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zoom RSS テーマ「アンノウン・ソルジャー」のブログ記事

みんなの「アンノウン・ソルジャー」ブログ

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レア・バード【エピック・フォレスト】
レア・バード【エピック・フォレスト】 レア・バード【エピック・フォレスト】 レア・バードはこれとセカンド・アルバムしか持っていないけど、結構好きだな。2ndの【アズ・ユア・マインド・ファイルズ・バイ】まではグレアム・フィールドとデイヴ・カフィネッティのツイン・キーボードを中心としたプログレ色の濃いサウンドであったが、2ndリリース後にフィールドは脱退。チェド・カーティスのギターを加えて制作されたのがこの3rdアルバム。 確かにツイン・キーボードの重厚なサウンドからは遠ざかった感じはあるけど、その分カーティスのギターが新たな表... ...続きを見る

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2017/03/27 22:42
アンノウン・ソルジャー列伝・・・ROSS【Ross】
アンノウン・ソルジャー列伝・・・ROSS【Ross】  これは今回のレコード・ハントの中でも特に珍しい物ではないかと思う。 幻想的というにはあまりにも悪趣味なジャケット・・・調べてみたら「レコ・コレ増刊英国ロックの深い森」の中にようやく説明があった。  72年に「ロ・ロ」というデュオ形態でデビュー。しかしそれほど話題にもならず、その後ジョン・エントウィッスルのソロ・アルバムに参加、ツアー・メンバーとしても実力を磨く。  74年RSOと契約して本人の名前を冠した【Ross】 をリリース。 本人のギターとボーカルを中心に、ベース、ドラムス、キー... ...続きを見る

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2016/09/27 10:38
アンノウン・ソルジャー【ストライダー】
アンノウン・ソルジャー【ストライダー】  ストライダーについては、以前にセカンドの方を取り上げているが、これがなかなか素晴らしいハードロックだった。  ファーストは今回初めて聴いたのだが、セカンドと甲乙付けがたい好盤。さすがロッド・スチュワートのマネージャーが眼をつけただけあるというか・・・。  ボーカルはキーボードのイアン・キュリーが兼任しており、やや弱いという評価がされているらしいが、俺はこのしゃがれたボーカル、嫌いじゃない。バンド自体もフェイセズをハードロック化したようなサウンドは素晴らしい。 なおギターのゲイリー・グレン... ...続きを見る

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2016/04/30 11:04
アンノウン・ソルジャー【フリーダム・アット・ラスト】フリーダム
アンノウン・ソルジャー【フリーダム・アット・ラスト】フリーダム  2013年の8月17日に三枚のアルバムを取り上げたフリーダム。 そのフリーダムの幻のファーストをようやく入手出来た。  69年リリース。音圧はそれほど強くないが、ハードロックとしてのカタルシスは十分。 基本的にブルースロックから発展した形のサウンドだということがよくわかる。  メンバーは元プロコル・ハルムのボビー・ハリソン(ドラムス、ボーカル)、ロジャー・サンダース(ギター、ピアノ・オルガン、ボーカル)、ウォルター・モナハン(ベース、ギター、ピアノ、メロトロン、ボーカル)  オリジナ... ...続きを見る

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2016/04/02 10:59
アンノウン・ソルジャー【バンプン・グラインド】ジャクソン・ハイツ
アンノウン・ソルジャー【バンプン・グラインド】ジャクソン・ハイツ  73年リリース。4作目にしてラスト・アルバム。何とも魅力的な車中の女性をタクシーの窓越しに見ているメンバー。見開きを開くとその美女がメンバーそれぞれと微妙に絡む写真・・・これがメンバーのパーソネルの紹介を兼ねている。  リー・ジャクソン、ジョン・マクバーニー、ブライアン・チャットン・・・そしてマイク・ジャイルズとイアン・ウォーレスがゲスト参加。  前作、前々作と基本的には変わらないが、よりコンパクトでキャッチーな仕上がりになっている。 ブライアン・チャットンのピアノ・キーボードとマクバー... ...続きを見る

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2016/03/31 13:01
アンノウン・ソルジャー【ラガマフィンズ・フール】ジャクソン・ハイツ
アンノウン・ソルジャー【ラガマフィンズ・フール】ジャクソン・ハイツ  73年リリースのサード・アルバム。※セカンドの【フィフス・アベニュー・バス】は以前紹介済。 ファースト・アルバムをカリスマからリリース後、一旦バンドを解散したリー・ジャクソンは、新たにローリー・ライト、ジョン・マクバーニーをメンバーに加え、トリオ体制として再スタート。  セカンド・アルバム発表後、ローリー・ライトが抜けて、後任のキーボードにブライアン・チャットンを迎えて制作されたのがこのサード。  ドラムスには、セカンドに引き続いて元キング・クリムゾンのマイク・ジャイルズが参加。 クラ... ...続きを見る

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2016/03/31 12:35
幻想的なジャケットに包まれた秀作【キング・プログレス】ジャクソン・ハイツ
幻想的なジャケットに包まれた秀作【キング・プログレス】ジャクソン・ハイツ  70年リリース。ピンク・フロイドで有名なアート集団、ヒプノシスの見事なジャケット・アート。 元ナイスのベーシスト、リー・ジャクソンを中心としたグループのデビュー作。ジャクソンは、ここではベースをマリオ・エンリケに任せて、12ストリングス・ギター、6ストリング・ギター、ハーモニカ、ボーカルを担当。  もう一人のバンドの中心メンバーは、チャーリー・ハーコート(ギター、オルガン、ピアノ、メロトロン、ボーカル)。 ドラムスがトミー・スローン、スパニッシュ・ギター、ボーカルがコバルビアス・タピア。... ...続きを見る

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2016/03/31 09:35
アンノウン・ソルジャー【ザ・リアル・ロックン・ロール・スウィンドル】スロウボーン
アンノウン・ソルジャー【ザ・リアル・ロックン・ロール・スウィンドル】スロウボーン  72年〜77年の音源をまとめたもの。スロウボーンというバンドについては全く予備知識がないが、今日紹介したバンドの中では一番好きかな? ...続きを見る

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2016/03/30 20:17
動物ジャケで三枚B【フォー・フォックス・セイク】ザ・フォックス
動物ジャケで三枚B【フォー・フォックス・セイク】ザ・フォックス  犬、狼・・・ときて、今度はキツネ。なんだかイヌ科の動物ばっかりになったな。 ヌーシャ・フォックスの「フォックス」とは、全く関係ないこれまたブリティッシュ・ロック。リリースは、前記事のハングリー・ウルフと同じ70年。そしてまたまたハモンド・オルガンが鳴り響く。  こういう似たタイプのバンドがゴロゴロしていたんだな。そしてこうやってきいてくると70年前後、イギリスでいかにハモンドがもてはやされたのかがわかる。  今日紹介したバンドの中では、もっともサイケ色、ポップ色が強い。 ...続きを見る

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2016/03/30 12:08
動物ジャケで三枚A【ハングリー・ウルフ】
動物ジャケで三枚A【ハングリー・ウルフ】  これまたブリティッシュらしいバンド。ジャケットの狼がかっこイイかどうかは微妙だけど、インパクトは強いね。 そうそう、これもジャケ買い!! そしてダフィーと共通しているのはブリティッシュというだけでなく、ハモンドがサウンドの要であるということ。  人によってはオルガン・ロックという言い方をする場合もあるようだ。ただダフィーがハードロックなのに対してこちらはややジャズ・ロック的なサウンド。  メンバーはボーカルがピーター・リー・スターリング、アラン・ホークショー(ピアノ・オルガン)、アラン・... ...続きを見る

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2016/03/30 11:50
動物ジャケで三枚@【ジャスト・イン・ケース・ユーアー・インタレステッド】ダフィー
動物ジャケで三枚@【ジャスト・イン・ケース・ユーアー・インタレステッド】ダフィー  やる気のなさそうな犬の表情がいいね。で、中身だけどこれがいかにもいかにものブリティッシュ・ハード。 そこはかとなくスワンピーなサウンドもあって、メッチャ好物です。  メンバーは一人も知っている人がいないけど、リード・ボーカルのスチュワート・レッフォードのハスキーなボーカルは好きなタイプ。サウンドの要はレスリー・ジョン・ナンソンのハモンド・オルガン!!  スプーキー・トゥースのB級版ってな感じ? 好きだな。 ※アニマルズがヒットさせた『悲しき願い』のカバーも秀逸!! ...続きを見る

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2016/03/30 11:20
アンノウン・ソルジャー【グランドスラム】ショパン
アンノウン・ソルジャー【グランドスラム】ショパン  75年リリース。ブルー・ミンクのピアニスト、アン・オデルがレイ・ラッセル(ギター)、サイモン・フィリップス(ロック系のセッションに引っ張りだこのドラマー)らと共に結成した幻のブリティッシュ・ハード・ロック・バンド。  オープニングはハードロックにアレンジされた『ミッドナイト・アワー』。これがかっこいい。 2曲目はタイトルに反してコマーシャルな『ノン・コマーシャル・ブルース』。これもいかす。 『バックステージ』はギターとキーボードのタイトなリフがかっこいい。 『スペース・ネイティヴィティ... ...続きを見る

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2016/03/04 20:33
アンノウン・ソルジャー【モーガン】
アンノウン・ソルジャー【モーガン】  これは全く謎のサイケ・バンド。ジャケットの「ムンクの叫び」に惹かれて入手。 ドタバタとしたドラムにファズのかかったギター、そして切なげなボーカル。  確かに面白いけど、これじゃあ売れないよね。俺は嫌いじゃないけど・・・。 オープニングが『ウェルカム・トゥ・ザ・ボイド』だって・・・出来過ぎ!! ...続きを見る

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2016/02/24 12:15
アンノウン・ソルジャー・・・もうひとつのイングランド【イングランド】
アンノウン・ソルジャー・・・もうひとつのイングランド【イングランド】  以前取り上げた名作【ガーデンシェッド】のイングランドとは、同名のバンドだが全くの別バンド。 ただ、アンノウンであることに違いはない。ガーデンシェッドよりもずっとマイナーでレアだけど。  購入を決めた一番の理由は、とぼけた感じのジャケットのイラスト・・・。 これが聴いてみたら、なかなかのスキルがあるトリオ編成。  いいじゃないか!!演奏だけでなく、しゃがれ声のボーカルもいい。 憂いを湛えたブリティッシュロックらしいバンドで、まさにバンド名に恥じない一枚。 ...続きを見る

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2016/02/22 14:03
アンノウン・ソルジャー【パリッシュ&ガーヴィッツ】
アンノウン・ソルジャー【パリッシュ&ガーヴィッツ】  元ガン〜スリー・マン・アーミーのポール・ガーヴィッツ(ベース・ボーカル)と元バジャーのブライアン・パリッシュが組んだある意味、スーパー・ユニット。71年リリースの唯一作。  何とビートルズのプロデューサーであったジョージ・マーティンがプロデュース。 ブルージーでヘヴィなハードロックと憂いを帯びたフォーキーな味わい、マーティン得意のコーラスワークが絡んで、個性的でなかなかの作品になったと思う。  ブリティッシュ・ファンの間では評価が高いのも納得の一枚。 ...続きを見る

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2016/02/20 11:03
ビリー・コックス・ニトロ・ファンクション
ビリー・コックス・ニトロ・ファンクション  バンド・オブ・ジプシーズでジミを支えたベーシスト、ビリー・コックスがジミの死後に結成したバンドの唯一作。 72年リリース。  ベースがビリー、ギターが超絶テクの女性ギタリスト、チャー・ヴィネージ、ドラムスがロバート・タレント。 このチャー・ヴィネージというギタリスト、ジミと比べるのはおこがましいが、実に素晴らしいテクニックとセンスの持ち主。  しかし、いかんせんボーカルが弱すぎる。7曲目はビリーが歌っているが基本的には、チャー女史がリードボーカル。ラストの『レット・ミー・ドゥ・ホワット... ...続きを見る

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2016/02/20 10:18
アンノウン・ソルジャー【ユー&ミー】チック・チャーチル
アンノウン・ソルジャー【ユー&ミー】チック・チャーチル  73年リリース。これもついさっき届いたばかり・・・ずっと売りきれ状態で悔しい思いをしていたのだが、ようやくゲット!! これは抜群に素晴らしい。元テン・イヤーズ・アフターのキーボード奏者。 実にいかしたピアノとオルガン!! そして何と嬉しいことに、1曲を除いて全曲でリードボーカルを取っているのがゲイリー・ピックフォード・ホプキンスじゃないか!!※元ビッグ・スリープ(2013/05/02)、山内テツのグッドタイムス・ロール・バンド(2010/08/26)。 ギターはバーニー・マースデン(... ...続きを見る

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2016/02/19 14:41
アンノウン・ソルジャー【カミング・オン・アゲイン】タッキー・バザード
アンノウン・ソルジャー【カミング・オン・アゲイン】タッキー・バザード  ビル・ワイマンの秘蔵っ子であったタッキー・バザード。これは1stと2ndの後、なぜか71年にスペインだけでリリースされた作品。1曲目がタイトル・ソングで組曲になっている。  基本的にはギターとオルガンを中心としたハードロックだが、この組曲のようなプログレッシヴな取り組みもあって面白い。 リード・ボーカルのジム・ヘンダーソンのハスキーだがハイトーンまで出るボーカルもなかなか・・・。  ギターは現在もビル・ワイマンと行動を共にしているテリー・テックス・テイラー。 タッキー・バザードのアルバ... ...続きを見る

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2016/02/19 13:56
極上のサイケ・ポップ・ロック【ジャッド】
極上のサイケ・ポップ・ロック【ジャッド】  プロデューサーのマイク・ワーツと実力派シンガー、クリス・イーフェがラリー・ペイジのペニー=ファーシング・レーベルに吹き込んだ企画盤。  つまりジャッドとは具体的なバンドをさすものではなく、レコーディング用のプロジェクトと捉えるのが正しい。 イーフェのボーカルは若干ハスキーなトム・ジョーンズ系のものだが、様々な楽曲をしっかり歌いこなせる器用さがある。  カバー曲としてキャンド・ヒートの『レッツ・ワーク・トゥギャザー』とかC.C.Rの『ダウン・オン・ザ・コーナー』などを取り上げるセンスも面白... ...続きを見る

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2016/02/14 14:57
アンノウン・ソルジャー【アサイラム・フォー・ザ・ミュージカリー・インセイン】ティー&シンフォニー
アンノウン・ソルジャー【アサイラム・フォー・ザ・ミュージカリー・インセイン】ティー&シンフォニー  69年リリース。これもある意味イギリスでしか誕生し得なかった類のサウンド。 サイケ感どっぷりの不思議なポップ。  アコースティック楽器中心のアンサンブルだけど、そこに感じられるのは紛れもなくロック感覚。 そして確実にこうした音楽にも需要があったという不思議・・・。 大げさに言うとジャケットも含めて「裏サージェント・ペッパー・・・」「裏イエロー・サブマリン」的なとらえ方もできる。 ...続きを見る

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2016/01/08 12:22
アンノウン・ソルジャー【Cirkus One】サーカス
アンノウン・ソルジャー【Cirkus One】サーカス  73年リリース。ブリティッシュロック・ファンの間では名盤とされているらしい。 メロトロン、ハモンド、アコギとエレキギター、ドカドカするドラムス。時として生のストリングスも加えたユニークなサウンド。  確かに面白い。これまで紹介しなかったのは、どうもジャケット・アートが気に入らなかったから・・・。どうも男のヌードッてのはねぇ〜。  まあ、サウンドは多少古くさい感じだけど、いかにもイギリスのアンダーグラウンドらしい音作りは悪くない。 一応メンバーを紹介しておくと・・・ドッグ(エレクトリック... ...続きを見る

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2016/01/08 11:50
【トゥー・ファットTWO】トゥー・ファット
【トゥー・ファットTWO】トゥー・ファット  70年リリースのセカンド。ケン・ヘンズレーとリー・カースレイクのユーライア・ヒープ組は抜けて、新たにアラン・ケンダール(ギター)とブライアン・グラスコック(ドラムス)が加入。  ケンダールはボーカルのベネットと共にソングライティングにも深く関わっている。 そのためか、ファーストに比べるとぐっとソリッドでブリティッシュらしいハードロックになった。  ジャケット・アートのセンスは相変わらずヒドイが、中身はファーストを軽く超えている。 オープニングの『スティック・ハート』のかっこいいこと!!... ...続きを見る

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2016/01/05 22:33
アンノウン・ソルジャー【トゥー・ファット】トゥー・ファット
アンノウン・ソルジャー【トゥー・ファット】トゥー・ファット  何とも気持ちの悪いシャケット・アート。一応ヒプノシスなんだけど、このセンスはちょっとね・・・。 ユーライア・ヒープ加入前のケン・ヘンズレーが在籍していたということでブリティッシュロック・ファンには知られているバンド。  クリフ・ベネット(リード・ボーカル・ピアノ)、ケン・ヘンズレー(ギター・オルガン・ピアノ・ボーカル)、ジョン・コナス(ベース)、リー・カースレイク(ドラムス・・・後にユーライア・ヒープに途中参加)。  クリフ・ベネットの男臭いボーカルと、硬軟どちらの要素もあるヘンズレーの... ...続きを見る

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2016/01/05 14:41
アンノウン・ソルジャー【アウタ・スペース・コネクション】ナスカ・ライン
アンノウン・ソルジャー【アウタ・スペース・コネクション】ナスカ・ライン  79年リリース。ほとんど予備知識なし、ジャケットとバンド名に何となく惹かれて購入。 まあハードロックなんだろうけど、ちょっとサイケっぽいところもあって面白いかなと・・・。 ...続きを見る

