ベイビーズ【ブロークン・ハート】
前述のストラップスのセカンドと同じく77年リリース。
アイドル的なルックスに反して、かなり正統派のブリティッシュ・ハード。
ジョン・ウェイトのソングライティングはなかなか素晴らしく、曲によっては80年代のハードロックや産業ロックの雛形になったようなサウンドも見受けられる。
メンバーはジョン・ウェイト(ボーカル・ベース)、マイケル・コービー(ギター・キーボード)、ウォーリー・ストッカー(リードギター)、トニー・ブロック(ドラムス)。
キャッチーなメロディの『ロング・オア・ライト』、フリーを彷彿とさせる『ギブ・ミー・ユア・ラヴ』。さわやかなコーラスが印象的な『イズント・イット・タイム』、本格的なハード・ヘヴィ・ロック『アンド・イフ・ユー・クッド・シー・ミー・フライ』、叙情的なバラード『ゴールデン・マイル』などA面だけでも名盤にふさわしい仕上がり。
タイトル・トラック『ブロークン・ハート』のはつらつとした魅力。メロウなバラード『アイム・フォーリング』。
『レスキュー・ミー』・・・これまたフリーなどに通じる感覚のヘヴィな1曲。
『シルヴァー・ドリームス』・・・ブリティッシュらしいバラード。
『ア・ピース・オブ・ザ・アクション』・・・ドラマチックな構成のミディアム・ナンバー。
てことで、ハードドライヴィンなナンバーとメロウなバラードがちょうど良いバランスで並んでいる。
まあ、どちらの路線がいいかは好みが別れるかも・・・。
※調べてみたら、これ以前にも一度取り上げたアルバムだった。まあ、いいけどね・・・。
アイドル的なルックスに反して、かなり正統派のブリティッシュ・ハード。
ジョン・ウェイトのソングライティングはなかなか素晴らしく、曲によっては80年代のハードロックや産業ロックの雛形になったようなサウンドも見受けられる。
メンバーはジョン・ウェイト(ボーカル・ベース)、マイケル・コービー(ギター・キーボード)、ウォーリー・ストッカー(リードギター)、トニー・ブロック(ドラムス)。
キャッチーなメロディの『ロング・オア・ライト』、フリーを彷彿とさせる『ギブ・ミー・ユア・ラヴ』。さわやかなコーラスが印象的な『イズント・イット・タイム』、本格的なハード・ヘヴィ・ロック『アンド・イフ・ユー・クッド・シー・ミー・フライ』、叙情的なバラード『ゴールデン・マイル』などA面だけでも名盤にふさわしい仕上がり。
タイトル・トラック『ブロークン・ハート』のはつらつとした魅力。メロウなバラード『アイム・フォーリング』。
『レスキュー・ミー』・・・これまたフリーなどに通じる感覚のヘヴィな1曲。
『シルヴァー・ドリームス』・・・ブリティッシュらしいバラード。
『ア・ピース・オブ・ザ・アクション』・・・ドラマチックな構成のミディアム・ナンバー。
てことで、ハードドライヴィンなナンバーとメロウなバラードがちょうど良いバランスで並んでいる。
まあ、どちらの路線がいいかは好みが別れるかも・・・。
※調べてみたら、これ以前にも一度取り上げたアルバムだった。まあ、いいけどね・・・。
この記事へのコメント