夏うたパラダイスパート2 ①【ウィリー・コロン/エル・マロ】

 ラテン・ミュージックは好きだろうか?ニューヨーク・サルサとか聴くと本当にウキウキしてくるんだよなぁ。
今日は軽く30℃を越す真夏日!! こんな日は何も考えず、体に直接響く音楽がいい。
ラテン+ソウル=ブーガルー。しかし60年代に流行ったそのサウンドは後により本格的なラテン色を強め〔サルサ〕と呼ばれる音楽ヘ・・・。

ウィリー・コロンはファニア・オールスターズでも有名なトロンボーン奏者。【エル・マロ】(悪党)はデビュー・アルバム。なんとウィリーが17歳の時の作品だ。いかに早熟な天才だったかの証明。

俺らの世代ではラテンの入門口というとサンタナなんだけど、こんなクソ暑い日にはサンタナはちょっと・・・。
で、こういうサルサ・サウンドの方が心地よいわけ・・・。

『JAZZY』文字通りのジャジーなマンボからスタート。『ウィリー・ベイビー』ティバルスとコンガ、ボンゴ。そしてウィリーのトロンボーン。ボーカルはエクトール・ラヴォー。ピアノもラテンにこんなに合うんだな。いわゆるブーガルーという奴。
『BORINQUEN』アフロ・キューバンの陽気なリズム。コーラスも楽しい。脳内南国旅行。国境の町でカーニヴァル!!
『Willy Whopper』ハモンドのサウンドがグルーヴイー。もう考えるのやめて音にからだをゆだねるのが正解!!
『エル・マロ』タイトル・ソングはオールド・スクールなラテン色が強いナンバー。これもステップをかっこよく踏める奴はいいなぁと思わせるナンバー。
『スキニー・パパ』・・・「ハゲアタマ?」違うかぁ~。「ツイスト・アンド・シャウト」や「ラ・バンバ」なんかと同じ系統のリズム、コード進行・・・。無条件にからだが反応してしまう。いかしてるぜ、ベイベェ。
『CHONQUI』エクトール、ヤヨ、エリオットによるコーラスもいかしたキューバン・リズム。
『QUIMBOMBO』・・・コンガ、ボンゴ、ティンバレス、ピアノ、トロンボーンが渾然一体となったサウンドの上にボーカル陣のいかした歌声。これを束ねているのが17歳の少年だったとは、にわかには信じられないけど・・・。
 素晴らしいデビュー作!! ラテン苦手な人にもお勧め!!
1966年リリース、ストリートギャングを気取ったジャケットもカッコイイ!!
※ファニア・オールスターズのLP何処に行ったかな?







El Malo
Fania
2011-06-21
Willie Colon

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by El Malo の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2011年08月06日 10:30
一時サルサブームがあったような・・・
ファニアオールスターズが来たときは みにいきましたよ。
ミュージック・ライフの中村とうようが特集を組んでましたね。
その中村とうようも 最近亡くなったようです(合掌)
2011年08月06日 13:18
まりさん、こんにちは!! サルサ、アフロ・キューバンには血肉がわき上がるような官能的な響きがありますね。
中村とうよう、いったいなにがあったのか・・・ワールド・ミュージックやラテンをずいぶん押していたのに・・・。自殺することなんかないのに・・・。

この記事へのトラックバック