テーマ:ボブ・ディラン

新年一発目のディランはこれ!【ディラン&デッド・ライヴ】

 89年リリース。87年に行われた「アローン&トゥギャザー・ツアー」を記録したライヴ・アルバム。 ディランとデッドという、それまでありそうでなかった組み合わせは予想に反して実にリラックスした良い感じなのだ。  選曲的には『アイ・ワント・ユー』『見張塔からずっと』『天国への扉』など長年のファンにとってはなじみ深い曲と『スロー・トレイン…
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ボブ・ディラン【ライヴ1964】

ディランのブートレッグ・シリーズの6弾目。これはまだ記事にしてなかったな。  すべてバッキングなしでディランのギター弾き語り(時々ハーモニカ入り)。 ディスク1には『ザ・タイム・ゼイ・アー・ア・チェンジン』から始まって『スパニッシュ・ハーレム・インシデント』、『トゥ。ラモーナ』、『ゲイト・オブ・エデン』、『イッツ・オールライト・マ…
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ボブ・ディラン【ローリング・サンダー・レビュー1975】

これは数回聴いたきりで、割とほったらかしにしてた作品。  でもやっぱりディラン良いね。あとこのローリング・サンダー・レビューでの荒っぽいんだけど、芳醇なサウンド。 これはパーマネントなバンドではなかなか出てこないんじゃないだろうか。  もちろん、メンバーの選択にはディラン本人が深く関わっただろうけど、当時バンドリーダーを務めたロ…
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ボブ・ディラン【ザ・リアル・ローヤル・アルバート・ホール1966コンサート】

開運なんでも鑑定団で、なんか国宝級の茶碗で世界にたった三つしかないものの四つ目が出品され、本物だと鑑定されたという。ところが、多くの陶芸家達によると、どう見てもまがい物だというので、騒ぎになっているらしい。 さてディランの「ザ・リアル・ローヤル・アルバート・ホール1966コンサート」というCDを最近手に入れた。 かつてブートレッ…
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これでもディラン、それでもディラン【エンパイア・バーレスク】

  こちらは85年リリース。ディラン自身は、80年代は迷いがあったなどと言っているが、どうしてどうしてなかなかのもんですよ、これ!! 軽いカリプソっぽいアレンジの『タイト・コネクション』、ほんのりとブルージーな『シーイング・ザ・リアル・ユー・アット・ラスト』。美しいピアノのイントロに導かれる美しいバラード『アイ・リメンバー・ユー』。…
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またまたボブ・ディラン、まだまだボブ・ディラン【アンダー・ザ・レッド・スカイ】

 90年リリース。スラッシュのギターが唸りを上げる『ウィーグル・ウィーグル』でスタート。 タイトル・ソング『アンダー・ザ・レッド・スカイ』は、ジョージ・ハリスンがゲスト参加。間奏のスライドはジョージそのもの。  『アンビリーヴァブル』は小気味よいロケンロール。終末に向かう人間社会への警鐘。 『ボーン・イン・タイム』・・・なかなか美…
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突然ですがボブ・ディラン【ワールド・ゴーン・ロング】

 無差別テロ、幼児虐待死、親殺し、兄弟殺し、ひき逃げ、食の安全、長距離バスの事故・・・全くやりきれないニュースばっかり・・・。 ベッキーは本人がゲス乙女になってしまい、川谷は「両成敗は止まらない♪」なんて歌ってるし・・・。 何が両成敗だ・・・ベッキーの一人負け・・・。  SMAPは芸能界の古い慣習に縛られ、DAIGOはめでたく北川…
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突然ですがボブ・ディラン【グッド・アズ・アイ・ビーン・トゥ・ユー】

 久々にディランを・・・。冴えないポートレイトのジャケットに反して、中身は素晴らしい。 歌はもちろんだけど、ギターもこんなに上手かったっけ・・・というくらい、アコギのピッキングがいいね。  ジャケットも表のしょぼくれた写真じゃなくて、裏面のヤマハのFGを構えたヤツを表に持って来れば、もっと売れたのではないかな。  まあ、それはとも…
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97年のディラン【タイム・アウト・オブ・マインド】ボブ・ディラン

 プロデュースはダニエル・ラノア。なるほど、ディランが信頼を置いているのがよくわかる。前回ラノアとパートナー・シップを組んで制作したのが【オー・マーシー】。これがまた傑作だった。  参加ミュージシャンはオージー・マイヤーズ、ジム・ディッキンソン、トニー・ガーニエ、バッキー・バクスター、デューク・ロビラード、ジム・ケルトナーブライアン・…
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68年のディラン【ジョン・ウェズリー・ハーディング】ボブ・ディラン

