当するダレル・データ。 リズムセクションはディック・ハリー(ベース)とディック・... ...続きを見る

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2016/10/09 06:30
【新たなる挑戦】ロジャー・マッギン&バンド
【新たなる挑戦】ロジャー・マッギン&バンド 75年リリースのソロアルバム。一応マッギンを中心としたパーマネントなバンド編成での作品になっている。 メンバーはマッギン(ギター・ボーカル)、リチャード・バウデン、(ギター、元シャイロー)、スティーヴ・ラブ(ベース)デビッド・ラブレイス(キーボード)、グレッグ・アタレイ(ドラムス) ...続きを見る

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2016/10/04 14:13
カーラ・ボノフ【麗しの女〜香りはバイオレット】
カーラ・ボノフ【麗しの女〜香りはバイオレット】  82年リリース。このアルバムの存在は以前から知っていたけど、あえてスルーしていた。 というのはカーラに関してはセカンドの【ささやく夜】を聴くことが圧倒的に多くて、あとは別にいいやって思っていたから・・・。  それに80年代に入ってからのアルバムだし・・・。ところが今回「AOR CITY 1000」というシリーズで安く手に入ったので、期待しないで聴いてみると、なんのことはない王道のウエストコースト・サウンドではないか?? 参加メンバーもプロデュースのケニー・エドワーズをはじめとして、アン... ...続きを見る

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2016/08/06 13:24
パキバキのサウンドとスライドのかっこよさ【スウィート・フォーギブネス】ボニー・レイット
パキバキのサウンドとスライドのかっこよさ【スウィート・フォーギブネス】ボニー・レイット  このアルバムの2曲目、デル・シャノンの『悲しき街角』を抜群にかっこいいスワンプロックにアレンジ。それを聴いた泉谷しげるは、当時激怒してたけどね。(笑)  俺はむしろ原曲よりも、こっちの方が抜群にかっこいいと思うけどね。自分のバンドで取り上げようかな? 一変して3曲目の『トゥー・ライヴス』なんかはいかにも女性らしい穏やかでたおやかなメロディが素晴らしい。 もちろん本来の彼女の持ち味であるブルース色も十分感じられる。 『スリー・タイム・ルーザー』・・・ジャッキー・ウィルソンのヒット曲。これ... ...続きを見る

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2016/04/28 16:40
イーグルス【ライヴ・サミット・ヒューストン1976】
イーグルス【ライヴ・サミット・ヒューストン1976】 これはなんかのTVかラジオの音源をもとにしたものなので、正直音質はあまりよくない。普段このての代物にはめったに手を出さない。しかし、76年のイーグルスとなれば話は別!! なんたってジョー・ウォルシュ加入まもないころのライヴ。 二枚組で、代表曲『ホテル・カリフォルニア』『呪われた夜』『テイク・イット・イージー』『ライイン・アイズ』『デスペラード』『テイク・イット・トゥ・ザ・リミット』『ウィッチー・ウーマン』『ベスト・オブ・マイ・ライフ』などの他に、大好きな『オール・レディ・ゴーン』『テキー... ...続きを見る

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2016/04/09 12:17
【ロング・ジョン・シルバー】ジェファーソン・エアプレイン
【ロング・ジョン・シルバー】ジェファーソン・エアプレイン  72年リリース。葉巻の箱を模したジャケット・アート。 ドラムスがジョーイ・コヴィントンからジョン・バーベイタに交代。  マーティン・バリンが抜けた分、グレース・スリックの比重が増えている。 そして、この段階では、パパ・ジョン・クリーチのヴァイオリンがとても効果的だ。  いつになく宗教的な響きのあるナンバーが多いような・・・。 サウンド的にはすでにジェファーソン・スターシップにかなり近づいている。  この後、ジャック・キャサディとヨーマ・コウコネンはホット・ツナに専念するために脱退。... ...続きを見る

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2016/03/19 22:24
ボニー・レイット【ギヴ・イット・アップ】
ボニー・レイット【ギヴ・イット・アップ】  こちらはもうウエストコーストの大姉御ってな感じの人。エレクトリック・スライドを得意とし、ルーツに順じたグッド・ミュージックを披露し続けている。  『ギヴ・イット・アップ・オア・レット・ミー・ゴー』・・・ドブロのスライドとニューオリンズ流儀のブラス隊。いいね。 そしてあくまでリラックスしたボーカル。  『あなただけが』これまたアコギが非常にいい音・・・こういうメロディのよいナンバーを聴くと、レイットがギタリスト、ボーカリストだけでなく、ソングライターとしても優れていることを知らされる。 ... ...続きを見る

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2016/03/17 13:21
追悼・・・さらばグレン・フライ(イーグルス)・・・ウィッシュ・ユア・ピース!
追悼・・・さらばグレン・フライ(イーグルス)・・・ウィッシュ・ユア・ピース!  なんとボウイに続いてグレンまで・・・。18日に死去していたことが判明・・・。 ボウイに比べれば影響力の大きさでは比べようがないけど、個人的にはボウイよりもイーグルスの方が長い期間聴いてきた。  自分のライヴでもイーグルスの『テイク・イット・イージー』『ならず者』『ホテル・カリフォルニア』などを取り上げてきたし、来年辺りは全曲「イーグルス」のカバー・ライヴなんてのをやってみようと思っていたのだ。  勿論、例のドキュメントやドン・フェルダーの内幕暴露本で、彼のワンマンぶりや性格の悪さを知って... ...続きを見る

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2016/01/19 12:34
なんかよく眠った・・・【イノセント・エイジ】ダン・フォーゲルバーグ
なんかよく眠った・・・【イノセント・エイジ】ダン・フォーゲルバーグ  なかなか眠れない夜はたいていi-Podでずっと音楽を聴いている。今朝は5時辺りまで起きていたかな? で、その後眠りに落ちて目が覚めたら10時50分。何とも不規則でだらしない生活をおくっているのだが、土曜日はたいてい女房の送り迎えがない分、朝早起きしないですむのでこういう寝坊が許される。  というか、一週間の睡眠不足を土曜日に取り戻すという感じ・・・。  これが、俺にとっては幸せな時間なのだ。 で、遅めの朝食兼昼飯を済ませたあとは、特に用事がないと音楽を聴く・・・。  今朝の気分に合っ... ...続きを見る

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2016/01/09 11:57
名サイドマンの秀作ソロ【クーチ】ダニー・コーチマー
名サイドマンの秀作ソロ【クーチ】ダニー・コーチマー  一時期はダニー・クーチと呼ばれていたダニー・コーチマーの73年初ソロ・アルバム。 ジェームス・テイラー、キャロル・キングをはじめとして、参加したセッションは数限りなく・・・。  シティやジョー・ママなどのグループでも活動していたが、一般的に名前が知られるようになったのはやはりセッションマンとしてだろう・・・。※後にプロデューサーとしても多くの作品に関わっている。  ファンク、フォーク、フュージョン、ロックなど幅広い音楽性を持ち、オールマイティなギターワークを聴かせるダニーだけど、ここでは... ...続きを見る

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2016/01/06 13:19
アナログ・アドベンチャー[6]ドゥービー・ブラザーズ
アナログ・アドベンチャー[6]ドゥービー・ブラザーズ  ドゥービーズのアルバムの中で唯一紹介していなかったのが、コレ。 理由は・・・ドゥービーズの持ち味の1つであるハイウェイをビュンビュン飛ばしていくようなダイナミズムがまだ未完成であること。 いくつかの曲を除いて、まだ一定のレベルまで達していないと思われること・・・。  しかし、ドゥービーズの全歴史を俯瞰でみてみると、どうしてどうして、中期〜後期にはあまり見受けられなくなったまったりとしたカントリー・ルーツの音楽性とかが浮かび上がってくる。  確かにデビュー作としては食い足りないし、全歴史を... ...続きを見る

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2015/12/16 21:55
デビュー作のみずみずしい感性【ホーム・フリー】ダン・フォーゲルバーグ
デビュー作のみずみずしい感性【ホーム・フリー】ダン・フォーゲルバーグ  さて今朝は最高の秋晴れ・・・今日まず最初の一枚は、ダン・フォーゲルバーグの72年リリースのデビュー作。 オープニングの『トゥ・ザ・モーニング』のさわやかで、しなやかなサウンド。フォーゲルバーグはこのアルバムでもすでにマルチ・プレイヤーとしてエレキ・アンド・アコースティック・ギター、ピアノ、オルガン、ムーグを演奏している。しかし、基本的にはナイーヴなボーカル主体のシンガー・ソングライターという感じ。  多くの楽器を一人で手がけるという点では、ジョー・ウォルシュと通じるところがあるが、フォーゲ... ...続きを見る

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2015/10/15 08:58
ご機嫌なカントリー・ロック【グッド・フィーリング・トゥ・ノウ】POCO
ご機嫌なカントリー・ロック【グッド・フィーリング・トゥ・ノウ】POCO  あら、これまだ紹介してなかったか? 72年リリース。通算5作目。ジム・メッシーナ脱退後参加したポール・コットンもこのアルバムあたりからは、堂々中心メンバー並の活躍を見せている。※逆に初期のリーダーであったリッチー・フューレイの影がだんだん薄くなっていく・・・。  さてオープニングはポコにしてはハードドライヴィングな『アンド・セトリング・ダウン』でスタート。 2曲目はポール・コットンがリードボーカルを取る『ライド・ザ・カントリー』。 3曲目はティモシー・シュミットがリードボーカルを取るいか... ...続きを見る

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2015/10/11 16:32
名盤!!【アンクル・チャーリーと愛犬テディー】ニッティ・グリッティ・ダート・バンド
名盤!!【アンクル・チャーリーと愛犬テディー】ニッティ・グリッティ・ダート・バンド  70年リリース、5作目。どうやらこの秋のマイ・ブームはカントリーらしい(カントリー・ロックやオルタナ・カントリーを含む)。  もちろん、ごりごりのカントリーではなく、新しい感覚のものだ。※現在カントリーとして認識されているようなショーアップされたものでもないが・・・。  カントリー・リック満載のエレキギターとアコースティック・ギター、フィドル、バンジョー、マンドリン、ツーステップそしてウエストコーストのお家芸のコーラス。 それが俺の好きなカントリー。  マール・ハガードやハンク・ウィリ... ...続きを見る

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2015/10/09 23:31
ドン・ヘンリー(イーグルス)15年ぶりの新作【カス・カウンティ】
ドン・ヘンリー(イーグルス)15年ぶりの新作【カス・カウンティ】  ドン・ヘンリー、ご存知イーグルスの名ボーカリストであり、ソロシンガーとしても活躍してきた人だ。 前作【インサイド・ジョブ】は正直未聴でスルーしてしまったが、今回のアルバムは手に入れる前からちょっとピンときていた。  まずゲスト・デュオ・シンガーが非常に多彩で豪華だったこと・・・ミック・ジャガー、ドリー・パートン、アリソン・クラウス、ミッシェル・ブランチ、ヴィンス・ギル、マール・ハガード、ミランダ・ランバート、トリーシャ・イアーウッドなど・・・。  プロデュースはお馴染みのスタン・リンチと... ...続きを見る

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2015/10/07 14:38
ハーヴ・ペダーセン【サウスウエスト】
ハーヴ・ペダーセン【サウスウエスト】  バンジョー奏者としてリンダ・ロンシュタット、エミルー・ハリスなどのバキングを務め、ディラーズ、カントリー・ガゼットなどブルーグラス/カントリー・ロック周辺のセッションメンとして活躍したアーティスト。  ウエストコーストらしいやさしいボーカルもなかなか素晴らしい。これは裏街道を走り続けていた彼が、満を持してリリースしたソロ・デビュー作。76年リリース。  オープニングの『ペイパーバック・ライター』のカントリー・ロック・アレンジにまず驚かされる。バッキングには昨日紹介したディビッド・リンドレー... ...続きを見る

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2015/10/07 12:47
ご機嫌なミニ・アルバム【エル・ラーヨ・ライヴ】デビッド・リンドレー
ご機嫌なミニ・アルバム【エル・ラーヨ・ライヴ】デビッド・リンドレー  82年リリース。こちらはウォーレン・ジヴォンなんかに比べるとウエストコーストらしいサウンド。 というかデビッド・リンドレーの南国志向をロケンロールにするとこうなるという好例!! 彼のアルバムでは1作目の【化け物/エルラーヨ-X】とセカンド【ウィン・ズィス・レコード】が群を抜いて素晴らしいのだが、このミニ・ライヴ・アルバムも実にご機嫌!! サム・ザ・シャム&ザ・ファラオズの『ウーリー・ブーリー』でご機嫌なスタート。ロックン・ロールがラテンと深く結びついていた頃を彷彿とさせるサウンド。 ... ...続きを見る

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2015/10/06 16:39
異色のウエストコースト・シンガー・ソングライター【ジ・アンボイ】ウォーレン・ジヴォン
異色のウエストコースト・シンガー・ソングライター【ジ・アンボイ】ウォーレン・ジヴォン  82年リリース。さわやかなサウンドが多いウエストコースト、しかもアサイラム・レーベルといえば、たいていコーラス主体で明るいカリフォルニアをイメージさせるものが大半であった。  そんな中でトム・ウェイツと共に異彩を放っていたのはウォーレン・ジヴォン。 元々さわやか系とは相容れない声質だし、ソングライターとして不遇の時代を長く過ごした人物ならではの視点が非常に興味深い・・・。  渋いバラードを得意とするが、アップナンバーでは圧倒的なロケンローラーとしての魅力を発揮する。 『ジ・アンボイ』や... ...続きを見る

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2015/10/06 15:50
【ネザー・ランド】ダン・フォーゲルバーグ
【ネザー・ランド】ダン・フォーゲルバーグ  奇しくもこちらも4作目、77年リリース。ダン・フォーゲルバーグは結構好きで今までも何度か取り上げてきた。 参加メンバーは例によってイーグルス周辺の人が多く、ジョー・ウォルシュ、J.Dサウザー、ドン・ヘンリー、ジョー・ララ、ジョー・ヴァイタル・・・そしてナッシュビルではノーバート・プットナム、ケニー・バトレーといった面々。  ダン自身がエレキ&アコースティックギター、ピアノ、オルガンなどマルチ・プレイヤーぶりを発揮しているので、それまでのアルバムとそれほど違いはないが、オープニングの『ネザー... ...続きを見る

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2015/10/03 12:02
【ツイン・サンズ】ダン・フォーゲルバーグ&ティム・ワイズバーグ
【ツイン・サンズ】ダン・フォーゲルバーグ&ティム・ワイズバーグ  シルバー・ウィークが終わり、帰省していた息子も仙台に帰って行った。こちらにいる間は孫との会食や温泉にいくことを毎回楽しみにしている祖父母との行動が多いのだが、車を運転するのは俺なので、必然的に忙しくなる。当然生活のリズムも普段とは違ってくる。なので、シルバー・ウィークだとかゴールデン・ウィーク、正月などは家族サービスに多くの時間を割かれることになる。  まあ、幸せだということだな。俺としては早く息子に結婚してもらって、孫の顔を1日でも早く見たいのだが、その予定はないらしい・・・。まあ、そうな... ...続きを見る

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2015/09/24 12:19
マリア・マルダー【スウィート・ハーモニー】
マリア・マルダー【スウィート・ハーモニー】  独特の声の裏返りが魅力のマリア・マルダー。一般的には1作前の【ドーナツショップのウェイトレス】の方が名盤として有名だが、すでに紹介済みなので、今回はこちらを・・・。  いゃあ、この当時のマリアは絶好調だな。76年リリース、3作目。 バッキングにはエイモス・ギャレット、ワデイ・ワクテル、ビル・ペイン、ケニー・バレル、ラス・カンケル、J.Jケイル、ウィリー・ウィークス、リンダ・ロンシュタットなどそうそうたる顔ぶれ・・・。  リンダなんかに比べると、ノスタルジックで実にリラックスした印象を受け... ...続きを見る

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2015/09/14 14:03
アンドリュー・ゴールド【オール・ズィス・アンド・ヘヴン・トゥー】
アンドリュー・ゴールド【オール・ズィス・アンド・ヘヴン・トゥー】  78年3作目。白いタキシードにシルクハットで気取っているポートレイトが印象的!! 前作【自画像】とシングル『ロンリー・ボーイ』のヒットによって、ようやく人気の面でもセールス的にも一線級の存在になったことが、このアルバム・ジャケからも伝わってくる。個人的にはそれほど思い入れのないアーティストだけれど、何となくおめでとうといいたい気分だったな。  それだけ裏方が長かった人だよね。 基本的にはそれまでのビートリッシュな味わいとウエストコースト・ポップスの伝統に則った作りになっている。 個人的... ...続きを見る

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2015/09/05 15:33
機材の準備はきちんとしないと・・・【フィルム・ノワール】カーリー・サイモン
機材の準備はきちんとしないと・・・【フィルム・ノワール】カーリー・サイモン  まずは「藤代地区夏祭り」での15分のパフォーマンスについて・・・。 リハーサルではアンプにつないだエレアコから音が出ていたのだが、本番になるとちっともうんともすんとも音が出ず・・・なんかパプリカのマスターの伴奏に合わせて、客席に聞こえないギターを弾きながら歌う声だけが響いていたという感じ・・・。そのままで『22才の別れ』『あの素晴らしい愛をもう一度』『ティアーズ・イン・ヘヴン』と進んでラスト、エレキに持ち替えた『落陽』のリードギターだけは、きちんと音が出ていて貢献できた。  一安心・・・っ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/08/29 17:38
ウエストコースト紳士録【アンドリュー・ゴールド】
ウエストコースト紳士録【アンドリュー・ゴールド】  これ昔中古屋に売っちゃったんだよね。で、今アンドリューのアルバムはセカンドの【自画像】のみが残っている。  で今回罪滅ぼしという訳でもないが、1st〜4thアルバムまでが三枚組のCDで出ていたのでゲット。今回紹介するのはファースト。※ディスク3はボーナス・トラック。1stと2ndがディスク1、3rdと4thがディスク2という変則的な作り・・・。  まあセカンドの【自画像】はダブったけど、まあこれなら良いかなと・・・。 さて、なぜオリジナル・アルバムをLPで持っていたのに、売ってしまったか... ...続きを見る

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2015/08/28 14:42
二人の優秀なソングライター・デュオ【クレイグ・フラー/エリック・カズ】
二人の優秀なソングライター・デュオ【クレイグ・フラー/エリック・カズ】  78年リリース。アメリカン・フライヤーを解散し、エリック・カズとクレイグ・フラーは新たにCBSと契約。唯一作となるデュオ・アルバムを制作。  エリック・カズの『クライ・ライク・ア・レインストーム』を除いてすべて新曲。※『クライ・・・』はすでにエリック・カズのソロ・アルバム【イフ・ユー・アー・ロンリー】の中で披露されていて、後にリンダ・ロンシュタットがカバー。  当たり前のことだが、ダグ・ユールやスティーヴ・カッツの不在という点を除けば、基本的には「アメリカン・フライヤー」のサウンドとほとん... ...続きを見る

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2015/08/19 10:48
アメリカン・フライヤー【スピリット・オブ・ア・ウーマン】
アメリカン・フライヤー【スピリット・オブ・ア・ウーマン】  これも不運なグループだったな。しっかりとした実力はあったのに、メンバーのスター性、カリスマ性という点ではイーグルスなんかにはとうてい及ばなかった。※レーベルのプロモーションも足りなかったようだ。  しかし、エリック・ジャスティン・カズとクレイグ・フラーの作り出す作品はいずれも素晴らしい。77年リリースのセカンド・アルバムにして、最終作。ダグ・ユールやスティーヴ・カッツも良い作品を提供している。 1作目に比べるとよりAOR的な色合いが強まっているものの、ウエストコーストらしいコーラスワークと... ...続きを見る

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2015/08/19 10:13
ジェイ・ファーガソン【オール・アローン・イン・ジ・エンド・ゾーン】
ジェイ・ファーガソン【オール・アローン・イン・ジ・エンド・ゾーン】  タイトルが何とも意味深だけど・・・。ジェイ・ファーガソンに関しては、すでに大ヒット・アルバム【サンダー・アイランド】とそれに続く【リアル・ライフ・エイント・ズィス・ウェイ】を紹介しているし、JoJo ガンのアルバムもほとんど全部紹介済み。  ただ、このソロ・デビュー作(76年)は未入手だったので、今回が初めて・・・。セカンドとサードはほぼリアルタイムでアナログのLPで入手していたが、ファーストもずっと気になっていた。  それが初期三枚を二枚のCDに収めた形で今回入手したので、ようやく全貌が... ...続きを見る

