デビッド・ラフィン【ソー・スーン・ウィー・チェンジ】

大好きなテンプテーションズ。メンバーの入れ替わりが激しく、ファンもそれぞれお気に入りの時期があるとは思うが、俺はなんといってもデビッド・ラフィンとエディ・ケンドリックスがそろっていた時代が一番好きだ。
 正直ラフィンはドラッグに溺れ、リハーサルに来ないなんてことは日常茶飯事。俺のおかげでテンプスは売れたんだから文句言うな・・・というなんとも鼻持ちならないエゴイスト。
 しかし、いざ歌い出すと凡百のシンガーが束になってもかなわないくらい素晴らしいので始末に負えない。
さて、この作品はラフィンがテンプス脱退後モータウンを離れて、ワーナーに移籍してからの初のアルバム。79年リリース。
プロデュースはジョニー・テイラーやボビー・ウォーマックを手がけたことでも有名なドン・テイビス。
 塩辛いしゃがれたラフィンの歌い方は、ドンの指揮の下、時節柄ディスコ色はあるものの十分にサウンドとあっていてデイビスのプロデュースは功を奏したという感じ。
 『チェイン・オン・ザ・ブレイン』のようなアップナンバーはもちろんご機嫌だけど、『ブレイクマイ・ハート』のような内省的なバラードも捨てがたい。ただ、喉がかなり疲弊していてテンプス全盛期の頃のようなゴールデンボイスは望めないのが残念。




 
 
心変わり
ワーナーミュージック・ジャパン
2014-07-09
デヴィッド・ラフィン

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この記事へのコメント

2018年01月15日 22:38
「ブレイク・マイ・ハート」、凄い気に入りました♪ムーディに盛り上がる曲展開、現在の耳で聴いても良いと思えるんだから若かりし日に出会っていたら青春の1曲になっていた事間違いなし!コレ、CDでも入手できるんですか?是非とも欲しくなりました
2018年01月16日 00:41
Mangohboyさん、ありがとうございます。これはしっかりCDです(^0^)ラフィンの声、低い声で歌うとダリル・ホールに似てたりします。その辺もハートに引っかかった理由かな?割と簡単に手に入ると思いますよ♪

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