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2015/11/16 16:01
アンノウン・ソルジャー・・・イエス+10cc?【ニュークリア・ナイト・クラブ】ウィグワム
アンノウン・ソルジャー・・・イエス+10cc?【ニュークリア・ナイト・クラブ】ウィグワム  イエス+10ccなんて言われているらしいけど、一般的には全くのアンノウン・ソルジャーだな。 何しろフィンランドのバンド。しかし、イギリスのヴァージンと契約していることからも、かなり英米では知られている存在。  68年ロニー・オースターバーグ、ウラジミール・ニカモ、マッツ・ハルデンの3人で結成。これにイギリス人のボーカリスト、ジム・ベムローグが加わりデビュー。  その後何回かのメンバー・チェンジを経て、本作(75年)ではジム・ベムローグ(ボーカル・ピアノ)、ロニー・オースターバーグ(ドラム... ...続きを見る

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2015/10/20 17:09
アンノウン・ソルジャー【ザ・フィフス・アベニュー・バス】ジャクソン・ハイツ
アンノウン・ソルジャー【ザ・フィフス・アベニュー・バス】ジャクソン・ハイツ  元ナイスのリー・ジャクソン(ベース・ボーカル)がジョン・マクバーニー(ギター・ボーカル)とブライアン・チャットン(キーボード・メロトロン・ボーカル)と結成したのがジャクソン・ハイツ。  ドラムスは固定メンバーが決まらず、このアルバムでは元キング・クリムゾンのマイケル・ジャイルズが叩いている。  基本的にクラシシックやジャズ色のあるプログレ・バンドと見て良いだろう。ただ、伝承・神話の類や哲学的なテーマを掲げるバンドではないので、かなり気軽に聴ける。驚異的なインプロヴィゼーションや大作主義とも... ...続きを見る

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2015/10/08 15:26
こいつはかっこいいB級ハード!!【ラブ・マシーン】LUV MACHINE
こいつはかっこいいB級ハード!!【ラブ・マシーン】LUV MACHINE まあアンノウン・ソルジャーのうちの1つなんだけど、70年にいくつかのシングルとこのアルバム一枚を残して解散。中身はサイケ・ハードといったサウンド。リーダーのマイケル・ビショップを中心としてブルースロック調の楽曲も粒ぞろいで悪くなかったものの、プロモーション不足のためかブレイクするまでには至らなかったらしい。  なおこの唯一作【ターン・ユー・オン】というタイトルでジャケット・アートも変更されてCD化されているので、お間違いのないように・・・。  ※もっともこんなシャケットじゃ女性擁護団体から... ...続きを見る

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2015/10/05 15:11
アンノウン・ソルジャー【ジ・イメージ】THEE IMAGE
アンノウン・ソルジャー【ジ・イメージ】THEE IMAGE  75年マンティコア・レーベルからリリース。傾きかけたバンドをほんの少しだけてこ入れして、最終的に死に水を取るというマイク・ピネラ。どういう訳か、この人が引き受ける仕事は8割方そういうのが多い。  コンポーザーとしてもギタリストとしても才能がある人だけに、何とも皮肉!! またこの時期のメンバーには、後期カクタスに在籍したデュアン・ヒッチングス(キーボード)も参加している。  ※ちなみにもう一人のメンバーはドラムのダニー・ボスバーグ。 ベースレスのトリオ。ベースパートはヒッチングスがキーボ... ...続きを見る

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2015/10/02 22:03
アンノウン・ソルジャー【リフレクション】スティーム・ハマー
アンノウン・ソルジャー【リフレクション】スティーム・ハマー  さてこちらは正真正銘のブリティッシュロック。69年リリースの1stアルバム。このバンド、アルバムごとに音楽性がコロコロ変わるが、この1stはかなりヘヴイなブルースロックという感じで、何枚か持っているこのバンドのアルバムの中では一番気に入っている。  メンバーはマーティン・クイッテントン(ギター)、ケイレン・ホワイト(ボーカル・ギター)、マーティン・ピュー(ギター・・・知る人ぞ知る名ギタリスト)、スティーヴ・デイビー(ベース)、ミッシェル・ラッシュトン(ドラムス)。  全体的にテン・イヤーズ... ...続きを見る

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2015/09/27 11:51
アンノウン・ソルジャー列伝・・・サックス入りのツェッペリン?【ウォーレン・S・リチャードソンJr.】
アンノウン・ソルジャー列伝・・・サックス入りのツェッペリン?【ウォーレン・S・リチャードソンJr.】 これは全くのシャケ買い。電信柱の横に後光が指したポートレート。※まるで中空に浮かんでいるような・・・不思議なたたずまい・・・。  なんなんだろうね。自分の写真を普通は大きくフィーチャーした方が売りやすいと思うんだけど・・・。 それをあえてこんなに小さく乗っけて、しかもバックの電柱も全く意味がわからないし・・・。  ってことで、逆にこれはちょっと凄いのかもしれないと・・・。 で、聴いてみたら、これがヘヴィ・サイケというか・・・ツェッペリンにサックス奏者が入ったらこんな感じになるかなといっ... ...続きを見る

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2015/09/27 11:13
不気味ジャケで損した例【Bloodletting】BOXER
不気味ジャケで損した例【Bloodletting】BOXER 1曲目『ヘイ・ブルドッグ』・・・ビートルズのカバー、良いよ。かっこいいハードロックになってる。以前だいぶ前に紹介したボクサーのセカンド。ファーストは衝撃的にセクシーなジャケットだったけど、このセカンドのジャケットアートはなんなんだろうか? これじゃあ、いくら中身が良くても売れないよね。ジャケットで損した例だな。  『ヘイ・ブルドック』のハードロック、『ザ・ブリザード』や『リッチマンズ・ドウター』のちょっと洗練されたスワンプ路線。『ビッグ・シティ・フィーバー』のダウントゥアースなサウンド・・・... ...続きを見る

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2015/09/26 15:47
アンノウン・ソルジャー【ワン・ステップ・オン】ジョディ・グラインド
アンノウン・ソルジャー【ワン・ステップ・オン】ジョディ・グラインド  なにやらこけおどし的なジャケット。中身はハモンド・オルガンとギターを中心としたサイケデリック・ロック。 これがなかなか面白い。69年リリース。キーボードのティム・ヒンクリーを中心としたトリオ。  当初はルイス・セナモがベーシストとして在籍していたが、デビュー前に離れていったために、残りのパートはヒンクリーがハモンドのベース・ペダルでカバー。まあ、ベース抜きのトリオという点では、ドアーズのジム・モリスン以外の3人と同じ、ハモンド(キーボード)、ギター、ドラムスという編成。  メンバーそれぞ... ...続きを見る

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2015/09/10 14:16
アンダー・グラウンドの幻の一枚【グリーン・アイド・ゴッド】スティール・ミル
アンダー・グラウンドの幻の一枚【グリーン・アイド・ゴッド】スティール・ミル  70年にドイツでひっそりとリリースされたというブリティッシュ・バンドの唯一作。 これまたレアなラリー・ペイジのレーベルであるペニー・ファーシングに吹き込まれたもの。  メンバーはことごとく無名の人たちなので、あえて紹介しないが、ウッドウィンズをフィーチャーしたサイケ・ハードという感じのサウンドは面白い。  商業的には全く成功しなかったものの、今日こうやって聴くことができるのはラッキーだと思う。 何となくダリを彷彿とさせるジャケット・アートも魅力。 ...続きを見る

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2015/09/06 17:00
アンノウン・ソルジャー列伝【ハード・ミート/スルー・ザ・ウィンドウ】ハード・ミート
アンノウン・ソルジャー列伝【ハード・ミート/スルー・ザ・ウィンドウ】ハード・ミート  「堅い肉?」これもずっと昔から気になっていたバンド。今回カケハシさんで発見!! おそらくファースト・アルバムと2ndの2in1なのだと思う。ラッキー!! まあ、ジャケット・アートがなかなか素晴らしいので、一枚一枚独立していればもっとうれしかったのだが、手に入っただけでも良しとしよう・・・。  さて、中身は幻想的で陰りのあるサウンドがなかなか素晴らしいイギリスらしいバンドだな。 メンバーはミック・ドーラン(ギター・ボーカル)、スティーヴ・ドーラン(ベース・ボーカル)、ミック・カーレス(ド... ...続きを見る

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2015/08/21 16:41
アンノウン・ソルジャー列伝【アース・ハーモニー】ホーカス・ポーク
アンノウン・ソルジャー列伝【アース・ハーモニー】ホーカス・ポーク  なにやら黒魔術的なグループ名だけど、決しておどろおどろしいところはない。72年リリース唯一作。 元々はヴァーティゴ・レーベルでの作品なので、その個性的なサウンドは折り紙付き!! これもビッグピンクからのリイシュー作品。 ハードロック、プログレ、フォーク・・・ブルース・ロックやオールマンズのようなサザン・ロックからの影響も見え隠れするサウンドはかなり面白い。オープニングの『H.Pブギー』はハードロック。 一転して『サンライズ・サンセット』は幻想的なプログレ感覚。 『ビッグ・ワールド・ス... ...続きを見る

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2015/08/20 11:08
アンノウン・ソルジャー列伝【ポウズ・フォー・ソート】アスラン
アンノウン・ソルジャー列伝【ポウズ・フォー・ソート】アスラン  幻の英国フォークの逸品として、原盤はマニア垂涎の的であったらしい。韓国製とはいえ、こうしてCDで聴けるのはありがたい。このBIG PINKというレーベル、他にも沢山いいカタロクを所有しているらしい。  昨年の「ヘンリー・マッカロク」の【マインド・オブ・ユア・ビジネス】や「ハイウェイ」の数枚のアルバムもここからリイシューされたものを手に入れた。  さて、「アスラン」・・・一言で言うとフィーメール・ボーカルをフィーチャーしたフォーク・グループ。 ジャンルでいうとブリティッシュ・クリスチャン・... ...続きを見る

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2015/08/20 10:45
アンノウン・ソルジャー列伝【イズ・ア・フレンド?】パーラー・バンド
アンノウン・ソルジャー列伝【イズ・ア・フレンド?】パーラー・バンド  以前紹介した「ア・バンド・コールドO」の前身バンド。72年リリース作。 そこはかとなくプログレ的な『フォーガットン・ドリーム』、ビートリッシュなハーモニーが美しい『プリティ・ヘアード・ガール』。 『スプリングス・スウィート・コンフォート』・・・ほんわかと牧歌的なナンバー。フォーキーでありながらハードロック的なサウンド『アーリー・モーニング・アイズ』。 『フォロー・ミー』のウエストコースト風のサウンドであっても、透けて見えるのは英国の深い森・・・。 『イブニング』・・・テープの逆回しが効... ...続きを見る

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2015/08/20 08:22
スポンテイニアス・コンバスション【自然発火】
スポンテイニアス・コンバスション【自然発火】  72年リリース、前記事のバンドのデビュー作。E.L&Pのグレッグ・レイクが惚れ込んでプロデュース担当。 これ以前紹介したつもりだったんだけど・・・。どこにも見あたらない。なので、まあ、ダブってもいいや・・・。  それだけの価値はあると思うよ。 『スピード・オブ・ライト』・・・メロディのはっきりとしたハードロック。かっこいい。 『リッスン・トゥ・ザ・ウィンド』・・・泣きのギターとリフが印象的なナンバー。 『リーヴィング』・・・陰りのあるフレーズがいかにも英国ハード。 『200ライヴス... ...続きを見る

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2015/08/15 10:49
スポンティニアス・コンバスション【トライアド】
スポンティニアス・コンバスション【トライアド】  平均年齢17歳のハード・ロック・トリオとして衝撃のデビューをしたスポンティニアス・コンバスション。 そのバンドの2作目。72年リリース。  メンバーはゲイリー・マーゲッツ(ギター・ボーカル)、トリス・マーゲッツ(ベース・ボーカル)、トニー・ブロック(ドラムス)。  トニー・ブロックは後にストライダーやベイビーズに参加。 ゲイリーとトリスは実の兄弟・・・ソングライティングも主にマーゲッツ兄弟が担当。  成り立ちとしてはガーヴィッツ兄弟のガンやスリー・マン・アーミーに近いな。 ヘヴィで... ...続きを見る

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2015/08/14 20:35
アンノウン・ソルジャー【2フェイスド】ノー・ダイス
アンノウン・ソルジャー【2フェイスド】ノー・ダイス  わずかに二枚のアルバムを残して解散した70年代後半のバンド。これはそのセカンド・アルバムにして、ラスト・アルバム。※ファーストは2015/01/11に紹介済み。これがかなり良かったのでセカンドも手に入れた。  リード・シンガーのロジャー・フェリスを中心としたサウンドはフェイセズ+バッドフィンガーという表現がぴったり。  このセカンド・アルバムはファーストに比べるとよりポップになった感じ。 時代がパンクとかぶらなければ、もう少し売れたはず・・・。  『シューティング・イン・ザ・ダーク』な... ...続きを見る

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2015/08/07 09:47
チャス・ジャンケルが在籍したファンキー・バンド【バイザンティウム】
チャス・ジャンケルが在籍したファンキー・バンド【バイザンティウム】  初期の頃はピーター・バラカン氏の実弟ミック・バラカンも在籍したバイザンティウム。後にイアン・デューリーのブロックヘッズで活躍するチャス・ジャンケルがいたバンドとしての方が有名か・・・。  これまた上手いんだかヘタなんだかよくわからないジャケット・アートだけど、中身は結構いいんだよ。 適度にファンキーでイギリス人ならではのブラック・ミュージックへの憧憬とアプローチが絶妙。  72年リリース。ソウル・ミュージックと適度なジャズ風味、そしてイギリスならではの霧のかかったようなサウンド。  チ... ...続きを見る

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2015/07/24 14:26
少しでも涼やかに・・・【11.59/ズィス・アウア・サクリファイス・オブ・ブレイス】
少しでも涼やかに・・・【11.59/ズィス・アウア・サクリファイス・オブ・ブレイス】  さて夕方になってもいっこうに涼しくならないので、今日はエアコンを入れて音楽を楽しんでいる。 先ほどまではストーンズで盛り上がっていたのだが、出過ぎたアドレナリンを鎮めるには、こういう音楽がいいかなと・・・。  グループ名は「11.59」(11時59分?)。中身はメロトロンも駆使した英国フォーク。メンバー写真を見るとフィーメイル・ボーカリストも含めた7人編成のようだ。  ジョン・ハーディングを中心に、ロス・ハーディング、アンディ・キンチ、アラステア・マックイーン、ピーター・ロイヤー、ピータ... ...続きを見る

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2015/07/22 17:43
アンノウン・ソルジャー列伝【NUTZ Too】ナッツ
アンノウン・ソルジャー列伝【NUTZ Too】ナッツ  以前ファースト・アルバムを紹介したことがある、これまたB級だけどいかしたハードロック・バンド。 ジャケット・アートも1作目をもじったお下劣路線。  メンバーはミック・ダヴェンポート(リード・ギター、ボーカル)、デイヴ・ロイド(リードボーカル・ギター)、キース・マルフォード(ベース・ボーカル)、ジョン・マイレット(ドラムス)。  テクニカルでカタルシスのあるダヴェンポートのリードギターとガッツあふれるロイドのボーカルがとにかく魅力。楽曲も非常に良くこなれていて、いかにもブリティッシュ・ハー... ...続きを見る

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2015/07/16 13:01
アンノウン・ソルジャー列伝【バトル・ヒム】ワイルド・ターキー
アンノウン・ソルジャー列伝【バトル・ヒム】ワイルド・ターキー  72年リリース、山内テツのグットタイムス・ロール・バンドやビッグ・スリープに在籍したゲイリー・ピックフォード・ホプキンス(なかなかいかしたボーカリスト)やジェスロ・タルやパリスで活躍するグレン・コーニック(ベース)が結成したバンド。  メジャーな存在にはなれなかったが、今聴いてもなかなか素晴らしいブリティッシュ・ハード。 メンバーは他にギターがジョン・ブラックモア(リッチーとは全く関係なし)とトゥエイク・ルイス、、ドラムスがジェフ・ジョーンズの五人組。  単にハードなだけでなく、陰影を持... ...続きを見る

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2015/07/16 12:35
アンノウン・ソルジャー列伝【マジック・カーペット】
アンノウン・ソルジャー列伝【マジック・カーペット】  正にインド風ポップとブリティッシュ・フォークの融合!! クレム・アルフォード(シタール・タンブーラ)、アリーシャ・サーフィット(ボーカル・アコギ)、ジム・モイヤーズ(ギター)、ケイシャヴ・サス(タブラ・パーカッション)。  72年リリース。名前とジャケット裏の写真からケイシャヴ一人だけがインド系のようだ。 シタール入りのヒット曲というとビートルズの『ノーウェッジャン・ウッド』とかストーンズ『黒くぬれ』などをすぐに思い浮かべる位、ロックとインド音楽の結びつきは珍しくはなかった訳だが、極自然な... ...続きを見る

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2015/07/16 12:17
B級ブリティッシュ・ハードの楽しみ【ギター・ヒーロー】チャーリー
B級ブリティッシュ・ハードの楽しみ【ギター・ヒーロー】チャーリー  続いてもチャーリーの77年リリースのセカンド・アルバム。またまた邦題があまりセンスが良くないんだよね。 原題は[ノー・セカンド・チャンス]。アルバム・ジャケット・アートはちょっとエロくて、ファーストよりはいいんだけどB級感はぬぐい去れない仕上がり・・・。  メンバー・チェンジがあり、ギターのマーティン・スミスが抜けて、新たにジュリアン・コルベック(キーボード)が参加。 オープニングの『ノー・セカンド・チャンス』と2曲目の『ドント・ルック・バック』を聴く限りでは、ハードさと、ポップなセンス... ...続きを見る