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2015/08/10 21:58
俺が惚れ込んだ歌姫【オープン・ユア・アイズ】マリア・マルダー
俺が惚れ込んだ歌姫【オープン・ユア・アイズ】マリア・マルダー  フォーク、カントリー、ケイジャン、ロック、ジャグ・ミュージック、オールドタイミーなジャズなどをしとやかでつややかな歌声で表現して、俺らを魅了してきたマリア。  『真夜中のオアシス』の大ヒットを放った【ドーナツショップのウェイトレス】をはじめとして彼女のアルバムはどれもみな素晴らしいのだけれど、まあこのアルバムくらいまでかな? 79年リリース。 レコーディングに参加しているのはリック・シュロッサー、ロン・タット(ドラムス)、ウィリー・ウィークス(ベース)、パトリック・ヘンダーソン(ピアノ... ...続きを見る

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2015/08/05 09:27
ドン・ヘンリーが惚れ込んだ歌姫【グレンダ・グリフィス】
ドン・ヘンリーが惚れ込んだ歌姫【グレンダ・グリフィス】  さてこちらは、77年リリース。イーグルスのドン・ヘンリーがかつての同僚ジム・エド・ノーマンと組んでプロデュースを担当。ドン・ヘンリー、ドン・フェルダー、J.Dサウザー、ジョー・ウォルシュ、アンドリュー・ゴールド、ジェイ・ファーガソン、ウィリーウィークス、スニーキー・ピート、キャロル・キング、ケニー・エドワーズ、ワディ・ワクテルなどそうそうたるメンツが揃っている。  グレンダの歌声はリンダのようなにぴかぴかのゴールデン・ボイスではなく、どちらかというと素朴なカントリー・ロック向きの声。 ...続きを見る

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2015/08/05 08:42
マイケル・マクドナルドが惚れ込んだ歌姫【エイミー・ホーランド】
マイケル・マクドナルドが惚れ込んだ歌姫【エイミー・ホーランド】  80年リリース。これ実は一度アナログで買ったのを手放している。なので、例の罪滅ぼし的な1枚。 今回仙台で出会わなければ、まだ入手していなかったかも・・・。  アルバムはもろにマクドナルド色の強い『ハウ・ドゥ・アイ・サヴァイヴ』。あれほど当時一世を風靡したサウンドだったのに、今聴くとちょっと古くさいかな? まあ、でも良質なAORであることは確か。  バッキングにはマイケル・マクドナルドを筆頭にジョン・ベイ・ピアーズ(ベース)、マイク・ベアード(ドラムス)、パトリック・ヘンダーソン(キーボー... ...続きを見る

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2015/08/05 08:16
ポコ新たなる進撃【フロム・ザ・インサイド】
ポコ新たなる進撃【フロム・ザ・インサイド】  ランディ・マイズナー在籍時を数えないとすると第2期にあたるのがこのポール・コットンが参加したアルバム〜。71年リリース。通算4枚目。 初期のサウンドの要であったジム・メッシーナが脱退したことで、一時期はその動向が微妙なバランスの上にあったポコだが、イリノイ・スピード・プレス(紹介したのはシカゴのピート・セテラ)出身のポール・コットンが参加して事なきを得た。  そして、ポール・コットンは単にギタリストとしてでなく、ソングライター、ボーカリストとしても優秀であったのがなによりもの貢献。  と... ...続きを見る

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2015/08/04 11:04
スティーリー・ダン忘れられた一枚【トゥー・アゲインスト・ネイチャー】
スティーリー・ダン忘れられた一枚【トゥー・アゲインスト・ネイチャー】  2000年発表の実質的な再結成アルバム・・・とは言ってもその後「スティーリー・・・」名義のアルバムはなかなか出されなかったが・・・。  なんか【ガウチョ】以降自然消滅したはずのバンドが幽霊のように再び現れたという感覚があったね。 もっとも【ガウチョ】の頃にはウォルター・ベッカーとドナルド・フェイゲン以外は、すべてセッションメンが参加してのレコード制作だったから、この二人のさじ加減で解散も再結成も厳密には意味がないのかも。  気が向いたときに二人で作業すればそれが「スティーリー・ダン」とな... ...続きを見る

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2015/07/22 18:22
POCO【カンタモス】
POCO【カンタモス】  74年リリース。『セイジブラッシュ・セレネード』ラスティ・ヤングの作品からスタート。何ともいえないまったりとした雰囲気・・・。  『スザンナ』・・・ドブロやバンジョーが活躍するカントリー・ソング。 『ハイ・アンド・ドライ』・・・疾走感のあるこれまたご機嫌なカントリー・ロック。 『ウェスタン・ウォータールー』・・・は哀愁の漂うマイナー・メロディ。 『ワン・ホース・ブルー』・・・アタックの強いロック。 『ビター・ブルー』・・・ティモシー・シュミットの作品だが、ちょっとメランコリックなメロ... ...続きを見る

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2015/07/20 21:57
【サンダーバード】ロジャー・マッギン
【サンダーバード】ロジャー・マッギン  77年リリース。傑作アルバム【海賊/カーディフ・ローズ】に続くアルバムで、一応マッギンの新しいバンド、サンダーバード名義のアルバム。  メンバーはリック・ヴィトー、グレッグ・トーマス、チャーリー・ハリスン(EXレオ・セイヤー・・・後にポコに参加)。 ゲストにスティーヴ・フオアマン、マーティー・グレッブ、トム・スコット。  『オールナイト・ロング』『イッツ・ゴーン』『デキシー・ハイウェイ』といったミディアム・テンポのロックン・ロールが並んでいる。興味深いのはトム・ペティの『アメリカン・ガー... ...続きを見る

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2015/05/13 15:08
ボブ・ウェア【キングフィッシュ】
ボブ・ウェア【キングフィッシュ】 76年リリース。グレイトフル・デッドのボブ・ウェアの別ユニットによるアルバム。  メンバーにはNRPSのディヴ・トーバートやロビー・ホッディノット、マシュー・ケリーなどが参加。 基本的にはデッドの中でもキャッチーでポップなロックン・ロールを得意とするウェアらしい内容。  かなり、リハーサルに時間をかけたらしく、デッドとはまた違ったバンドサウンドがしっかり確立されているところが素晴らしい。  ウェアのソウルフルでガッツあふれるボーカル、そして切れ味のあるギター。リードギターのホッディノット... ...続きを見る

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2015/05/13 11:53
リッチー・フューレイ【夢は終わりぬ】
リッチー・フューレイ【夢は終わりぬ】  バッファロー・スプリングフィールド、そしてポコ・・・常にエポックメイキングなバンドに在籍しながら、いつの間にか隅の方へ追いやられてしまう、根っからの脇役的キャラ・・・。  作曲能力もあり、ほんのちょっと鼻にかかったハイトーンのボーカルも悪くないのに、なぜかいつも他のメンバーの方が目立ってしまうんだよね。  ジム・メッシーナと共に旗揚げしたポコでも、最初のうちは良かったけど、徐々に存在感が薄れていって、結果自分が作ったバンドであったにも関わらず脱退することに・・・。  もっとも、かつての盟... ...続きを見る

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2015/05/01 14:12
ロギンス&メッシーナ【ソー・ファイン】75年
ロギンス&メッシーナ【ソー・ファイン】75年  いわゆる古き良き時代の音楽をアルバム一枚丸ごと使ってカバーするという企画もの。 自分たちのルーツを再確認して、リフレッシュするには有効な方法なのだろう。ザ・バンドの【ムーン・ドッグ・マチネー】やジョン・レノンの【ロックン・ロール】など同趣向のアルバムは結構ある。  この手のアルバムでは、そのアーティストが元々どんな音楽に影響を受けてきたのか興味深いし、自分が全く知らなかったアーティストの作品を聴くきっかけになったりするから面白い。  ハンク・ウィリアムスの『ヘイ・グッド・ルッキン』、リッ... ...続きを見る

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2015/05/01 10:16
しぶとさ勝負!!【ポコ・ライヴ】
しぶとさ勝負!!【ポコ・ライヴ】  この馬の尻に焼き印で「POCO LIVE」という文字の入っているジャケットのライヴは、ポコにとって二枚目のライヴ・アルバム。※これもCDはおろかアナログでもなかなかお目にかかれなかった代物・・・今回の盛岡で奇跡的にゲット!  一枚目はご存知【Deliverin】。まだリッチー・フューレイやジム・メッシーナがいた頃の華やかな時代のライヴ。 しかし、ここにはもはやその二人はいない。ところが、チーム・ワークということでいうと実はこの四人の時が一番充実していたし、作品も素晴らしいのだ。  ラステ... ...続きを見る

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2015/04/30 15:13
ご機嫌な奇人ジョー・ウォルシュ【オーディナリー・アヴェレージ・ガイ】
ご機嫌な奇人ジョー・ウォルシュ【オーディナリー・アヴェレージ・ガイ】  前作【ガット・エニー・ガム】は全く迷いだらけの80'sの悪いところだけが集まったアルバムだったけど、91年リリースのこのアルバムはジョーの本領発揮という感じで、ご機嫌!! 『トゥー・サイズ・オブ・エブリ・ストーリー』・・・オープニングの重いリズムとギター・リフ、そしてブルースハープ。文句のつけようがないウォルシュ節!! 『オーディナリー・アヴェレージ・ガイ』・・・得意のレゲエアレンジによるすっとぼけたナンバー。好きだな。 『ザ・ガンマ・グーチー』・・・「ン? ガマグチ?」。クレージーで... ...続きを見る

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2015/04/20 16:01
A to Zラウンド2 [P]ピーター・ローワン【テキシカン・バッドマン】
A to Zラウンド2 [P]ピーター・ローワン【テキシカン・バッドマン】  ブルー・グラス、フォークロック、カントリー・ロック、テックスメックスなど幅広い活動で知られるギター&マンドリン奏者。  その活動はビル・モンローのブルーグラス・ボーイズ、アース・オペラ、シー・トレイン、ローワンズ、ミュールスキナーなど多彩な音楽性を持つものの一貫してアメリカン・ルーツ・ミュージックに根ざした音楽。  本作はリリースが80年だが、実際は74年〜79年。 参加メンバーはグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシア、デビッド・グリスマン、フラーコ・ヒメネス、ジョン・カーンなど・・・... ...続きを見る

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2015/03/25 08:52
【ウィズアウト・ザ・ネット】グレイトフル・デッド
【ウィズアウト・ザ・ネット】グレイトフル・デッド  90年リリースのライヴ・アルバム。【イン・ザ・ダーク】のまさかの大ヒットで、バンド史上最高の成功を手に入れたグレイトフル・デッド。  これは【ビルト・トゥ・ラスト】のリリースを受けた89〜90年のツアーの模様を収録したもの。 タイトルの【ウィズ・アウト・ザ・ネット】というのは「ネットなしのサーカスの綱渡り(または空中ブランコ)」をイメージしたもの・・・。  考えてみれば不思議なものだ。常に時代に左右されることなく、ルーツ・ミュージックを追求してきたデッドが87年にはCDチャートでマイケル... ...続きを見る

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2015/03/16 14:53
グラム・パーソンズ【GP】
グラム・パーソンズ【GP】 カントリー・ロックを誕生させた張本人。26歳で天に召された天才。 73年リリースのソロ・アルバム。この当時は保守的で伝統的なカントリーをロック・ミュージシャンがやるというのは、ロックファンからすればとんでもないことだったらしく、グラムに対しての風当たりも強かったはず・・・。  それはパンクの比ではないくらい過激なことだったようだ。 フィドル、ペダル・スティール、アコギ、マンドリンにバンジョー・・・、そういった伝統的な楽器をメインにした音楽は、ウエストコーストをはじめとする多くのミュージシ... ...続きを見る

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2015/03/16 12:48
スティーヴ・ミラー・バンド【ブレーブ・ニュー・ワールド】
スティーヴ・ミラー・バンド【ブレーブ・ニュー・ワールド】  69年リリースの3rdアルバム。すでにボズ・スキャッグス、ジム・ピーターマンは脱退しており、かわりにキーボード奏者としてベン・シドランが参加。※曲によってニッキー・ホプキンスも参加。  オープニングの『ブレーブ・ニュー・ワールド』こそサイケのカラーは強いものの、2曲目の『セレブレーション・ソング』や『パパのハートビート』『ガット・ラブ・コーズ・ユー・ニード・イット』はコンパクトなブルースロックとなっていて、ほんの少し軌道修正がみられる。 『カウカウ』はいかにもウエストコーストらしいおおらか... ...続きを見る

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2015/03/03 09:47
スティーヴ・ミラー・バンド【未来の子供達】
スティーヴ・ミラー・バンド【未来の子供達】  68年リリースのデビュー作。旧友ボズ・スキャッグスがモンタレー・ポップ・フェス後に加入。 当時のメンバーはスティーヴ、ボズにロニー・ターナー、ティム・デイビス、ジム・ピーターソン。  レコーディングはロンドンのオリンピック・スタジオで行われ、プロデュースはグリン・ジョンズとスティーヴが担当。  アナログ盤のA面にあたる1『未来の子供達』から5『ザ・ビューティ・オブ・タイム・イズ・ザット・イッツ・スノウイング』までは、サイケデリックなコンセプトを持つ組曲になっている。  一方でB面にあた... ...続きを見る

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2015/03/03 09:16
【ピース・オン・ユー】ロジャー・マッギン
【ピース・オン・ユー】ロジャー・マッギン 74年リリース。タイトル曲『ピース・オン・ユー』でスタート。正しくフォーク・ロック。『ウィズアウト・ユー』も同系統のナンバー。  3曲目の『ゴーイング・トゥー・ザ・カントリー』と6曲目の『ドゥ・ホワット・ユー・ワント・トゥ』の2曲はドニー・デイカスの作品。後にシカゴに加入して一悶着起こしたギタリスト。この当時はスティヴン・スティルスやロジャー・マッギンのところを中心に仕事をしていたようだ。  レコーディングにはそのドニー・デイカス、リー・スクラー、ラス・カンケル、ポール・ハリス、ダン・フォー... ...続きを見る

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2015/03/02 10:37
パブロ・クルース・・・ブレイク後の1作【ワールズ・アウェイ】
パブロ・クルース・・・ブレイク後の1作【ワールズ・アウェイ】  アルバム【ブレイス・イン・ザ・サン】、シングル『ホワッチャ・ゴナ・ドゥ』、『プレイス・イン・ザ・サン』の大ヒツトで一躍ワールド・ワイドなスターになったパブロ・クルーズ。  しかし、数回のメンバー・チェンジがあり、このアルバムをリリースした77年にはオリジナル・メンバーはコリー・レリアスとデビッド・ジェンキンスの二人だけになっていた。  ただソングライティング、アレンジの面ではより進歩がみられ、大物の風格さえ感じられる。 ゲストにはTOTOのマイク・ポーカロとスティーヴ・ポーカロ、ジェーム... ...続きを見る

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2015/02/28 15:10
パブロ・クルーズ【ライフライン/絆】
 これなんかは本当は夏向きのバンド(サウンド)なんだけど・・・まあ早く暖かい季節になってくれ!!って願いも込めて・・・。※ジャケ写も思いっきり夏向き!! 76年リリースのセカンド・アルバム。いわゆるサーファー御用達のバンドというありがたい(ありがたくない)名誉を得て、ウエストコーストを中心に一時期、非常に人気のあったことを記憶している。  『クリスタル』は、サーファー達の間で圧倒的な人気があったサンフランシスコの女性美容師に捧げられた曲でローカル・ヒット。 『ドント・ビリーヴ・イット』・... ...続きを見る

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2015/02/28 11:58
イッツ・ア・ビューティフル・デイ【メリイング・メイデン】
 バイオリン奏者デビッド・ラフレイムを中心としたアメリカ西海岸のバンド。当時のメンバーはデビッド・ラフレイム、ヴァル・フェントス(ドラムス)、ミッチェル・ホルマン(ベース)、パティ・サントス(ボーカル・パーカッション)、ブルース・スタインバーグ(ハーモニカ)、ハル・ウァガネット(ギター)、リンダ・ラフレイム(キーボード)。  70年リリースのセカンド。キーボードのリンダがフレッド・ウェブに交代。 ファーストで見られたジャズ〜クラシカル路線は後退して、カントリー、ブルーグラス的な要素が強くなっ... ...続きを見る

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2015/02/21 11:42
ロギンス&メッシーナ【オン・ステージ】
 74年リリース。本来は3作目の作品として発表される予定であったらしい。73〜74年のツアーの模様を収録したもの。  ロックン・ロール、フォーク・カントリー、ジャズ、ソウル、カリプソなど様々な音楽性を見事に融合したスタイル。 ロギンスの暖かみのある歌声とジム・メッシーナのパキパキの音色のテレキャス・サウンドがなによりも魅力。  さらにこのライヴでもマルチ・プレイヤーのアル・ガース(フルート・サックス・バイオリン)やジョン・クラーク(フルート・サックス・オーボエ)のサポートが、より幅広い音楽... ...続きを見る

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2015/02/07 15:41
バッファロー・スプリングフィールド【バッファロー・スプリングフィールド】
 いやぁ考えてみるとものすごいメンツだったんだよね。バッファロー・スプリングフィールド。 スティヴン・スティルス、ニール・ヤング、リッチー・フューレイ・・・後期にはジム・メッシーナも加わっていた。  あとの二人はデューイ・マーチンとブルース・パーマー・・・。 リズム・セクションの二人はともかくとして、スティルス、ヤング、フューレイはその後のウエストコースト・ロックの中で実に重要な役割を担った人物・・・。  『フォー・ホワット・イッツ・ワース』・・・この前観た[はっぴいえんど]の特番の中で... ...続きを見る

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2015/02/07 13:31
ホット・ツナ・ライヴ【ダブル・ドース】
 78年リリース。60年代〜70年代を生き抜いたヨーマ・カウコネンとジャック・キャサデイ。 最初はジェファーソン・エアプレインのサイドワークとして始めたユニットだったが、やがて二人にとってはこっちの方がメインの活動となる。  アルバム【ダブル・ドース】は地元サンフランシスコでのライヴ。前半3曲はアコースティック・セット。その後はエレクトリック・セット。  ヨーマ・カウコネンのアコギのテクニックは相当なもので、ホット・ツナも最初はアコースティックのユニットだった理由がよくわかる。  ただ、... ...続きを見る

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2015/01/21 14:18
ポコ【セヴン】74年
 一時期はポスト・イーグルスの最右翼とも称されたPOCO。そんなポコの74年リリースの7枚目のアルバム。 【セヴン】はややハードな印象が強いナンバーが、多いようだが、ポコ本来のカントリー・ロックが少し戻ってきている。  この当時のメンバーはポール・コットン(ギター・ボーカル)、ティモシー・シュミット(ベース・ボーカル)、ラスティ・ヤング(バンジョー・ドブロ・スティール・ギター・アコースティックギター・エレクトリック・ギター)、ジョージ・グランサム(ドラムス・ボーカル)。  リッチー・フュー... ...続きを見る

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2014/07/30 10:20
東京猟盤日記「パーティーへようこそ」カーリー・サイモン
 さて今日からしばらくの間は[オールタイム・ベスト名盤]は少しお休みをして、今月東京に行った時に入手した中古レコードやCDから、いくつか紹介したいと思う。  トップバッターは、カーリー・サイモンの80年リリースのアルバム【パーティーへようこそ】。通算10作目。 カーリーのアルバムは、主立った所はほとんど持っていたけど、このアルバムはたまたまCDでもアナログでも持っていなかったので、今回のレコード・フェアで見つけた段階で即ゲット!! まあ、特別名盤という訳でもなく、別に持っていなくてもかま... ...続きを見る

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2014/06/25 10:23
ロス・ロボス【グッド・モーニング・アストラン】2002年
 日頃2000年以降にはろくな作品がないと嘆いている俺だけど、どうやら少し考えを変えた方が良いかも・・・。 前記事のエリカ・バドゥもそうだけど、このロス・ロボスの【グッド・モーニング・アストラン】も2000年に入ってからの作品だったな。  もっとも、ロス・ロボスはデビュー当初から好きなバンドだった。ただ、ミッチェル・フルームと組んだ【キコ】【コロッサル・ヘッド】【ディス・タイム】はあまり好きではなかった。※前2作目まではまあまあ斬新だったけど【ディス・タイム】では、もうこのサウンドは十分聞き... ...続きを見る

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2014/05/12 13:32
ウォーレン・ジヴォン【ダンシング・スクールの悲劇】
80年リリースの4作目。いつになくハードエッジなサウンドがかっこいい。  1曲目のタイトル・ソング『ダンシング・スクールの悲劇』、そしてアーニー・K・ ドウの61年のヒット曲『或る女』。何でもヤードバーズ時代のクラプトンが持ち歌にしていたという・・・なかなか渋くてかっこいいR&Bソング。 『ジャングル・ワーク』・・・これもなかなかヘヴィな内容らしい・・・。 『エンブティ・ハーテッド・ハート』・・・しんみりとしたバラード。 『間奏曲No.1』という短いインストを挟んで『プレイ・イット・オー... ...続きを見る

