テーマ:イーグルス

イーグルス【ホテル・カリフォルニア】40周年記念エクスパンデッド

 本編については、何を今更という感じ・・・そもそも、タイトル曲と、『ニュー・キッド・イン・タウン』は大好きだし、 ジョー・ウォルシュ色の強い『駆け足の人生』『暗黙の日々』も悪くない。  しかし、あとの曲は平均を上回っているかといえば・・・それほどでもないと思っている。 少なくとも、捨て曲もなく、バラエティに富んだ内容とバランスの良…
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ティモシー・B・シュミット新作【リープ・オブ・フェイス】

ティモシー・シュミットについては、ポコの頃はいい曲を何曲も作曲していたのだが、イーグルスに加入後のソロアルバムではどうも妙にロック色を強めて一つも納得のいく作品は作れていなかったと思う。  しかし、今回の彼のソロアルバムはイーグルスという呪縛から解放されて、伸びやかでソフトなカントリー風味が蘇ってきている。ハードな曲もないわけではない…
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本当にこれで最後なんだな・・・【ロング・ロード・アウト・オブ・エデン】イーグルス

 昨日、トリオのアルバム・レビューの中で、男性コーラスは、女性コーラスみたいに美しく澄んだものにはならない・・・と書いたんだけど、訂正する。  イーグルスがいたではないかッ!! そうするとドゥービーもそうだし、ビートルズもコーラスが素晴らしかった。もちろん、ビーチ・ボーイズは、真っ先にコーラスの素晴らしさを教えてくれた存在。 ストー…
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イーグルス【ライヴ・サミット・ヒューストン1976】

これはなんかのTVかラジオの音源をもとにしたものなので、正直音質はあまりよくない。普段このての代物にはめったに手を出さない。しかし、76年のイーグルスとなれば話は別!! なんたってジョー・ウォルシュ加入まもないころのライヴ。 二枚組で、代表曲『ホテル・カリフォルニア』『呪われた夜』『テイク・イット・イージー』『ライイン・アイズ』…
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君のいない春は・・・追悼②グレン・フライ【ストレンジ・ウェザー】

 先月の追悼記事では取り上げなかったが、この人なりに環境問題に関心を持っていたようだ。 92年のアルバム【ストレンジ・ウェザー】は普段社会問題とは無縁だと思われていたグレンが全編にわたって、地球の温暖化や、明らかに異常な天候について言及しているシリアスな作品である。  そして、そうしたテーマに、ライト・ソウル的なサウンドが実にうまく…
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追悼・・・さらばグレン・フライ(イーグルス)・・・ウィッシュ・ユア・ピース!

 なんとボウイに続いてグレンまで・・・。18日に死去していたことが判明・・・。 ボウイに比べれば影響力の大きさでは比べようがないけど、個人的にはボウイよりもイーグルスの方が長い期間聴いてきた。  自分のライヴでもイーグルスの『テイク・イット・イージー』『ならず者』『ホテル・カリフォルニア』などを取り上げてきたし、来年辺りは全曲「イー…
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ドン・ヘンリー(イーグルス)15年ぶりの新作【カス・カウンティ】

 ドン・ヘンリー、ご存知イーグルスの名ボーカリストであり、ソロシンガーとしても活躍してきた人だ。 前作【インサイド・ジョブ】は正直未聴でスルーしてしまったが、今回のアルバムは手に入れる前からちょっとピンときていた。  まずゲスト・デュオ・シンガーが非常に多彩で豪華だったこと・・・ミック・ジャガー、ドリー・パートン、アリソン・クラウス…
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ジョー・ウォルシュ【バーンストーム】

 契約上の問題でジョー・ウォルシュ個人名義だが、実質的には「バーンストーム」というバンドのアルバムとして捉えるのが正しい。  まあ、そうはいってもジョー・ウォルシュのカラーが強いんだけどね。 メンバーはジョー・ウォルシュ、ジョー・ヴァイタル(ドラムス・キーボード・フルート)、ケニー・パサレリ(ベース)。 ほんのりとプログレ色もある…
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プリ・イーグルス!! 【シャイロー】ドン・ヘンリー修業時代の一枚

 これ前記事のディランの新譜と一緒についさっき届いたばかり・・・。ドン・ヘンリーがイーグルス以前に在籍していたカントリー・ロック・バンドの唯一作。  ドン・ヘンリー(ドラムス・ボーカル)、アル・パーキンス(ペダル・スチールの名手・・・フライング・ブリット・ブラザーズ、マナサス)、リチャード&マイク・バウデン(ギター、ベース・・・コール…
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ウエストコースト紳士録⑥【ソウル・サーチン】グレン・フライ

