グラディス・ナイト&ザ・ヒップス【ネイザー・ワン・オブ・アス】
実はモータウン時代のグラディス・ナイト&ザ・ピップスはあまり聴いたことがない。ヒットナンバー『悲しいうわさ』位かな? どっちかというと俺にとってグラディス・ナイト&ザ・ピップスは『夜汽車よ、ジョージアヘ』のブッダ時代の方が印象が強すぎるのだ。で、このアルバムも何度もジャケットを見かけてもひたすらスルーしてきた。
でも今回入手してみて、ブッダ時代とはまた違った彼らの魅力を知ったという感じ。
グラディスの丁寧な歌い方とピップスのさりげないバッキング・コーラス。なるほど、モータウンが彼らに期待したのはこういうサウンドだったのかなと・・・。
アルバムとして悪くはない・・・というか素晴らしいのだけど・・・俺はやっぱりブッダ時代の方がしっくりくるんだよね。
でも今回入手してみて、ブッダ時代とはまた違った彼らの魅力を知ったという感じ。
グラディスの丁寧な歌い方とピップスのさりげないバッキング・コーラス。なるほど、モータウンが彼らに期待したのはこういうサウンドだったのかなと・・・。
アルバムとして悪くはない・・・というか素晴らしいのだけど・・・俺はやっぱりブッダ時代の方がしっくりくるんだよね。
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