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2014/05/10 16:58
【アンタイトルド】ザ・バーズ
 70年リリースの二枚組・・・バーズの最高傑作に推す人も多いアルバム。まあ、全キャリアではどうかわからないが、後期のバーズの作品の中ではベストだろう・・・。  二枚組の内、デイスク1はライヴ、デイスク2がスタジオ盤という変則的な仕上がり・・・。 で、順番は逆になるが、まずはディスク2の方を先に紹介しよう。なんと言っても名曲『チェスナット・メア』からスタートするのが良い。 『トラック・ストップ・ガール』はリトル・フィートのローウェル・ジョージ作の作品だが、リトル・フィート版のテイクが残されて... ...続きを見る

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2014/05/02 16:40
【名うてのバード兄弟】ザ・バーズ
 オープニングの『人造エネルギー』のスタックス・ソウルを意識したサウンドにまず驚かされる。 ジーン・クラークに続いてデビッド・クロスビーの脱退(解雇)を受けて、68年リリースの【ノトーリアス・バード・ブラザーズ】はロジャー・マッギン、クリス・ヒルマン、マイケル・クラークの3人だけで制作された・・・。  もっとも、マイケルもレコーディング中に脱退して、ドラムスはジム・ゴードンが代わりに担当・・・。 2曲目の『ゴーイング・バック』はエレクトリック12ストリングス・ギターやハープシコードなどが使... ...続きを見る

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2014/05/02 13:18
サイケデリアの中のバーズ[霧の5次元]
 さて今日のアルバム紹介はザ・バーズ・・・すんごいベタだねぇ。ヒッチコックの[鳥]を取り上げたのもフリだったのね。ってそりゃばれるよね!! はい、バーズを取り上げたくて・・・普段いろんなアーティスト取り上げてるけど、なかなかバーズは今まであまりチャンスがなくて数枚しか紹介できていなかった。  さて、まずは66年の【霧の5次元/Fifth Demention】。いわゆるフォーク・ロック期の作品だけど、シタールをイメージさせるギターの音色とか、取り上げる題材にはかなりドラッグ・カルチャーとサイ... ...続きを見る

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2014/05/02 11:08
都市生活者のためのカントリー・ロック【マザー・ロード】
 何となく「シティ・スリッカーズ」を観ていたら、ぴったりくる音楽はボコやバーズではなくて、「ロギンス&メッシーナ」じゃないかなと思った。  それこそ発足当初は天才シンガーソングライターとカントリー・リックを得意とする名ギタリストのデュオという感じであったが、単なるオーガニックな音楽ではなく、ロックン・ロール、オールディーズ、シティ・ポップ、ジャズなど様々な音楽性を内包するユニットに成長していった。  74年リリースの【マザー・ロード】は彼ら自身も含めた、そうした都会生活を送るものに対するカン... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2014/04/21 15:56
【イエロー・フィーバー】ホット・ツナ
 結構前から何気に押しているホット・ツナ・・・目下のところ、全く反響がない・・・でも、このご機嫌なグループのすばらしさは何時かわかってもらえると思って紹介を続けていこうと思う。  今回は75年リリースの6作目。 オープニングを飾るジミー・リードのカバー『ベイビー・ホワット・ユー・ワォント・ミー・トゥ・ドゥー』。ヨーマ・コウコネンのブルース・ギターいかす。 『ホット・ジェリー・ロール・ブルース』もキャッチーでなおかつ、いなたい雰囲気がいいな。 ちなみに前作まで参加していたドラマーのサミー・... ...続きを見る

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2014/04/16 10:39
ジョー・ウォルシュ[ライヴ・イン・ダラス]1981RADIO BROADCAST
ジョー・ウォルシュ、81年のライヴ音源がつい最近CD化された。最近でもないか? ラジオ用の音源なので、音質は今ひとつだけど、イーグルスの1度目の解散後のマテリアルとしては貴重。  ジョー・ウォルシュにはライヴ・アルバムとしては76年リリースの傑作【ユー・キャント・アーギュ・ウィズ・ア・シック・マインド】があるが、このアーカイヴ音源もそれに次ぐものとして聴く価値はある。  前記事の『イン・ザ・シティ』もオリジナルに近い形で演奏されている。 『ロッキー・マウンテン・ウェイ』『メドウス』『オ... ...続きを見る

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2014/04/15 14:38
【ザ・スモーカー・ユー・ドリンク、ザ・プレイヤー・ユー・ゲット】ジョー・ウォルシュ
 この人もジェフ・ベックと並んで、大好きなギタリストの一人そしてボーカリストとしても好きなんだよね。 そう、ジョー・ウォルシュの魅力は豪快なスライドギター、荒っぽくてヘヴィなカッティング、時々プログレッシブに展開する楽曲・・・そしてほんの少し鼻にかかったハイトーンのボーカル。  本当はイーグルスに収まっているような小物じゃないんだ。※イーグルスも大好きだけど、ロックミュージシャンとしてのスケールはジョー個人の方があると思っている。  73年リリースの【ザ・スモーカー・・・】にはジェームズ・... ...続きを見る

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2014/04/15 11:49
【クレイジー・アイズ】POCO
73年リリース。この頃はジム・メッシーナはすでにいないが、リッチー・フューレイがまだ在籍していた。 メッシーナの代わりに参加したポール・コットンもグループにしっかりなじんで、むしろ主力メンバーになりつつあったという感じ・・・逆にリーダーであったフューレイの影が薄くなっている。この後脱退するのも致し方なかったか? オープニングを飾る『ブルー・ウォーター』はポール・コットン作のはつらつとしたカントリー・ロック。ドブロ・ギターが活躍するいかしたナンバー。 『フールズ・ゴールド』はラスティ・ヤ... ...続きを見る

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2014/03/30 11:30
ザ・バーズ【イージー・ライダー】
 映画【イージー・ライダー】のラストシーンに使われた『バラッド・オブ・イージー・ライダー』で始まるが、これはザ・バーズとして再録音したもの。映画ではシンプルなアレンジで、しかもロジャー・マッギンのソロとして収録されていた。  したがって映画人気に便乗した作品として、あまり印象がよくないのだが・・・今回聴き直してみたら、どうしてどうして悪くない。  『ファイド』・・・ジョン・ヨークのオリジナル。クランス・ホワイトのトーンベンダー・ギターもいい感じ。 『オイル・イン・マイ・ランプ』・・・これも... ...続きを見る

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2014/03/27 15:11
隠れ名盤【クレイジー・ムーン】CRAZY HORSE
もう一枚、馬ジャケで・・・78年リリース。クレイジーホースといえばニール・ヤングと切っても切れない仲なんだけど、はいはい、これ聴くと一目瞭然のギター・サウンド。あくまで主役はクレイジーホースなんだけど、ニールのリードギターの方がめだっちゃってる!! まあ、ニール本人はバンドの一員として参加したつもりなんだろうけど・・・。  まあ、結果は・・・十分すぎる貢献度!! ニールの参加は売り上げにも結びついたかは別として・・・。 『シーズ・ホット』の荒くれギターがまず素晴らしい。ニールは例の黒い... ...続きを見る

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2014/03/20 12:30
【カミング・スルー】クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィス
 さて今日第2弾もQMSで・・・。おっそう言えば今年は午年でしたね。って今頃かい!!これは今回の発売には含まれていない7作目。 72年リリースのヘヴィなスワンプ感覚がなによりも素晴らしい!! 基本的には、これまでと同じドラッギーな雰囲気はあるものの、音楽的にはよりルーツ・ミュージックに接近している感じ。 『ドゥーイン・タイム・イン・ザU.S.A』・・・初期のサンタナにも通じるようなラテン・ビートとサイケ・ロックの融合。かっこいいよ。 『チッキン』・・・スワンプ色とR&Bがない交ぜになっ... ...続きを見る

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2014/03/20 11:52
おれがブログで取り上げると・・・【ホワット・アバウト・ミー】クイックシルヴァー
 昨日遅ればせながら「レコ・コレ4月号」をゲット!!メインの記事は「大瀧詠一追悼特集1980-2013」で、もちろんこれはかなり興味深く読ませてもらったんだけど・・・。まあ、大瀧さんについてはもう少し後回しにして(おいおい、いつまで引っ張る!!)。  再発CDの告知ページを見てみたら、なんとクイックシルヴァー・メッセンジャー・サービスの初期5作が4月23日にSHM-CDでリリースされるという・・・。  もちろん今回発売の5作はすべて持っているし、改めて買う気はないけど、なんかおれがブログで取... ...続きを見る

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2014/03/20 11:09
大人の女の魅力【プレイング・ポッサム/カーリー・サイモン】75年
 この扇情的なシャケットにまず魅了される!! 子供を1人産んだあとの体型とは思えない。ついつい見入ってしまう(笑)。ジャケット写真を担当したのはロック・シーンでは有名なカメラマン、ノーマン・シーフ・・・。  なんでもノーマンがいろいろ注文しなくても、カーリーがいろんなポーズを次々に自主的にやってくれて圧倒されたという。納得!! この後ジェームス・テイラーとの仲は終焉を迎えて、1人で子供を育てて行くことになるのだが、何ともたくましいではないか!!全体的に歌声も力強い感じが・・・。 『ア... ...続きを見る

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2014/03/13 13:42
命を宿した頃のディーバ【ホット・ケーキ/カーリー・サイモン】74年
 74年リリースの4作目。ちょうどジェームス・テイラーとの最初の子供を宿していた頃らしく、ジャケット・スリーヴのカーリーのおなかはふっくらとしている。  なので、全体的に穏やかで暖かみのあるサウンドに統一されているようだ。『セイフ・アンド・サウンド』や『マインド・オブ・マイ・マン』などは、正にまったりとしたカーリーの当時の心情が伝わってくる。 『初めてのベイビー』も母親らしい暖かみに溢れている。  ジャジーな『オールダー・シスター』はこの後、カーリーが進んでいくスタンダードやジャズなどのア... ...続きを見る

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2014/03/13 13:05
【ブリトー・デラックス】フライング・ブリトー・ブラザーズ
 グラム・パーソンズといえばなんと言ってもフライング・ブリトー・ブラザーズが欠かせない。今回紹介するのは彼らのセカンド・アルバム。(70年リリース) ファースト・アルバムでベースを弾いていたクリス・エスッジは脱退。代わりにザ・バーズ時代に意気投合したクリス・ヒルマンが再びベースを弾くことに。リードギタリストにはディラード&クラークからバーニー・レドン(後にイーグルスに加入)が参加。なおドラムにはこれまたバーズにいたマイケル・クラークがいたことから、一躍元バーズのメンバーが3人揃ったことになる。... ...続きを見る

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2014/02/03 15:23
こじつけCDレビュー【インター・ナショナル・サブマリン・バンド】グラム・パーソンズ
 潜水艦の映画を見たので、何か潜水艦にまつわるようなアルバムを探したのだが、ビートルズの【イエロー・サブマリン】ではあまりにもベタなので、こんなのを取り上げることにした。  67年リリースの[インター・ナショナル・サブマリン・バンド]の唯一作。かのグラム・パーソンズがロスに出てきて初めてのバンド。68年にはザ・バーズの【ロデオの恋人】に参加するので、そのほんの一年前のことだ。  ザ・バーズに本格的なカントリー・サウンドを持ち込んだ張本人であったグラム。 実はこの[インター・ナショナル・サブ... ...続きを見る

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2014/02/03 12:18
これ意外にいけてるよ【ジ・アザー・ワン】ボブ・ウェルチ
 2012年6月7日残念ながら自ら命を絶ったボブ・ウェルチ・・・。今回パリスの二枚と共にソロ作品のいくつかがリマスター、紙ジャケ仕様で再発となった。  その中でまだ未入手だったソロ・サードアルバムの【ジ・アザー・ワン】(79年)を手に入れた。 大ヒットした【フレンチ・キッス】やそれに続く【スリー・ハーツ】に比べると、遙かにシンプルでタイトなサウンドで、予想以上に素晴らしく、俺は気に入った。しかし、実際のところ、リリース時には全米105位とセールスは振るわずウェルチは失意のどん底にあったという... ...続きを見る

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2014/01/29 20:37
エミルー・ハリス[ブルー・ケンタッキー・ガール]オリジナル・アルバム・シリーズよりC
さて今日第1弾も昨日に続いてエミルー・ハリスを・・・。  オリジナル・アルバム第5作目の【ブルー・ケンタッキー・ガール】。リリースされたのは79年。パンクもニューウェイヴも一切関係なし。堂々たるカントリー・アルバム。ジャケットのエミルーもいかにもカントリー・シンガーという感じのたたずまい。ギブソンの黒のSJ-200も似合っている。  ウィリー・ネルソン作の『シスターズ・カミング・ホーム』で溌溂とスタート! アルバート・リーのパキパキした音色のギターがまた、いかす。  『ビニース・ステイル... ...続きを見る

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2013/12/22 14:24
エミルー・ハリス[10セントの月]オリジナル・アルバム・シリーズよりB
 さてエミルー・ハリス、オリジナル・アルバム・シリーズより、三つ目に紹介するのは78年リリースの4thアルバム【10セントの月】※原題【クウォーター・ムーン・イン・ア・テン・セント・タウン】。  しっとりとしたカントリー・ロック『イージー・フロム・ナウ・オン』でスタート。 溌溂としたホンキー・トンク・ソング『トゥ・モア・ボトル・オブ・ワイン』・・・カントリーにはつきものの酒に関する歌。 『トゥ・ダディ』・・・こういうタイプのカントリー・ソングはエミルーのもっとも得意とするパターン。 『マ... ...続きを見る

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2013/12/21 14:39
エミルー・ハリス[ラグジュアリー・ライナー]オリジナル・アルバム・シリーズよりA
 さてエミルー・ハリス[オリジナル・アルバム・シリーズ]より、次はサード・アルバム【ラグジュアリー・ライナー】。 基本的には前2作と同路線だが、アルバート・リー(英国のギタリスト・・・カントリー・リックの天才・・・クラプトンと一時期組んでいたこともある)を中心とした[ホット・バンド]がバッキングを担当していることから、よりロッキン・カントリー色が強くなったかなと・・・。  またオープニングを飾るタイトル曲『ラグジュアリー・ライナー』と『シー』がかつて公私ともにパートナーだったグラム・パーソン... ...続きを見る

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2013/12/21 14:15
エミルー・ハリス[オリジナル・アルバム・シリーズ]より@
 今朝は今日の朝方WOWOWで録画した[リンダ・ロンシュタット・ライヴ・イン・アトランタ1977]つうのを見ていた。 まあ、リンダのこの貴重な映像についてはその内詳しく書くことにして・・・。  そのリンダとも深い関係のあったエミルー・ハリスを取り上げようと・・・。 CMで彼女の歌う『トゥギャザー・アゲイン』を聴いたことがある人も多いと思う。 ...続きを見る

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2013/12/21 13:41
バーズ・サウンドの集大成【ロジャー・マッギン】
 73年リリースのロジャー・マッギンのファースト・ソロ・アルバム。 バーズの顔として、フォーク・ロック、カントリー・ロック、スペース・ロックなど様々なロックのヴァリエーションを産み出してきたマッギン。  このファースト・ソロ・アルバムは、そういったザ・バーズで培ってきた様々な音楽性を十分に発揮した好アルバム。  『アイム・ソー・レストレス』・・・ディラン直系のフォークロック。ディラン本人がハーモニカでゲスト参加。 『マイ・ニュー・ウーマン』・・・いきなりジャズを思わせる変拍子でスタート。... ...続きを見る

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2013/12/19 12:18
円熟の6作目【クイック・シルヴァー】クイック・シルヴァー・メッセンジャー・サービス
 これまでも何作か紹介し続けてきたクイック・シルヴァー・メッセンジャー・サービス。※いっこうに反応はないが・・・。  今回は71年リリースの6作目【クイック・シルヴァー】。 ディノ・ヴァレンテのボーカル、ジョン・シポリナとゲイリー・ダンカンのツイン・リード・ギター。  当時のシスコを象徴するような若干ドラッキーな雰囲気はそのまま・・・。しかし、70年代に入ってより骨太なサウンドにはなったかなと・・・。  そして、ニッキー・ホプキンスのピアノも相変わらずご機嫌な感じ。 2曲目の『アイ・フ... ...続きを見る

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2013/12/10 13:53
【The Phosphorescent Rat】HOT TUNA
ヨーマ・コウコネンとジャック・キャサディがジェファーソンを脱退して本格的にツナの活動に専念することになったのが、このアルバム。74年リリースの【フォスフォレッセント・ラット】。通算4作目。  全体的によりヘヴィで、アーシーな方向へ向かっているのがわかる。 ヨーマのギターとキャサディのベース、それにサミー・ピアッツァのドラムスという基本的にトリオによる演奏。 ヨーマのエレキ、アコギ両方のテクニックを駆使したサウンドと絶妙な雰囲気を持つソングライティング。  そしてボトムを支えるキャサディ... ...続きを見る

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2013/12/10 11:52
デッドの裏番長ボブ・ウェア【ACE】
 グレイトフル・デッドといえば、どうしてもジェリー・ガルシアの個性が強すぎたためにあとのメンバーの存在が薄く感じられるのだが、俺はこの人の存在があってこそのデッドだと思っている。  ボブ・ウェア・・・ギタリスト、ボーカリストとして、またオリジナル・メンバーの一人として最後までデッドを支えた人だ。  ガルシアに比べるとより太いロックに向いた声質を持っていて、音楽的志向もよりロックン・ロールの要素が強い。 ギターの腕前も、ガルシアの影に隠れてあまり評価されないが、二人のアンサンブルがデッドの音... ...続きを見る

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2013/12/10 11:21
グレイトフル・デッド【ウェイク・オブ・フラッド】
 デッドの場合、ほとんど主要なアルバムは紹介済みだったんだけど、なぜかこれだけ忘れていた。 なんとグレイトフル・デッド・レーベル設立第1弾。73年リリース。  『ミシシッピ・ハーフ・ステップ・アップタウン・トードルー』・・・ほんのりと哀愁を漂わせるジャジーな曲調。 『レット・ミー・シング・ユア・ブルース・アウェイ』・・・サックスも入ったアーシーなナンバー。ザ・バンドなんかにも近い感覚。 『ロウ・ジミー』・・・スライド・ギターが印象的なナンバー。ガルシアのボーカルの所為もあってジョージ・ハ... ...続きを見る

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2013/11/26 20:20
【ホップ・コーヴ】ホット・ツナ
 76年リリースのホット・ツナ、7作目。基本的にはヨーマ・コウコネン、ジャック・キャサディ、ボブ・スティーラーのトリオ編成だが、セカンド・ギターにジョン・シャーマン、キーボードのニック・バック、そして女性ボーカルのカレン・トビンが参加。  カントリーとブルースを基調としたサウンドだが、いつになくキャッチーでポップなカラーが感じられるアルバム。 『サンタ・クロース・リトリート』の溌溂としたサウンド。ウエストコーストらしいさわやかな『北風の旅路』。 得意のブルース・ロック『ボウレッグド・ウーマ... ...続きを見る

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2013/11/26 19:26
ニッキー・ホプキンス+シスコ・サウンド【ジャスト・フォー・ラブ】クイック・シルヴァー
 70年リリース、クイック・シルヴァー・メッセンジャー・サービス(Q..M.S)の4作目。 ジェフ・ベック・グループのアメリカ・ツアーの際にベックの気まぐれから途中で頓挫したバンドは、帰国。ニッキーはそのままアメリカに残った。その理由は、安くて上質なブツが手に入れやすいというもの・・・。いやはや・・・。  でジェファーソン・エアプレインのレコードにゲスト参加したりしているうちに、クイック・シルヴァーの連中と仲良くなり、バンドに正式参加することになる。クイック・シルヴァーと言えば何かとドラッグ... ...続きを見る

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2013/11/26 14:43
ウエストコーストの歌姫達【レディース・オブ・ザ・キャニオン】ジョニ・ミッチェル
 常に新しい分野に挑戦し続けているジョニ・ミッチェル。1970年リリースの3作目。 この頃のジョニはあくまで清楚なフォーク・シンガーという感じ。素晴らしい澄んだ歌声と知的な歌詞。そしてアコギの腕前・・・。様々な女性シンガー・ソングライターがひしめき合っていた70年代において、アーテイストとしてもっとも注目を浴びていた一人だろう。  実は俺、この人苦手なのだ。いやいや嫌いなのではないが、作品が今ひとつつかみ所がなく、形容する言葉が見つからないのだ。  このアルバムでも割とメロディやリズムがは... ...続きを見る

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2013/11/13 14:37
ウエストコーストの歌姫達【アンティシペーション】カーリー・サイモン
 この人もウエストコーストを代表する歌姫・・・声だけでなくヴィジアル的にも大好きなシンガー。そしてソングライターとしても有名。※リンダの場合ほとんど曲を書かないということもあり、より歌唱力を磨く方向に進んだと思われる。 ...続きを見る