「憎みきれない、ろくでなし♪」てなことで、ジョー・ウォルシュからイーグルスつながりでグレン・フライ。 性格には問題ありだけど、やっぱミュージシャンとしては好きなんだよね。  88年のソロ・サードアルバム。タイトル通りソウルフルなブラック・ミュージックよりの内容。ファーストとセカンドについてはすでに紹介済み・・・。  グレンの場合、…
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[80's洋楽グラフィティ1989編]【エンド・オブ・イノセンス】ドン・ヘンリー

 とにかくこのアルバムのタイトル・ソングには衝撃を受けた。『エンド・オブ・イノセンス』・・・「無邪気でいられるのも、もうこれきりだ。」・・・そうこのアルバムを手に入れたとき、俺はもう30才を迎えていた。  結婚もして、息子は三歳くらいでかわいい盛り・・・仕事の方も何かと責任の大きい役職を任せられ忙しかった。 学生時代や独身時代のよう…
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[80's洋楽グラフィティ1984編]【ビルディング・ザ・パーフェクト・ビースト】ドン・ヘンリー

 さてグレン・フライを取り上げたら、こちらも取り上げないわけにはいかないだろう。グレンと並ぶイーグルスのツートップ、ミスター・哀愁ボイスことドン・ヘンリー。  グレンにしろドンにしろ、いかにしてイーグルスの幻影を振り払うか・・・というのが80年代の課題であったと思う。 だから、二人とも直接的にイーグルスを意識させるようなサウンドはほ…
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[80's洋楽グラフィティ1984編]【オールナイター】グレン・フライ

 現在もイーグルスの実質的リーダーであるグレン・フライ。1度目の解散後のソロ第2作目。 内容的にはファースト・ソロ・アルバム【ノー・ファン・アラウド】とほぼ同じ路線。サザン・ソウル的なアップ・ナンバーとバラード。※CDはLPの収録曲にボーナス・トラックとしてサントラ関係のヒット曲『ヒート・イズ・オン』(83年編で紹介した【ビバリーヒル…
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[駆け足の人生~ヒストリー・オブ・イーグルス〈デラックス・エディション〉]

 今日急遽ウエストコースト特集にした最大の理由はコレが届いたからだ。このDVD三枚組〈デラックス・エディション〉の最大の目玉はなんといっても【ホテル・カリフォルニア】リリース直後のツアーから貴重なライヴ映像が収められているディスク3だろう。  もちろん、メインになるのはディスク1と2に収録された、イーグルスの歴史のドキュメンタリー。見…
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ウエストコーストの終焉!!【ザ・ロングラン/イーグルス】

 【ホテル・カリフォルニア】は重要作ではあるけれど、イーグルスのキャリアの中ではベスト・アルバムだとは思わない。※タイトル・ソングは名曲だと思うけど・・・。  俺にとってはイーグルスのベスト・アルバムは【呪われた夜】。楽曲のバラエティ、完成度、メンバーのキャラの立たせ方・・・。それまでのキャリアを否定することなく、素晴らしい作品であっ…
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アラウンド・ザ・イーグルス⑥〔ワン・モア・ソング/ランディ・マイズナー〕

 80年リリースのランディのセカンド・ソロ・アルバム。とはいえ、78年のファースト・ソロ、【ランディ・マイズナー】はグレン・フライの『バッドマン』、イーグルス時代のヒット曲『テイク・イト・トゥ・ザ・リミット』以外は大した曲も入ってなくて正直失敗作としかいえなかったので、この【ワン・モア・ソング】こそランディの実質的なファースト・ソロとい…
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アラウンド・ザ・イーグルス⑤〔バーニー・レドン=マイケル・ジョージアディス・バンド〕

 初期のイーグルスのリーダーで、アルバム【呪われた夜】を最後にイーグルスを脱退したバーニー・レドン。イーグルス時代はギター(アコギ、エレキ)、バンジョー、マンドリン、ペダル・スティールなどストリング楽器の名手としてイーグルスをもり立てた。カントリー・ロック的なサウンドの要として、バンドの屋台柱としてがんばっていたが、徐徐にロック色を強め…
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アラウンド・ザ・イーグルス④[ドン・ヘンリー/アイ・キャント・スタンド・スティル]

