シンプル・アンド・グルーヴィ【ルー・リード/ライヴ・イン・イタリー】

 84年リリースのライヴ、今回取り上げたライヴ・アルバムの中では俺が一番好きなのはコレ!!
このときのルーのバンド、ロバート・クワィン(ギター)、フレッド・マー(ドラムス)、フェルナンド・ソンダース(ベース)・・・最強だったんじゃないだろうか? 人によって好みがあってスティーブ・ハンターやディック・ワグナーがいた時代やファンキーなアレンジの多かったマイケル・フォンフォラ(エレクトリック・ピアノ)のキーボードがフィーチャーされていた時代、マイケル・ラスケ(ギター)、ロブ・ワッサーマン(ベース)のいた頃とかそれぞれ良さはあるが・・・一番シンプル(少人数編成)でグルーヴィだったのはこのバックバンドの時代じゃないかな?

もったいぶったところがなく(冗長で華美な演奏がなく)、アレンジもシンプルであることによってルーの楽曲の持つ本来の良さを最大限に引き出したこともこの当時のバンドの最大の功績だと思っている。そしてなによりもグルーヴィ。
ロバート・クワィンのひねくれたギターもパワフルなマーのドラミングも、ソンダースのジェフ・ベックやヤン・ハマーに渡り合えるテクニカルなベースも決してルーの歌を邪魔することなく、かゆいところに手が届く演奏に徹している。そこが素晴らしい。一曲ごとの説明??いらないよね。※アナログでは二枚組だったので、レコードをひっくり返したり、取り替えたりの作業もCDになってからは一枚に納められたので、ただプレイヤーに乗せたら、最後まで音世界に浸ることに集中出来る。ありがたい!!




 


ボウイとの共演・・・ホワイトライト・ホワイトヒート



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この記事へのコメント

2012年02月18日 15:30
本作の肝はやはりロバート・クワィンの参加ですね。ルー・リードにギターを弾くよう彼が勧めたおかげで、ギター2人体制が出来上がったようです。以降はルー・リードの基本スタイルとなりました。リチャード・ヘルからトム・ウェイツまで、彼の名演は多いですが最早故人となったのが残念です。私は『ブルー・マスク』が最強と思っています。
2012年02月18日 21:36
【ブルー・マスク】いいですね。【レジェンダリー・ハーツ】も好きです。結局ルー・リードほとんどのアルバム好きなんだけど(爆)
LA MOSCA
2012年02月19日 19:35
クワインが関わったルー作では俺も『ブルーマスク』かな?
あとヘル作は全部(笑)
シオンのも良かったです。
先月のマシュー・スウィートの来日公演で彼のギター聴きたかった・・・。
2012年02月19日 20:16
〔ナイト・ウィズ・ルー・リード〕ていう映像作品でもクワィンの存在感強かったな。マシュー・スウィートの『ガール・フレンド』俺も好きで90's洋楽で取り上げてます。

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