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2015/07/14 11:34
B級ブリティッシュ・ハードの楽しみ【T.Vドリーム】チャーリー
B級ブリティッシュ・ハードの楽しみ【T.Vドリーム】チャーリー  これは大学時代にまだ弘前市内に中古盤屋が何件かあったときに手に入れたものだったはず・・・。 この手のB級ブリティッシュ・ハードはゴロゴロあったな。  たいていジャケット・アートがヘタクソで定価では決して手は出さないものの、なんかメジャー・アーティストにはない魅力があるんだよね。  もちろん、メジャーものはかなりの割合で揃えてからだったけど、かつて音楽雑誌の新譜コーナーでかすかにみた記憶があったものが多い。  チャーリーもその一つ・・・76年リリースの【T.Vドリーム】原題[Fantas... ...続きを見る

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2015/07/14 11:06
幻のフォーク名盤【ターンド・アズ・ア・ボーイ】ダルシマー
幻のフォーク名盤【ターンド・アズ・ア・ボーイ】ダルシマー  これまたブリティッシュ好きにはたまらない英国フォーク幻の名盤。 ピート・ホッジ、ジェム・ノース、デイヴ・イーヴスの3人組。基本的にアコギ二本とベース、ドラムレスの編成だが、何ともいえない陰影のあるサウンドは素晴らしい。  この手のバンドの宿命なのか、このアルバム一枚を残して空中分解。ネペンザ・レーベルに残されたこのアルバムは「幻の名盤」として、一部ファンの間だけで流通していたらしい。  ※こういうアルバムを気軽に聴けるようになった時代は幸せだと思う。 ...続きを見る

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2015/07/07 11:07
アンノウン・ソルジャー列伝クレシダ【アサイラム】
アンノウン・ソルジャー列伝クレシダ【アサイラム】  ハモンドとストリングス、そしてフォーキーなメロディ。プログレというには若干まだサイケの香りが強いが、オルガン・ロックとしてはかなり面白い。  ハモンド好きの人には無条件に受けるサウンドだと思う。 71年リリースのセカンド・アルバム。キーフの不気味だけど印象的なアルバム・アートも素晴らしい。 ...続きを見る

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2015/07/06 21:36
ダーク【ラウンド・ザ・エッジズ】・・・ヘヴィ・サイケの面白さ
ダーク【ラウンド・ザ・エッジズ】・・・ヘヴィ・サイケの面白さ  テレビも大して面白いものが入らないので、こんなの聴いている。手に入れたのは結構前だけど、まだ記事にしていなかった。  スティーヴ・ジャイルズ(ギター・ボーカル)、ロン・ジョンソン(ベース)、クライヴ・ソニークラフト(ドラムス)、マーティン・ウェーバー(ギター)の4人組の唯一作。  オープニングの『ダークサイド』1曲でノックアウト!! いやぁ、いいじゃないの。サイケといってもハードロックのカタルシスを十分に感じさせる演奏だし、曲も良くできている。  『メイポール』・・・これはややソフトな感... ...続きを見る

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2015/07/06 20:43
ビル・ワイマンに気に入られたバンド【タッキー・バザード】
 前身バンド「ジ・エンド」の頃からビル・ワイマンに気に入られ、その後「タッキー・バザード」というバンドに移行したあともワイマンが一貫してプロデュースを担当。 「ジ・エンド」 時代のサイケ色は後退して、その分ハードロック的なサウンドとややアーシーな曲調のバンドに進化。  なるほどワイマンが注目するのもわかる。ただ、演奏力、歌共に素晴らしいのに、決定打にかけるというか・・・。  ちなみにこのファースト、本国イギリスでは発売されず、アメリカでのみリリースされたという。 まあ、そういう不運な星の... ...続きを見る

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2015/06/26 15:29
[英国のスティーリー・ダン?]ムーン・ライダー
 ムーン・ライダースじゃなくて、[ムーン・ライダー]。 元トゥモロウのキース・ウエスト、元クウィーバーのブルース・トーマス、元ファミリーのジム・ウィーダー、後にエースに加わるチコ・グリーンウッドによる、キャッチーでハイセンスなポップ。  75年リリースの唯一作。 メンバーそれぞれがなかなかの経歴を誇る人たちなので、出てくるサウンドは、いわば[イギリスの中のアメリカ]といった感じ・・・。  ウエストコーストっぽいサウンドでもどこかしら湿り気があるというか・・・。そこがまた何ともいえない魅力... ...続きを見る

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2015/05/04 12:19
A to Z [XYZ]イエロー・ドッグ【Yellow Dog】
以前紹介したヌーシャ・フォックスをフィーチャーしたFOXを解散したあと、中心メンバーであったケニー・ヤングとハービー・アームストロングが結成したのが[イエロー・ドッグ]。  本作は77年にヴァージン・レーベルからリリースされたファースト・アルバム。 基本的にファンキーでスワンプ感覚の強いロックだが、親しみやすいメロディが特徴。  『ストゥッド・アップ』『ジプシー・ソウル』『ザ・グリーン・リザード』などオープニングから数曲聴く限りでは、追いからのディスコ・ブームを横目に見ながら、虎視眈々と... ...続きを見る

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2015/04/02 11:54
A to Z [T]【イッツ・オール・ワーク・アウト・イン・ブームランド】T2
 71年リリース。ドラムスとボーカルを担当するピーター・ダントン、ギターがキース・クロス、ベースがバーナード・ジンクスの三人。  プログレやジャズロック的な要素のあるハードロックという感じ。 アルバム全体で4曲という長尺ナンバーでしめられているので、一見冗長なイメージがあるが、十分にロックのカタルシスを持つ演奏は飽きさせない。   ...続きを見る

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2015/03/29 11:55
A to Zラウンド2 [Q]クァンタム・ジャンプ【バラクーダ】
 これまたこの前のプラネタリウムと並んで意味不明のヘンテコジャケ・・・しかし、中身は抜群にポップでエキゾチックな味わい。  こういう変なジャケット・アートのものについつい手が出てしまう。たいていはハズレなし!!※もちろん美しいもの、芸術性の高い作品も好んで買っているけど・・・。  ルパート・ハイン、ジョンGペリー、トレバー・モライスの3人が作ったユニットの2作目。77年リリース。 ほんのりとヨーロッパの哀愁を漂わせるファンキーな仕上がり。  オープニングの『ドント・ルック・ナウ』など、一... ...続きを見る

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2015/03/25 17:55
アンノウン・ソルジャー列伝【JERICHO】ジェリコ
 一応ブリティッシュ・ハードに分類されているが、実はイスラエル出身のバンド。前身バンドの時代に渡英。 活動の拠点をイギリスに置いていたから実質ブリティッュ・ハードでいいかな。72年の唯一作。  疾走感のあるサウンド。ハードなギターとシャウトするボーカルがカタルシスを産む。 『イスラエル』と題されたハードロック。確かに力量はあるな。 『ドント・ユー・レット・ミー・ダウン』・・・これも重心の低いリズムセクションときらびやかなギター。ガッツのあるボーカルの映える1曲。 『フェザーベッド』・・... ...続きを見る

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2015/03/19 10:41
アンノウン・ソルジャー列伝【マウンテンズ】スティーム・ハマー
 映画[ロード・オブ・ザ・リング]の原作というとトールキンの[指輪物語]。ロックの世界にも大きな影響を与えたファンタジー小説の金字塔。  その[指輪物語]をテーマにアルバムを作り上げたのがスティーム・ハマー。 そのアルバム【マウンテンズ】は彼らの3作目のアルバム。 マーティン・ピュー(ギター)、キーラン・ホワイト(ボーカル)、スティーヴ・デイビー(ベース)、ミック・ブラッドレー(ドラムス)それに前作から加わったスティーヴ・ジョリフ(キーボード)の5人。  ブルージーでハードエッヂなマーテ... ...続きを見る

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2015/03/03 15:20
【FOX】ヌーシャ姉さんのけだるい午後
 75年リリースのブリティッシュロック。ソングライターとして活躍していたケニー・ヤングが元ウッデン・ホースの女性ボーカリスト、ヌーシャ・フォックスをメインに据えて結成したのが[FOX]。  ジャケットのイメージとは直接結びつかないようなヌーシャの可憐なボーカルとポップでほんのりとファンキーなサウンドのバランスがなかなか・・・。  オープニングはナット・キング・コールの『ラブ・レター』。2曲目はいかにもイギリスらしいポップ・チューン『イマジン・ミー、イマジン・ユー』・・・これ好きだな。 『ザ... ...続きを見る

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2015/02/18 13:20
アンノウン・ソルジャー列伝【セプテンバー】スタッド
 元テイスト(ロリー・ギャラガーを中心としたトリオ)のリズム隊とブロッサム・トゥースのジム・クリーガン(後にロッド・スチュワートのバンドに参加)が合流して作ったバンド。  72年リリース。本作より、元ファミリーのジム・ウィーダー(ギター・バイオリン)が加わり、よりスワンプっぽい味わいが増している。  パブ・ロック、フォーク風味のソフトな楽曲が多いようだ。※上手いのか下手なのか、セクシーなのか不気味なのかよくわからないジャケット・アートも印象的!! ...続きを見る

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2015/02/06 09:25
アンノウン・ソルジャー列伝【サクリファイス】ブラック・ウィドウ
 70年リリースのファースト・アルバム。冒頭の『イン・アンシエント・デイズ』では高らかにハモンドが響き、そこからアコギやリズム・セクションがなだれ込んでくる。さらにサックスなどの管楽器が絡むのが独創的・・・。  ジャケットからも想像がつくだろうが、黒魔術にかなり影響を受けた歌詞・・・。 『ウェイ・トゥ・ザ・パワー』・・・おどろおどろしいジャケットほどには、サウンドの方には陰鬱な感じはなく、ハードロックというよりもむしろブラスロック的な感じ。  『カム・トゥ・ザ・サバト』・・・これは結構不気... ...続きを見る

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2015/01/26 08:56
アンノウン・ソルジャー列伝【プルート】PLUTO
72年ドーン・レーベルに残された唯一作。幻のブリティッシュ・ハードロック・バンド。 ポール・ガードナー(ギター・ボーカル)、アラン・ワーナー(ギター・ボーカル)、マイケル・ワース(ベース)、デレク・ジャービス(ドラムス)そしてリード・ボーカルが元コチーズのジョン・ギルバート。  1曲目の『クロスファイア』はギターのリズミックなカッティングがいかすナンバー。隠し味としてピアノも加えられていてなかなかかっこいい。 2曲目の『アンド・マイ・オールド・ロッキング・ホース』これまた、コンパクトだが... ...続きを見る

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2015/01/26 08:33
アンノウン・ソルジャー列伝【ストレンジ・プレジャー】GALLIARD
バーミンガム出身のブラス・ロック・バンドのファースト・アルバム。 確かに聴いた感じジャズ・ロックというよりもブラス・ロックという表現がぴったり来る。  オープニングの『スキレット』なんかはシカゴだとかBS&Tに近い感覚がある。 一方2曲目の『ア・モダン・デイ・フェアリー・テール』はいかにもイギリスのフォーク風味がにじみ出るポップなナンバー。  『パストレール』・・・これもどこをどう切り取ってもブリティッシュな感覚。 『アイ・ラップト・ハー・イン・リボンズ』・・・これまたフォーキーな1... ...続きを見る

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2015/01/25 15:15
幻のプログレ・バンド【神々の王国】アスガード
 ムーディー・ブルースのレーベル、スレッショルドから67年にリリースされた唯一作。ボーカルはリーダーのロドニー・スミス(ギター・ボーカル)、ジェームズ・スミス、テッド・バレッドの3人で分け合っている。  他にはデイヴ・クック(ベース)、イアン・スノウ(ドラムス)、ピーター・オーギル(ヴァイオリン)が参加。 詳しい資料がないので、よくわからないがどうも臨時編成のバンドだったようだ。  またプログレ系のバンドにしてはメロトロンやハモンド、ピアノなどは使われておらず、その分バイオリンがプログレら... ...続きを見る

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2015/01/16 21:13
極上ブリティッシュ・スワンプ【ノー・ダイス】ノー・ダイス
 これは大当たり!! 全くのアンノウン・ソルジャー。ジャケット・アートでセクシーな美女が通りを闊歩していると、なにやら言い寄る中年の男、あまりしつこく絡んでくるので、美女が頭にきて一本背負いを食らわせる・・・といったジャケット・・・正直このジャケットに惹かれての入手・・・アハハハ。77年作のデビュー作!!  ところが、中身が実に素晴らしかった。※最近手に入れた発掘ものの中ではピカイチ!!  オープニングの『ホワイ・シュガー』の肩の力の抜けた腰の低いグルーヴ!! これいかすなぁ〜。ロッドとステ... ...続きを見る

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2015/01/11 12:34
アンノウン・ソルジャー列伝【ホウェン・ユーアー・デッド・ワン・セカンド】ザ・ゴースト
 久しぶりにアンノウンものを・・・。1970年リリースのおそらく唯一のアルバム。 メンバーはポール・イーストメント(リード・ギター・ボーカル)、デリー・ガイ(オルガン・ピアノ)、シャーリー・ケント(ボーカル・アコースティック・ギター、タンバリン)、チャーリー・グリマ(ドラムス)、ダニエル・マクガイア(ベース)の5人・・・。あとは詳しいことはわからないが、シャーリー・ケントは紅一点の女性ボーカルで、彼女をフィーチャーしているナンバーはフォーク色が強く、男性ボーカルのポール・イーストメントが中心に... ...続きを見る

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2014/10/03 10:20
モダン・ポップのおもちゃ箱【ファースト・オフェンス】バンク・ドッガー
 全くのアンノウン・ソルジャー・・・ジャケット写真のインスピレーションだけで入手。(ちなみにジャケットを手がけたのはかのヒプノシス!!) 本名ティム・フィリップスなる謎のシンガーによるちょっと屈折したポップ・ロック・アルバム。 所々にかいま見られるノスタルジックでスタイリッシュなサウンド。セイラーとかにも通じるセンスだ。  ロキシーっぽい『ザ・フーリッシュ・ナイト』、フランス語で歌われるふざけた『フレンチ・レッスンズ』、ちょっと気取ったレゲエ・チューン『ユー・ノウ・ザ・サンドマン』とか、... ...続きを見る

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2014/07/28 13:44
元祖ニルヴァーナ【局部麻酔】ニルヴァーナUK
『モダス・オペランティ』出だしのいきなりの悲鳴に若干ひくけど、その後のビート感のある演奏と歌は悪くない。 パトリック=キャンベル=ライオンズが相棒のアレックス・スバイロパウロスと組んだユニットが[ニルヴァーナ]。  そう!! こっちの方が元祖なんだよね。カート・コベインのモンスター・ヒット・バンドの方が有名になったので、こちらには[ニルヴァーナUK]という但し書きがついてしまった・・・。  71年作の【局部麻酔】。タイトルからもわかるとおり、かなりサイケデリックなポップ・サウンド。 パ... ...続きを見る

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2014/05/20 15:43
アンノウン・ソルジャー【ニュー・リーフ】イースト・オブ・エデン
 ヴァイオリニストのデイヴ・アーバスを中心とするサイケデリック・バンドとしてスタート。メンバーチェンジを繰り返しながら徐々にスワンプ、ジャズロック的な路線に転向・・・。  このアルバムでは、ほんのりとエスニックな音楽性を漂わせつつ、ブリティッシュならではの陰影のあるサウンドが面白い。  特に俺が面白いと思うのはギターとヴァイオリンの絡む『ブラッドショー・ザ・ビソン・ハンター』とかトラフィック的な『ソング・フォー・ノーワン』『ナッシング・トゥ・ドゥ』など・・・。 ...続きを見る

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2014/05/09 12:37
アンノウン・ソルジャー【SAMMY】サミー
 B級ハード、73年リリース。元クォーターマスのミック・アンダーウッド(ドラムス)、元ジン・ハウスのジェフ・シャーキー(ギター・ボーカル)、元オーディエンスのキース・ジェメル(フルート・サックス)、ミック・ホジキンソン(キーボード・ボーカル)、ポール・シモンズ(ベース・ボーカル)の5人組の唯一作。  サックスやフルートを前面にフィーチャーした珍しいタイプのハードロック。 シャーキーの黒く太いボーカルがまず強力!! またシャーキーの投げやりなギターと、キーボード、サックスの絡みが独特なサウンド... ...続きを見る

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2014/05/06 12:48
アンノウン・ソルジャー・・・幻想的なサウンドと歌【レディー・レイク】GNIDROLOG
「ニドロログ」と読む。こちらはそのジャケット故、中身の幻想的なサウンドと相まって人気の高いセカンド・アルバム。  フルートや管楽器を多用するクラシカルで叙情性の高いサウンド作りが支持されている理由。 前述の「ブランドX」などとは対照的なバンド。とはいえ、決してスキルが低いわけではない。  プログレというよりもシンフォニック・ロックといった方が正しいのかも・・・。 ...続きを見る

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2014/05/04 16:22
ヴァーティゴ・レーベルの強者たちA[ラビリンス]イアン・カー/ニュークリアス・プラス
 ヴァーティゴには多くのジャズロック・グループも所属していたが、このイアン・カー率いる[ニュークリアス]はバンドというよりも、メンバーは固定せずに、イアン・カーの作品を忠実に再現するために多くのセッションメンを集めたユニットというとらえ方の方がふさわしいだろう。※事実、このアルバムでは[イアン・カー・ウィズ・ニュークリアス・プラス]名義になっている。  さて、中身の方だが、やはり当時のマイルスやリターン・トゥ・フォーエバーなどの影響が相当色濃く出ている。 73年リリースの【ラビリンス】。ジャ... ...続きを見る

