ジミー・マクラクリン【ロッキン・オール・デイ】
ジョン・マクラフリンとは全く関係のない、ブルースの巨人。一般的にはローウェル・フルソンの『トランプ』やB.Bキングの『スリル・イズ・ゴーン』の作者として知られているそうだ。※『トランプ』はフルソンとの共作。
俺自身は名前は知ってはいたが、音を聞くのは今回が初めて・・・。
日本独自の編集による三枚組。彼のバンド「ブルース・ブラスターズ」とともに40年代~60年代までにモダン/RPMケントに残した63テイク収録の決定盤。
いやぁ、濃いなぁ~。いやいや決して重苦しいとかじゃなくて、その当時のチトリン・サーキットではきっとこういう音楽が常に流れていたのだろうな・・・という妄想を駆り立ててくれる音なのだ。
なるほどモダンブルースらしく、サックスが入っていたり、マクラクリン本人のピアノがサウンドの核を作っていたりするのはいかにもあの時代ならではという感じだけど、ギターで時にいかしたフレーズをアピールするのはラファイエット・トーマスというギタリスト。じっくりと浸るというよりも何か作業をしながら聴くのにはピッタリ!
俺自身は名前は知ってはいたが、音を聞くのは今回が初めて・・・。
日本独自の編集による三枚組。彼のバンド「ブルース・ブラスターズ」とともに40年代~60年代までにモダン/RPMケントに残した63テイク収録の決定盤。
いやぁ、濃いなぁ~。いやいや決して重苦しいとかじゃなくて、その当時のチトリン・サーキットではきっとこういう音楽が常に流れていたのだろうな・・・という妄想を駆り立ててくれる音なのだ。
なるほどモダンブルースらしく、サックスが入っていたり、マクラクリン本人のピアノがサウンドの核を作っていたりするのはいかにもあの時代ならではという感じだけど、ギターで時にいかしたフレーズをアピールするのはラファイエット・トーマスというギタリスト。じっくりと浸るというよりも何か作業をしながら聴くのにはピッタリ!
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