 かなり久しぶりにディラン。チャールズ・マッコイ、ケニー・バットレー、ピート・ドレイクらナッシュビルの名うての強者達をバックに、ディランは非常にシンプルで味わい深い表現をするように心がけたみたいだ。  68年リリース、サイケだ、ドラッグ・カルチャーだと世間が騒いでいるときに、ディランはそれと正反対のカントリー・サウンドに活路を求めた。…
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ボブ・ディラン【ノックト・アウト・ローデッド】

 86年リリース。まあ、ディランのキャリアの中では語られることが少ないアルバムだけど、悪くないよ、コレ!! 『ユー・ワナ・ランブル』のかっこよさ!!アル・クーパーやジェームズ・ジェマーソンJrが参加。 『ゼイ・キルド・ヒム』のゴスペル・タッチにも一時期の説教臭さはない。 『ドリフティン・トゥー・ファー・フロム・ショア』・・・アントン…
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ディラン最新作!!【シャドウズ・イン・ザ・ナイト】

 ついに届いた。ずっと待ち望んでいた一枚。前作【テンペスト】以来三年。通算36枚目のアルバム。 しかも、全10曲すべてがポップ・ソング、アメリカン・スタンダードのカバー集・・・。  さて、1曲目の『アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー』をおそるおそる聴いてみる。いやぁ、いいじゃないか!! 2曲目の『ザ・ナイト・ウィー・コールド…
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2000年以降のボブ・ディラン【トゥギャザー・スルー・ライフ】2009

これまたデビッド・リンチ監督の映画の後ろにでも流しておきたい音楽だな・・・。 いっぺんのロード・ムービーっぽいアルバム。映画といえば「ボブ・ディランの頭の中」という作品は、ますますディランが何を考えているのか、全くわからないものだったな。  まあ、常人の感覚では、捕らえきれないミステリアスなところがディランらしいといえば、らしい所…
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2000年以降のボブ・ディラン【モダン・タイムス】2006

 なんか内側の写真とか見ると、ディランのルックスはますます、偏屈さが漂う感じ。まあ、若い頃から取っつきにくいキャラクターだったので、特別驚くほどではないのだが、それに磨きがかかったというか・・・。  アルバム・タイトルから直接イメージされるのはチャップリンの名作映画・・・。 そう、チャップリンもユダヤ系で、映画を通して常に反権力の姿…
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2000年以降のボブ・ディラン【ラブ・アンド・セフト】2001

「今、どんな気分だい。ミスター・ジョーンズ?」 ディランはとっくの昔に日本を離れいるけど、このタイミングでちょっと取り上げてみようかなと・・・。 正直ディランのこれまで出してきた多くの作品の内一番好きなのは70年代のアルバム・・・。  でも2000年以降のディランは、新しい地平に立っているようで、それはそれで意義のあることで…
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ボブ・ディラン、キリスト教三部作その2【セイヴド】80年

 これ俺は結構好きだな。いやいや【スロー・トレイン・カミング】【セイヴド】【ショット・オブ・ラブ】といえば、ディランの諸作の中でキリスト教回帰の問題作として、あまり評判がよくないのだが、それは俺らキリスト教徒でないものにとっては全くピンと来ない。  それは、歌詞をきちんと読んでいない(理解していない)って事もあるだろうけど、俺はディラ…
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[80's洋楽グラフィティ1989編]【オー・マーシー】ボブ・ディラン

 台風18号の猛威は少しも衰えていない・・・こちら東北はこれから激しくなるのだろうか? さて、ここにまた時代に左右されることのない一人のアーティストがいる。 ボブ・ディラン・・・ちょうどこの【オー・マーシー】はダニエル・ラノアを迎えて、また新たな地平に向かっていた時期。  基本的にはディランは60年代から変わっていない。ほとんどサ…
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突然ですがボブ・ディラン【ニュー・モーニング】

 いつもディランのアルバムは突然聴きたくなる。今日は、たった今チャリンコで買い物に行ってきた。かなり荷物が重かったが、久々のチャリンコは気持ちが良かった。東高校駅踏切で、一時停車しなかった車が覆面パトに捕まっていて気の毒だった。違反を取り締まるのはわかるが、その前に違反を起こさないように、見えるところにパトカー止めとけよって思ってしまう…
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[ロック黄金期1978編]ストリート・リーガル/ボブ・ディラン

 さて【アット・武道館】に続いてリリースされたスタジオ・アルバム。こちらの方はなかなか聴き応えのある良い内容。従来のファンもはじめて聴く人も納得させられるだけの楽曲が揃っているし、ツアー・バンドとのコミュニケーションもうまくいったのだろう。  『チェンジング・オブ・ザ・ガード』・・・実に良くこなれたディラン節。悪くない。『ニュー・ポニ…
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[ロック黄金期1978編]ホブ・ディラン・アット・ブドーカン/ボブ・ディラン

