.ルー・リード75年のライヴ【ロックン・ロール・アニマル】

 最初に聴いたときは、「えっ、これ本当にルー・リードなのか?」って思ったくらい豪奢なイントロ。この後アリス・クーパーのところで活躍することになるスティーヴ・ハンターとディック・ワグナー(ともにギタリスト)による端正なハードロック的な演奏から『スウィート・ジェーン』ヘ。ヴェルベット・アンダーグラウンドであれほどローファイな音作りをしていたルー・リードがこれほどきっちりした演奏でライヴをやっているとはまさか思わなかった。※その当時は情報もあまりなかったしね。

しかし、かの名作【ベルリン】を手がけたのがボブ・エズリンだったことを思い起こせば、ルーのバッキングにボブ・エズリン経由でスティーブ・ハンター、ディック・ワグナーが採用されたことは偶然ではないと理解出来る。

その当時のルーがそうしたサウンドを求めていたのだろう。

『ホワイトライト・ホワイトヒート~ヘロイン』『暗い感覚』『キャロライン・セズ』そしてまた『ホワイトライト・ホワイトヒート』『レディ・デイ』そしてラストの『ロックン・ロール』・・・。
73年十二月にニューヨークの「アカデミー・オブ・ミュージック」で収録されたこの音源は現在はリマスターされ『暗い感覚』と『キャロライン・セズ』を追加収録してリリースされている。※ほぼ同じ頃のライヴ音源は【ルー・リードライヴ】としてこのアルバムに納められなかった曲を中心としてその後発売されたので二枚で一組ととらえてもいいと思う。

73年まだまだグラムまっただ中にいたルーのギラギラした個性が光る。
※この当時の演奏を聴けば「メタリカ」との共演も意外ではなかったということがよくわかる。





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