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2014/04/25 10:46
ヴァーティゴ・レーベルの強者たち@【グレイシャス】
 昨日取り上げたヒッチコックの[めまい/VERTIGO]にひっかけて、今日はちょっとVERTIGOレーベルの作品をいくつか紹介しよう。  イギリスの60年代〜70年代前半にかけて、非常に個性的なバンド、アーティストを多く輩出したヴァーティゴ・レーベル。  有名なところでは、ロッド・スチュワートのファースト、ユーライア・ヒープの初期の数枚。ブラック・サバス、そのほかコロシアム、グラハム・ボンド、パトー、メイ・ブリッツ、マグナ・カルタ、ジェイド・ウォリアー、アフィニティ、ニュー・クリアス、ベン、... ...続きを見る

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2014/04/25 10:21
ブリティッシュ・ヘヴィ・ロック【ガッツ】JODO
さて続いては全く音楽性の違うイギリスの無名のヘヴィ・ロックバンド。71年リリースの1作。これ、何で見かけたんだっけかな。なんかのガイド本で見かけたのが最初だったと思うのだが・・・どの本だったか?? まあともかく「ZEPにも迫る重いギターリフが売り」といううたい文句につられて購入・・・。※カケハシ・レコードさん、ありがとう!!これ凄い気に入ったよ。 ZEPと比べるのはおこがましいけど、確かに面白いサウンド。ギター・リフが確かにすばらしい。そしてボーカルはロバート・プラントというよりもロジ... ...続きを見る

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2014/04/21 16:15
アンノウン・ソルジャー【レストレス・ナイト】オクトパス
 どうだろうこのB級ホラー顔負けのジャケット。レコード会社も全然売ろうとする気配が感じられない悪趣味なジャケット・アート。70年リリースの唯一作。  ロジャー・ディーンとかに頼めばもう少しましになったと思うのだが・・・そう、中身は結構いけるのだ。 ナイジェルとポールのグリッグス兄弟の作る曲はビートルズにハードロック的な味付けを加えたような、いわゆるパワーポップ。  2曲目の『サマー』なんてビートルズ中期のジョンの作品みたいだな。また、ドタドタしたドラムがリンゴみたいで非常によい。 『カウ... ...続きを見る

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2014/04/09 12:45
アンノウン・ソルジャー【アルバート1】ナショナル・ヘッド・バンド
 71年リリースの唯一作。メンバーはヤン・シェルハース(ピアノ・オルガン・シンセ)、リー・カースレイク(ドラムス)、デイヴ・ポール(ギター・ボーカル)、ニール・フォード(ベース・ボーカル)。  リー・カースレイクは後にユーライア・ヒーフヘ・・・。デイヴ・ポールもコージー・パウエルの幻のバンド、ベドラムやプロコル・ハルムに参加したことで有名。ヤン・シェルハースは後にキャラバンに加入。  さて、オープニングを飾る『ガット・トゥ・タイム』を聴く限りでは、メンバーの力量は相当高いし、楽曲もしっかりし... ...続きを見る

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2014/04/09 12:06
アンノウン・ソルジャー【メイド・イン・イングランド】ブルドッグ・ブリード
 久々にアンノウンものを・・・。69年リリースの唯一作。メンバーには後にガンに加入するルイス・ファレル(ドラムス)やT2に参加するキース・クリス(ギター)などが在籍。  69年ということもあってサイケ・ポップとハードロックの過渡期の作品だとのこと。コーラスを多用する作風は正にそんな雰囲気。  ヘヴィなリフがいかす『アイ・フリュー』や『ホウェン・ザ・サン・スタンド・スティル』『フライデー・ヒル』などにはハードロック的な特徴がかなり出ているが、基本的にはサイケ・ポップだろうな。もちろん、悪くない... ...続きを見る

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2014/04/09 11:32
[G.T.Moore& Regge Guiters]G.Tムーア&レゲエ・ギターズ
 このアルバムのG.Tムーアと田園フォークの[ヘロン]のジェラルドTムーアがまさか同一人物だとは、俺も最初はすぐには気がつかなかった。  ここで繰り広げられているポップなレゲエ・サウンドとヘロンの牧歌的で英国らしい陰影のあるサウンドでは、かなり隔たりがある・・・ように思う。しかし、よく聴いてみると・・・根底ではなにも変わっていないのだな。  リラックスして、まったりと音楽を楽しむ姿勢に変わりはない。 73年にリリースされたファースト・アルバム。これは解説にも書いてあったが[英国の白人が作り... ...続きを見る

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2014/02/21 12:36
木漏れ日のような田園フォーク・ロック[トワイス・アズ・ナイス&ハーフ・ザ・プライス]
 なんとこのアルバム、野外での録音・・・しかも、お客を入れたライヴ録音とかじゃなくて、純粋に機材を外に持ち出して土の上で演奏したもの・・・もう少し、具体的に説明するとイギリスはデボン州にある草原の中にある住宅の庭で録音されたものだという。なんで、そんなところでレコーディングを行ったのかというと、単に自然の中で録音したかったらしい。もっともこの[ヘロン]というバンド、デビュー・アルバムもバークシャー州アップルトンというところの草原で吹き込んでいる。※当然自然の音(小鳥の鳴き声)が入り込んでいる。 ... ...続きを見る

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2014/02/21 11:33
アンノウン・ソルジャー列伝[ボドキン]重厚なオルガン・サイケロック
 これはひとつ前のサム・アップルパイよりもさらに謎のグループ。72年の唯一作(だと思う・・・自信ない)。 とにかくヘヴィなハモンド・オルガンがうなりを上げるサイケデリックなサウンド。ハードロックの要素もプログレの要素もあるので、レーベルとしても売り方に困っただろうな。  しかし、サウンドはかなりいかす。全5曲の内3曲が7分を越える大作。圧倒的なハモンドのサウンドとそれに絡むギター。時々E.L&P的な瞬間やサバス的なところもある。  『スリー・デイズ・アフター・デス・パート1』『スリー・デイ... ...続きを見る

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2014/02/18 12:20
アンノウン・ソルジャー列伝[サム・アップル・パイ]
 ジャンル的に考えると、ブルースロックに入るのだと思う。69年のファースト・アルバム。 ミステリアスなジャケット・アートに惹かれてゲット!! メンバーの経歴その他は全くわからないまま入手したけど、これは当たりだったな。  ヘヴィなリズムセクションにスライドギター、哀愁漂うメロディでスロウなブギっぽいサウンドに、割とあっさりとしたリードボーカル。時々入るサックスがリフをなぞる。 なかなかありそうでないタイプ・・・。  メンバーはサム・サンプソン(ボーカル、ハーモニカ)、アンディ・ジョンソン... ...続きを見る

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2014/02/18 11:51
アンノウン・ソルジャー列伝・・・隠れ名盤【ツアール】CZAR
こちらはさらに無名に近い[ツアール]というバンドの唯一作(1970年)。一応アーザケルよりは、サイケポップとして完成度は高い。  パーソネルはボブ・ホッジズ(メロトロン・ピアノ・オルガン・チェレステ・ハープシコードボーカル)、ミック・ワイア(ギター・ボーカル)、ポール・ケンドリック(ベース・アコギ・ボーカル)、デル・ゴーフ(ドラムス)、デイヴ・アンド・ロジャー(ノイズ)。  あとは全く詳しい情報はないが、楽曲及び演奏は相当スキルが高い。もう少し、レコード会社が力を入れてプッシュすれば、ある... ...続きを見る

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2014/02/17 09:50
アンノウン・ソルジャー列伝【アーザケル】
 シメオン・サスパレラなる人物がリード・ギターとボーカルを担当するヘヴィ・サイケ。 実はシメオンはスティーヴ・ヒレッジ(後にゴングに参加)の変名。あとのメンバーも以前ヒレッジとユリエルというバンドを組んでいた3人。※3人はヒレッジと別れたあと、エッグというバンドを組む。  アーザケルというのはエッグの変名プロジェクトに旧友のヒレッジが参加したものなので、実質「ユリエル」というバンドの別プロジェクトといってもよい・・・紛らわしいが・・・。  全6曲の内『ガーデン・オブ・アースリー・ディライト... ...続きを見る

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2014/02/17 09:32
アンノウン・ソルジャー【アンド・イト・ケイム・トゥ・パス】ウォームダスト
 これまた70年リリースのブリティッシュ・サイケ・・・。なんとメンバーに70〜80年代に活躍したポール・キャラック(オルガン・ピアノ・ギター・・・マイク&メカニックス、エース)がいるではないか? こんなの発見するのも、この辺のレアなバンドのアルバムを聴く楽しみのひとつ・・・。  メンバーはキャラックの他、ドランスフィールド・ウォーカー(リードボーカル・ハープ・ギター)、デイヴ・ペッパー(ドラムス)、テリー・コマー(ベース)、ジョン・サルゲイ(テナー・サックス・フルート)、アラン・ソロモン(バリ... ...続きを見る

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2013/12/13 12:44
アンノウン・ソルジャー【フロム・ホーム・トゥ・ホーム】フェアフィールド・パーラー
 こちらはいかにも格式の高い英国らしい古い屋敷(ホテル??)の写真を使ったジャケット・アート。 ヘンテコなのも良いけど、こういう写真にはやっぱり惹かれる・・・。レーベルは個性派揃いのヴァーティゴ。70年リリース。  オープニングは『アライアス』・・・いぶし銀のフォーク・ロック。2曲目の『イン・マイ・ボックス』はマージー・ビート的なポップ・ロック。 『バイ・ユア・ベッドサイド』・・・こちらは再び木漏れ日のような暖かいサウンド。フルートも効果的に使われているアコースティックな作品。 『ソルジ... ...続きを見る

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2013/12/13 12:09
アンノウン・ソルジャー【アマリリス】ブレッド・ラブ・アンド・ドリームス
 これまたミョウチクリンなアルバム・アート。恐竜はいるわ、飛行機は飛ぶわ、キノコ型の子供の背中に女の顔画写っているわ、テレビの画面に男の顔・・・さらに申し訳程度にメンバーの証明写真らしきものが端っこに張ってあるわ・・・。これ、必要かね?? よっぽどこのジャケット・アート担当している人はぶっ飛んでるよね。  中身は、幻想的な英国フォーク・ロック。 メンバーはデビッド・マクニーヴン(ボーカル・ギター)、アンジー・リュウ(ボーカル・ギター・パーカッション)この二人が表ジャケの二人らしい。  あと... ...続きを見る

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2013/12/13 11:28
アンノウン・ソルジャー【オールド・ブート・ワイン】スパイロ・ジャイラ
 このバンドについては以前にも二度ほど取り上げたことがある。マーティン・コッカーハムとバーバラ・ガスキンのボーカルをフィーチャーしたミスティックなトラッド・フォーク・ロック。  最高傑作とされるサード・アルバム【ベルズ・ブーツ・アンド・シャンブルズ】ではマーティンとバーバラのデュオになってしまうが、このセカンド・アルバムではまだ四人組のグループ。 マーティン(ギター・ボーカル)、バーバラ(ボーカル)、マーク・フランシス(ボーカル・ギター・オルガン・ピアノ)、スティーヴ・ボリル(ベース)・・・... ...続きを見る

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2013/12/12 12:23
アンノウン・ソルジャー【ナイン・サーティ・フライ】
 何ともシュールなジャケット・アート。そう、ジャケ買いです、これも・・・。 九時半を示す古風な時計とクモの巣にかかったハエ・・・。このジャケット以外は予備知識はなかったけど、トラッド・フォークに通じる男女のボーカルとメロトロンを駆使したメロディアス・サイケ・・・とでも形容したくなるサウンドは、ジャケットアートのイメージとぴったり!! 72年リリース。一応メンバーを紹介しておくとマイケル・ウェインライト(リード・ボーカル)、バーバラ・ウェインライト(ボーカル・エレピ、メロトロン)、リン・オー... ...続きを見る

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2013/12/12 11:45
アンノウン・ソルジャー列伝【アージェント】アージェント
 元ゾンビーズのリーダーでキーボード奏者のロッド・アージェントが、天才的ソングライターでギタリスト、ボーカリストとしても優秀なラス・バラードと組んだバンド。それがアージェント・・・。以前にも何度も紹介済みだが、今回はそのファースト・アルバムを・・・。  メンバーはアージェント、バラードに加えてジム・ロッドフォード(ベース)とボブ・ヘンリット(ドラムス)の4人。 哀愁を帯びたメロディとドラマチックなサウンドが素晴らしい『ライク・ハニー』でスタート。 2曲目の『ライアー』はラス・バラードの作品... ...続きを見る

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2013/11/18 15:07
アンノウン・ソルジャー列伝【スワロウ・テイルズ】コチーズ
 英国音楽シーンの至宝ともいわれるペダル・スティール・ギター奏者、B.Jコールが率いたバンドがコチーズ。 【スワロウ・テイルズ】は71年リリースのセカンド・アルバム。基本的にはカントリーを基本としたスワンプ・ロック。 この当時のメンバーはB.Jコール、ミック・グラハム(ギター・・・後にプロコル・ハルムに参加)、リック・ウィリス(再編スモール・フェイセス、フォリナー)、ウィリー・ウィルソン(ドラムス)、ジョン・ギルバート(ボーカル)   強烈なボ・ディドリー・ビートで始まる『ラブズ・メイド・... ...続きを見る

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2013/11/18 14:28
アンノウン・ソルジャー列伝【オール・ファンクド・アップ】スナッフ
 以前にも二度ほど紹介したボビー・ハリスンが率いるバンド「スナッフ/SNAFU」のサード・アルバムにして最終作。75年リリース。  タイトルからもわかるとおり、かなりファンキーでアメリカのサザン・ロックに影響を受けたサウンド。 1曲目の『ドント・キープ・ミー・ワンダリン』※オールマン・ブラザーズのレパートリー。もろにスワンプ色が現れた出来。続く『ブラッド・ハウンド』や『ロック・アンド・キー』やオーティスの名曲カバー『ハード・トゥ・ハンドル』なんかを聴いても、オールマンズなどへの傾倒具合がはっ... ...続きを見る

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2013/11/18 11:25
アンノウン・ソルジャー列伝【プラスティック・ペニー】
 以前にも一度紹介したプラスティック・ペニー。今回はそのファースト・アルバム。なんといっても売りは後に「エルトン・ジョン・バンド」に加入するナイジェル・オルソンがドラムス、UFOに参加するポール・レイモンドがいること。  サウンドの方はプロコルハルムを想起させるような格調高いブリティッシュ・ロック。 68年リリースのこのアルバムは、さすがに60年代末らしいサイケ色が濃厚なサウンド。  しかし、ただ単に渋いということではなく、ポップでキャッチーなメロディを持つナンバーが多い。 『エブリスィ... ...続きを見る

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2013/11/01 17:11
アンノウン・ソルジャー列伝【GIN HOUSE】ジン・ハウス
 さてこちらも71年リリースの一枚。ジン・ハウス・・・ジェフ・シャーキー(ギター)を中心とするハードロック・トリオ。 これはそのバンドの唯一作。  『タイン・ゴッド』『アイ・キャント・アンダスタンド』のようなヘヴィで複雑な構成を持ったハードロックと『ザ・ジャーニー』『ポートレイト・ピクチャー』のようなサイケデリックなナンバーが混在。 『フェア・ストゥド・ウィンド』のようなブリティッシュ・フォーク的なサウンドも面白い。 『アンド・アイ・ラブ・ハー』・・・なんとビートルズの超有名曲をハードロ... ...続きを見る

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2013/11/01 11:03
アンノウン・ソルジャー列伝【ウォーム・スラッシュ】タッキー・バザード
 さて今日最初に紹介するのはタッキー・バザード。以前にも一度紹介済みだが、今回は一際ハードロック色の濃かったセカンド・アルバム。71年リリース。ビル・ワイマンのプロデュース。前身バンドの「ジ・エンド」の頃からワイマンに気に入られ、ワイマンの主催するプロダクションと契約。  70年にリリースされたファースト・アルバムではまだサイケの感覚を残していたが、このセカンドでは、重いリフを中心とした正当派のブリティッシュ・ロックを聴かせる。  『ミストリーティング・ウーマン』・・・ヘヴィなギター・リフと... ...続きを見る

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2013/11/01 10:33
スニップスが在籍した〔シャークス〕のセカンド・アルバム【ジャブ・イト・イン・ユア・アイズ】
 さて前記事で取り上げたベイカー・ガーヴィッツ・アーミーに加入する前に、ボーカリストのスニップスが在籍したのが〔シャークス〕というバンド。元々はフリーのアンディ・フレーザーと天才ギタリスト、クリス・スペディングが手を組んだということで、ある意味スーパー・グループとして期待された。  しかし、デビュー作【ファースト・ウォーター】をリリース後、早くもフレイザーが離脱・・・。残されたスペディング、スニップスはバスタ・チェリー・ジョーンズ(ベース)とニック・ジャッド(キーボード)を加えて再出発。  ... ...続きを見る

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2013/10/16 12:09
秋のプログレ祭りF【ハンギング・オブ・ザ・ルナティック・オウル】ブレイン・チャイルド
 トランペット、サックス奏者を含む7人組。これもジャケット・アートのおもしろさで(不気味さで)、ほとんど予備知識もなく購入。もう、こういうのは自分の感性を信じるしかない。70年リリースの唯一作。  結果は・・・いやぁ、面白い!! ドライヴ感のあるブラス・ロックというか、歌メロが妙にアメリカのヒット・ポップスを意識したような感じなのに、楽器演奏やアレンジはジャズ的・・・ここらあたりのバランスを面白いと感じるかによって評価が別れるところだろう。  ボーカルも、前述の[ブロンド・オン・ブロンド]の... ...続きを見る