 アラウンド・ザ・イーグルス、今回は歴代のメンバーによるソロ・アルバムを取り上げたいと思う。 一人目はドン・ヘンリー。グレン・フライについては以前取り上げたので今回はパス。  イーグルス解散と前後してリリースされたファースト・ソロ・アルバム。82年リリース。内容的には【ビルディング・ザ・パーフェクト・ビースト】や【エンド・オブ・イノ…
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R&B感覚溢れるグレン・フライのファースト・ソロ・アルバム【ノーファン・アラウンド】

 イーグルスが解散してしばらくたったころ、グレンのファースト・アルバムがリリースされた。イーグルスの幻影を振り払うようなご機嫌なアルバムだった。(もちろんアナログLPで入手)  元々イーグルスの中ではR&Bソウルに大きな影響を受けたグレンだったので、内容は聴く前から大体予想していたが、予想以上にイーグルス的なカラーはなくて逆にすがすが…
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イーグルス来日公演始まる!! でも行かない!!【イーグルス・ライブ】

三月に入った。今月は俺の誕生月、運気がよくなる予定(のはずだが・・・)。まあ誕生日は26日だから、まだまだだけど。 イーグルスの来日公演がスタートする。でも行かない!! 行けないのではなくて・・・色々悩んだけど行かない事にしたのだ。  かつてはイーグルスは死ぬほど好きなバンドだった。俺にとってアメリカン・ロックの中ではイーグルスと…
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聖なる夜だけど・・・イーグルス『二人だけのクリスマス』

 私ドン・フェルダーの断然見方です!!ベスト・クリスマス・ソングはジョンの『ハッピー・クリスマス(ウォー・イズ・オーバー)』だけど、もう一曲好きなのを・・・・。『二人だけのクリスマス/イーグルス』  昨日本屋で元イーグルスのドン・フェルダー著の『ドン・フェルダー自伝 天国と地獄 イーグルスという人生』という本を購入。で夕方から読み始め…
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グッド・アメリカン・ミュージック【イーグルス/ファースト】

 イーグルスの華麗なる飛翔はこのアルバムから・・・。リンダ・ロンシュタットのバッキング・メンバーとして集まったグレン・フライ、ドン・ヘンリー、バーニー・レドン、ランディ・マイズナーの四人。この中で一番プロとしての実績を積んでいたのがバーニー。バーニーは様々なカントリー・ブルーグラスバンドを経験したあと、グラム・ハーソンズのフライング・ブ…
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十三人の刺客・・・『デスペラード』イーグルス、アルバムで聴きたい逸品

 【デスペラード】はイーグルスのセカンド・アルバム。プロデュースは1作目と同じグリン・ジョンズ。イギリス録音。 イーグルスはアメリカのグループなのに、なぜわざわざイギリスでレコーディングしていたかというと、グリンの、霧のかかったような音色を求めていたというが、本当のところはわからない。3作目【オン・ザ・ボーダー】では一部の曲を除いて、…
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私的好盤 華麗なる飛翔の始まり【オン・ザ・ボーダー】イーグルス

 74年作 奇跡の全編捨て曲無しのアルバム。イーグルスはドゥービー・ブラザーズと並んで高校時代に一番よく聴いたバンド。特にコーラスワークの面で、ずいぶんコピーした。  バンドとしては、3作目。 前作「デスペラード」で一定の評価を得たものの、サウンド面でさらなる進化を遂げるため5人目のメンバーとしてドン・フェルダーを迎え、スワンプ・ロッ…
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【ホテル・カリフォルニア】日本人の流行りもの好きにはウンザリ!!

 最近、ビーチボーイズはなぜ日本で売れないのかという事である人(良く俺のブログ見ている人はわかるよね)と議論した。つうか俺が一方的にかみついた訳だけど・・・。  日本人は『哀愁を帯びたメロディ』に弱い。これは事実だと思う。かなり昔の事だが、イーグルスのシングル『ホテル・カリフォルニア』が有線のリクエストで一位になった。アルバムもヒット…
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イーグルスの傑作 『呪われた夜』 ジョー・ウォルシュ加入の序章

 『ホテルカリフォルニア』はイーグルスの最高傑作だというのが世間一般の評価だが、果たしてそうだろうか? もちろん、タイトル曲はポピュラーミュージック史上まれにみる名曲であるのは確かだ。しかし、アルバム全体としてみるとずいぶんとっちらかったイビツなアルバムだったと思う。少なくとも『呪われた夜』に比べれば・・・。  『呪われた夜』の時に…
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