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2013/11/13 13:59
ウエストコーストの歌姫達【リンダ・ロンシュタット】リンダ・ロンシュタット71年
 本当に残念でならない・・・今年8月にリンダ・ロンシュタットが「パーキンソン病のため、もう歌を歌えない」という発表をした。長年難病にかかって闘病生活をしていることは知っていたが、ひょっとして復帰してくれるのではと密かに望んでいたのだが・・・。  何とも、運命の残酷さを呪うしかない。リンダがこれまでリリースしたアルバムの売り上げ総数は一億枚を超えるという・・・。70年代にウエストコーストの歌姫として、絶大な人気と実力を誇ったリンダだったが・・・。 さて、そんなリンダのキャピトル時代初期のアル... ...続きを見る

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2013/11/13 13:31
2000年以降のニール・ヤング【プレイリー・ウィンド】2005年
 続いて紹介するのは、2005年リリースの【プレイリー・ウィンド】。2002年の【アー・ユー・パッショネイテッド】、さらに2003年のコンセプトアルバム【グリーンデイル】と意欲作、問題作を発表してきたニールだが、ここでは久々に自然体の様相が見える。  基本的にはアコースティックな作品。ニールの場合、エレクトリックな作品とアコースティックな作品がほぼ交互に発表されることが多い。  とは言っても、弾き語りではなく、必要最小限度のバッキングがつけられているので、ロック感覚は強い。 『ザ・ペインタ... ...続きを見る

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2013/11/08 14:01
2000年以降のニール・ヤング【アー・ユー・パッショネイテッド】2002年
 俺このアルバム、大好きだな。まず、目玉になるのはブッカーT&MG'sと共演していること!!※クレイジー・ホースも一部参加しているが、基本的にはMG's(スティーヴ・クロッパーは不参加)がバッキングをしている曲が多い。 スタックス・ソウルが大好きな俺は、うれしさが二倍!! もちろん、ニールのことだからまるっきりR&Bという風にはならないが、よい距離感を保ちながら、ニール・サウンドにR&B感覚をブレンドしていて、嬉しい驚き!! ※バッファロー時代の『ミスター・ソウル』はオーティス・レディングを... ...続きを見る

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2013/11/08 12:39
2000年以降のニール・ヤング【シルバー&ゴールド】
 さて怒濤のニール・ヤング特集。とりあえず今日で終了。残りのアルバムについてはまた機会を見て取り上げたいと思う。  2000年以降も絶好調のニール。まずはずばり2000年にリリースされた【シルバー&ゴールド】。 時を同じくして「バッファロー・スプリングフィールド」のBOXセットの制作中だったということもあり、このアルバムには『バッファロー・スプリングフィールド・アゲイン』なんて曲も入っていて感慨深い。  基本的にはアコースティックな感覚が強いが、60年代からずっと引きずってきたニールならで... ...続きを見る

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2013/11/08 12:00
アーカイヴ・ライヴ・・・ニール・ヤング【ドリーミン・マン・ライヴ92】
またまたアコースティック・ソロ・ライヴの音源、リリースされたのは2010年。もう、この辺りになると新作だろうが、アーカイヴものだろうが、よいと思ったら、いつでも出してやろうというニールの姿勢が徹底されている。 購入するこちらの気持ちもすこしは考えてくれよっていいたくなるよね。小遣いが追いつかなくなるじゃないかッ!! ※財布が嬉しい悲鳴を上げてます。 しかし、ニールという人は本当に表現の幅が広いというか・・・バンドでやったり、ソロでやったり、メンバー増やしたり変えたり・・・で、バンドでや... ...続きを見る

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2013/11/07 12:57
極上アーカイヴ・ライヴ【ア・トレジャー】ニール・ヤング
 1984年から1985年にニール・ヤングがインター・ナショナル・ハーヴェスターズと名付けたバンドと共に行ったライヴ音源・・・リリースされたのは2011年。  84年から85年辺りというと、ニールがゲフィン・レコードと一番もめていた時期がようやく終わった頃。 82年に長年在籍したリプリーズ・レコードを離れ、新たにゲフィン・レコードと契約。新たな環境でスタートを切ったものの、先鋭的なサウンドを求められテクノ的な【トランス】をリリースしたものの、さっぱり評判はよくなくて、ニール本人の発案でナッシ... ...続きを見る

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2013/11/07 10:47
アーカイヴ・シリーズB【ライヴ・アット・マッセイ・ホール1971】ニール・ヤング
 さて次はまたまたアコースティック・ソロ・ライヴ。※リリース順としては【カンタベリー・ハウス】よりもこちらが先!! 71年の【ライヴ・アット・マッセイ・ホール】。時期的にはCSN&Yの活動とソロ活動を平行して行っていた時期。ソロアルバム3作目で最高傑作の呼び名の高い【アフター・ザ・ゴールドラッシュ】をリリース直後・・・ということになる。  本来はクレイジー・ホースとのツアーを考えていたのだが、メンバーのダニー・ウィッテンのドラッグ渦やニール本人の腰痛の悪化で立ったまま演奏できないという事情か... ...続きを見る

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2013/11/06 11:00
アーカイヴ・シリーズA【ライヴ・アット・フィルモア・イースト】ニール・ヤング
 さてこちらはアーカイヴ・シリーズとしては第一弾として発表された70年の【ライヴ・アット・フィルモア・イースト】。 クレイジー・ホースを率いて演奏された全編エレクトリック・バンド編成。  『エブリバディー・ノウズ』『ウィンターロング』『ダウン・バイ・ザ・リバー』『ワンダリン』『レッツ・ゴー・ダウン・タウン』『カウガール・イン・ザ・サンド』計6曲・・・と収録曲数は若干少なめだけど、クウォリティの高い演奏が収められている。  やっぱ68年のソロよりもこっちの方がロックファンには受けが良いんじゃ... ...続きを見る

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2013/11/06 10:29
アーカイヴ・シリーズ@【シュガー・マウンテン1968】ニール・ヤング
 2006年から始まったニール・ヤングの過去のライヴ音源を発表するアーカイヴ・シリーズを取り上げようと思う。 第一弾として発表されたのは70年の【ライヴ・アット・フィルモア・イースト】。しかし、ここでは時系列に沿って 【シュガー・マウンテン・ライヴ・アット・カンタベリー・ハウス1968】を最初に紹介し、その後は録音された順番にたどっていこうと思う。その方がニールのライヴの変遷がわかりやすいのではないかと思うからだ。※なお、俺自身、ニールのすべてのアルバムをカバーしている訳ではないので、その辺... ...続きを見る

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2013/11/06 10:12
2000年以降のニール・ヤング【ル・ノイズ】2010年
 ほとんど全曲エレクトリック・ギターの弾き語り。ニール・ヤングのアルバムの中で、ありそうでなかったパターン。 プロデュースは一見変わった音像を造り出すことで有名なダニエル・ラノア。ディランやU2との仕事でも有名な人で、元々はニールと同じカナダ出身。本人もアーティストとして活動していることからも、ニールがこのとき取り組んだサウンド作りには最適の人選であったと思う。  また、このアルバムを丸々再現するコンサートの模様をジョナサン・デミが監督して映画も制作された。※その映画【ジャーニーズ】はDVD... ...続きを見る

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2013/11/05 13:06
30年後に甦った名盤【クローム・ドリームスU】ニール・ヤング
 ちょっと前にほぼ完成した記事がまた消えた・・・ウェブリブログは、この手のトラブルが数限りなくある。クソッ!! すっかりやる気をなくしたので、別のアルバムを取り上げよう。※本当は2006年の【リヴィング・ウィズ・ウォー】について書いていたのだ・・・。  2007年リリースの【クローム・ドリームスU】。実はこれ77年にリリース予定のまま、お蔵入りになっていた音源。 それに未発表曲3曲を加えて、なんと30年後の2007年にようやく日の目を見たという曰く付きの作品。  結論から言うと、これ傑作... ...続きを見る

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2013/11/05 12:44
2000年以降のニール・ヤング【グリーンデイル】
 さて2000年以降も、ニール・ヤングの創作意欲は尽きることがない・・・。80年代に若干迷いがみられた時期もあったけど、90年以降は常に自分の思い通りに作品を作り続けられたと思う。  通算41作目となる【グリーンデイル】。あるコンセプトを持った作品ではあるが、作風はいつものクレイジー・ホースとの作品とそれほど違ってはいない。  ただ、このテーマによる舞台公演(ただのライヴではなく総勢64名によるシアトリカルなステージ)も多く行われ、その模様は俺の持っているCDにはディスク2のDVDに収録され... ...続きを見る

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2013/11/04 15:06
祝楽天日本一!!【ラグド・グローリー】ニール・ヤング&クレイジー・ホース
 いやぁ、昨日の日本シリーズ最終戦、しびれた!!星野監督の涙もグッと来たねぇ〜。しかし、マークンは驚異的なピッチャーだよね。 もちろんそこまで、導いた美馬、則本をはじめとするピッチャー陣の力投、ジョーンズをはじめとする打撃陣の活躍があっての登場だったわけだけども・・・。前日負けはしたが、160球投げきった姿も立派。  そして今回の最終戦、一番理想的な形での結果だったのではないだろうか? 俺は個人的に、3対3で第七戦までいくのではないかと予想していた。そしたら、その通りになったのでビックリ!!... ...続きを見る

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2013/11/04 14:30
85年以降のニール・ヤング【ライフ】87年
 こちらは87年リリースの【ライフ】。こちらにはクレイジー・ホース(ラルフ・モリーナ、フランク・サンペドロ、ビリー・タルボット)が全面参加・・・しかし、アルバム・ジャケットからイメージするような爆音ロックになってはいない。  そういう意味ではニールにとってまたまた異色のアルバムといえるかも・・・。 『ミッドイースト・ヴェイケーション』はエレクトロ・ポップ。『ロング・ウォーク・ホーム』はほのぼのとした70代を思わせるサウンド。一方『アラウンド・ザ・ワールド』は80'sのよいところと70年代のニ... ...続きを見る

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2013/11/03 15:06
85年以降のニール・ヤング【ランディング・オン・ウォーター】86年
 86年リリースの【ランディング・オン・ウォーター】。前作の【オールド・ウェイズ】とは対極に位置するようなエレクトロ・サウンドにびっくりさせられる。  カントリーから先鋭的なエレクトロ・サウンドヘ・・・。この振り幅がニールらしいといえば、らしいところ・・・。 アコギ一本のフォークと、クレイジー・ホースを率いたときの爆音ロック・・・一見全く逆のことをやっているようだが、ニールの中ではそれはどちらも表現方法の違いというだけで本質的には同じものなのだ。 『ウェイト・オブ・ザ・ワールド』や『ヴァイ... ...続きを見る

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2013/11/03 14:41
85年以降のニール・ヤング@【オールド・ウェイズ】
 永遠の反逆児ニール・ヤング。70年代はリプリーズ・レーベルで多くの傑作を生み出し、その後ゲフィンではレーベルの意向に常に反発し、エレクトロ・ポップやブルース、ロカビリーアルバムを連発。  85年リリースの【オールドウェイズ】は、真っ向からカントリーに取り組んだ。まるで売れるアルバムを要求してくるレコード会社の気持ちを逆なでするかのように・・・。素晴らしい!! それでこそ反逆児!! もちろん70年代の【アフター・ザ・ゴールドラッシュ】や【ハーベスト】などとは、全く違った方法論で、ニールなら... ...続きを見る

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2013/11/03 10:44
ウエストコースト紳士録I【エブリスィング・ユーヴ・ハード・イズ・トゥルー】トム・ジョンストン
 初期ドゥービー・ブラザーズのリーダーにしてメイン・ソングライター、そして優れたリードボーカリストでギターもいかす。そんなトム・ジョンストンが一度ドゥービーを脱退していた頃(79年)にリリースしたファースト・ソロアルバム。  オープニングの『ダウン・アロング・ザ・リバー』の溌溂としたリズム。曲調としては『リッスン・トゥ・ザ・ミュージック』と『ロング・トレイン・ランニング』を掛け合わせたような感じ。悪くない。 続く2曲目『ショー・ミー』はジョー・テックスのヒット曲のカバー。いかにもスタックス的... ...続きを見る

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2013/10/19 17:33
ウエストコースト紳士録H【囚われの天使】ダン・フォーゲルバーグ
 これまたジョー・ウォルシュやイーグルスとの関係の深いアーティストだったダン・フォーゲルバーグ。 75年リリースの3作目【囚われの天使】。※以前紹介した【アメリカの思い出/スーベニール】にはジョー・ウォルシュがプロデュースとギターで参加。イーグルスからはドン・ヘンリーとグレン・フライがコーラスで参加。  この3作目では、ギター、キーボード。ベース、パーカッション、バンジョー、シンセ及びボーカルのほとんどをフォーゲルバーグ本人が担当・・・。わずかにゲストとしてラス・カンケル(ドラムス)、ノーバ... ...続きを見る

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2013/10/19 16:52
ウエストコースト紳士録G【自画像】アンドリュー・ゴールド
 さて次はJ.Dサウザーとも浅からぬ縁があったアンドリュー・ゴールド。リンダ・ロンシュタットのところでベースを弾いていたケニー・エドワーズとは売れない頃ブリンドルというグループ(カーラ・ボノフ、ウェンディ・ウォルドマンもいた。すごい顔ぶれ!!) を組んでいたこともあって程なく、アンドリューもリンダのバッキング・メンバーとして参加。  作曲はもちろん、ギター、ベース、キーボード、ドラムス・・・とマルチ・プレイヤーぶりを発揮!! 【悪いあなた】【風にさらわれた恋】【悲しみのプリズナー】といったリ... ...続きを見る

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2013/10/19 12:05
ウエストコースト紳士録F【ジョン・デヴィッド・サウザー】J.Dサウザー
 72年リリースのデビュー作。J.Dサウザーといえばイーグルスに『ドゥーリン・ダルトン』『ジェームズ・ディーン』『我が愛の至上』『ニュー・キッド・イン・タウン』『ハートエイク・トゥナイト』『サッド・カフェ』など多くの作品を提供してきたソングライターとしても知られる存在。また、リンダ・ロンシュタットとは一時期公私にわたってパートナーであり、リンダも『プリズナー・イン・ディスガイズ』をはじめとしてサウザーの作品を積極的に取り上げていた。  優れた作品をすぐに人にあげてしまい、そのアーティストがヒッ... ...続きを見る

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2013/10/19 11:31
ウエストコースト紳士録E【ソウル・サーチン】グレン・フライ
「憎みきれない、ろくでなし♪」てなことで、ジョー・ウォルシュからイーグルスつながりでグレン・フライ。 性格には問題ありだけど、やっぱミュージシャンとしては好きなんだよね。  88年のソロ・サードアルバム。タイトル通りソウルフルなブラック・ミュージックよりの内容。ファーストとセカンドについてはすでに紹介済み・・・。  グレンの場合、出身がデトロイトということもあって、幼少期からモータウンをはじめとしたブラック・ミュージックに相当な影響を受けている。このアルバムでもそこら辺の影響が如実に表れて... ...続きを見る

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2013/10/18 13:42
ウエストコースト紳士録D【ソー・ホワット】ジョー・ウォルシュ
 ジョー・ウォルシュの場合、紳士録というよりも奇人伝の方がふさわしいかも・・・。 74年の【ソー・ホワット】。豪快なロック・ナンバー『ウェルカム・トゥ・ザ・クラブ』がオープニングを飾る名盤!! のちに傑作ライヴ・アルバムでも取り上げられる『タイム・アウト』『ターン・トゥ・ストーン』『ヘルフ・ミー・スルー・ザ・ナイト』など楽曲的にも充実した内容。そして、イーグルス参加以前のジョー・ウォルシュにとっても代表作と言えるだろう。  イーグルス関連の話題としては、バーニー・レドンを除いた3人(ドン・... ...続きを見る

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2013/10/18 13:10
ウエストコースト紳士録C【イリーガル・スティルス】スティヴン・スティルス
 ドニー・デイカスというギタリストを知っているだろうか? テリー・キャスが拳銃の暴発事故で亡くなり、途方に暮れていたシカゴに後釜として参加。【ホット・ストリート】と【シカゴ13】でプレイしたものの、メンバーとのそりが合わず、挙げ句の果てに脱退。その理由が「ロック・ミュージカル映画ヘアー」に出演して映画俳優になるためという・・・。  実際「ヘアー」には重要な役で出ていたが、その後の消息は不明・・・。  さて、そんなドニー・デイカスは、一時期スティヴン・スティルスの右腕として、スティルスのバンド... ...続きを見る

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2013/10/18 11:24
ウエストコースト紳士録B「CSN&Y」【4ウェイ・ストリート】
 さてウエストコースト紳士録第3弾は、泣く子もだまるCSN&Y(クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング)の【4ウェイ・ストリート】。全盛期のライヴ二枚組。ディスク1がアコースティック・セット。ディスク2がエレクトリック・サイド。  なぜか(収録時間の制限か)オープニングの『青い目のジュディ』は終盤のところをたったの30秒しか収録していない。※ライヴでの完全版に近い演奏は【ウッドストック】で聴くことが出来る。 で2曲目の『オン・ザ・ウェイ・ホーム』ニール・ヤング作から本格的にスタート。 『... ...続きを見る

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2013/09/27 14:37
ウエストコースト紳士録A「ザ・バーズ」【ターン・ターン・ターン】
 さて紳士録二組目はかなり前にデビュー作【ミスター・タンブリンマン】を取り上げて以来、何度か紹介しているバーズ。 今回はセカンド・アルバムの【ターン・ターン・ターン】。タイトル・ソングはピート・シガーの作品をフォーク・ロックにアレンジ。やはり、ジム(ロジャー)・マッギンのエレクトリック12弦ギターが何ともいかす。そして、マッギン、デビッド・クロスビー、ジーン・クラーク、クリス・ヒルマンによるコーラスがこれまた最高。  ウエストコーストにはその後イーグルスやドゥービー、シルバー、同時代ではバッ... ...続きを見る

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2013/09/27 11:14
ウエストコースト紳士録@「ロギンス&メッシーナ」
 またまたプログレはさぼって、今日はウエストコースト・サウンドを・・・。 ロギンス&メッシーナ・・・ウエストコースト随一のデュオ。 72年のセルフ・タイトル・アルバム。ここからはご機嫌なブギウギ・ロックンロール『ママはダンスを踊らない』がヒット。  ロギンスとメッシーナの抜群のコーラス、そしてメッシーナのパキパキしたテレキャスターが心地よい。 またベイエリア・ファンクを彷彿とさせる『グッドフレンズ』やロギンスのフォーク・カントリー・ルーツが和ませる『ウィスキー』ジェームス・テイラーの世界... ...続きを見る

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2013/09/27 10:43
【エキサイタブル・ボーイ】ウォーレン・ジヴォン
 さて今日は、ちょっとプログレ祭りはお休みにして・・・。 まずは、ロック界のサム・ペキンパーの異名をとったウォーレン・ジヴォンの78年作【エキサイタブル・ボーイ】を。  アサイラム・レ−ベルからの二枚目、シングル・カットされた『ロンドンの狼男』がヒットしたことで知られている作品。 『ジョニー・ストライクス・アップ・ザ・バンド』・・・男臭いロケンロール。ボブ・シーガーなんかに通じる感覚。 『ローランドの首』・・・ストーリー・テラーとしての彼の姿が上手く表現されたナンバー。 『エキサイタブ... ...続きを見る

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2013/09/24 13:57
貴重なライヴ・アルバム【アライヴ・イン・アメリカ】スティーリー・ダン
 なんの予告もなく突然リリースされたライヴ・アルバム。それも、ラスト・アルバムの【ガウチョ】が84年だったから、それからおよそ10年のブランクを経ての再結成?? 音源は93年と94年に行われたツアーの様子を収めたもの。  【ガウチョ】発表後、ドナルド・フェイゲンは【ナイトフライ】をはじめとしてソロ活動が軌道に乗り、別にスティーリー・ダンを再結成する必要はなかったはずだ。ウォルター・ベッカーも細々とではあるが、ソロ活動をしていた。  それが、このタイミングでしかも、全盛期には見ることも聞くこと... ...続きを見る

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2013/09/13 16:45
愛しのカーリー【ボーイズ・イン・ザ・トリーズ】カーリー・サイモン
 奔放なのに知的な女性・・・惹かれます・・・カーリー・サイモンは俺にとって正にそういう女性の代表格。 『うつろな愛』で一目惚れして以来、彼女のアルバムはだいたいほぼ聴いてきた。 007映画の「私を愛したスパイ」のテーマソングもよかったし、ジェームス・テイラーとのデュオ『モッキン・バード』もご機嫌だったな。  初期のフォーク路線、ロック・ポップス路線から、徐々にジャズ色の強いコンテンポラリーなサウンドヘ・・・。 76年の【ボーイズ・イン・ザ・トリーズ】はロック・ポップスとコンテンポラリーの... ...続きを見る