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2013/09/23 12:53
秋のプログレ祭りE【リバース】ブロンド・オン・ブロンド
 バンド名がディランの超有名なアルバムと同名だが、全く関係性はない。70年リリースの正真正銘のブリティッシュロック。  アルバム・ジャケット・アートに惹かれて購入したジャケ買いの一枚。時代的にいっても、プログレというよりもソフト・サイケみたいな感じなんだけど、ドタバタしたドラムがプログレへの予兆を感じさせる。  『キャッスル・イン・ザ・スカイ』や『ブロークン・アウァーズ』などを聴くと、ソフトながらもエッヂの立ったギターとジャズの影響の強いドラムスそして朗々と歌い上げるボーカルが、独特な白昼夢... ...続きを見る

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2013/09/23 12:24
ハードロック感覚のサイケ・サウンド【ハイタイド】
 今日第3弾はコレ・・・。70年リリースのセルフ・タイトルのセカンドアルバム。ハイタイドは以前「アンノウン・ソルジャー」枠で一度紹介したことがある。※【シー・シャンティーズ】  このアルバムは大した予備知識もなく、何となくサイケなジャケット・アートに惹かれて購入したもの。 中身は全3曲のプログレ・トータル・アルバムというか、ハードな感覚もあるサイケデリック・ロック。  同じサイケだけどたった2年とはいえ、今日一弾目に紹介した「アソシエーション」とは全く違ったサウンド。 ここらあたりも、ア... ...続きを見る

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2013/09/07 14:35
【フリーダム・イズ・モア・ザン・ア・ワード】フリーダム
 さて次に紹介するのはフリーダム、ヴァーティゴ時代の2作目にしてラスト・アルバムとなった【フリーダム・イズ・モア・ザン・ア・ワード】。72年リリース。  このアルバムではベースがウォルター・モナハンから、ピート・デニスに交代。さらにギター、キーボードを兼任するロジャー・サンダースの負担を減らすため、もう一人のギタリスト、スティーヴ・ジョリーを加え、四人編成となる。  さて、内容の方は、前作までのブルージーな路線はそのままで、若干アメリカン・ロックからの影響とファンキーなサウンド作りが目立つよ... ...続きを見る

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2013/08/17 21:53
まぼろしの名盤【スルー・ジ・イヤーズ】フリーダム
 さて、結構時間が空いたが本日の第2弾も[フリーダム]で・・・。71年リリースのヴァーティゴ・レーベルでの第1弾。  メンバーはボビー・ハリスン、ロジャー・サンダース、ウォルター・モナハン・・・と前作と同じ布陣! しかし、ヴァーティゴでのレコーディングは十分にリハーサルやソングライティングに時間をかけられたのか、前作と比べものにならないくらい充実した内容。※前作が駄作だということではない。  3人のアンサンブルにも磨きがかかり、楽曲もキャッチーにしてヘヴィ・・・さらにファンキーな味わいも増... ...続きを見る

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2013/08/17 21:17
ホワット・イズ・フリーダム?【フリーダム】
 今日紹介するのは[フリーダム]というバンド・・・かの有名な[フリー]ではなくて[フリーダム]。両者にはなんの関係もないが、ヘヴィなリフを生かしたブルースロックであるという点は共通しているか・・・。  元プロコルハルムのボビー・ハリスンとレイ・ロイヤーが立ち上げたバンドだったが、すぐにメンバー・チェンジ。 ボビー・ハリスン(ドラムス・ボーカル)、ロジャー・サンダース(ギター・ボーカル)、ウォルター・マナハン(ベース)のトリオ編成となる。  これは70年にマイナー・レーベルに残したセルフ・タ... ...続きを見る

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2013/08/17 11:48
英国渋ロック【ランニングマン】ランニングマン
 ジョージ・フェイムやグラハム・ボンドとの活動である程度名前は知れているいぶし銀のギタリスト、レイ・ラッセルが立ち上げた[ランニングマン]の72年リリース唯一のアルバム。  レイ・ラッセル(ギター・ベース)、アラン・グリード(ボーカル・キーボード)、アラン・ラシュトン(ドラムス)の3人がベーシックなサウンドを作り上げ、それにトランペットやサックスがゲスト参加。  ヘヴィなサイケ・ジャズロックという感じのサウンド。ハードロック風のリフとボーカルなのに、ジャズ的なソロがはいるととたんにジャズロッ... ...続きを見る

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2013/07/31 13:02
初期エルトン・サウンドの要にしてDJMの隠し球【フックフット】
 エルトン・ジョンの『レディ・サマンサ』や『ストレンジ・レイン』、『イエス・イッツ・ミー』には『ユア・ソング』以降にはあまり感じられないハードなロック感覚がある。それは、ギタリストのケイレヴ・クウェイとロジャー・ホープが演奏に加わっていたことに関係があるのではないかと、俺はにらんでいる。  エルトン曰く、「ケイレヴには出来るだけハードになりすぎないように弾かせるのが大変だったよ。」 さてそんなケイレヴ・クウェイとロジャー・ホープが組んだバンドが[フックフット]。エルトンの伝手なのか同じDJM... ...続きを見る

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2013/07/31 11:49
アンノウン・ソルジャー列伝【ハウンド・オブ・ヘイデズ】スリー・ヘッデッド・ドッグ
 ほとんどなにも情報がない。ただ、ジャケットにちょっと惹かれてゲット!! 一応、ブリティッシュ・ハードの走り的なバンドでこれ一作しか知らない。73年リリース。  一応メンバーはクリス・ジョーンズ(ギター・ボーカル)、ロッド・ジョイス(コンガ)、デイヴ・ウィックス(ベース)、ハリー・ヘピンスタール(ドラムス)・・・。 ...続きを見る

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2013/07/11 11:54
アンノウン・ソルジャー列伝【ボリューム・ワン】ヒューマン・ビースト
 これはカッコイイ!![ヒューマン・ビースト]の70年リリースの唯一作。たったアルバム一枚で消えてしまったバンドだけど、このスコットランド出身のヘヴィ・サイケ・バンドは聴く価値あり!! オリジナル盤は長年レア盤としてプレミアムがついているらしい。※俺の持っているのはROCK LEGEND SERIESの紙ジャケ復刻版。  やたらワウをかけたヘヴィなギターとドタバタしたドラムス、ボトムをしっかり絞めるベース。 最小編成のトリオだが、演奏力は結構なものだ。  『ミスティック・マン』・・・オープ... ...続きを見る

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2013/07/06 15:25
アンノウン・ソルジャー列伝【宇宙の探求者】ベガーズ・オペラ
 ベガーズ・オペラ72年リリースの3作目【宇宙の探求者】。ピーター・グッドフェローの描いたジャケット・アートは心なしかロジャー・ディーンを意識している感じ。  アラン・パークの弾くハモンド・オルガンやハープシコードが若干クラシカルなイメージを与えるが、どちらかというと初期のディープ・パープルの持っていたサイケ色の方が勝っている。  ノーブルな感じのマーティン・グリフィスのボーカルもプログレやハードロック向きというよりも、サイケ・ポップ向きの声質。  ロック色の強い『ホーボー』はともかくとし... ...続きを見る

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2013/07/06 14:54
アンノウン・ソルジャー列伝【ザカリアス】謎のマルチ・プレイヤー
 71年デラムからリリースの唯一作。アコギとヘヴィなベース・リフに、オルガン、ホーンやストリングスが絡む不思議なサウンド。 全く予備知識がなかったものの、何となくジャケット・アートに惹かれるものがあった。※ロック・レジェンド・シリーズの紙ジャケのヤツ!! 1曲目の『カントリー・アウト・オブ・リーチ』ヘヴィなベース。ギターは目立たなくて、アンディ・フレーザーのような・・・あるいはザ・フーのジョン・エントウィッスルを彷彿とさせるリード・ベース。 決して上手くはないが、独特な雰囲気のあるボーカル。... ...続きを見る

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2013/07/03 14:31
アンノウン・ソルジャー列伝【世界の投影】イースト・オブ・エデン
 69年リリースのサイケデリック・ロックの逸品。オリエンタルな風味とアシッド感覚が面白い。初期のピンク・フロイドと並び賞されたというデビュー作。  なるほど1曲目の『我が北半球』※なんというタイトル!! からして混沌としたサウンドがいかにも60年代後半の感じ・・・。  イギリスはブライトンで結成。ジェフ・ニコルソン(ギター・ボーカル)、デイヴ・アーヴァス(ヴァイオリン、フルート、サックス)、ロン・ケインズ(サックス、キーボード、ボーカル)、スティーヴ・ヨーク(ベース・ピアノ)、デイヴ・デュフ... ...続きを見る

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2013/07/03 11:26
グラムとパンクの狭間・・・【ジョン・デュ・カン・アンド・ステイタス・クウォ・メンバーズ】
 ジョン・デュ・カンというと最盛期のアトミック・ルースターのギタリスト及びボーカリスト、さらにメインソングライターとして活躍した人なんだけど、個人としてはほとんど無名に近い存在。  そんな彼が77年にリリースしたソロ・アルバムがコレ!! バッキングにステイタス・クウォーからフランシス・ロッシとキーボードのアンディ・ボウンを迎えて、なかなかポップでいかしたサウンドを聴かせてくれる。 因みにベースにジョン・マッコイ、ドラムスがピート・カーシャー・・・どっちも無名の人・・・。  『レット・ミー・... ...続きを見る

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2013/05/29 15:11
アンノウン・ソルジャー列伝【ストレンジャーズ】ブラックフット・スー
 このバンド、以前にファースト・アルバムを一度紹介している。アイドルっぽいグラム系のバンドとして売りたかったレコード会社と、より本格的なハードロック路線をねらいたかったバンドの指向性がかみ合わず、ツアーを繰り返す内に消耗して自然消滅してしまったらしい。  このセカンドは、74年に録りためてあった音源が77年になってからリリースされたもの・・・。その時バンドはすでに消滅していた。何とももったいない話だ。  『ケア・トゥ・ビリーヴ』や『シュート・オール・ストレンジャーズ』などのハードロックと、ま... ...続きを見る

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2013/05/29 14:39
トニー・アイオミ、プロデュースの謎のバンド[ネクロマンダス]
 これはもう確実にアンノウン・ソルジャーの内のひとつ。ただ、ブラック・サバスのトニー・アイオミがプロデュースしているということで、実力はあったバンドなのだろうとある程度の予想はつく。  そして、なにやら不気味なジャケットのイラストにも惹かれる。72年リリースの【オリシス・オブ・デス】。 音楽性はサバスよりは軽めなものの、標準以上のハードロック。時々変拍子を入れてくるところから、メンバーのスキルは結構高い感じ。ジャズロック的な感覚もある。  ボーカルがオジーを彷彿とさせるところからもリトル・... ...続きを見る

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2013/05/29 14:11
サイケ感覚のあるジャズ・ロック【ゴライアス】
 「でっかい吸い殻だな。きっと巨人が吸っていたに違いない」「だからゴライアス・・・なるほど」 70年リリースのブリティッシュ・サイケ・ジャズ・ロック。フルートやテナー・サックスをフィーチャーしたサウンドにエキセントリツクな女性ボーカルが乗るというもの。圧倒的にアンノウン・ソルジャーだな。 ...続きを見る

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2013/05/27 17:42
アンノウン・ソルジャー列伝【マジック・ランドスケープ】ハント&ターナー
 今日第3弾もサイケで・・・こちらはアコースティック・ギターをフィーチャーしたサイケ・フォーク的なサウンド。 イアン・ハント(アコースティック&エレクトリック・ギター、ボンゴ、ボーカル)、ジョン・ターナー(ギター、ベース、ボーカル)のデュオ。それにジョン・メリット(ベース)、ロッド・マシューズ(ドラムス・パーカッション)が数曲でサポート。  基本的にはアコースティック・デュオと言っていいだろう。[72年リリース] 前二組に比べてなにやらファンタジックなジャケット・アート。完全にジャケ買いで... ...続きを見る

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2013/05/02 15:44
アンノウン・ソルジャー列伝【ブルーベル・ウッド】ビッグ・スリープ
 さて今日第2弾もアンダー・グラウンド・サイケから・・・ビッグ・スリープ。なにやら幻想的(悪夢的)な不気味なジャケット・アートからもアンダー・グラウンドなにおいがプンプンするバンド。[1971年リリースの唯一作]  一般的にはジェントル・ジャイアントに在籍していたジョン・ウェザーズが在籍していたことで知られているらしい。前身バンドはアイズ・オブ・ブルーというこれまたマイナーなバンド。 俺個人としては以前紹介したリック・ウェイクマンの【地底探検】に参加したボーカリスト、ゲイリー・ピックフォード... ...続きを見る

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2013/05/02 15:19
アンノウン・ソルジャー列伝【ディープ・フィーリング】
 黒地のバックに下からあおったギロチンのイラスト・・・ただそれだけだが、印象的なジャケット。 メンバーの名前などはわかっているものの、詳しい経歴などは知らない。71年にエルトン・ジョンで有名なD.J.Mからリリースされた唯一作。  ジョン・スウェイル(ボーカル)、デビッド・グリーン(ベース、フルート)、デレク・エルソン(ハモンド・オルガン、ピアノ、ハープシコード)、マーテイン・ジェンナー(ギター、ペダル・スティール)、グラハム・ジャーヴィス(ドラムス)    ハモンドを多用したり、クラシ... ...続きを見る

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2013/05/02 13:45
アンノウン・ソルジャー列伝【キッチュ】ヘヴィ・メタル・キッズ
 「あれ?CD間違えたかな?」って思うほど、オープニングに驚かされる。『オーバーチュア』のプログレまがいのサウンド。しかし、2曲目のホルトンのボーカルが出てくると、とたんに下世話なロックンロールになる。というか、ダニー・ペイロネルとコスモが抜けて、このアルバムではジョン・シンクレアがキーボード、ギターはバリー・ポールという人に変わっている。  そのため、若干プログレ色が強くなったように思うが、ホルトンのジョニー・ロットンを思わせるボーカルが微妙なバランスでそのサウンドに乗っかっている。  う... ...続きを見る

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2013/04/12 12:47
アンノウン・ソルジャー列伝【アンヴィル・コーラス】ヘヴィ・メタル・キッズ
「断っておくけどこれはヘヴィ・メタルではありません!!」ヘヴィ・メタル・キッズについては2012/03/10にすでにファースト・アルバムを紹介済み・・・元々このバンド名を薦められたバンドはそれを断り、「フリー」と名乗る。そうポール・ロジャースを中心とする名バンドだよね。  で、このださいバンド名をそのままつけたのが、このバンド。このセカンド・アルバムのメンバーはゲイリー・ホルトン(ボーカル)、コスモ(ギター)、ロニー・トーマス(ベース)、キース・ボイス(ドラムス)、ダニー・ペイロネル(キーボー... ...続きを見る

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2013/04/12 12:12
A&M外伝F多国籍プログレバンド【死の舞踏】エスペラント
 以前一度同じプログレ枠で紹介した(2011/11/20)エスペラント。バンド名が表しているように、さまざまな国の出身者が集まった国際的ロック・オーケストラという感じ。クリムゾンの作詞を担当していたピート・シンフィールドがプロデュースを担当したことでも話題になった。 ...続きを見る

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2013/01/11 10:38
クリス・ファーロウの名唱ならこの一枚!!【ナイスン・グリーシー】アトミック・ルースター
 クリス・ファーロウは【コロシアム・ライヴ】でのパフォーマンスでも有名なブリティッシュ・ブルース・シンガー。 アトミック・ルースターには72年リリースの【メイド・イン・イングランド】と【ナイスン・グリーシー】でリード・ボーカルをつとめた。 ...続きを見る

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2012/12/12 12:32
アンノウン・ソルジャー列伝 ブラス入りのヘヴィ・サイケ【キャタピラ】
 かなり前(2010/06/07)にレコジャケのくくりで紹介したバンド。そのセカンドアルバムは、かのロジャー・ディーンのアートワークで人気の高いアイテムだったけど、今回はファースト・アルバムの方・・・。 ...続きを見る

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2012/11/06 12:16
いきなりお下劣で申し訳ない!!【ナッツ/NUTZ】
これもジャケットだけみるとちょっと退いてしまうかもしれないけど、中身は抜群に素晴らしい。※俺の場合はまずジャケットに惹かれた。エヘヘ・・・。サウンドは実にブリティッシュらしいポップロック。 ...続きを見る

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2012/10/29 09:59
アンノウン・ソルジャー列伝【インクレディブル・フォッグ/Volume. 1】
本日2発目もブリティッシュハードの無名バンド。73年リリースの唯一作。※これ一枚なのに【ボリューム1】とは何とも皮肉!! ...続きを見る

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2012/10/15 16:18
アンノウン・ソルジャー列伝【アイアン・クロウ】
 またまたブリティッシュ・ハードの知られざる逸材を発見!! バンドのフロフィールはほとんどわからないが、カケハシ・レコードの短い紹介文を見ると、引きづる様なヘヴィなリズムとリフが特徴のスコットランド出身のハードロックバンド・・・とある。  全くの予備知識もなく、単にバンド名とジャケット・アートで何となく良さそうだなということで入手した。 入手してから、付属のブックレットの英文を読んでバンドの第1期から第4期に至までのベストアルバムだということがわかった。活動期間は70〜74年。 ...続きを見る

