バディ・マイルス・エキスプレス【ブガー・ベア】
ジミ・ヘンとの因縁も深い黒人ロッカー(あえてR&Bとかソウルではなく、こういうたとえがしっくりくる)。
バディがリードボーカル、ドラムスを担当するグループ。あとのメンバーはスティーヴ・バスフィールド(ギター)、ローランド・ロビンソン(ベース、ドラムス)、ドニー・ベック(キーボード、シンセ)。
バディは曲によってギターやベースもプレイする。73年リリース。
ブリブリ鳴るクラビネットで始まるタイトル・ソングからご機嫌。さらにギターとハモンドがグルーヴを作りだし、ブラス隊も華を添える。良いね。インストだけど、バディがこの当時目指していたサウンドの方向性がしっかりわかる。
2曲目は意外にもジム・メッシーナ作の『スィンキング・オブ・ユー』・・・さわやかなウエストコースト・サウンド。
『ホワイ』・・・ゆったりとしたライトファンク。『ユー・リアリー・ガット・ミー』・・・説明不要のキンクスの大ヒットナンバー。オリジナルよりもファンキーにアレンジしてきめるのはさすが。
『ラヴ』・・・ニューソウル的なメロディが印象的・・・カーティスの影響が大きいかな?
『ユナイテッド・ネーション・ストンプ』・・・これはもろにジミ・ヘン・マナーのロック。良いね。キーボードが入ることでファンク度が高くなっている。
『クレイジー・ラヴ』・・・これまたメロディのフックが印象的なファンク。
『ユーアー・エブリスィング』・・・リンダ・クリードとトム・ベルの名曲。
『ルイズ・ブルース』・・・ハモンドをフィーチャーしたブルース・インスト。
てことで、ジミのファンにも聴いてもらいたい秀作。
バディがリードボーカル、ドラムスを担当するグループ。あとのメンバーはスティーヴ・バスフィールド(ギター)、ローランド・ロビンソン(ベース、ドラムス)、ドニー・ベック(キーボード、シンセ)。
バディは曲によってギターやベースもプレイする。73年リリース。
ブリブリ鳴るクラビネットで始まるタイトル・ソングからご機嫌。さらにギターとハモンドがグルーヴを作りだし、ブラス隊も華を添える。良いね。インストだけど、バディがこの当時目指していたサウンドの方向性がしっかりわかる。
2曲目は意外にもジム・メッシーナ作の『スィンキング・オブ・ユー』・・・さわやかなウエストコースト・サウンド。
『ホワイ』・・・ゆったりとしたライトファンク。『ユー・リアリー・ガット・ミー』・・・説明不要のキンクスの大ヒットナンバー。オリジナルよりもファンキーにアレンジしてきめるのはさすが。
『ラヴ』・・・ニューソウル的なメロディが印象的・・・カーティスの影響が大きいかな?
『ユナイテッド・ネーション・ストンプ』・・・これはもろにジミ・ヘン・マナーのロック。良いね。キーボードが入ることでファンク度が高くなっている。
『クレイジー・ラヴ』・・・これまたメロディのフックが印象的なファンク。
『ユーアー・エブリスィング』・・・リンダ・クリードとトム・ベルの名曲。
『ルイズ・ブルース』・・・ハモンドをフィーチャーしたブルース・インスト。
てことで、ジミのファンにも聴いてもらいたい秀作。
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