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2013/09/13 13:43
【ベイビー・アイム・ア・ウォント・ユー/愛の分かれ道】ブレッド
 『二人の架け橋』『イフ』などのヒットで知られるブレッド。結成は69年。ディヴィッド・ゲイツ、ジェームズ・グリフィン、レイ・ロイヤーの3人組としてスタート。後にドラマーのマイク・ボッツが加入。  72年4作目の【ベイビー・アイム・ア・ウォント・ユー】をリリース。残念ながらオリジナル・メンバーの一人だったレイ・ロイヤーは脱退し、代わりに参加したのはラリー・ネクテル(キーボード)。フィル・スペクターのセッションをはじめとして数多くのアーティストのレコーディングやライヴで腕を振るったセッション・ミュ... ...続きを見る

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2013/09/13 12:16
バンプ・バンドとのご機嫌なコラボ【グリーン・ライト】ボニー・レイット
 ボニー・レイットといえば、女だてらにエレクトリック・スライドをきめまくるギタリスト・ボーカリストとして有名な人だが、まあ、ウエストコーストの姉御肌の女性シンガーというとらえ方で間違いないと思う。  この【グリーン・ライト】は82年リリースのアルバム。バッキングには元フェイセスのイアン・マクレガン率いるバンプ・バンドが参加。いつになくバンド・サウンドがまとまっているように聞こえる。  バンプ・バンドはイアン・マクレガン(キーボード)、ジョニー・リーシェル(ギター)、リッキー・ファター(ドラム... ...続きを見る

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2013/08/12 12:24
隠れサイケ名盤【アフター・ベイジング・アト・バクスターズ】J・.エアプレイン
 名作【シュールリアリスティック・ピロウ】の影に隠れて今ひとつ評価が高くないアルバムだが、サイケ・バンドとしてのジェファーソン・エアプレインの本領を発揮しているのはむしろこちらの方ではないかな? ファンタスティックなジャケット・アートもいい感じだが、思いっきりフィードバックさせたギターから始まる『ストリート・マッセ』、途中ドラッグがらみのらんちき騒ぎをイメージさせる『ア・スモール・パッケージ』を挟んで、『ヤング・ガール・サンデー・ブルース』の素晴らしいグルーヴ。 『マーサ』・・・マーティン... ...続きを見る

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2013/07/05 11:59
ニッキー・ホプキンス参加のシスコ・サウンド【シェイディ・グローヴ】クイック・シルヴァー
 QMSことクイック・シルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスはシスコのドラッグ・カルチャーのまっただ中にあったバンド。デビュー作発表前にリード・シンガーだったディノ・ヴァレンテがドラッグで逮捕され、残りのメンバーだけでデビューしたという逸話を持つ。  【シェイディ・グローヴ】は69年リリースの3作目。ジェフ・ベック・グループ、ストーンズをはじめとして数々のアーティストのアルバムに参加した名キーボード奏者ニッキー・ホプキンスがメンバーとして加わった作品。  ニッキーはジェフ・ベック・グループの... ...続きを見る

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2013/07/05 11:17
【青春の光と影】ジョニ・ミッチェル
 ジャケット・アートが似たタッチのアルバムをもう一枚・・・あっ、その前に今日予定していた[ファミリー]の残り三枚についてはいずれ取り上げることにして、今日はウエストコースト特集を急遽やることにした。理由は・・・あとでわかります!! ジョニ・ミッチェルの【クラウズ】。ひとつ前のニール・ヤングのファースト・ソロ・アルバムと同じく69年にリリースされたセカンド・アルバム。※単にジャケツト・アートが似ているだけでなく内省的な内容が近いものがあると思う。  収録曲の『青春の光と影/ボース・サイズ・ナ... ...続きを見る

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2013/06/18 11:50
そもそもの原点【ニール・ヤング】ニール・ヤング
 現在も精力的に活動し、これでもかと新譜を出しまくるニール・ヤング。その創作意欲と作曲能力には限界がないのだろうか? さてそんなニールのソロの原点はこのアルバム。  69年リリースのファースト・ソロ・アルバム。それ以前にバッファロー・スプリングフィールドでの活動もあったわけだが、音楽的な評価は高かったものの、人間関係も含めて満足のいくものではなかったようだ。  そこで心機一転、ソロでの活動を始める。ジャック・ニッチェ、ライ・クーダーらの助けを受けて、決して派手ではないが、その後の活動の基礎と... ...続きを見る

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2013/06/18 11:18
[ロック黄金期1979編]カリフォルニア・ハードネス/ジェイ・ファーガソン
 2012/05/04に【サンダー・アイランド】を取り上げてから、およそ一年ぶり・・・。【リアル・ライフ・エイント・ズィス・ウェイ】邦題[カリフォルニア・ハードネス]。  ジェイ・ファーガソンはスピリット、JoJoガンといったウエストコーストの伝説的なバンドを経て76年の【サンダー・アイランド】でようやくソロ・アーテイストとしてブレイク。  前作ではイーグルスのプロデューサーであるビル・シムジックとジョー・ウォルシュの全面的な助けを借りて見事ブレイクしたわけだが、今作ではジェイ自身とエド・マ... ...続きを見る

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2013/03/22 12:13
[ロック黄金期1977編]ルナ・シー/ファイアフォール
 昨年の10月にファースト・アルバムをすでに紹介したファイアフォール。アルバム【ルナ・シー】は彼らのセカンド・アルバム。  メンバーはリック・ロバーツ、ラリー・バーネット、ジョック・バートリィ、マーク・アンデス、マイケル・クラーク・・・そして前作では準メンバーだったキーボードのデヴィッド・ミューズが正式メンバーとして加わっている。  ポスト・イーグルスの最右翼的な存在であったファイアフォール。彼らの魅力はなんといってもリック・ロバーツとラリー・バーネットのソングライティングにある。 リック... ...続きを見る

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2013/03/05 10:53
スティーヴ・ミラー・バンド【ロック・ラブ】1971
いきなり、ライヴ録音の『ギャングスター・イズ・バック』でスタート。良いねコレ!! あの『フライ・ライク・アン・イーグル』でブレイクする以前の作品だけど、そこそこ名前は知られていたんだよね。因みにA面がライヴ、B面がスタジオ録音という変則的な構成。 ...続きを見る

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2013/01/18 16:58
2012年の収穫【サイケデリック・ピル】ニール・ヤング&クレイジー・ホース
 いやはやちょっと目を離すとすぐに新作を出してしまうニール・ヤング。しかも今回は八曲で二枚組。つうことは1曲の演奏時間がやたら長いということだが、冗長に感じられないということは、いかにニール達のポテンシャルが高かったかということだろう。 1曲目の『ドリフティン・バック』・・・アコースティック楽器とボーカル、コーラスだけでスタート。途中からエレキ楽器が重なってくるという粋なアレンジ。ニールとクレイジー・ホースの演奏はいつになくジャム色が強い。なんと27分を超す熱演!! ...続きを見る

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2012/12/29 20:20
2012年の収穫【アメリカーナ】ニール・ヤング
 汲めども尽きぬロックン・ロール衝動・・・ニール・ヤングの創作意欲はいっこうに衰えない。新譜を追いかけるだけでも大変なのに、それにプラスしてアーカイヴものも次々にリリースされて、こちらの懐具合も考えずに・・・。 ...続きを見る

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2012/12/29 11:01
ヒッピーズ・ドリーム【フィルモアのジェファーソン・エアプレイン】
 ジェファーソン・エアプレイン初のライヴアルバム。69年リリース。フィルモア・ウエストとフィルモア・イーストの両方でレコーディングされたものが選ばれている。 ...続きを見る

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2012/11/25 14:49
ジェファーソンからはみ出した才能【アメリカズ・チョイス】ホット・ツナ
 [ホットツナ]は元々ヨーマ・コウコネンとジャック・キャサディがジェファーソン・エアプレインの課外活動としてスタートさせたユニットであったが、72年にジェファーソンを揃って脱退し、ホットツナの活動に専念。 ...続きを見る

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2012/11/25 14:10
シスコ・サウンドの好例【ハッピー・トレイルズ】クィックシルバー・メッセンジャー・サービス
 60年代末から70年代初頭にかけてサンフランシスコの周辺では、結構サイケデリックな音楽が主流であった。 ...続きを見る

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2012/11/25 13:16
マーティ、グレース、カントナーの揃った最終作【アース/ジェファーソン・スターシップ】
 さてツェッペリンは夜にK君が遊びに来るので、またブルーレイを見る予定。で、ひとまずツェッペリン・モードからは外れて、今聴いているのは【アース】。78年リリースのジェファーソン・スターシップのアルバム。  なんかクラブ・チッタで昨日、今日の二日間ポール・カントナー、デビッド・フライバーグを中心とした「ジェファーソン・スターシップ」名義のバンドが来日公演しているらしい。しかし、当然マーティ・ベイリンもグレース・スリックもいない。それで、「ジェファーソン・スターシップ」と言われてもなぁ・・・。 ... ...続きを見る

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2012/11/24 16:50
生前唯一のソロ・アルバム【特別料理】ローウェル・ジョージ
 正にミュージシャンズ・ミュージシャン。リトル・フィートの中心人物にしてスライド・ギターの名手。優秀なソングライターでもあった。  レコードのセールス的にはあまり恵まれなかったが、英米の多くのミュージシャンたちに支持され、ウエストコーストでは精神的支柱としてリスペクトされていたローウェル・ジョージ。    79年の唯一のソロ・アルバム。程なくドラッグ渦で亡くなってしまう。このアルバムがリリースされた頃にはすでに、リトルフィートを脱退しソロでやっていくことをきめていたらしい。 ...続きを見る

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2012/11/20 13:13
ハロウィーンをぶっ飛ばせ!!【ウェルド】ニール・ヤング&クレイジー・ホース
 いつ頃からハロウィーンはイベントとして日本でも普及したのかな? 子供の頃はマンガやドラマの中でしか見かけなかったな。※チャーリー・ブラウンとかで・・・。 ...続きを見る

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2012/10/31 16:40
こちらもポスト・イーグルスってことで・・・【ファイアフォール】
 76〜77年頃ってアメリカではずいぶんイーグルスを意識したバンドが出てきているのだが、この〔ファイアフォール〕もそうした一団の代表格。※以前紹介したシルバーやフールズ・ゴールドも76年。 ※79年に〔ジャパン・ジャムでビーチ・ボーイズ、ハートらと来日、サザン・オールスターズが日本代表で出ていた。〕 ...続きを見る

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2012/10/18 10:24
スーパーグループにはなれなかった逸材【アメリカン・フライヤー】エリック・カズ
 エリック・カズ(【エリック・ジャスティン・カズ】という名盤を残したシンガー・ソングライター)、クレイグ・フラー(元ピュア・プレイリー・リーグ。同じく名ソングライター)、スティーヴ・カッツ(元ブルース・プロジェクト、BS&Tのギタリスト)、ダグ・ユール(後期ヴェルベッド・アンダーグラウンドのギタリスト)の四人が集まった、ある意味でスーパーグループ。  しかし、いずれも小物感が漂う・・・グループというよりもエリック・カズとクレイグ・フラーという名ソングライター・コンビの楽曲を紹介するプロジェクト... ...続きを見る

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2012/10/18 09:29
[ケニー・ロギンス・ウィズ・ジム・メッシーナ/シッティン・イン]
 ポコを抜けたジム・メッシーナはある売れないシンガー・ソングライターのアルバムのプロデュースを引き受ける。 その人の名はケニー・ロギンス。ちまたでは『フットルース』と『デンジャー・ゾーン』の2発屋だと思われているが・・・実はもっと奥行きが深いアーティストなのです!! ...続きを見る

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2012/10/11 13:30
カントリーロックの名盤【ポコ/Deliverin'】
久々にポコを・・・。彼らのアルバムで一番最初に入手したのが、このライヴアルバムだった。確か当時エピック・ソニーのロック名盤100枚てキャンペーンの中に入れられていた一枚だったと思う。 ...続きを見る

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2012/10/11 12:51
ロジャー・マッギン【カーディフ・ローズ】
 ロジャー・マッギン(正しくはマグウィン)の76年のソロアルバム。ロジャーといえば一番有名なのはやはりザ・バーズでの活動なのだが、ディランとの繋がりも古くローリング・サンダー・レビューなどにも参加している。 ...続きを見る

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2012/09/06 14:15
オールシーズンに対応するご機嫌なアルバム【ウィン・ズィス・レコード!】デヴィッド・リンドレー
 とにかくこのアルバムは最高!! ジャクソン・ブラウンのレコードをはじめとしてさまざまなアーティストのアルバムに参加している西海岸きってのセッションメン。 ギター、ドプロ、ラップスティール、ペダル・スティールなどロックでよく使われる楽器以にも、マンドリン、ブズーキ、サズー、フィドルなど世界各地の弦楽器をマスターし、ここぞと言うときにたったワンフレーズで、主役のお株を奪ってしまうくらい個性的なアーティストである、デヴィッド・リンドレー。 ...続きを見る

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2012/09/06 11:42
再結成後(89年〜)のドゥービー・ブラザーズB【ワールド・ゴーン・クレイジー】
 世界は狂った方向に向かっている・・・ドゥービーから現代に向けてのメッセージか? そういえばドゥービーはかつて【リヴィング・オン・ザ・フォウルト・ライン】ていうタイトルのアルバムを出したこともある。 ...続きを見る

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2012/08/25 22:05
再結成後(89年〜)のドゥービー・ブラザーズA【シブリング・ライヴァルリー】
 さて黄金期のラインナップで再出発をはかったものの、復帰第二弾にあたる【ブラザーフッド】は中途半端に打ち込みサウンドを入れるなど、あまり良い成果をもたらさなかった。その上ジョン・ハートマン、タイラン・ポーターが抜けて暗雲が立ちこめる。※ボビー・ラカインドはすでに死去・・・。 ...続きを見る

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2012/08/25 21:19
再結成後(89年〜)のドゥービー・ブラザーズ@【サイクルズ】
 いやぁ、このアルバムが出た頃は本当に嬉しかったな。なんたってトム・ジョンストンが帰ってきたんだから・・・。 ...続きを見る

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2012/08/25 12:25
ロック史に残る名盤!!【デジャ・ヴ】CSN&Y
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング・・・CSN&Yは正にスーパー・グループであった。元ホリーズのグレアム・ナッシュ、元バーズのデイビッド・クロスビー、バッファロー・スプリングフィールドのスティヴン・スティルスの三人は意気投合してCS&Nを結成。まもなくギター・パートを補強するために声をかけたのが、スティルスとバッファローで組んでいたニール・ヤング。ニールはソロ活動と平行して参加するという条件が承諾されたので合流。 CS&NはCSN&Yに発展。 ...続きを見る

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2012/08/16 15:17
【ハート/アメリカ】ジョージ・マーティンとの見事なコラボ
 7月21日にも特集記事を書いたアメリカ。75年リリースの5作目。プロデュースは前作【ホリデイ】を担当したジョージ・マーティンを再び起用。 ...続きを見る

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2012/08/16 14:09
里帰りが産んだ名作【ホリディ】アメリカ
 前作の反省をふまえて、プロデューサーにビートルズで有名なジョージ・マーティンを迎え、ロンドンのエアー・スタジオでレコーディングされたのが、4作目の【ホリディ】。※ジャケットもイギリスそのものって感じ!! ...続きを見る

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2012/07/21 13:02
タイトルどおりのヒットにはならなかった秀作【ハットトリック】アメリカ
 さて、前記事に引き続いて〔アメリカ〕を・・・。【ハットトリック】73年のサード・アルバム。 このアルバムからは『マスクラット・ラブ』『レインボウ・ソング』『あの娘にふられて』の3曲がシングル・カットされたものの、ヒットしたのは『マスクラット・ラブ』のみ※後にキャプテン&テニールが取り上げ、全米4位の大ヒットとなる。 ...続きを見る

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2012/07/21 12:16
さわやかなコーラス・ワークと秀逸な楽曲群【ホームカミング】アメリカ
 高校時代一時期3人組のコーラス・グループに憧れていたことがある。かぐや姫じゃないよ。ハードロックのバンドに行き詰まりを感じていた俺は、ドラムがいなくても気軽にセッション出来るアコースティックな編成のグループでウエストコースト風の音楽が出来ないか模索していた。そんなときにモデルとなったのが〔アメリカ〕。 実際はアコースティック編成とはいえ、レコーディングにもライヴにもドラムスとベースはたいてい入ってるんだけど・・・。 ...続きを見る

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2012/07/21 11:33
いなせでアーシーなカントリー・ロック【ニュー・ライダース】N.R..P.S
〔ニュー・ライダース・オブ・ザ・パープル・セイジ〕はグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアがカントリー・ロックをやるために作った別ユニットとしてスタートしたが、やがて独立。 ...続きを見る

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2012/07/12 12:30
ジョー・ウォルシュ特集A最新作【アナログ・マン】
 ジョー・ウォルシュはそれこそジェームズ・ギャング、バーンストーム、ソロとほとんどのアルバムで聴き続けてきた。 ...続きを見る

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2012/06/30 15:41
ジョー・ウォルシュ特集@〔ユー・ボウト・イト・ユー・ネーム・イト〕
 ジョー・ウォルシュはギタリストとしてもアーティストとしても大好きな1人。ジェームズ・ギャング、バーン・ストーム、ソロと・・・彼のキャリアを通して、誰にでも受け入れやすいベスト・ワークスは76年リリースのライヴ・アルバム【ユー・キャント・アーギュ・ウィズ・シック・マインド】だと思う。 ...続きを見る

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2012/06/30 14:57
今日の1曲『サンダー・アイランド』ジェイ・ファーガソン
 76年の【ジョー・ウォルシュ・ライヴ】にも参加していたキーボーディスト・ボーカリストのジェイ・ファーガソン。 元々はウエストコーストの伝説的なバンド〔スピリット〕に在籍。その後脱退して[ジョジョ・ガン]を結成。それなりの評判を得るものの、大ヒットは出せず、その後ソロとして活動を始める。 ...続きを見る

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2012/05/04 13:12
ヨーマ・コウコネンのファースト・ソロ・アルバム【Quah】
何ともユニークでユーモラスなジャケット。奇しくもジェファーソン・スターシップの【ドラゴン・フライ】と同じ年にリリースされたヨーマ・コウコネンのファースト・ソロ・アルバム。 ...続きを見る

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2012/04/26 14:53
またまた訃報!!〔リヴォン・ヘルム、マイケル・ホサック〕
 このところ大物ミュージシャンの訃報が続いている・・・今回は奇しくも二人ともドラマー。 ...続きを見る

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2012/04/21 14:37
ウエストコーストの終焉!!【ザ・ロングラン/イーグルス】
 【ホテル・カリフォルニア】は重要作ではあるけれど、イーグルスのキャリアの中ではベスト・アルバムだとは思わない。※タイトル・ソングは名曲だと思うけど・・・。  俺にとってはイーグルスのベスト・アルバムは【呪われた夜】。楽曲のバラエティ、完成度、メンバーのキャラの立たせ方・・・。それまでのキャリアを否定することなく、素晴らしい作品であったと思う。 ...続きを見る

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2012/03/08 17:24
クラプトン、ジミ・ヘン参加のファースト・アルバム【スティヴン・スティルス】
 70年リリースのファースト・ソロ・アルバム。当時交流のあったジミ・ヘンドリックスが『オールドタイムス・グッドタイムス』にエリック・クラプトンが『ゴー・バック・ホーム』に参加。 『ラブ・ザ・ワン・ユーアー・ウィズ』と『シット・ユアセルフ・ダウン』、『ウィー・アー・ナット・ヘルプレス』にはクロスビー&ナッシュとリタ・クーリッジ、プリシア・ジョーンズ(リタの姉妹)、ジョン・セバスチャンが豪華なコーラスを付けている。ベースにはCSN&Yの同僚カルヴィン・ファジー・サミュエルズ、ドラムスはダラス・テイ... ...続きを見る

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2012/01/17 14:49
スティルス流ガンボはいかが?【マナサス/スティヴン・スティルス】
 スティヴン・スティルス(元バッファロー・スプリンク゛フィールド、CSN&Y)、クリス・ヒルマン(元バーズ)を中心としてCSN&Yでも一緒にやっていたダラス・テイラー(ドラムス)、ファジー・サミュエルズ(ベース)にアル・パーキンス(スティール・ギター)、ポール・ハリス(キーボード)、ジョー・ララ(パーカッション)を加えた7人組のある意味スーパー・グループ。 ...続きを見る