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2012/10/15 15:39
アンノウン・ソルジャー列伝超レア・アイテム【ライティング・オン・ザ・ウォール】
 幻のレーベルMIDDLE EARTHの超レア・アイテムなんだそうである・・・CD帯より・・・。 なんでこのアルバムを手に入れたかというと、これは完全にジャケ買いですね。なんかピンとくるものがあって・・・。69年リリースの【ザ・パワー・オブ・ザ・ピクツ】。 ...続きを見る

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2012/09/12 10:06
アンノウン・ソルジャー列伝【ハスラー/プレイ・ラウド】ハスラー
 奇しくも昨年9月14日にファースト・アルバムを紹介してから、およそ一年ぶりに取り上げる〔ハスラー〕。 ...続きを見る

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2012/09/12 09:47
アンノウン・ソルジャー列伝イアン・ギラン・プロデュースの幻のバンド【エルサレム】
 72年リリースの唯一作【エルサレム】。メンバーはリンデン・ウィリアムズ(ボーカル)、ボブ・フック(ギター)、ビル・ハインド(ギター)、ポール・ディーン(ベース)、レイ・スパロウ(ドラムス)。 ...続きを見る

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2012/09/12 09:09
アンノウン・ソルジャー列伝【ターキー】ワイルド・ターキー
 元ジェスロ・タルの名ベーシスト、グレン・コーニックの作ったいかにも英国らしいバンド。 メンバーはコーニック、アラン・ルイス(ギター)、ジェフ・ジョーンズ(ドラムス)、ジョン・ブラックモア(ギター)そしてゲイリー・ピグフォード・ホプキンス(ボーカル)。 ...続きを見る

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2012/09/05 15:42
B級だからつまらないとは限らない【ダーティ・トリックス】
 一聴した感じは、スティーブ・ウィンウッド+バッド・カンパニー・・・てな感じ。ケニー・スチュワート(ボーカル)、ジョニー・フレーザー・ビニー(ギター)、テリー・ホーベリー(ベース)、ジョン・リー(ドラムス)・・・メンバーの名前と担当楽器以外は全く情報なし・・・このアルバムもガイド本で見かけてジャケットが気に入ったので、完全にジャケ買いのパターン。しかし、中身はそんなに悪くなかったね。というか、引きずるようなヘヴィなサウンドにウィンウッドそっくりなボーカルが乗るというありそうでなかったタイプのバン... ...続きを見る

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2012/08/08 18:47
B級ゆえのかっこよさ【ブリティッシュ・ライオンズ】
 いやあ男子サッカー、残念だったな。メキシコのボール回し、確かなテクニックとハングリー精神の前に屈したという感じ。関塚ジャパンにハングリー精神がないとは言えないけど、今回の準決勝では、是が非でもという感じはあまり感じられなかった。 ...続きを見る

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2012/08/08 16:48
オリンピックのオープニング・セレモニーとかけて[ブリティッシュ・ロック]と解くB
 その心は「どちらも緻密な計算の基に成り立っています。」たとえ、それがプログレであろうと、ハードロックであろうと、ジャズロックでも、はたまたパブロックでも常にブリティッシュ・ロックでは緻密な計算の上にサウンド作りがなされていると思うのです。それはなぜか? アメリカの場合、ルーツ・ミュージックとしてのブルース、カントリー、ゴスペル、R&B・・・などの素養がごく普通に身の回りにあるのでそんなに考えなくても自然ににじみだしてしまうというのがあると思う。 ...続きを見る

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2012/07/28 21:10
アンノウン・ソルジャー〔ブリティッシュ編〕ハイタイド・・・シー・シャンティーズ
 ハイタイド69年リリースのファースト・アルバム。メンバーはトニー・ヒル(ギター・ボーカル)、サイモン・ハウス(バイオリン・キーボード・ボーカル)、ピーター・パブリィ(ベース・チェロ)、ロジャー・ヘイデン(ドラムス・キーボード)。 ...続きを見る

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2012/07/04 14:58
アンノウン・ソルジャー〔ブリティッシュ編〕エインシェント・グリース
 前身はウェールズ出身のストロベリー・ダストというバンド。メンバーはガレス・モーティ・モーティマー(ボーカル)、ジャック・ベース(ベース)、グラハム・ウィリアムズ(ギター)、ディック・オーウェン(ドラムス)。 ...続きを見る

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2012/07/04 13:58
アンノウン・ソルジャー〔ブリティッシュ編〕ブロドウィン・ピッグ
 元ジェスロ・タルのミック・エブラハムズが結成した一風変わったブルース・ロックバンド。 メンバーはエブラハムズ(ギター・ボーカル)、ジャック・ランカスター(サックス、フルート、バイオリン)、アンディ・パイル(ベース)、ロン・バーグ(ドラムス)。 ...続きを見る

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2012/07/04 13:19
アジンコート→イサカ【イサカ/ITHACA】
これまためちゃくちゃバランスの悪いデッサンのイラスト。腕とか足とかどうなってんの? って感じ。しかし、妙にこのへんてこなイラストが頭に残って入手してみたら、中身はなかなかいかしてるし、あとで知ったんだけど〔アジンコート〕の発展形だったとは・・・。ヘタクソ・ジャケ繋がりで買っただけなんだけど・・・これが、見事に繋がった。 ...続きを見る

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2012/05/06 16:08
これまた幻のフォーク・ユニット【アジンコート/フライ・アウェイ】
 幻のアシッド・フォーク・ユニット「イサカ」の前身バンド。フィーメール・ボーカルをフィーチャーしたスタイリッシュなフォークなのだが、サイケ・ポップ的なサウンドで結構取っつきやすい。 ...続きを見る

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2012/05/06 15:40
名は体を表さない〔ヘヴィ・メタル・キッズ〕
 これは全く〔ヘヴィ・メタル〕ではない!!名前で損をしているバンドってあるよね。このバンドもそのひとつだと思う。元々はブリティッシュ名バンドのポール・ロジャース、ポール・コゾフ、アンディ・フレイザー、サイモン・カークの〔フリー〕のためにレコード会社が準備した名前。それが全くの新人バンドに付けられたというもの。 ...続きを見る

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2012/03/10 13:30
リック・ウェイクマンが惚れ込んだバンド【ウォーリー/WALLY】
74年リリース、リック・ウェイクマンがプロデュースをかってでたということからも、今日紹介した3バンドの中では正当派のプログレ・バンド。トラッド・フォーク的な趣もあるヴアイオリンをフィーチャーしたサウンドはクラシカルなシンフォニック・ロックという呼び名の方がピンとくるかも・・・。 ...続きを見る

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2012/03/05 13:40
ジャケ買い礼賛!!【アクィラ】ブラスとオルガンの英国ロック
 さて今日第二弾もアンノウン・ソルジャーなのだが、またまたブラスとオルガンをフィーチャーした英国ロック。 一応ジャズロックのジャンルに分けられてはいるものの、ハンニヴァルに比べるとブラス・ロックというか、要するにジャズ的な要素は薄い。しかし、何とも陰影のあるサウンドはイギリス独特のもの。 ...続きを見る

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2012/03/05 13:22
ジャズロックとサイケの狭間で【ハンニバル】
 何とも説明が難しい幻想的なジャケット。中身はジャズロックとサイケの中間といった所か? 一応プログレの範疇に入れられているが・・・。1970年リリースの唯一作。 ...続きを見る

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2012/03/05 12:48
いかしたホワイト・ソウル・バンド【ジューダス・ジャンプ】
これもまたジャケットのインパクトが半端ない!! なぜに金粉!!「ジューダス・プリースト」でも「平成ジャンプ」でもない。70年リリースの限りなく無名に近いバンドの唯一作。 でも、ジャケット見た瞬間になんかビビッと来たんだよね。  しかし、このバンド、当時のイギリスのバンドとしてはけっこうR&B感覚のあるいかしたバンドなのだ。 アラン・ジョーンズ(サックス、フルート)、アンドリュー・ボーン(オルガン、ギター)、チャーリー・ハリソン(ベース)、トレバー・ウィリアムズ(リードギター)、ヘンリー・ス... ...続きを見る

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2012/02/27 16:23
えっストーンズの未発表音源!!【サティスファクション】
「アイ・キャント・ゲッチュ・ノー・サティスファクション♪」てことでストーンズとは全く関係ない【サティスファクション】というバンドの同名アルバム。タイトルとベロ出しマークの変形みたいなジャケットでストーンズのアルバムと間違えて買う人がいるんじゃないかというあざといねらいが・・・って、誰も間違わないよね(笑)。これじゃあねぇ。 ...続きを見る

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2012/02/27 15:57
アンノウン・ソルジャー列伝〔スナッフ〕シチュエーション・ノーマル
 これは以前一度紹介したことがある〔スナッフ〕のセカンド・アルバム。ミッキー・ムーディー(ギター、マンドリン、ハーモニカ)、ボビー・ハリスン(リードボーカル、コンガ)、ピート・ソーリー(キーボード、シンセ、バイオリン)、コリン・ギブソン(ベース)、テリー・ピープル(ドラムス)のラインナップ。 ※ピート・ソーリーとミッキー・ムーディーはデイビッド・カヴァーディルのソロ・アルバムに関わり、ムーディはそのまま初期のホワイトスネイクに参加。 ...続きを見る

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2012/02/20 15:37
アンノウン・ソルジャー列伝〔ローン・スター〕LONE STAR
後にUFOに加わるポール・チャップマンが在籍したハードロック・バンド。76年作。 メンバーはケニー・ドリスコール(リード・ボーカル)、ポール・チャップマン(リードギター)、トニー・スミス(リードギター)、ピーター・ハーレイ(ベース)、ディキシー・リー(ドラムス)、リック・ワースノップ(キーボード)。 ...続きを見る

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2011/12/17 17:40
アンノウン・ソルジャー列伝〔アトミック・ルースター〕デス・ウォークス・ビハインド・ユー
 クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウン出身のヴィンセント・クレイン(オルガン・ピアノ)とカール・パーマー(ドラムス)とThe ENDのニック・グラハム(ギター・ベース・ボーカル)でスタートした〔アトミック・ルースター〕は、ファースト・アルバムを発表。約8ヶ月の活動後カール・パーマーがE.L&Pに参加したため、一時解散状態になったものの、新たに元アンドロメダのジョン・デュカン(ギター・ボーカル)、ポール・ハモンド(ドラムス)を迎えてベースレスのトリオ編成で再スタート。  そのメンツでリ... ...続きを見る

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2011/12/17 17:14
アンノウン・ソルジャー列伝〔ジューシー・ルーシー〕Juicy Lucy
一般的には後にホワイトスネイクに参加するミッキー・ムーディー〔元スナッフ〕が在籍したことで知られているバンド。 元ミスアンダーストゥッドのグレン・ロス・キャンベル(スティール・ギター、マンドリン)を中心に69年にデビュー。70年セカンドアルバム。  ファースト・アルバムとはボーカル、ギター、ドラムスが交代。ここでムーディが加わる。結成当初からブルージーでスワンプ感覚の強い音楽性を持っていたが、新加入のポール・ウィリアムスの黒っぽい声とミッキー・ムーディのギターが加わることでよりファンキーな味... ...続きを見る

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2011/12/17 13:42
ブリティッシュ・レジェンド[プログレ編]エスペラント
 多国籍のメンバーで構成された4人の弦楽奏者と2人のボーカリストを配したロック・オーケストラの3作目。75年リリースの【ラスト・タンゴ】。 ...続きを見る

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2011/11/20 21:22
ブリティッシュ・レジェンド【ランナー/Runner】
 今月7日に〔戯言・・・そして『1枚のレコード』〕のStingerさんも取り上げてた[ランナー]唯一のアルバム。これが実にいかした内容なんだよな。正直Stingerさんに先越されて嫉妬してました。 メンバーはスティーヴ・グールド(ギター・ボーカル)、アラン・メリル(ギター・キーボード・ボーカル)、ミック・フィート(ベース・ボーカル)、ディヴ・ドウル(ドラムス)の4人。 ...続きを見る

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2011/11/20 20:53
ボウイ・コネクションB【ウッディ・ウッドマンズィーズ・Uボート】
 マンガチックなジャケットにまず目をひかれる。ブックレットにはUボートのストーリーがコミックになってるけど意味は不明。〔スパイダース・フロム・マーズ〕のドラマーであったウッディ・ウッドマンズィーが中心となり結成されたのが〔ウッディ・ウッドマンズィーズ・Uボート〕。 ...続きを見る

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2011/11/09 15:26
ボウイ・コネクションA【ジュニアーズ・アイズ/バターシー・パワー・ステイション】
 ミック・ウェインはデビッド・ボウイの【スペース・オデティ】に参加したギタリスト、プロデュースをトニー・ヴィスコンティに依頼し、本作を一枚のみ残して解散。ボウイのレコーディングに加わったのはヴィスコンティの計らいからだったのだろう。 ...続きを見る

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2011/11/09 14:57
ボウイ・コネクション〔スパイダース・フロム・マーズ〕
 昨日取り上げたケストレルにも在籍したデイヴ・ブラック。デビッド・ボウイのバッキングを務めてその後独立した〔スパイダーズ・フロム・マーズ〕にも参加している。 ...続きを見る

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2011/11/09 14:29
アンノウン・ソルジャー列伝〔ケストレル〕
強いていえば10CCとパイロットの中間?? 後追い企画!!  ...続きを見る

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2011/11/08 16:33
アンノウン・ソルジャー列伝【ブラック・キャット・ボーンズ/有刺鉄線サンドウィッチ】
 う〜ん、これはアンノウンに入るのか? 後にフォガットに参加するロッド・プライスがいたバンドとして、それ以前にはフリーを結成するポール・コゾフとサイモン・カークが短期間在籍したということで伝説のバンドとしてブリティッシュ・ファンには案外知られているはず・・・。 ...続きを見る

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2011/11/08 15:58
英国オルガン・ロックの名作【クレシダ】
 アフィニティ、スティル・ライフ(ともに紹介済み)と並んでブリティッシュ・オルガン・ロックの代表としてその筋のファンには有名なクレシダのデビュー・アルバム。 ...続きを見る

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2011/10/22 17:40
スタン・ウェッブの秀作〔ブロークン・グラス〕ミラー・アンダーソン参加!!
 さて豪華な共演もセールスには結びつかなかった【ブギー・ブラザーズ】を経て、スタン・ウェッブが次に立ち上げたプロジェクトは新グループ〔ブロークン・グラス〕。  メンバーはウェッブ(ギター・リードボーカル)、ロビー・ブラント(ギター・・・ツェッペリン解散後のロバート・プラントのバッキングで有名に)、ロブ・ロウリンソン(ベース)、マック・プール(ドラムス)。それにゲスト参加に【ブギー・ブラザーズ】で共演したミラー・アンダーソン(ギター・ボーカル)。プロデュースはパープル周辺ともつながりが深いトニー... ...続きを見る

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2011/10/21 15:26
イギリスのザ・バンドといわれたバンド?〔ヘムロックHEMLOCK〕ミラー・アンダーソン
 さて前記事に続いてまたまたミラー・アンダーソン。どんだけ好きやネン!! このアルバム、ミラー・アンダーソンがソロ・アルバムのあとに作ったバンド〔ヘムロック〕の唯一作。メンバーはミラー・アンダーソン(ギター・ボーカル)、ミック・ウィーバー(キーボード・・・ミラーのソロアルバムにも参加)、ジェームズ・リバートン(ベース)、ピーター・ダインズ(オルガン、アコースティック・ギター)、エリック・ディロン(ドラムス)。 ...続きを見る

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2011/09/17 14:47
孤高のブルースギタリストの詩情溢れるソロ・アルバム〔ミラー・アンダーソン/ブライト・シティ〕
 71年キーフ・ハートレー・バンドを脱退したミラー・アンダーソンのソロ・アルバム。ブルース・ギタリストとしてあるいはヘヴィなボーカリストとしてのアルバムを期待すると裏切られるかもしれない。 ...続きを見る

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2011/09/17 14:13
アンノウン・ソルジャー列伝+レコジャケ天国【オランウータン】
 アンノウン今日4発目はもうアンノウンの極致。なんといってもイギリスのバンドだけど本国でのリリースがなくてアメリカだけの発売だったという。71年。しかし奇妙なジャケット。 ...続きを見る

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2011/09/15 12:56
アンノウン・ソルジャー列伝【ミスアンダーストゥッド/ストライダー】
 ストライダーはイアン・キューリー(キーボード/ボーカル)を中心として73年にロッド・スチュワートのマネージャーが設立したGMレーベルからデビュー。  キューリーのボーカルが弱いことから、元セカンド・ハンドのロブ・エリオットが加入。同時にドラムスもトニー・プロック(元スポンティニアス・コンバッション)に交代。 ...続きを見る

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2011/09/15 12:30
アンノウン・ソルジャー列伝【アフィニティ】ブリテイッシュ・ジャズロックの名盤
 前記事のリンダ・ホイルの在籍したバンドの唯一作。以前取り上げたつもりでいたのだが見あたらなかった(汗!!) ...続きを見る

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2011/09/15 11:48
アンノウン・ソルジャー列伝【リンダ・ホイル/ピーシズ・オブ・ミー】不世出の女性シンガー
 厳密にいうとアンノウンじゃないかもしれないんだけど、元アフィニティというバンドにいた英国フィーメール・ボーカリスト。 〔アフィニティ〕時代に比べると遙かにジャジーで大人のサウンド。しかし、ロックとしても名盤。   冒頭からニーナ・シモンの『バックラッシュ・ブルース』。渋い選曲。ローラ・ニーロの『ロンリー・ウーマン』もいいな。やっぱりニーナ・シモンの影響は大きい!! 全11曲中、K・ジェンキンスという人と8曲共作していてソング・ライターとしての才能も見せる。 実に素晴らしい女性シンガー... ...続きを見る

