オールタイム・ベスト名盤+100【テキサス・フラッド】スティーヴィー・レイ・ボーン

 こいつが出てきたときは「おっ、久しぶりに骨っぽいヤツが出てきたなぁ」と思ったね。時は80年代前半。
まだ巷ではエレクトロ・ポップやら、ニューロマンティックが主流の時代。
 そこへ、テキサス・ブルースとぶっといロッキン・ブルース・ギターを武器に登場したレイ・ボーン。
 ボウイの【レッツ・ダンス】のセッションに招かれ、彼のバンドのメンバーに誘われたものの、それを断り自らのバンド[ダブル・トラブル]を率いて、ロック・シーンに颯爽と現れたその気骨にもしびれた。
 当時よく見ていたTV番組[ベスト・ヒットU.S.A]でも頻繁にPVが流されていたし、確かスタジオにもゲストできてたね。
 アルバート・キング直系のパキパキしたサウンド。ブルース、ロックン・ロールそしてジミ・ヘンのレパートリーなどを例のボディの塗装のはげたストラトを中心に、様々な仕様のギターを弾きまくるその姿はかっこよかったね。
 ボーカルは決してディープではないものの、この手のサウンドにはぴったりくるものだ。
テンガロン・ハットに装飾のついたテキサス風ジャケット、そしてブーツ・・・。
 そのルックスとサウンドのフィット感も良かったな。
おそらく、俺が認めるギター・ヒーローの最後の一人という感じ・・・。
えっジョン・メイヤー・・・嫌いなんだよね。なんか優等生っぽいでしょ。クラプトンは認めているみたいだけど・・・。
 残念ながら飛行機事故でこの世を去ったけど、天才らしい死に方だったかも・・・。
しかし、飛行機の墜落でなくなるというのはアメリカらしいというか・・・。バディ・ホリー、リッチー・ヴァレンス、オーティス・レディング、ジム・クロウチ、レーナード・スキナードのロニー・ヴァン・ザント、ジョン・デンバー・・・。
 実に素晴らしい才能が多い。

テキサス・スタイルのシャッフル、スロウ・ブルース、アップテンポのロッキン・ブルース、ジャージーなインスト・ナンバー。実に器用にこなすけど、ちっとも勉強して身につけたという感じを受けない。
 素晴らしいギタリストであったし、素晴らしいボーカリストでもあったと思う。










 
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この記事へのコメント

2014年09月29日 18:21
自分も「レッツダンス」かベストヒットUSAかどちらかで知ったクチですが強烈な印象がありましたね…初めて観たPVが刷り込まれているかも知れませんが饒舌なギター、朴訥なヴォーカルといったカンジで。ヴォーカル曲も悪くないですが自分はギターの音色がよりゴリゴリ感じられて「ティスティファイ」「ルードムード」の流れが大好きですね~
2014年09月30日 09:38
個性的なギタリストでしたね。もう、なかなかああいう逸材はでてこないのかなぁ~。

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