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2012/01/17 10:31
エレクトリック・バイオリンを配した特異なブルース〔エレクトリック・ホット・ツナ〕
 ジェファーソンの別働隊としてヨーマ・コウコネンとジャック・キャサディの二人は〔ホット・ツナ〕を結成。 ファースト・アルバムでは、その二人とウィル・スカーレット(ハーモニカ)を加えた3人編成でアコースティックなブルースを演奏していたが、このアルバムからはドラムスにサミー・ピアッツァと黒人バイオリニスト、パパ・ジョン・クリーチを加えたエレクトリックバンド編成に・・・。 ...続きを見る

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2011/12/28 17:26
雪は降り積もり・・・サイケな年末へ【シュールリアリスティック・ピロウ】ジェファーソン・エアプレイン
 今日も昨夜から断続的に降っている雪が積もって、外に出るのもおっくうなほど・・・。 こんな日は暖かい部屋の中でぬくぬくとしていたいのだが・・・なかなかそうもいかないか・・・。 ...続きを見る

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2011/12/28 13:13
シンガー・ソングライター名盤B【テレンス・ボイラン】
 これまたtone toneさんが以前取り上げていた幻の名盤。77年リリース。このアルバムはちょっとした思い出があって実はこのアルバムに納められている曲の中で2曲は別のアーティストで大ヒットしていて、そちらを先に聴いて気に入っていたのだ。 ...続きを見る

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2011/12/18 14:03
シンガー・ソングライター名盤A【ウォーレン・ジヴォン/さすらい】
 ジャクソン・ブラウン、イーグルスのグレン・フライ、ドン・ヘンリー、フリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックス、ビーチ・ボーイズのカール・ウィルソン、J.Dサウザー、ボニー・レイット、デビッド・リンドレー、ワディ・ワクテル、ネッド・ドヒニー、フィル・エヴァリー(エヴァリー・ブラザーズ)・・・等々とにかく豪華なメンバーがこの人のために集まった。  ウォーレン・ジヴォン、60年代末期にデビューしたものの鳴かず飛ばずでいたのが、ジャクソン・ブラウンの後押しでアサイラム・... ...続きを見る

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2011/12/18 13:26
赤と黒【lリ・アクター】ニール・ヤング&クレイジー・ホース
 81年リリース【リ・アクター】。前作【ホークス&ダブズ】はやや内省的なフォーク色があったが、こちらは100%ロケンロール!! ...続きを見る

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2011/12/16 15:45
青と白【ホークス&ダブズ】ニール・ヤング
 今日はちょっとニール・ヤングのあまり普段取り上げられないアルバムを選んでみようと思う。 80年リリースの【ホークス&ダブズ】。俺の知ってる限りでは〔Stuck Inside of Rock〕のKzzttさんがかなり前に一度取り上げた以外は、このアルバムの記事を見たことがない。  実は俺がこれ手に入れたのはそんなに前ではない。このアルバムと前後してリリースされた【ラスト・ネバー・スリープス】【ライヴ・ラスト】や、ぐっと後の86年の【カムズ・ア・タイム】などはもっていたものの、なぜか【ホークス... ...続きを見る

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2011/12/16 14:59
いい年のとり方A ライ・クーダー新譜【プル・アップ・サム・ダスト・アンド・シット・ダウン】
 ミュージシャンにとって良い年のとり方とは・・・ポール・ロジャースやストーンズのように若い頃から志向する音楽をずっと続けられることも、ニック・ロウのように良い塩梅に枯れていくこともいずれもよい年のとり方なのではないだろうか? 少なくとも大ヒットを跳ばしても一発屋で終わるよりはその方がよいのだ。 ...続きを見る

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2011/10/28 14:31
後期ポコの傑作!!【ローズ・オブ・シマロン/シマロンの薔薇】
76年リリースの【ローズ・オブ・シマロン】。イーグルスがいつのまにか失ったカントリー・ロックのさわやかな調べがあるタイトル・ソングでスタート。そう【ホテル・カリフォルニア】と同じ年にリリースされた後期Pocoの傑作アルバム。もはや、伝統的なカントリー・ロックはPoco位しか残っていなかった。 ...続きを見る

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2011/10/19 13:20
おかえりtone toneさん!![poco/keep on tryn']
入院していたtone toneさんが手術も成功して無事ブログも再開してくれた。本当にありがたい。また、すてきな音楽記事を読むことが出来る。もちろん、体調を少しずつ回復させることが一番だから・・・。無理せず、自分のペースでアップしてくれるとありがたい。 ...続きを見る

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2011/10/19 11:38
仙台での収穫・・・リンダを支えた強者達〔RONIN/浪人〕
 70年代リンダ・ロンシュタットのバッキングを務めたワディ・ワクテル〔ギター・ボーカル・・キース・リチャーズのエクスペンシブ・ワイノーズに後に加わる赤毛のギタリスト〕、ダグ・ダグモア〔ギター・ボーカル〕、リック・マロッタ〔ドラムス〕の3人にスタンリー・シェルトン〔ベース・・・ピーター・フランプトンのバンドに在籍〕を加えた四人によるバンド〔RONIN〕の唯一作。 キーボードに、これまたリンダのバッキングを長く務めたドン・グロルニックがゲスト参加。リトル・フィートのビル・ペインも一曲のみ参加してい... ...続きを見る

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2011/10/07 13:16
ローウェル・ジョージ最後の力作【ダウン・オン・ザ・ファーム】リトル・フィート
 リトル・フィート、ローウェル在籍時の実質ラスト・アルバム。前作【タイム・ラブズ・ア・ヒーロー】が賛否両論の中、傑作ライヴ【ウェイティグ・フォー・コロンブス】を挟んで79年リリース。  今回はローウェル本人がプロデュース。作曲面でも9曲中共作を含めて5曲提供。(共作者はグレイトフル・デッドのキース・ゴドショー、フレッド・タケット、ビル・ペイン)。ローウェルのプロデュースのためか、解散をきめていたせいか、いつになくアーシーで泥臭いナンバーが多い。※長年のファンはこういうのを望んでいたと思う。 ... ...続きを見る

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2011/09/26 16:32
通をまどわせる快作【タイム・ラブズ・ア・ヒーロー】リトル・フィート
 リトル・フィート77年6作目【タイム・ラブズ・ア・ヒーロー】はプロデュースにテッド・テンプルマンを迎えたある種問題作。  前作【ラスト・レコード・アルバム】で没になっていたポール・バレルの『ハイ・ローラー』でスタート。テンプルマンのプロデュースの所為か、当時のドゥービーと共通するソフィスティケイトされたサウンドが大半を占める。  なんとローウェル・ジョージの作品は『ロケット・イン・マイ・ポケット』一曲のみ。ほとんどすべての曲がローウェル以外のメンバーのペンによる作品に・・・。 ...続きを見る

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2011/09/26 15:40
通をうならせる名バンド〔リトル・フィート/ラスト・レコード・アルバム〕
 リトル・フィート今回は後期の三枚のアルバムから・・・。 ...続きを見る

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2011/09/26 15:01
ジェームス・テイラー特集A「ワン・マン・ドッグ」
 72年リリースの通算4作目、ワーナーではサード・アルバムとなる【ワン・マン・ドッグ】。これもいかしたアルバム。好きだなぁ・・・。  バッキングには前作に引き続いてザ・セクション、キャロルキング。そしてリンダ・ロンシュタットとカーリー・サイモン、ジャクソン・ブラウンのところでもおなじみのグレッグ・ダーギ(キーボード)が加わっている。 ...続きを見る

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2011/08/30 10:59
ジェームス・テイラー特集「マッド・スライド・スリム」
 「When you're down and troubled and you need a helping hand・・・And i'll be there You've got afriend」 21日の「ジャクソン・ブラウン特集」から少し間が空いたが、今回はやはりアメリカを代表するシンガー・ソングライターであるジェームス・テイラーを・・・(【スウィート・ベイビー・ジェームズ】【J.T】に続いて3回目)。 ...続きを見る

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2011/08/30 10:21
ジャクソン・ブラウン初期の三枚B【レイト・フォー・ザ・スカイ】
 レコードのうたい文句には前2作を上回るナチュラルな大作・・・とある。「ナチュラルな大作」意味があまりよくわからない。実は俺はこのアルバムの良さを今ひとつよく理解できていない。歌詞がよくわからないという事もあるだろうが、俺は前2作の方が好きだし、それよりもさらに好きなのは【ランニング・オン・エンプティ】や【プリテンダー】の方だからだ。 ...続きを見る

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2011/08/21 16:45
ジャクソン・ブラウン初期の三枚A【ジャクソン・ブラウン・ファースト】
 72年リリースのジャクソン・ブラウンのファースト・アルバム【saturate before using】。デビュー前のジャクソンは主にソングライターとしてニッティ・グリティ・ダート・バンド、ニコ、スティーヴ・ヌーナン、トム・ラツシュ等に楽曲を提供していた。  彼の才能に惚れ込んだデビッド・ゲフィンはアトランティックをはじめとした大手レコード会社に売り込みをかけていたが、どこからも断られ、自らアサイラム・レーベルを立ち上げジャクソンをデビューさせる。同時期にイーグルスも契約。※J.Dはまだ乗り... ...続きを見る

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2011/08/21 16:19
ジャクソン・ブラウン初期の三枚@【フォー・エブリマン】
 ジャクソン・ブラウンについては一番最初に気に入ったのは以前記事で取り上げた【ランニング・オン・エンプティ】。 一番最初に入手したのもそのアルバムだった。そして次に【プリテンダー】、三番目に買ったのが、このアルバム。【フォー・エブリマン】。※以後ファースト・アルバム、【レイト・フォー・ザ・スカイ】という風にゲットしていった。   イーグルスの大ヒットでも有名な『テイク・イット・イージー』で軽やかにスタート。グレン・フライとジャクソンの共作。イーグルスよりは落ち着いた感じの演奏と歌いっぷり。... ...続きを見る

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2011/08/21 14:50
ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース【ズマ】
 【オン・ザ・ビーチ】→「ビーチ」→「ズマ・ビーチ」→【ズマ】という単純な連想で、今日二枚目は【ズマ】。タイトルの由来はロサンゼルスの海岸「ズマ・ビーチ」からとられたという説と、メキシコのアズテック族の王モンテズマからとられたという説がある。  当初ニール・ヤングはこのアルバムを、アズテック族やインカ文明又はタイム・トラベルに関するコンセプト・アルバムにしようとしていたらしいが、完成するとモンテズマを統括下においた征服者コルテスをテーマにした『コルテス・ザ・キラー』一曲だけがコンセプトにあって... ...続きを見る

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2011/08/09 13:26
ニール・ヤング〔渚にて〕今日も暑い!!
水不足が深刻になってきている。当分真夏日が続くみたいだ・・・。さて今日の気分は〔ニール・ヤング〕。 1枚目は74年リリースの〔オン・ザ・ビーチ/渚にて〕。 アルバム・ジャケットのビーチにたたずむニール・ヤング。人気のない砂浜にはビーチ・パラソルと、ほとんど全体が砂に埋もれたキャデラック、そして裏ジャケにはパーム・ツリーではなく、ほとんど葉っぱのない観葉植物の鉢が・・・。何ともシュールなアートだ。これは何を表しているのか? ...続きを見る

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2011/08/09 10:55
アラウンド・イーグルス【ポコ/ポコ・セカンド】
 ランディ・マイズナー、ティモシー・シュミットと二人のイーグルス加入ばかりが話題になることが多いポコだが、 結成当初はリッチー・フューレイ、ジム・メッシーナの元バッフアロー・スプリングスフィールドの二人が結成した新進カントリー・ロック・バンドとして脚光を浴びたのであった。 ...続きを見る

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2011/08/04 15:52
アラウンド・イーグルス【ブラック・ローズ】J.Dサウザー
 J.Dサウザーの最高傑作は【ユー・アー・オンリー・ロンリー】であることは間違いない。(以前記事で取り上げている)  しかしアサイラム時代の諸作も、捨てがたい魅力がある。ジェントルな歌声とアコースティックなサウンド。そして秀逸な楽曲の数々。  以前J.Dがなぜ売れないのか聴かれたグレン・フライ(イーグルス)は「だっていい曲ができてもすぐ人にあげちゃうからね」と答えている。※自分たちもさんざんもらってるのに・・・。 ...続きを見る

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2011/08/04 14:16
アラウンド・イーグルス【トラブル・イン・パラダイス】サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンド
 ジョン・デビッド・サウザー、クリス・ヒルマン、リッチー・フューレイ・・・。J.Dはソロ・シンガーとして・・・ソングライターとしてイーグルスやリンダ・ロンシュタット等に貢献したことでも有名。しかし、残りの二人の方が実はウエストコーストの音楽が熟成されていく過程でサウザーとは比べものにならないくらい貢献度が高い二人なのだ。  クリス・ヒルマンはバーズ、フライング・ブリトー・ブラザーズ、マナサス。リッチー・フューレイはバッファロー・スプリングフィールド、ポコ。 つまりこの段階ではすでにウエストコ... ...続きを見る

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2011/08/04 13:45
アラウンド・ザ・イーグルスE〔ワン・モア・ソング/ランディ・マイズナー〕
 80年リリースのランディのセカンド・ソロ・アルバム。とはいえ、78年のファースト・ソロ、【ランディ・マイズナー】はグレン・フライの『バッドマン』、イーグルス時代のヒット曲『テイク・イト・トゥ・ザ・リミット』以外は大した曲も入ってなくて正直失敗作としかいえなかったので、この【ワン・モア・ソング】こそランディの実質的なファースト・ソロといってもいいと思う。  全9曲中6曲の作曲にエリック・カズが関わっている。参加メンバーはエリック・カズとアメリカン・フライヤーで一緒だったクレイグ・ハル(ギター)... ...続きを見る

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2011/07/23 10:35
アラウンド・ザ・イーグルスD〔バーニー・レドン=マイケル・ジョージアディス・バンド〕
 初期のイーグルスのリーダーで、アルバム【呪われた夜】を最後にイーグルスを脱退したバーニー・レドン。イーグルス時代はギター(アコギ、エレキ)、バンジョー、マンドリン、ペダル・スティールなどストリング楽器の名手としてイーグルスをもり立てた。カントリー・ロック的なサウンドの要として、バンドの屋台柱としてがんばっていたが、徐徐にロック色を強めるグレン・フライ、ドン・ヘンリーと対立するようになり脱退。  脱退後は以前在籍していたフライング・ブリトー・ブラザーズのようなカントリーの要素の強い音楽を追究す... ...続きを見る

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2011/07/23 09:30
アラウンド・ザ・イーグルスC[ドン・ヘンリー/アイ・キャント・スタンド・スティル]
 アラウンド・ザ・イーグルス、今回は歴代のメンバーによるソロ・アルバムを取り上げたいと思う。 一人目はドン・ヘンリー。グレン・フライについては以前取り上げたので今回はパス。  イーグルス解散と前後してリリースされたファースト・ソロ・アルバム。82年リリース。内容的には【ビルディング・ザ・パーフェクト・ビースト】や【エンド・オブ・イノセンス】の方が上だと思うが、何しろファースト・アルバムにはまだイーグルスらしさも残っていたし、パートナーにダニー・コーチマーを迎えたことで、それまでに見られなかっ... ...続きを見る

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2011/07/23 08:44
ジョニ・ミッチェルというジャンル??【夏草の誘い】
まずジャケット・アートが素晴らしい!! ジョニ本人が描いたものだ。画家としての才能はデビュー当初から評判だった。  ジョニ・ミッチェルは【ドンファンのじゃじゃ馬娘】【ブルー】に続いて3度目の登場。恋多き知的女性シンガーとして有名な人だが、ジャズに影響を受けた独特なコード感、変則チューニングによるアコギの響き。そしてミスティックで難解なメロディ。元々はカナダのフォーク・シーンから登場した人だがデビュー当初から彼女ならではの個性を確立していて、それを徐々に広げていったのが〔ジョニ・ミッチェルの音楽... ...続きを見る

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2011/07/17 13:05
カントリー・ロック界屈指の女性シンガー【エミルー・ハリス/エリート・ホテル】
 リンダ・ロンシュタットとはお互いのアルバムに頻繁に参加するなど非常に仲が良く、もう一人ドリー・パートン(これまたカントリー界の大物・・・オリビア・ニュートン・ジョンの『ジョリーン』やホウィットニー・ヒューストンの『オールウェイズ・ラブ・ユー』の作者であり、女優としても活躍)と組んで3人でアルバムも出している。  ロック・ファンの間では故グラム・パーソンズの公私ともにパートナーとして認識されていた。 ※ザ・バンドの【ラストワルツ】の中の『イヴァンジェリン』の映像も有名。 この頃のエミルーの... ...続きを見る

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2011/07/17 12:14
ミス・アメリカ リンダ・ロンシュタット【リヴィング・イン・ザ・U.S.A】
リンダはアメリカの歌姫の中では特に大好きなシンガー。これで取り上げるのは5回目かな? 78年リリースの【リヴィング・イン・ザU.S.A】。またまた選曲が素晴らしい。 チャック・ベリーのロケンロール『リヴィング・イン・ザU.S.A』ケニー・エドワーズ、ピーター・アッシャー、ワディ・ワクテルのバック・コーラスもばっちり!!リンダは元々はカントリー畑の出身、幾多のカントリー・シンガーと違うのはきっちりシャウトできること。ティラー・スウィフトなんかとは格が違うのだ。※もっともティラー・スウィフトな... ...続きを見る

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2011/07/17 09:38
ドゥービー・ブラザーズ後期の三枚B【ワン・ステップ・クローサー】
 このアルバムと前後してまたまた大きなメンバー・チェンジがあった。スタンピードから参加していたジェフ・バクスター、オリジナル・メンバーでリズム隊の要であったジョン・ハートマン(ドラムス)が離脱。  代わりに参加したのがジョン・マクフィー(ギター、ペダルスティール、フィドル・・・元クローバーでヒューイ・ルイスとともに在籍)、コーネリアス・バンパス(キーボード、サックス、ボーカル)、チェット・マクラッケン(ドラムス、パーカッション)の3人。  マイケル・マクドナルドのソングライティング及び楽曲の... ...続きを見る

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2011/07/06 16:07
ドゥービー・ブラザーズ後期の三枚A【ミニット・バイ・ミニット】
 ドゥービー・ブラザーズはこのアルバムで完全に生まれ変わった。前作【運命の掟】での苦い経験から、実験性の強いサウンドは影を潜め、よりわかりやすくラジオ映えのするブルーアイド・ソウルというかA.O.Rサウンドを完成させた。もちろん第一の貢献者はマイケル・マクドナルド。  『ホワット・ア・フール・ビリーブス』ケニー・ロギンスとの共作であるこの曲はビルボートナンバー1に輝き、79年のグラミー賞『最優秀楽曲賞』、バンド自体も『最優秀ポップ・グループ賞』を獲得している。 ...続きを見る

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2011/07/06 14:20
ドゥービー・ブラザーズ後期の三枚@【運命の掟】
 77年リリースの【運命の掟/ Livin' on the Fault line】。前作【テイク・イト・トゥ・ザ・ストリート】でもすでに影が薄くなっていた元リーダーのトム・ジョンストンはこのアルバムでは一部コーラスには加わっているが、ほとんど存在が分からない位に・・・。代わりに大いに活躍しているのは前作から参加したマイケル・マクドナルド。カーリー・サイモンとの共作『ユー・ビロング・トゥ・ミー』やマーヴィン・ゲイの『リトル・ダーリン』など主要曲のほとんどでリード・ボーカルをとり、共作も含めて全10... ...続きを見る

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2011/07/06 13:35
アラウンド・ザ・イーグルスB【スーベニール】ダン・フォーゲルバーグ
 72年に【ホームフリー】でデビュー。元々はイリノイ州出身。イーグルスのマネージャーをしていたアーヴィン・エイゾフとはイリノイ大学在籍時に知り合い、アーヴィンが設立したフルムーン・レコードに移籍してリリースされたのが【スーベニール(アメリカの思い出)】と名付けられたセカンド・アルバム。プロデュースは同じフル・ムーンに在籍していたジョー・ウォルシュ。(まだイーグルスに加入前)  アーヴィンのつてからか・・・イーグルスからグレン・フライ、ドン・ヘンリー、ランディ・マイズナーがコーラスなどで参加。他... ...続きを見る

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2011/07/03 15:00
アラウンド・ザ・イーグルスA【フールズ・ゴールド】
 さて〔アラウンド・ザ・イーグルス〕第二弾は「シルバー」よりも、よりイーグルスになじみ深い存在だった[フールズ・ゴールド]。というのはグレン・フライとジョー・ウォルシュがプロデュースに関わっているからだ。大半の曲は、これも初期のイーグルスと関係の深いグリン・ジョンズと、ジョン・ストロナック[この人についてはほとんど情報なし]がプロデュース。 ...続きを見る