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2011/09/15 01:42
アンノウン・ソルジャー列伝〔ハスラー/ハイ・ストリート〕 
 アンノウン、続いては〔ハスラー〕というバンドのファースト・アルバム。前記事の〔ウィドウ・メイカー〕の曲に〔ザ・ハスラー〕というのがあったので単なる連想で・・・(汗!!)。 ...続きを見る

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2011/09/14 22:49
アンノウン・ソルジャー列伝【ウィドウ・メイカー/ トゥ・レイト・トゥ・クライ】
アリエル・ベンダーことルーサー・グロブナーはスプーキー・トゥース、そして後期モット・ザ・フープルに在籍したギタリスト。彼とヒュー・ラングトン(ギター)、スティーヴ・エリス(ボーカル)、ボブ・ディズリー(ベース・・・後にレインボーに参加)、ポール・ニコルス(ドラムス)の5人で76年に〔ウィドウ・メイカー〕としてデビュー。  ファースト・アルバム発表後スティーヴ・エリス(ボーカル)は脱退。 後任のボーカリストとしてジョン・バトラーを迎えて発表されたのが【トゥ・レイト・トゥ・クライ】。邦題・・・〔呪... ...続きを見る

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2011/09/14 21:40
シティ・ボーイ特集D【アース・コート・ファイアー】アメリカへの移住
前作からの『君のナンバー5705』のヒットを足がかりとして、さらなるアメリカでのブレイクをめざし、マネージャーの進言にしたがってメンバーは活動の拠点をアメリカに移すことに・・・。 5thアルバム【アース・コート・ファイアー】のレコーディングをバハマのコンパス・ポイント・スタジオで行い、メンバーはスタッフや家族とともにアメリカに渡り、ニューヨークに腰を落ち着ける。  さて、そうした事情もあり、今までになくアメリカンでラジオライクなサウンドに移行。曲によってはほとんどアメリカン・ロックのような印象... ...続きを見る

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2011/09/06 13:31
シティ・ボーイ特集Cシティ・ボーイ最大のヒット作!!【君のナンバー5705】
さて昨日に引き続いて〔シティ・ボーイ〕。まずは彼らの最大のヒット作にしてシングル・ヒット『君のナンバー5705』を収録した78年リリースの【ブック・アーリー/君のナンバー5705】。 ...続きを見る

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2011/09/06 12:57
怒濤のシティ・ボーイ特集B【流れ者】
 77年リリースのシティ・ボーイのサード・アルバム。前2作に比べてますますバラエティに富んだ音楽性を発揮。テーマは愛と喪失・・・若干セクシーなジャケット・アートにぐっとくる人多いんじゃないかな。俺も好きです(笑)  アナログ盤で入手した時の基準も実はそこだったりする。 原題は〔Young men gone west〕・・・若者は西部を目指す? ってな感じ?? 〔数枚の紙幣を片手にヒッチハイクする若い女性、そしてそのスカートは腰までめくりあがって・・・〕という絵柄のジャケット・・・これ結構洋楽... ...続きを見る

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2011/09/05 17:12
〔怒濤のシティ・ボーイ特集A〕・・・【リッツ・ホテルの晩餐会】
 さて、〔CITY BOY〕のセカンド・アルバム。タイトルからもわかるとおり、リッツ・ホテルに宿泊する風変わりな客達の人生を歌ったトータル・アルバム。 ...続きを見る

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2011/09/05 13:02
10CCの対抗馬? 〔怒濤のシティ・ボーイ特集@〕
 「あっエスプリが効いてて面白いよね。・・・大竹まこと、きたろう、斉木しげる・・・あの独特の世界観・・・」って、それは〔シティ・ボーイズ!!〕。今回取り上げるのは〔CITY BOY〕!!! ...続きを見る

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2011/09/05 12:26
ジミー・ペイジの秘蔵っ子バンド〔ディテクティヴ〕シルバー・ヘッド・マイケル・デヴァレス
 マイケル・デヴァレスは幼少の頃からイギリスでは有名な子役兼モデルとして有名であったが、ロックの世界に進出。新しいタイプのバンド〔シルバー・ヘッド〕はグラム・ロックブームに便乗してブレイク。  グラムとはいってもファッションが派手なだけで、バンドごとに音楽性が異なり、一筋縄ではいかーないサウンド。 グラム・グリッタープームが収束する頃に、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジに声をかけられ、新たにバンドを結成。スワンソング・レーベルからデビュー。  それが〔ディテクティヴ〕・・・メンバーはマ... ...続きを見る

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2011/08/13 20:19
蔵出しスペシャル〔英国ハードの隠れ名盤ナッシング・トゥ・ハイド〕ブラック・フット・スー
 平成16年・7月25日にゲット!! 初めて見つけたのは〔NICH POP 英国ポップの眠れるお宝 ストレンジ・デイズ編〕っていうムックに載っていた記事。  このムック、どのジャンルにも分けにくい、しかし抜群に面白い英国ロック・ポップのガイド本。元々この手のレコードに目がなかった俺はすぐに、これに掲載されているレコードを探し始めた。サウンドはもちろんのことジャケット・アートも面白いものが圧倒的に多かったので、地元で年に一回行われていた中古レコード・フェスタなどに出かけていっては、珍しいなかなか... ...続きを見る

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2011/08/13 19:37
アンノウン・ソルジャー+レコジャケ天国【プッシー/プレイズ】プッシー
 バンド名通り猫の鳴き声からスタート。ブラスとハモンド・オルガン主導のサイケ・ジャズ・ロック。ボーカル・コーラスもなかなか素晴らしい。ハモンドとピアノには明らかにジャズの影響が見られる。 ...続きを見る

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2011/08/03 23:00
アンノウン・ソルジャー【トゥモロウ/フィーチャリング・キース・ウエスト】スティーブ・ハウ
 元々キース・ウエストのアクエリアン・エイジというプロジェクト。シングル『マイ・ホワイト・バイシクル』がヒット。 後にイエスに加入するスティーブ・ハウが在籍したことでも有名なサイケデリック・ポップ。 ...続きを見る

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2011/08/03 22:32
アンノウン・ソルジャー+レコジャケ天国【ジュライ/ジュライ】
 68年リリースのサイケ名作。トム・ニューマンも在籍したジェイド・ウォーリアーの前身バンド。 かなりひねくれたサイケデリック・ポップ。  ジャケット・アートにはカッパだかなんだかよくわからないキャラの絵と、は虫類の絵や写真でいっぱい。 同じサイケデリック・ポップでも、ブルース色はほとんどなくて、いかにもイギリスのカルトって感じ。 ...続きを見る

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2011/08/03 22:13
アンノウン・ソルジャー列伝【ドッグ・ソルジャー】
 元キーフ・ハートレー・バンドにいたミラー・アンダーソン(ギター・ボーカル)が脱退後結成した自らのバンド。なんとドラムスで元の親分キーフ・ハートレーが合流。おそらく、俺も入れてくれよ〜てな感じでキーフがミラー・アンダーソンに頭を下げたのかもしれないが、いやはや何とも切ない主従関係の逆転。  そういえば昔ディビッド・カバーディルのホワイト・スネイクでも途中からジョン・ロードとイアン・ペイスが、これと似たパターンで加入したことがあったな。 ...続きを見る

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2011/04/16 13:25
アンノウン・ソルジャー列伝【ラフ・ダイヤモンド】
 元ハンブル・パイのクレム・クレムソン、元ユーヤイア・ヒープのデビッド・バイロン、元ウィングスのジェフ・ブリットンが組んだバンドとして、一応鳴り物入りでデビューしたものの・・・。  ある意味スーパー・グループとはいえるが、これが結構地味なメンツ。サウンド的にはハンブル・パイやユーライア・ヒープを彷彿とさせる部分もあるが、一番ねらっていた路線はバッド・カンパニーあたりだろう。  1曲目『ロックン・ロール』や『ロック・アンド・キー』あたりは正にバド・カンやパープルのグレン・ヒューズあたりがやると... ...続きを見る

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2011/04/16 12:57
マンティコア・レーベル随一のヘヴィ・ロック・バンド[ストレイ・ドッグ]
 ストレイキャッツならぬストレイ・ドッグ。EMERSON.LAKE&PALMERのグレッグ・レイクに気に入られ73年、EL&Pのレーベルであるマンティコアからデビュー。[マンティコア]レーベルの理念はバンドの国籍にかかわらず才能のあるバンドを発掘するというもので、ストレイ・ドッグの他にイタリアのPFMなどもこのレーベルからデビューしている。  [ストレイ・ドッグ]は元々アメリカ人のスナッフィ・ウオルデン、アル・ロバーツを中心とする[アフロデーテ]というバンドだったが、EL&Pのコンサートの前座... ...続きを見る

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2011/04/09 11:33
ブリティッシュ・ハードの強者!!【ハード・スタッフ/バレットプルーフ】
 元アトミック・ルースターのジョン・カン、ポール・ハモンドにクォーター・マスのジョン・ガスタフスンの3人が結成したパワートリオ。  いずれもブリティッシュ・ロック・シーンの通好みのバンド出身の強者揃いのバンドだけあって、素晴らしい演奏を聴かせてくれる。  ブルース色よりはハード・ブギ主体。経歴をひけらかすというよりはコンパクトでキャッチーな楽曲で勝負。(実際はあまり売れなかったけど・・・)  ジョン・カンのテクニカルなギターとパワフルなボーカル、あくまでボトムをしっかりと押さえるグスタフス... ...続きを見る

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2011/02/25 15:52
ガーヴィッツ兄弟の執念【ガン/ガンサイト】
 ポールとエイドリアンのガーヴィツ兄弟はブリテイッシュ・ハードロックの最重要人物であるにもかかわらず、いつもシーンの表舞台に現れる寸前で涙を飲んだ存在である。 ガン→スリー・マン・アーミー→ベイカー・ガーヴィッツ・アーミー→グレアム・エッジ・バンドなどどのバンドでも、抜群のテクニックとセンスを持ち合わせたこの兄弟は高水準のアルバムを残している。しかし、思ったほどの商業的成功に至っていない。しかし、ミュージシャン仲間の評価は非常に高かった。したがって、この兄弟の関わったバンドのアルバムは現在は隠... ...続きを見る

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2011/02/25 14:28
ピーター・フレンチの熱唱は値千金【リーフ・ハウンド】
 久々にブリテイッシュ・ハードのアンノウン・ソルジャーを取りあげたい。以前カクタスやソロアルバムで取りあげたピーター・フレンチが在籍した〔リーフ・ハウンド〕。  ツェッペリンに勝るようなヘヴィなサウンドに、ハスキーでロッドやスティーブ・マリオット系統の声質を持つボーカリストの組み合わせによって独特なハード・ロックができあがった。決してポピュラーにはなり得なかったが、無視するには本当にもったいない唯一のアルバム【グロワーズ・オブ・マッシュルーム】。  前身はブラック・キャット・ボーンズ、まだ売... ...続きを見る

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2011/02/25 14:01
三文オペラはいかが?【ベガーズ・オペラ/アクト・ワン】
 クラシックの作曲家スッペという人を知っているだろうか? 良くバラエティ番組とか学校の運動会で使われる〔軽騎兵序曲〕なんかが有名な人だが、ベガーズ・オペラというプログレ・バンドのファースト・アルバムで、その〔軽騎兵序曲〕と『詩人と農夫』の2曲が取りあげられている。  ベガーズ・オペラはキーボード奏者のアラン・パーク、ギターのリッキー・ガーディナーを中心とするかなりスキルの高いバンドだ。 スッペ以外にも『レイモンズ・ロード』という曲の中ではベートーベンの「トルコ行進曲」など、様々なクラシックの... ...続きを見る

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2011/02/05 14:56
アンノウン・ソルジャー【インディアン・サマー】
 さて、ようやく体が起き始めたので、ひさびさにアンノウン・ソルジャーを・・・。 ボブ・ジャクソンのオルガンとボーカルを中心とした四人組み。ボブの甲高いリード・ボーカルとハモンド・オルガンの圧倒的な存在感。以前紹介した〔トントン・マクート〕と同じくネオン・レーベルから発表された唯一のアルバム。  ジャケットの幻想的な写真を担当したのはご存じキーフ。彼の独特な着色した写真は、ヒプノシス、ロジャー・ディーンの作品と並んで正に〔アート〕である。 〔中身の〕音楽は、サイケデリックでハードなロックだけ... ...続きを見る

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2011/02/05 11:18
必見!!ストレンジ・デイズ2011・2月号 今回は特にタイムリー
 今日ストレンジデイズの新しいの入手した。特集がけっこう充実している。 最近やたらリリース・ラッシュの「スペシャル・ボックス・セット」。当ブログでも取り上げた[バンド・オン・ザ・ラン]、[スプリングスティーンの闇に吠える街+プロミス]、その他にも[エグザイル・・・]とかザ・フーの[ライブ・アット・リース]、ジミ・ヘンの[ウエスト・コースト・シアトル・ボーイ]などなどロック・ファンにはたまらない内容だ。 ...続きを見る

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2010/12/22 17:18
かんにんしてぇなぁ・・・ゆるさへんでぇ〜【アリーナ/マルスピラミ】
 なんかだんだんアンノウンというよりレコジャケ天国みたいになってきたなぁ(笑)。つうか、アンノウンのブリティッシュものに面白いジャケットのもの多いから仕方ないんだなぁ。これが・・・。 キャメルのピーター・バーデンスをプロデューサーに迎えた[マルスピラミ]の71年の2作目。  古代ローマのコロッセウムの戦いをテーマとしたコンセプト・アルバム。牧歌的なムードもあるが、7人編成の厚みのあるハード・プログレ。ボーカル及びコーラスにはブリティッシュ・トラッド・フォークの色合いが強いが、ドラマティックな... ...続きを見る

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2010/12/19 16:49
うふぇ気持ちわるっ!!でもサウンドはよい!!【ウェッブ/アイ・スパイダー】
 まずこのジャケット見たときの感想、一言「気持ちわるっ!!」。邦題が「妖獣」ぴったりだな。俺ただでも鳥苦手なのに、レコジャケはやたら鳥のやつ多いんだよな。  不気味なジャケットだけど妙に惹かれるところがあって、結局入手した。ちなみに[ウェッブ]て蜘蛛の巣のことだよね。ファーストとセカンドには蜘蛛の巣[又は蜘蛛]がデザインされている。今回紹介するのは彼らのサード・アルバム。  後にグリーンスレイドに参加するデイヴ・ローソン(キーボード・ボーカル)を中心としたジャズ・ロックだが、プログレやハード... ...続きを見る

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2010/12/19 16:28
漢字使えばいいっつうもんじゃないよ!!【ジェイド・ウォリアー】
 いやぁ昨日は【レディース・アンド・ジェントルメン】本編だけでなく、インタビューまでしっかり堪能しました。細かい点やストーンズについては近いうちにまた書くとして・・・。  またまたアンノウン・ソルジャー。懲りずに書きます。 今日まず取り上げるのは[ジェイド・ウォリアー]。名前からしてソルジャーっぽいが、元ジュライのトニー・デューイグ(g)とジョン・フィールド(fl)を中心としたバンド。東洋の異国への憧憬を、エキゾチックなパーカッションとフルート、スペイシーなギターで表現したプログレ・ジャズ色... ...続きを見る

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2010/12/19 16:04
インド音楽のイギリス的展開【クインテッセンス/イン・ブリスフル・カンパニー】
 今日の2発目は【クインテッセンス】インド人とイギリス人の混成バンド。 イギリスには植民地時代の名残としてかなりのインド系の人たちがいるのだそうだが、このバンドは正にインド系の人たちがロックに取り組むとこうなるというよい見本。とはいっても、シタールやタブラがふんだんにフィーチャーされているわけではなく、ギターやフルートのフレーズやリズム楽器のたたき出すグルーブ、そしてリード・ボーカルのシヴァのこぶしの回し方にインドの香りが色濃く出ているだけで、明らかにロックなのだ。まぁラーガ・ロックなどという... ...続きを見る

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2010/12/16 16:56
【トントン・マクート】幽幻なる英国ジャズ・ロックの幻影
 さてさて、スプリングスティーンに二日間、良い意味で振り回されたので今日からまた『英国ロックの深い森』の散策を開始しようかな。  今回紹介する[トントン・マクート]はギターとギターを兼任するクリス・ケイブン、サックス・フルート担当のデイヴ・ノールズ、キーボード・ピアノ・ヴァイブのポール・フレンチ、ドラムス・パーカッションのナイジェル・リヴェラーの四人によるジャズ・ロックバンド。    このアルバムは実はジャケットだけでも一人歩きしているようなアルバムで、アートワークはこのコーナーにもう何度... ...続きを見る

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2010/12/16 16:14
ジャジーで荘厳なハモンド・オルガンサウンド 謎のバンド【スティル・ライフ】
 一見美しい花で飾られた表ジャケット、見開き(ゲートフォールド)を開くとなんとその花はシャレコウベの上に載せられていることがわかる。ミステリアスでドラマティックなサウンド、ジャズやグルーヴィーなファンキー・ソウルに影響されたハモンド・オルガンが主体のジャズ・ロックとされているが、プロコルハルムに通じるような荘厳で神聖な雰囲気もあり、正にブリティッシュらしいバンドとしか言えない。これ一作のみしか作品が残っておらず、メンバーの表記さえないので、非常に謎の多いバンドである。これもヴァーティゴからのリリ... ...続きを見る