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2011/07/03 14:04
アラウンド・ザ・イーグルス【シルバー・ファースト】シルバー
 大ヒットした『恋のヴァン・シャガラン』収録のシルバーのファースト・アルバム。ってセカンドあったっけ?? メンバーの一人がイーグルスのバーニー・リードン(レドン?)の弟トム・リードンだったことから、イーグルスの弟バンド的な注目を浴びたが、音楽性としてはイーグルスより、ぐっとA.O.R的な感じ。さわやかなコーラスとカントリー・フィール溢れるポップなメロディで一躍人気者に・・・。※アリスタというレーベル・カラーからしても、A.O.R的になるのは必至!! ...続きを見る

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2011/07/03 11:45
ウェストコーストの隠れ名盤【ジャンピング・ザ・ガン/ジョ・ジョ・ガン】
 〔サンダー・アイランド〕のヒットで一躍有名になったものの、その後の動向はよく分からない。元スピリットのジェイ・ファーガソン(キーボード、ボーカル)をリーダーとするウエストコーストには珍しいハード・ロックバンド。  何作目かは定かではないが、俺が最初に入手したのはこのアルバム。 裏ジャケットや内ジャケを見ると購買意欲は普通わかないのでは・・・。というくらいジャケアートが悪趣味。しかし、中身は大傑作!! 俺は手に入れる前にラジオでエアチェックしていたので、正直アルバムを手にしたときは面食らった... ...続きを見る

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2011/05/26 14:45
ディキシー・チキンも良いけど・・・【リトル・フィート/セイリン・シューズ】
リトル・フィート、スタジオ・アルバムでは【ディキシー・チキン】が、ライブでは【ウェイティング・フォー・コロンブス】が一番好きなんだけど、このセカンド・アルバムも結構気に入っている。 『イーズィ・トゥ・スリップ』で軽快にスタート。『コールド・コールド・コールド』このレイド・バックした感覚が好きだ。 『トラブル』故ニコレット・ラーソンの好カバーも好きだった。『トライブ・フェイス・ブギー』の躍動感も抜群。 ...続きを見る

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2011/05/16 14:38
定番B!!ウエストコースト編B【ホットツナ】ジェファーソンの別働隊
 ジェファーソン・エアプレインに在籍したヨーマ・コウコネンとジャック・キャサディが、本隊とは別に組んだユニット。 最初はこのファースト・アルバムのようにアコースティックなサウンドを志向。やがて二人でジェファーソンを脱退し、本格的なエレクトリック・バンドヘ移行していく。  本作はヨーマのアコギプレイを中心としたラグタイム・タイプのブルースがご機嫌!! ...続きを見る

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2011/05/13 22:02
定番A!!ウエストコースト編【ワーキングマンズ・デッド/グレイトフル・デッド】
 デッドはレコジャケのテーマでかなり紹介したけど、カントリー・ロック色でいうとコレ!! 【ワーキングマンズ・デッド】は70年リリース。ウッドストックの熱さめやらぬ時期だったので、サイケからナチュラル志向からかカントリー・ロック的なサウンドに向かったのだろう。  元々ジェリー・ガルシアはブルー・グラス〜カントリー出身なので、この流れは必然だったかも・・・。 『アンクル・ジョンズ・バンド』『ハイ・タイム』のようなまったりと哀愁あふれるナンバーから、『ダイア・ウルフ』『キュンバーランド・ブルース... ...続きを見る

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2011/05/13 21:42
定番!!ジェファーソン・エアプレイン【シュール・レアリスティック・ピロウ】
 ジェファーソン・エアプレインといえば、『あなただけを』や『ホワイト・ラビット』のヒットを含む【シュール・レアリスティック・ピロウ】がなんと言っても定番。  グレース・スリック、マーティ・バリン、ポール・カントナーのボーカル三枚看板を売りにしていたバンド。ヨーマ・コウコネンのギター、ジャック・キャサディのベース、スペンサー・ドライデンのドラムもばっちりだった。  前述の2曲だけでなく、『トゥデイ』『カミン・バック・トゥ・ミー』などのマーティがリード・ボーカルをとった曲もなかなか良い。 ラ... ...続きを見る

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2011/05/13 20:45
カントリー・ロックの夜明けA【POCO/ピッキン・アッブ・ザ・ピーセズ】
 バーズよりは若干デビューは遅れたが、ポコもカントリー・ロックの推進に貢献した重要なバンドである。 元バッファロー・スプリングフィールドのリッチー・フューレイと、後に[ロギンス&メッシーナ]を結成するジム・メッシーナが新しく作ったバンド。バッファロー時代にはスティブン・スティルスとニール・ヤングの個性にやや押され気味であまり目立たない感じの二人であったが、ポコではカントリーに根ざした音楽性を全開。69年に【ピッキン・アッブ・ザ・ピーセズ】を発表。リッチー(ボーカル、ギター)、ジム(リード・ギタ... ...続きを見る

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2011/04/18 07:09
人の気持ちを癒すロギンスの歌声【ロギンス&メッシーナ/シッティン・イン】
 オリジナル・タイトルは【ケニー・ロギンス・ウィズ・ジム・メッシーナ/シッティン・イン】。制作当初はケニー・ロギンスのソロ・アルバムのはずだったが、あまりにも二人の相性がよかったため、デュオ名義に変更したという曰く付きのアルバム。  ジム・メッシーナといえば伝説のバッファロー・スプリングフィールドの最後期のメンバーとして、またリッチー・フューレイと[ポコ]を設立してカントリー・リックの達人ギタリストとしての輝かしい経歴を持つ人だ。 バッファローでは初期の頃はエンジニアとして関わっており、プロ... ...続きを見る

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2011/03/27 15:23
R&B感覚溢れるグレン・フライのファースト・ソロ・アルバム【ノーファン・アラウンド】
 イーグルスが解散してしばらくたったころ、グレンのファースト・アルバムがリリースされた。イーグルスの幻影を振り払うようなご機嫌なアルバムだった。(もちろんアナログLPで入手)  元々イーグルスの中ではR&Bソウルに大きな影響を受けたグレンだったので、内容は聴く前から大体予想していたが、予想以上にイーグルス的なカラーはなくて逆にすがすがしかった。 『アイ・ファウンド・サムバディ』軽やかなソウル・テイスト。良い!! 2曲目の『ザ・ワン・ユー・ラブ』はグレンのソロの中では白眉の出来。イーグルスの... ...続きを見る

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2011/03/03 11:57
【悪いあなた/リンダ・ロンシュタット】
 イーグルス、フィートとむさ苦しい野郎どもが続いたので、ここら辺で歌姫を・・・。 リンダ・ロンシュタット(正しくはロンスタットらしい)。リンダも、もう何回も取りあげてきたけど、今日は初期のまだキャピトル時代のアルバムから。当時、本来ならワーナー・アサイラムとの契約していた時期だが、キャピトルとの契約がまだ残っていたために変則的にリリースされた作品【悪いあなた】(ハート・ライク・ア・ホウィール)。  なんといっても1曲目の『悪いあなた』が素晴らしい!! どちらかというとカントリー・テイストの強... ...続きを見る

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2011/03/01 15:39
桑田ファンもいらっしゃ〜い!!【リトル・フィート/フィーツ・ドント・フェイル・ミー・ナウ】
 リトル・フィート、今回取りあげるので3回目かな? 素晴らしいバンドなので、もう全アルバム取りあげたいのだが・・・。桑田佳祐も高校、大学時代にゾッコンだったというリトル・フィート。(同時にビートルズ、クラプトン、前川清にもはまってた)  リトル・フィートの魅力はなんといってもニューオリンズ・サウンドを自分達流に吸収したことだと思う。ロックン・ロール、ブルース、ジャズ、カントリー、R&B、フォークなど様々な音楽を自分達流の解釈を加えて、実に味わい深い音楽を作り出す。彼らにはプロのミュージシャンの... ...続きを見る

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2011/03/01 15:07
イーグルス来日公演始まる!! でも行かない!!【イーグルス・ライブ】
三月に入った。今月は俺の誕生月、運気がよくなる予定(のはずだが・・・)。まあ誕生日は26日だから、まだまだだけど。 イーグルスの来日公演がスタートする。でも行かない!! 行けないのではなくて・・・色々悩んだけど行かない事にしたのだ。  かつてはイーグルスは死ぬほど好きなバンドだった。俺にとってアメリカン・ロックの中ではイーグルスとドゥービーは特別な存在。しかし、ドン・フェルダーのいない〔ホテル・カリフォルニア〕を聴くのはつらい。  昨年12月24日の〔聖なる夜だけど・・・〕ていう記事にも... ...続きを見る

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2011/03/01 14:29
春のスティーリー・ダン祭りB【カウント・ダウン・トゥ・エクスタシー】
 春のスティーリー・ダン祭り、お皿プレゼント無し3弾目はスティーリー・ダンのアルバムの中でもっとも知名度の低い【カウント・ダウン・トゥ・エクスタシー】(通称エクスタシー)。  軽快なひねくれブギ『菩薩』でスタート。ギターは次次作『うそつきケティ』でも豪快なソロを披露するリック・デリンジャー。その他、サックスのアーニー・ワッツ、パーカッション、バイヴにヴィクター・フェルドマンなどが加わっているが、基本的にはドナルド・フェイゲン、ウォルター・ベッカー、ジェフ・バクスター、デニー・ダイアス、ジム・ポ... ...続きを見る

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2011/02/19 17:40
春のスティーリー・ダン祭りA【エイジャ】最高傑作といわれるものの・・・
 スティーリー・ダンを語る上では絶対避けて通れないのはこのアルバム【エイジャ】。とにかく大ヒットになった最重要作品。(あえて最高作とはいわない)  この作品に関しては、もう普通のロック・バンドの形態はないに等しく、フェイゲン・ベッカーコンビが作る楽曲を理想的なアレンジで、最適なセッション・プレイヤーを用いて実現するという徹底的なスタジオ至上主義によって作られたものであるとしか言えない。素晴らしい楽曲、完璧な演奏。しかし、何かが欠落している・・・。  リリース当初はその洗練されたゴージャスなサ... ...続きを見る

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2011/02/19 11:57
春のスティーリー・ダン祭り【うそつきケティ】
 スティーリー・ダンを知ったのは、ドゥービー・ブラザーズにジェフ・バクスターが移籍したあとだったような気がする。 当時(高校2年くらい)、俺はウエストコーストのロックにどっぷり浸かっていて、一番のお気に入りはイーグルスとドゥービー。その後リトル・フィートやスティーリー・ダン、ライ・クーダーも聴くようになった。  ジェフ・バクスターの特異なギター・スタイルが気に入っていたので、まずはファースト・アルバム。それからほぼリアルタイムで【エイジャ】を聴いた。【エイジャ】は本当に一時期よく聴いていたが... ...続きを見る

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2011/02/19 11:24
ニール・ヤング初期の傑作!!【エブリバディ・ノウズ・ズィス・イズ・ノーウェア】
 69年作セカンド・アルバム。ニール・ヤングは同年1月にファースト・ソロ・アルバムを発表。バッファロー・スプリングフィールドでの苦い経験から、一度はグループ活動は二度とやらないと心に誓ったそうだ。しかし、あるグループとの出会いでいとも簡単にその誓いを破る事に・・・。  ザ・ロケッツ、後にクレイジー・ホースと改名してニールと活動をともにすることになる、ニールとは切っても切れない存在。この段階でのメンバーはダニー・ウィッテン(ギター、ボーカル)、ビリー・タルボット(ベース)、ラルフ・モリーナ(ドラ... ...続きを見る

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2011/02/13 17:48
アサイラム時代のトム・ウェイツ@【ザ・ハート・オブ・サタデイ・ナイト】
 同じウェスト・コーストとはいっても、ケニー・ロギンズは陽のイメージ、トム・ウェイツはどう見ても陰、又は夜。 で、どっちが好きかというとどっちも好きなんだよね。(アサイラム時代でいうとトム・ウェイツの方がいかしてる。)  まあ、トム・ウェイツはアサイラム時代しか聴いていないけど・・・その後何枚か聴いてみたけど、アヴァンギャルド過ぎてついて行けなかった。役者としての彼はあっちこっちの映画で見てるけどね。  さて、アサイラム時代で俺が一番ヘビロテで聴いているのが【ザ・ハート・オブ・サタデイ・ナ... ...続きを見る

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2011/02/13 14:03
ケニー・ロギンズ全盛期のライブ【アライブ/ケニー・ロギンズ】
パラッ、バッパッパー、アイ・ラビニッ!! 80年代に『フット・ルース』や『デンジャー・ゾーン』が大ヒット。〔サントラの帝王〕などと有り難くない称号をもらい、以後すっかり地味な存在になってしまったケニー・ロギンズ。そりゃそうだ。『フット・ルース』は楽曲そのものは悪くないものの、『デンジャー・ゾーン』なんてたいした曲じゃないし、その二つのヒット曲を出す前の方が素晴らしい曲がたくさんあった。  「ケニー・ロギンズというと、あれだよね。フットルース・・・それとデンジャー・ゾーン」っていう浅い洋楽ファン... ...続きを見る

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2011/02/13 12:53
女性シンガー特集A【リンダ・ロンシュタット/シンプル・ドリームス】
 さて女性シンガー特集第二弾はリンダ・ロンシュタット。77年作の【夢は一つだけ/シンプル・ドリームス】。 カーラ・ボノフじゃちょっと物足りない。もっとパンチが欲しいという人はこちらを・・・。  バディ・ホリーの『イッツ・ソー・イージー』でロッキンにスタート。迫力とかわいらしさの同居したリンダの歌声。 バッキングもカーラの【ささやく夜】とほぼ同メンバー。というかリンダのバック・バンドがカーラの作品に大挙して参加したんだけど・・・。 『カメリータ』リンダの出自がよくわかるメキシコ風の曲。軽〜... ...続きを見る

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2011/01/18 15:52
女性シンガー特集@【カーラ・ボノフ/ささやく夜】
 さて、雑感を書き終わっていざCD評書こうと思ったら、パソコンの調子がおかしくなって時間が空いてしまった。 こんな事よくあるんだよね。  で、今日は朝から女性シンガーばかり聴いている。カーラ・ボノフの79年作の名盤【ささやく夜/レストレス・ナイツ】。カーラといえば、リンダ・ロンシュタットが彼女の作品を好んでレコーディングしていることでも有名。 リンダの【ヘイスティン・ダウン・ザ・ウィンド】ではカーラの曲を3曲も取り上げている。『またひとりぼっち』『サムワン・トゥ・レイ・ダウン・ビサイド・ミ... ...続きを見る

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2011/01/18 15:15
せめて気分はウエストコースト。寒いぜ毎日【ジェシ・コリン・ヤング】
ジェシ・コリン・ヤングの熱心なファンではないがアルバムは二枚持っている。【ソング・フォー・ジュリー】と、この【ラブ・オン・ザ・ウィング】というアルバム。  ご存じの人も多いと思うが、ジャシ・コリン・ヤングは『ゲット・トゥギヤザー』のヒットで有名なヤング・ブラッズにいたシンガー。ニューヨークを中心にイースト・コーストでの活動が長かったが、都会での神経をすり減らすような生活から逃れ、サンフランシスコ北部のマリン・カウンティの海を見下ろせる高台に移住し、自宅のとなりにスタジオを建てて落ち着いて音楽を... ...続きを見る

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2011/01/10 15:52
やはり名盤!!【ニール・ヤング/アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ】
 60年代から活動してきたアーティストの中で、これほど頻繁に作品を作り出し、ライブ活動もここまで続けているアーティストといえばディランかこの人くらいだろう。 ニール・ヤング、70年の作品。 ...続きを見る

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2011/01/04 16:02
英国発のアメリカ??『名前のない馬』アメリカ
 今から何十年も前の桑田が企画したクリスマス・ショーで、アコギやパーカッションだけで、桑田、アルフィー、チェッカーズなどがスタジオの隅っこに集まってこの曲をカバーしたのが脳裏を離れない。たぶんVHSのビデオ、まだ残っているはず・・・。この曲だけでなく、いろんな洋楽や歌謡曲を豪華なメンバーでカバーしてた。 ...続きを見る

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2011/01/03 12:10
スティーリー・ダンのこの1曲!!『リキの電話番号』シビレルぜっ!!
スティーリー・ダンのベスト・アルバムは【幻想の摩天楼】だし、ファースト・アルバムも捨てがたい、というか大好きだし、【エイジャ】も【うそつきケィティ】も良いんだけど、スティーリー・ダンを何か1曲選ぶとすると『リキの電話番号』だな!! どうでも良いけど[世田谷ベース]おもしれぃ〜。 ...続きを見る

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2011/01/02 23:47
ドゥービー・ブラザーズのターニング・ポイント【テイク・イット・トゥ・ザ・ストリート】
 なんといってもまずは1曲目の『ホウィール・オブ・フォーチュン』(運命の轍)。それまでのドゥービーの豪快さはあるが何かが違う。そう、都会的に洗練されたダイナミズムといえばいいか・・・ ...続きを見る

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2010/11/30 13:04
【バッファロー・スプリングフィールド/アゲイン】ウェストコーストの奇跡
 スティーブン・スティルス、ニール・ヤング、リッチー・フューレイ、ブルース・パーマー、デューイ・マーティンによるバッファロー・スプリングフィールドは66年にロサンゼルスで結成された。67年のファースト・アルバムからシングル・カットされた『フォー・ホワット』はヒットしたが大きな成功はそのくらい。しかし、後のウエスト・コーストのミュージシャンの指針になるほど、様々な影響を後続に与えた。  スティルスとヤングのツインリード、スティルス、ヤング、フューレイによるトリプル・ボーカル。ロック、カントリー、... ...続きを見る

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2010/11/30 12:05
イーグルス加入後のジョー・ウォルシュ【バット・シリアスリィ・フォークス】
 7/17にライブ・アルバムを紹介したことがあるが、今回はジョー・ウォルシュのイーグルス加入後初のソロ・アルバム【バット・シリアスリィ・フォークス】。これがまたいいアルバムなんだ。    イーグルス加入前と加入後ではどこが違うか? 基本的にはそんなに変わりないのだが、コーラスや細かいアレンジにこだわるようになってきたことはたしか。豪快なロック色が強いのは次作以降なのだが、イーグルスに在籍したことによって安心感みたいなものが出てきたのだろう。音楽的に守りに入ったとか、売れ線ねらいになったとかで... ...続きを見る

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2010/11/27 11:03
歴史的傑作ライブ【リトル・フィート/ウェイティング・フォー・コロンブス】
 ミック・テイラーつながりでさらに一枚(ワン・セット)。78年のリトルフィートの二枚組ライブ・アルバム。 ミック・テイラーはかなり前からリトル・フィートの大ファンで79年のファースト・ソロ【ミック・テイラー】にもローウェル・ジョージをゲストで招いている。  このライブ・アルバムでは『アポリィティカル・ブルース』でミック・テイラーのギターを聴くことができる。 アカペラの『ジョイン・ザ・バンド』〜『ファットマン・イン・バスタブ』『オール・ザット・ユア・ドリーム』『オー・アトランタ』『オールド・... ...続きを見る

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2010/11/24 14:46
華麗なる飛翔【フライ・ライク・アン・イーグル/スティーブ・ミラー・バンド】
 76年の大ヒットアルバム。『スペース・イントロ』のスペーシーなイントロ(シンセの音が何ともアナクロだが)からヒットシングル『フライ・ライク・アン・イーグル』ヘ。実によくできたプロダクション。アルバム名は邦題では【鷹の爪】だった。 ポップでキャッチーなタイトルソングに続いてうっすらとインド風味の『ワイルド・マウンテン・ハニー』シンセもインド音楽風のフレーズ、おおシタールらしき音も・・・。こういうのやっぱり和むねぇ。 『セレナーデ』・・・というタイトルはついているが、北欧風のマイナーメロディを... ...続きを見る

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2010/11/22 14:42
全米第一位に輝いた宇宙船【ジェファーソン・スターシップ/レッド・オクトパス】
 さてウエスト・コースト第2弾は以前【スピットファイア】を取り上げたジェファーソン・スターシップ。 75年発表の【レッド・オクトパス】はエアプレイン時代のファンをも納得させる出来であったためか、全米チャート一位を獲得した。メンバーは前作【ドラゴンフライ】ではゲスト参加だったマーティン・バリンが正式加入。これでエアプレイン時代のバリン、ポール・カントナー、グレース・スリックの黄金のトライアングルが復活。ボーカル・パートが充実し、レパートリーもよりバラエティに富んだものになった。また次作【スピット... ...続きを見る