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2010/12/13 14:48
ボブ・ダウンズ・オープン・ミュージック【エレクトリック・シティ】
 何とも形容しがたい近未来的オブジェのジャケット。これもヴァーティゴからのリリース作品。ボブ・ダウンズ(sax,fl)率いる大所帯のファンキーなジャズ・ロックバンド。ブラス・アンサンブルが見事・・・。イギリスでは早くからジャズはアメリカとはかなり違った進化をしていて、ジャズ、ロック、民族音楽(アフロやラテン、インド音楽など・・・)などをごちゃ混ぜにした感じといえばいいだろうか。 ボブ・ダウンズもそうした英ジャズ・ロックの代表格。他にも次に紹介するスティル・ライフやニュークリアス、以前紹介したア... ...続きを見る

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2010/12/13 14:27
スーパー・パワー・トリオ[クリア・ブルー・スカイ]
 今日は昨日より少しは気分が回復したので、アンノウン・ソルジャーを再開することに・・・。 アンノウン・ソルジャーの欄に何度も名前が出てくる[ヴァーティゴ・レーベル]。60年代〜70年代にかけてブリティッシュ・ロックは音楽性の高さとアルバム・ジャケットを含めたアートの高い芸術性を重要視した。ヴァーティゴはそうしたレーベルの代表格である。※渦巻きのレーベル・ロゴ自体がすでにアート。 ...続きを見る

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2010/12/13 14:01
英国ポップ色の強いジャズ・ロック【タイタス・グローン】
 70年DAWNレーベルからの唯一のアルバム。英国幻想文学[ゴーメンガースト]を題材とした楽曲とイラストが象徴的なジャス゜・ロック。ボーカル曲はポップだが、インスト・パートになるとかなりスキルの高い演奏になる。サックス、オーボエ、ハモンド、ギターの緻密なアンサンブルが魅力。ゆったりしたナンバーはA.O.R的だが、それはそれでまたいいアクセントになっている。解散後メンバーはそれぞれフォーク・トラッド系のアーティストのバッキングに参加したり、ジャズ・フュージョン方面に進んだりしているそうだ。 ...続きを見る

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2010/12/10 18:46
ブルース・ロックの異端児【キリング・フロア/アウト・オブ・ウラナス】
 イギリスのブルース・ロックシーンから登場したバンドだが、ヘヴィなブルースやサイケデリックなハード・ロックを得意とする。全般的にリフを強調したダウナーな感覚のサウンド。これは好みが別れるところかも・・・。いずれにしてもメジャーな存在にはほど遠い。しかしメジャーなアーティストにはない新鮮な響きがむしろ今聴くと面白い。 ...続きを見る

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2010/12/10 16:49
フラメンコ+ロック[カルメン]
フラメンコとロックとの融合。意外に誰もこの組み合わせには気がつかなかった。  デビッド・ボウイに見いだされ、73年にファースト・アルバムを発表。リーダーはディビッド・アレン、彼の妹のアンジェラ(美人です)がリード・ボーカルをとる五人組。プロデュースはトニー・ビスコンティ。  元々ギターを使った音楽が大好きなので、一発で気に入った。フラメンコ独特のステップ(足を踏みならす音)、アコギ、エレキ、シンセ、ベース、ドラムス、パーカッションを実に上手く使いプログレ的な味わいもあり非常に面白いサウンド。... ...続きを見る

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2010/12/10 16:12
もしも、もしも、もしも・・・【イフ/IF】
 1970年発表の英ジャズ・ロックバンド[イフ]の1作目。テナー・サックスとフルートを担当するディック・モリシーを中心とした7人組。ディックともう一人のサックス奏者デイブ・クインシーをフィーチャーし、それにギター、キーボード、ベース、ドラムスそれにボーカリストのJ.ホジキンソンが加わる曲がある。  ジャズロックの要素はあるが、どうやら目指していたのがシカゴやブラッド・スウェット&ティアーズ辺りのブラス・ロック。アルバム・アートもアルバム毎に[IF]の文字にこだわってデザインされているところも、... ...続きを見る

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2010/12/09 16:11
アイアン・メイデンもカバー。哀愁を帯びた英国ハード・ロック【ベケット】
 あれジャケットのイラスト、どっかで見たことがあるぞ!! ああ西遊記の孫悟空がお釈迦様の手の平から一歩もでられなかったという件の・・・というなんかそんなイメージとダブり、これもしっかりジャケットにまず魅入られたパターン。  しかし中身が予想以上に素晴らしかった。きちんとプロモーションすれば化けたかも・・・。 ...続きを見る

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2010/12/09 15:36
【アーケデイウム/ブリース・アワイル】ダークなポップ・サイケ
昨日は一日いっぱいジョン・レノンデイにしたので、今日からまたアンノウン・ソルジャーを再開します。 今日の第1弾はArcadium(アーケディウム)の69年の唯一のアルバム【ブリース・アワイル】。ごらんの通り何とも形容しがたいジャケットですが・・・そう得意のジャケ買いです。買ってからガイド本を見てどんなバンドなのか知った程度ですのでたいした解説はできません。音は完全にサイケデリックなのですが、ボーカルがわりと普通のポップスみたいで面白い。ハモンド・オルガンとアルペジオ主体のギター。何とも不可思議... ...続きを見る

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2010/12/09 14:12
ドラキュラの作者?【ブラム・ストーカー/ヘヴィ・ロック・スペクタキュラー】
 ブラム・ストーカーといえば小説[ドラキュラ]の作者として有名だが、その作者の名前をとったイギリス・アンダーグラウンドのバンドの唯一の作品。実はガイド本で見かけてかなり何年も前から欲しかったのだが、3〜4年前に[カケハシ・レコード]のホームページで見つけてようやく入手できたのだった。それまではどこを見ても売り切れ状態で、半ば諦めていたのだが・・・。  おどろおどろしいジャケット・アート。しかもタイトルが「ヘヴィ・ロック・スペクタキュラー」というからには相当ハチャメチャなサウンドを想像していたの... ...続きを見る

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2010/12/06 14:44
ヘヴィでオカルティックなサウンド【ザイオール】
 71年リリースのファースト・アルバム。プラスティック・ペニーの記事で登場したラリー・ペイジが新たに設立したネペンザ・レーベルからの一枚。この頃のアンダー・グラウンドのバンドやプログレ・バンドの多くがロジャー・ディーン、キーフ、ヒプノシスをジャケット・アートに起用したのは、やはり内容(音楽)をより効果的に聴かせるという目的があったためだろう。売れ行きに関わらず、その試みは十分過ぎる位成功していると思うのだが・・・。キーフ、ヒプノシス、ロジャー・ディーンに興味がある人はレコジャケのコーナーにどうぞ... ...続きを見る

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2010/12/06 13:58
後に活躍する英国ロックの重要人物を多く輩出したサイケ・ポップ・バンド
 プラスティック・ペニー。  キンクスのマネージャーであったラリー・ペイジの設立したペイジ・ワンレーベルから登場したこのバンドには、後にUFO、マイケル・シェンカー・グループで活躍するポール・レイモンド、ユーライア・ヒープの初期に在籍し、エルトン・ジョン・バンドのイケメンドラマーとなったナイジェル・オルソン、プロコルハルムに加入し、名作【グランド・ホテル】を残したミック・グラハム、トロッグスに加入したトニー・マレイなど、後に実に様々なブリテイッシュ・バンド(それもプラスティック・ペニーとは比べ... ...続きを見る

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2010/12/06 13:33
一日一個のりんごは医者を遠ざける【アン・アップル・ア・デイ/アップル】
 ジャケットやバンド名からビートルズをイメージしがちだが、実は全く関係ない。プロデュースは後にフックフットやエルトン・ジョンのバッキングでほんの少し有名になるカレブ・クウェイ(ケイレブ・クウェイ)が担当。  60年代サイケデリック・ポップの名盤として、80年代以降急速に再評価され、現在ではアナログ盤は高値で取引されているらしい。  68年発表ということもあり、当然ビートルズの『トゥモロウ・ネバー・ノウズ』や【サージャント・ペッパーズ】の影響は大。そういう意味ではビートリッシュなバンドではある... ...続きを見る

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2010/12/05 17:36
英国フォークの歌姫【ジューン・テイバー/エアーズ・アンド・グレーシズ】
 時々無性にアコースティックでシンプルなアルバムを聴きたくなる。そんな時ぴったりなのは英国フォーク・トラッドのアルバム。  ジューン・テイバーはサンディ・デニーほどは知名度は高くないが、その分野のファンには有名な女性シンガー。 スティーライ・スパンに在籍したマディ・プライアと[シリィ・シスターズ]名義のデュオ・アルバムを出した後に発表された76年作のファースト・ソロ。 基本的に無伴奏かアコギ一本、曲によってピアノ、ハーディー・ガーディー(手回しの持ち運びオルガン)、フィドルの伴奏だけで歌わ... ...続きを見る

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2010/12/04 23:20
えっSHAKATAK?【フュージョン・オーケストラ/スケルトン・イン・アーマー】
 ボーカリストが現在シャカタク[アルバムナイト・バーズで80年代に大ヒットしたオシャレ系フュージョン・バンド]に所属していたり、バンド名から、ついつい甘口の雰囲気を漂わせる音楽をイメージしてしまいそうだが、このバンドの神髄は伊藤正則氏推薦のハード・ロック。 ...続きを見る

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2010/12/04 17:20
ファンキーダック??いやいや【ファジー・ダック】
 前回紹介したアンドロメダのベーシスト、ミック・ホークワース、タッキー・バザードのポール・フランシス(ドラムス)、グレアム・ホワイト(ギター・ボーカル)、ロイ・シャーランド(キーボード)の四人によるファンキーなハード・ロック。意外にこうしたサウンドのバンドはなかなかない。 一見キーボード(ハモンド)が主役のように思われるが、実はサウンドの要はホークワースの縦に弾む、かなりグルービーな乗りを持つベース。今まであまり注目していなかったが、このバンド、かなりいいです。 ...続きを見る

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2010/12/04 16:33
ジョン・デュ・カンの不思議な世界【アンドロメダ】
 ちょっとブリティッシュ・ハードに詳しい人なら、ジャケット見たことがあると思うが、アトミック・ルースター、ハードスタッフに後に加わるギタリスト、ボーカリストのジョン(デュ)カン、次に紹介するファジー・ダックを作るベーシスト、ミック・ホークワース、イアン・マクレーン(ドラムス)の3人によるハード・ロックトリオ。サイケデリックかつプログレッシブなハード・ロック。ジョン・カンという人は非常に幅広い音楽性を持った人で、ギタープレイも多彩で面白い。 ミック・ホークワースもベースプレイとソングライティング... ...続きを見る

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2010/12/04 15:57
ギターレス四人組ハード・ロック【アードバーク】
 DERAMレーベルから70年発表のキーボード主体のギターレス・ハード・ロック。イギリスにはけっこうこういうパターンがある。[クウォーターマス](リッチー・ブラックモアがレインボーで取り上げた『ブラックシープ・オブ・ファミリー』のヒットあり)もギターレスのハード・ロック・トリオとして有名。(以前にレコジャケで取り上げたビルの間を飛ぶ翼竜ジャケ)  ギターがいないハード・ロックなんてと侮る事なかれ!!これがけっこうかっこいいのだ。オルガンとピアノをイフェクトしたサウンドで厚みを出している。ボーカ... ...続きを見る

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2010/12/03 15:57
ブルージーでハード【アシュカン/イン・フロム・ザ・コールド】
 こちらはDERAMではなくDECCAレーベル扱い。ということはDERAMよりはちょっとだけ期待度が高かったということになる。今の時代からみればどっちもどっちなんだけど・・・。 アシュカンについて一言で言うと第二のツェッペリンになり損ねたバンドってことになると思う。デビューはツェッペリンと同じ69年。ハードでヘヴィなブルース・ロック的な部分とトラッド・フォーク的な部分を両方備えていることでも共通点はあるが、いかんせんオーラがない。楽曲も水準が高く、悪くないが・・・。 メンバーの内ボブ・ウェス... ...続きを見る

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2010/12/03 15:35
英国版ブラス・ロック【ウォルラス/WALRUS】
これまた個性豊かなバンドがひしめいていたDERAMレーベルから何枚か紹介しよう。DERAMは初期のストーンズが契約していたDECCAの傘下にあるレーベル。 ...続きを見る

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2010/12/03 15:10
正統派ブリティッシュ・プログレ。その名も【イングランド】ガーデン・シェッド
初期のイエスやジェネシスに影響されたファンタジックで高度な演奏技術に裏打ちされたサウンド。複雑な構成とアレンジ、コーラスを生かしたボーカル。キーボードやギターも超一流。メロトロンも効果的に使われていて、正に正統派ブリティッシュ・プログレの逸品。  オレンジ・ジャム(紅茶に入れて飲むらしい)のパッケージを模したアートワークも秀逸!! アン・ノウン・ソルジャーにしておくのは本当にもったいない。あらゆるプログレファン、ブリティッシュ・ファンに聴いてもらいたい作品。 ガーデン・シェッドBMG JA... ...続きを見る

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2010/12/02 14:37
ブルース・ロックの発展型【ベイカールー】
 今回のアン・ノン・ソルジャーはそれでも後に有名になるスター・プレイヤーが在籍したことで、わりと知られた存在。後にコラシアムやハンブル・パイに加入するクレム・クレムソン(g)を中心とするブルース・ロックバンド。  しかし、ただ単にブルース・ロックといっても千差万別。ベイカールーの場合はシンプルなブギから、ジャズやバッハのブーレ、プログレ風組曲までごちゃ混ぜに取り入れている。  まだ若かったクレムソンのギターも発展途上の感あり。しかし、完成品にない初々しさが魅力でもある。ジャジーな速弾きにはテ... ...続きを見る

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2010/12/02 14:24
メロトロンの幽玄な響きにまどろむプログレ・サウンド【スプリング】
 【スプリング】は色々な意味で興味深いバンド。一つはNEONレーベルというイギリスのインディ・レーベルから発売された、たった11枚のアルバムの内の一枚だったということ。   NEONレーベルはRCAの傘下に作られた70年代当初の斬新なロックを専門に扱うレーベルだった。イギリスには他にもVERTIGO, CHARISMA, HARVEST, DAWN, VIRGIN, MUSHROOM , PEGASUS, ISLAND, CHRYSALIS, B&G, Nepentha , Page 1,... ...続きを見る

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2010/12/02 12:32
ブリティッシュB級ハードの楽しみ【ハッケンサック/アッフ゜・ザ・ハード・ウェイ】
 まずはアメコミ風のジャケットアートから想像できるサウンドは? ハードなブルースロックを想像した人、正解です。 なかなかジャケットだけで中身を想像するのは難しいけど、この当時(74年)のレコードはジャケットも中身の音楽にふさわしいものであったりすることが多い。   このハッケンサックに関していえば最初に見かけたのが[The DIGプレゼンツディスクガイド・シリーズ]の〔ブリティッシュ・ハード・ロック〕というガイド本である。正にジャケ買い。 ニッキー・ムーアというだみ声のボーカルを配したヘ... ...続きを見る

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2010/12/01 16:19
アフロ・ビートとブリティッシュ・ジャズ・ロック【キース・ティペット・グループ】
 キング・クリムゾンの【リザード】にも参加しているキーボード奏者キース・ティペット。イギリスにおけるジャズはブルースやロック、R&B、アフロサウンドなどと融合し、アメリカの本格的なジャズとは全く違う発展をした。 キース・ティペット・グループの場合はクリムゾンなどの影響よりも、ソフト・マシーンやアヴァンギャルドなジャズに近い。 【デディケイティッド・トゥユー・バット・ウェレント・リスニング】にはソフト・マシーンのエルトン・ディーンがサックス、コルネットがマーク・チャリグ、トロンボーンにニック・... ...続きを見る

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2010/12/01 15:48
師走に入って【アフィニティ】年内にやっておきたいこと
12月ですね。 いよいよ今年も残すところ一ヶ月・・・。4月にブログ初めて様々なアーティスト(アルバム、曲)を取り上げてきたけど、やっぱりビッグネームや定番のアルバムを紹介することが多かったと思う。  で、12月はちょっとそういうのじゃなくて[アン・ノウン・ソルジャー]・・・本当に通じゃなきゃ知らないアーティスト(バンド)とかビッグ・ネームでも日本では正当な評価がなされなくて過小評価されているアルバムとかを中心に書いていこうと思う。  もちろん例外もあると思うが(ストーンズの【レディース・アン... ...続きを見る

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2010/12/01 15:28
メイ・ブリッツ、ブリティッシュ・ハードの名盤【セカンド・オブ・メイ】
 元ジェフ・ベック・グループ(第1期)のドラマー、トニー・ニューマンが作ったスリー・ピース・バンドの2作目。 『フォー・マッド・マン・オンリー』サバスの『パラノイド』を思わせる直線的なメロディ。ギターとボーカルがユニゾンで同じフレーズをなぞる。ドラムの音がとにかくでかい。ギターも1作目よりも相当ひずんで破壊力が増大。  トニー・ニューマンという人は非常にテクニカルなドラムを叩くドラマーだが、あくまで曲をもり立てるドラムが叩ける人で、第1期のベック・グループがもしもう少し続いていたら、こんな感... ...続きを見る

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2010/10/08 08:37
ブリティッシュ・ロックの隠れた名ボーカリスト[ピーター・フレンチ]
カクタス→ピーター・フレンチ     前回[カクタス]のところで紹介したピーター・フレンチ、プロのスタートはボブ・ブラウニング・ブルース・バンド。 ボブ・ブラウニングというのはフリートウッド・マックのオリジナル・ベーシストで、ブルースブレイカーズとの契約がまだ切れていなかったジョン・マクビーの代わりに数ヶ月だけマックに在籍した人。  ピーター・フレンチはブラウニングの所を離れたあと、元ブラック・キャット・ボーンズのメンバーとともに[リーフ・ハウンド]というこれまた幻のブリティッシュ・ハー... ...続きを見る

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2010/09/20 14:57

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