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2010/11/22 13:57
チャイルド・イン・タイムのモトネタも・・・【イッツ・ア・ビューティフルデイ】
今日はシスコ、LAなどのウエストコーストから三枚。  『ホワイト・バード』・・・ハモンド・オルガン、シタールの様なアコギの旋律。朗々とした男女のボーカル。サイケ感覚の漂うゆったりしたメロディ、そしてこれまたオリエンタルなバイオリン。この曲を初めて聴いたのはたぶんラジオだったような気がする。 もう1曲『ホット・サマーディ』メランコリックなハモニカのイントロ、これも1曲目と同じく男女のダブル・ボーカル、しかし遥かにドラマチックで印象的なメロディと構成。中盤ブルージーなバイオリン。フィドルとかジプ... ...続きを見る

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2010/11/22 11:09
リンダ・ロンシュタット 75年の胸キュンアルバム!!【プリズナー・イン・ディスガイズ】
 大学時代俺の周りでもリンダのファンはけっこういた。タヌキ顔だとかなんとかっていってるやついたけど、エミルー・ハリスやキャロル・キングにはない魅力が確かにあった。俺の友だちも大抵このアルバムくらいからリンダにゾッコンになったはず・・・。  とにかく取り上げている曲がすべて素晴らしい。ニール・ヤングの『ラブ・イズ・ローズ』ジェームス・テイラー『ヘイミスター、ザット・ミー・アップ・オン・ジュークボックス』、リトル・フィートの『ロール・エム・イージー』今月9日に取り上げたスモーキー・ロビンソンの『ト... ...続きを見る

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2010/11/14 16:36
スティーリー・ダンの最高傑作はこれだぁ!!【ローヤル・スカム/幻想の摩天楼】
【エイジャ】と【ガウチョ】しか知らない君!!新しいねぇ〜  ジャケットのセンスは最悪!!しかし中身の音楽は最高!!スティーリー・ダンの最高傑作は一般的には【aja(エイジャ)】だといわれている。確かに楽曲のクオリティ、演奏の素晴らしさはずば抜けた作品だし、俺も愛聴した。しかし、あまりにもきちっとしすぎていて、なんか物足りなくなった。バンドらしい躍動感がほとんどなくてAORの作品としては極上の作品だけど・・・。  初期の名作【キャント・バイ・ア・スリル】に比べればセカンド以降はどんどんバンドら... ...続きを見る

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2010/11/06 18:55
グッド・アメリカン・ミュージック【イーグルス/ファースト】
 イーグルスの華麗なる飛翔はこのアルバムから・・・。リンダ・ロンシュタットのバッキング・メンバーとして集まったグレン・フライ、ドン・ヘンリー、バーニー・レドン、ランディ・マイズナーの四人。この中で一番プロとしての実績を積んでいたのがバーニー。バーニーは様々なカントリー・ブルーグラスバンドを経験したあと、グラム・ハーソンズのフライング・ブリトー・バンドに在籍。ギター、ペダルスティール、マンドリン、バンジョーの名手としてキャリアに磨きを掛ける。  グレン・フライはデトロイトの出身。同郷の仲間にJ.... ...続きを見る

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2010/11/06 17:25
最新作も楽しみ!!【ドゥービー・ブラザーズ/トゥー・ルーズ・ストリート】
 最新作【ワールド・ゴーン・クレイジー】が楽しみな(未入手・・・近々入手予定)ドゥービー。 現在のメンバーはトム・ジョンストン、パット・シモンズ、ジョン・マクフィー、マイケル・ホザックの四人。ベースやキーボードはサポート・メンバーが担当しているらしい。  72年の出世作『リッスン・トゥ・ザ・ミュージック』『ジーザズ・イズ・ジャスト・オールライト』の二大ヒットと、ドゥービーブギ全開の『ロッキン・ダウン・ザ・ハイウェイ』、サニーボーイのカバー『ドント・スタート・ミー・トーキン』などバンドの主要レ... ...続きを見る

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2010/11/06 15:36
サイケな飛行機からファンキーな宇宙船ヘ ジェファーソン・スターシップ 【スピット・ファイア】
 ジェファーソンについてはエアプレイン時代はもちろんよく聴いていたのだが、[ジェファーソン・スターシップ]という名前は、最初ポール・カントナーのソロ名義のアルバム【造反の美学】(70年)で初めて使われている。73年、ポール・カントナー、グレース・スリック、デビッド・フライバーグの3人連名のアルバム【トルブース伯爵と尼僧クローム】でプロジェクト名として再び使用。  74年にはバンド名として正式に[ジェファーソン・スターシップ]を名乗る。メンバーは上記の3人にドラムスにジョン・バーベイダ、ギターに... ...続きを見る

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2010/10/31 17:42
ジャクソン・ブラウン妻の死を乗り越えて【プリテンダー】
 76年発表の【プリテンダー】はジャクソン・ブラウンの4枚目のアルバム。前作【レイト・フォー・スカイ】から2年のブランクが出来たのは、ジャクソンの妻が、レコーディングにかかりっきりで話も聞いてくれないジャクソンの気を引こうとして狂言自殺のつもりが、本当に死んでしまったという痛ましい出来事があったせいらしい。   妻の自殺のショックから立ち直るにはかなりの時間が必要だっただろう。しかし、ジャクソンは新作のレコーディングを開始し、『ザ・フューズ』『リンダ・パロマ』(マリアッチ風の演奏とリラックス... ...続きを見る

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2010/10/08 22:50
ドゥービー・ブラザーズ『ブラック・ウォーター』ひょうたんから駒
 ドゥービー・ブラザーズ74年の【ホワット・ワー・ワンス・ボイシズ・アー・ナウ・ハビッツ】(邦題 ドゥービー天国)。 は、何とも不思議な要因で大ヒットしたアルバム。『チャイナ・グローヴ』や『ロング・トレイン・ランニン』の流れを組む『53番街の追跡』や『ロード・エンジェル』などトム・ジョンストン主導のドゥービー・ロックンロールは相変わらずゴキゲンなのだが、アルバムからシングル・カットされてヒットしたのはパット・シモンズ作のデキシーランドやブルーグラス風味の強いナンバー『ブラック・ウォーター』。 ... ...続きを見る

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2010/10/05 18:08
十三人の刺客・・・『デスペラード』イーグルス、アルバムで聴きたい逸品
 【デスペラード】はイーグルスのセカンド・アルバム。プロデュースは1作目と同じグリン・ジョンズ。イギリス録音。 イーグルスはアメリカのグループなのに、なぜわざわざイギリスでレコーディングしていたかというと、グリンの、霧のかかったような音色を求めていたというが、本当のところはわからない。3作目【オン・ザ・ボーダー】では一部の曲を除いて、アメリカでしかもプロデュースをビル・シムジックに変えて録音している。これはドン・ヘンリー曰く「グリンはあくまで俺たちをカントリー・ロックのバンドとしてしか認めてく... ...続きを見る

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2010/09/18 16:55
レコジャケ天国うつむきジャケ編B【ユーアー・オンリー・ロンリー】J・Dサウザー
 これもA.O.Rと言えなくもないんだけど、やっぱJ.Dといえばテキーラ・サーキットの顔役というか、イーグルスやリンダ・ロンシュタットのお仲間兼ブレインというのがシックリくる。 ...続きを見る

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2010/09/08 16:20
私的好盤ドゥービー・ブラザーズ【キャプテン・アンド・ミー/トゥールーズ・ストリート】
 高校時代一時期ハード・ロックに飽きていた頃、アメリカのウエスト・コーストのロックやサザン・ロックにはまった。 以来ずっと愛聴している。(40過ぎてからハード・ロックもまた聞き始めた。一回りした?) バンドをやる上でウエスト・コーストでは特に影響を受けたのがイーグルスとドゥービー。 ベタ中のベタなんで、記事にするのをずっとためらってたんだけど、だったらストーンズとかもそうだし・・・。 この辺でまとめて書いてみようかと。  【キャプテン・アンド・ミー】は73年の大ヒットアルバム。『ロン... ...続きを見る

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2010/08/31 17:05
音楽しりとり@『青い目のジュディ』C.S&N
 今日からちょっと【音楽しりとり】ってのをやってみようと思う。曲名の語尾をつないでいくのではなく、アーティスト同士のつながりとか、そのアーティストの曲をカバーしたものとかをランダムに選ぶという企画・・・。  で、第1回目はC.S&Nの『組曲、青い目のジュディ』。  昨日久しぶりに【ウッド・ストック】のDVDを見てて、C.S.&Nのこの曲がすごくよかったので・・・。ディビッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グラハム・ナッシュ、それぞれバーズ、バッファロー・スプリングフィールド、ホリーズ... ...続きを見る

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2010/08/04 11:50
マイ・フェイバリット・ソングス【うつろな愛】カーリー・サイモン
フィーメール・ボーカルで好きな人はたくさんいるが、キャロル・キング、リンダ・ロンシュタットなどと並んで好きなのがカーリー・サイモン。 で、【うつろな愛】(ユー・アー・ソー・ベイン)。やっぱりこれが一番。アルバム【ノー・シークレット】からのシングルで日本でも大ヒット。  【007私を愛したスパイ】のテーマ・ソングもすごく好きだけど、【うつろな愛】は自分のバンドでも(女性ボーカルをフィーチャーして)取り上げる位大好き。俺は中盤から終盤に掛けてコーラスをつける役を。  この曲、知ってる人は知って... ...続きを見る

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2010/07/31 14:38
今だからジャニスを【パール】ジャニス・ジョップリン
 【チープ・スリル】も良いけど、俺は【パール】が一番好きだな。 『ムーブ・オーバー』(ジャニスの祈り)は以前バンドのレパートリーに取り上げていたので本当によく聴いた。(もちろん女性ボーカルをフィーチャーして) 『ハーフ・ムーン』はこのアルバムの中で一番好きな曲。作者のジョン・ホールもオーリアンズ(オーリンズ)のファーストでやってるけど、ジャニス版の方が圧倒的に素晴らしい。ファンキーでグルービー。 『クライ・ベイビー』も良いな。ソウルフルな熱唱。サマータイムやボール&チェインほどではないが、... ...続きを見る

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2010/07/27 12:03
『見張り塔からずっと』秀逸なカバー。バーバラ・キース何者?
世界中、いろいろなアーティストがディランの曲をカバーしている。その中でそれほど多くはカバーされていないのが『見張り塔からずっと』[オール・アロング・ザ・ワッチタワー]。一番素晴らしいのは、なんといってもジミ・ヘンのヴァージョン。イントロから歌い方から、ソロ、エンディングまで完璧な仕上がり。前によくコピーしてた。ジミ・ヘンのこのヴァージョンにアコギで参加したのがデイブ・メイスン。以前紹介したライブアルバム、スタジオ・アルバムでもジミ・ヴァージョンに近い形でカバーしてた。  他には、ディラン自... ...続きを見る

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2010/07/25 22:35
マイ・フェイバリット・ソングス【思いでのサマーブリーズ】シールズ&クロフツ
 21日のブログで紹介した『シーモンの涙』のイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーの文字通り兄貴的デュオ。 シールズこと・ジム・シールズはイングランド・ダンの実の兄。クロフツはダッシュ・クロフツという。  『思い出のサマーブリーズ』は72年の大ヒット。シールズとクロフツのコーラス、演奏がとても涼やかな曲。 フォーク調のアコギ、とクラリネットのジャズ風味も加え、コーラスはウエストコーストのお家芸ともいうべきソウル色の強いもの。本当に、夏の暑い日差しを避けて、公園のちょっとした木陰に入... ...続きを見る

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2010/07/24 08:00
マイ・フェイバリット・ソングス【シーモンの涙】イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー
 72年 なんと日本だけでヒットした曲だって・・・。あれほどラシオやジューク・ボックスでかかってたのに。このパターンけっこうあるんだよね。だいぶ前に入手した『洋楽inジャパン』って本(学陽書房)をみると日本独自のヒットがわかる。 このグループは76年にも【秋風の恋】がヒット。こちらは全米二位の正当なヒット。この曲もアルバムで持ってるけど、【シーモンの涙】は外盤のベストにも入っていなくて、今から6〜7年前に【フェブルス】ってオリジナル・LPアルバムを見つけてゲット。さらに、2005年に出た【th... ...続きを見る

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2010/07/21 16:11
私的好盤 キャロル・キング【サラブレッド】もう一つの『つづれおり』
 【つづれおり】はポップス史上まれに見る傑作だ。俺もキャロル・キングのアルバムで一番好きなモノを選ぶとすれば、迷わず【つづれおり】を選ぶ。  では2番目に好きなアルバムは何かというと76年作の【サラブレッド】だ。 ...続きを見る

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2010/07/18 11:12
私的好盤 傑作ライブアルバム【ジョー・ウォルシュ・ライブ】
 イーグルスつながりで、ジョー・ウォルシュを・・・。1976年作の傑作ライブ。実はジョー・ウォルシュはイーグルス加入前からスターだった。プロとしてはジェームズ・ギャングというトリオ編成のバンドで頭角を現し、ピート・タウンゼントにも実力を認められていた。また、ツェツペリンのジミー・ペイジが愛用しているレスポール・スタンダードはジョーから譲り受けたものらしい。ツェッペリン・サウンドの影にジョー・ウォルシュあり。  豪快なリフとネバリのあるスライド・ギター。ちょっと鼻にかかった歌声。バンドの中では常... ...続きを見る

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2010/07/17 13:10
私的好盤 華麗なる飛翔の始まり【オン・ザ・ボーダー】イーグルス
 74年作 奇跡の全編捨て曲無しのアルバム。イーグルスはドゥービー・ブラザーズと並んで高校時代に一番よく聴いたバンド。特にコーラスワークの面で、ずいぶんコピーした。  バンドとしては、3作目。 前作「デスペラード」で一定の評価を得たものの、サウンド面でさらなる進化を遂げるため5人目のメンバーとしてドン・フェルダーを迎え、スワンプ・ロックの要素を加え、ギターアンサンブルも幅広いものになった。今回は全曲紹介する。  1曲目『オール・レディ・ゴーン』。『テイク・イット・イージー』の流れを組むアップ... ...続きを見る

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2010/07/17 10:22
レコジャケ天国ウェスト・コースト編ギャラリーも夏仕様に!!
7月は文字・シンボルジャケのものを展示していたが、客も来ないし、明日から8月いっぱいを『ウエスト・コースト特集』にすることにした。  イーグルス、ドゥービー、ビーチ・ボーイズ、C.S&N、C.S.N&Y、ニール・ヤング、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラー、キャロル・キング、リンダ・ロンシュタット、ニコレッタ・ラーソン、カーリー・サイモン、カーラ・ボノフ、ザ・バーズ、バッファロー・スプリングフィールド、J.D.サウザー、ロギンズ&メッシーナ、ポコ、トム・ウェイツ、ダン・フォーゲルバーグ... ...続きを見る

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2010/07/14 17:23
私的好盤【化け物/El Rayo-X】ディビッド・リンドレー
 昔パイオニアのCMかなんかで流れてた『シー・トック・オフ・マイ・ロミオ』(僕のロミオ・・・って邦題変じゃないか? これ女性歌手のレパートリーで、私のロミオを横取りしないでって歌なんだけど・・・)。 最近ジャクソン・ブラウンとのデュオアルバムが話題になっているディビッド・リンドレー。リンドレーがなぜ女性歌手の曲を男の立場に変えずに歌ったのかは良くわからないが、ただ単にこの曲が好きだったのだろう。  軽快なレゲエ・アレンジにのって、リンドレーのちょっとファニーなボーカルが乗っかるゴキゲンなナ... ...続きを見る

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2010/07/04 15:01
【ホテル・カリフォルニア】日本人の流行りもの好きにはウンザリ!!
 最近、ビーチボーイズはなぜ日本で売れないのかという事である人(良く俺のブログ見ている人はわかるよね)と議論した。つうか俺が一方的にかみついた訳だけど・・・。  日本人は『哀愁を帯びたメロディ』に弱い。これは事実だと思う。かなり昔の事だが、イーグルスのシングル『ホテル・カリフォルニア』が有線のリクエストで一位になった。アルバムもヒットした。  有線の方は普段ロックとは無縁のサラリー・マンからのリクエストが多かったという。歌詞の意味もわからず、ただドン・ヘンリーの哀愁ボイスと12弦ギターの切な... ...続きを見る

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2010/06/04 10:55
そして二人が残った・・・スティーリーダン『キャント・バイ・ア・スリル』
 スティーリー・ダンの最高傑作は『エイジャ』だという評価は変わらないだろうが、モチロン俺もそう思うけど初期のバンド時代のアルバムも捨てがたい、というか俺は好きだなぁ。  てことで、最もバンドらしかったファーストアルバムが俺のお気に入りだ。 ...続きを見る

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2010/05/25 11:28
【デキシー・チキン】リトル・フィート
 リトル・フィートとの出会いは強烈だった。クマのような体型のロウエル・ジョージの粘っこいスライドギター、よく弾むリズム・セクション、ビル・ペインのホンキートンクなピアノ、ポール・バレルのギターはロウエルのスライドとのコンビネーションもバツチリ。高校時代にフィルム・コンサートというのがあってその時始めてフィートを見た。ブリティシュ・ハード一本槍の小僧は衝撃を受けた。 ...続きを見る

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2010/05/15 15:52
天に召された西海岸の歌姫 『ニコレット・ラーソン』
 ニール・ヤングのアルバムには、ウエストコーストの歌姫達がこぞってバックコーラスに参加している。エミルー・ハリス、リンダ・ロンシュタット、そして今回の主役ニコレット・ラーソン。    ニコレットは最初エミルーのバックコーラスなどをつとめていたが、その内リンダにも紹介され、ニール・ヤングの『アメリカン・スターズン・バーズ』『カムズ・ア・タイム』でのデュエットなどが評判を呼び、ワーナーからドゥービーやヴァン・ヘイレンのプロデュースで有名なテツド・テンプルマンの元でファーストアルバムを録音。(19... ...続きを見る

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2010/05/14 16:19
『ゴッド・オンリー・ノウズ』泣きたくなるような美しさ ビーチ・ボーイズ
今日はi-Podに、ビーチ・ボーイズをたくさん詰め込んだ。  『ペット・サウンズ』(邦題はs付けてるかな?)を聴きながら、これ書いてます。このアルバムを手に入れた頃(今から20年位前)は、「Wouldn't It Be Nice」「Sloop John B」「Caroline No」位しか聴いていなかったが、今は通して聴くようになった。  全部いいんだけどとりわけ「ゴツド・オンリー・ノウズ」を聴くたびに泣きそうになる。この美しいメロデイをブライアンはどんな時に思いついたのだろう。  ビーチ... ...続きを見る

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2010/05/11 17:32
奔馬のごとく・・・。【スタンピード】ドゥービー・ブラザーズ快心の一枚!!!
 70年代のウエストコーストを代表するグループといえば、イーグルスとドゥービー・ブラザーズ。高校の頃、ほぼ同時期にこの二つのグループにはまって、毎日の様に聴いていたので、ほとんどの曲は一緒に歌える。  ドゥービーは自分のバンドのレパートリーとして「チャイナ・グローブ」や「ロング・トレイン・ランニン」「リッスントゥザミュージック」などを取り上げていたので、今でもギターを弾きながら歌っている。  ドゥービー・ブラザーズはその活動期間を、トム・ジョンストンが中心となっていた前期と、マイケル・マクド... ...続きを見る

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2010/04/28 22:59
愛しのリンダ リンダ・ロンシュタット
 ウエストコーストの歌姫はたくさんいるが、今回はおそらく一番よく聴いたであろうリンダ・ロンシュタットを取り上げたいと思う。初期の頃のライブのバッキングメンバーを母体として結成されたのが、かの有名なイーグルスだ。 ...続きを見る

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2010/04/12 22:15
イーグルスの傑作 『呪われた夜』 ジョー・ウォルシュ加入の序章
 『ホテルカリフォルニア』はイーグルスの最高傑作だというのが世間一般の評価だが、果たしてそうだろうか? もちろん、タイトル曲はポピュラーミュージック史上まれにみる名曲であるのは確かだ。しかし、アルバム全体としてみるとずいぶんとっちらかったイビツなアルバムだったと思う。少なくとも『呪われた夜』に比べれば・・・。  『呪われた夜』の時にはまだ、初期のリーダー的存在であったバーニー・レドンが在籍していたし、「ハリウッドワルツ」や「偽りの瞳」「アフタースリルイズゴーン」など初期のカントリー色を残した... ...続きを見る

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2010/04/10 00:08
「何故か評価の高いビーチボーイズの名(迷)作」について
「何故か評価の高いビーチボーイズの名(迷)作」について はじめまして、ロック仙人TFといいます。『サーフズアップ』は確かにあとのアルバムに比べるとあまり聴かないなぁ。別にビーチボーイズの熱心なファンではないけど、一時期はまってほとんど全部アルバムそろえました。で、谷 恵一サンへの答えになるかわからんけど、『サーフズアップ』って要はサーフィンはもう終わりってことだよね。ブライアンのなんかもううんざりって気持ちが伝わってこない?ウチのブログへも良かったら来てみて。 ...続きを見る

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2010/04/07 14:20

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