 78年2月~3月にかけてのボブ・ディランの初来日はいろんな意味で事件であったようだ。往年のファンはもちろんだが、特別ファンでもない有名芸能人たちがこぞってチケットを争奪するという異常な事態に・・・。  アルバム【ディザイア】のリリースから[ローリング・サンダー・レビュー]ヘ・・・精力的に活動を続けたディランは当時確かにメディアからも…
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[ロック黄金期1975編]地下室/ボブ・ディラン&ザ・バンド

 元々はディランがバイク事故後、隠遁生活をしていたウッドストックのビッグピンクの地下で日がな行われていた67年のセッションの記録。特別レコード化しようという目的ではなく、あくまでデモテープ、他のアーティストへの提供する楽曲のショーケース、または純粋に自分たちの楽しみとして行われたものだった。※家庭用のテープレコーダーでとられているため音…
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突然ですがボブ・ディラン【フリー・ホイーリン】

 ルーリード→ニューヨーク→ボブ・ディラン・・・という連想から、久しぶりにディランを・・・。 ルーにとってのニューヨークが重要なように、ディランにとってのニューヨークも重要な場所・・・少なくとも60年代のディランにとってのニューヨークは、あこがれの大都市であり、表現者としてのディランには欠くことの出来ない場所だったようだ。行き会う人々…
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突然ですがボブ・ディラン【ショット・オブ・ラブ】

 いやぁ、まさかこんなにいかしたアルバムだとは・・・。いわゆるキリスト教回帰三部作の内の一枚ということで、どっちかというと敬遠していたアルバムだったが、今回盛岡でアナログディスクで入手して聴いてみたら・・・これが何とも良いのだ。お見それしました・・・という感じ。もっともCDが最近5~6年店頭で見つからなかったので入手出来なかったという理…
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とつぜんですがボブ・ディラン【インフィデルズ】

 常にいい意味でファンの期待を裏切り続ける・・・それがディランだと思う。83年リリースの【インフィデルズ】 プロデュースはディラン本人とマーク・ノップラー。レコーディングにはマーク・ノップラー、ミック・テイラー(ギター)、ロビー・シェイクスピア(ベース)とスライ・ダンバー(ドラムス)の名コンビ。キーボードにはマーク・ノップラーが連れて…
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突然ですがボブ・ディラン【スロートレイン・カミング】

 突然ですがボブ・ディラン。突然始まるのがこのコーナー。とにかく思いついたときに思いついたアルバムなり、曲を取り上げる。  今日はディランの70年代を締めくくる【スロートレイン・カミング】。このアルバムから『セイブド』『ショット・オブ・ラブ』と続く三枚はキリスト教回帰の三部作などといわれているけど、別にキリスト教徒ではない俺を含めた日…
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突然ですがボブ・ディラン『フォーエバー・ヤング』ひとりの父親として・・・

 ディランのザ・バンドとの共演アルバムはスタジオアルバムとしては例の【地下室・・・ベスメント・テープス】と【プラネット・ウェイブス】しかない。 『フォーエバー・ヤング』はその【プラネット・ウェイブス】に納められている曲。 「いやぁ、いつまでも若くいたいものですなぁ~。ハッハッハッ!!」という内容ではない!!またディランが自分の妻や恋…
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突然ですがボブ・ディラン【ハイウェイ61リヴィジッティッド】

 『ライク・ア・ローリング・ストーン』。それが決めて!! 『風に吹かれて』でも『ジャスト・ライク・ア・ウーマン』でもなくて やっぱ『ライク・ア・ローリング・ストーン』!!  オリジナルは【ハイウェイ61リヴィジッティッド】65年にこのサウンド、そして歌詞の与えた衝撃。とても想像できない。大体にして3分間のシングルが主流だった頃に5…
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突然ですがボブ・ディラン【リアル・ライブ】

 ミック・テイラーつながりで84年のライブ・アルバム【リアル・ライブ】。実はこれ、ディランのアルバムの中ではあまり聴くことがないもの。ディランのライブでは圧倒的に【偉大なる復活】を聴くことが多いからだ。  このアルバムにはミックテイラーとイアン・マクレガンが参加している。人脈的には大好きなパターンなのだが、ディランの歌にはミック・テイ…
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本当に欲しいものってなんだろう?【アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン】Bob Dylan

突然ですが・・・ボブ・ディラン。 『オール・アイ・リアリィ・ワナ・トゥ・ドゥ』を聴きながら、考えてみる。本当に欲しいものあなたにはありますか?本当にやりたいことありますか? 君を競争相手にしようとか 殴ろうとか 騙そうとか 虐待しようとか 君を単純化しようとか 分類しようとか 否定し 無視し 十字架につるそうとか そんな…
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突然ですがボブ・ディラン【ハード・レイン】

顔を白く塗り、鋭いまなざしでこちらを見るディラン。その表情は何を語るのだろう。   76年アルバム【欲望】発表後、ディランはローリング・サンダー・レビューという名のツアーに出る。バンドはT-ボーン・バーネットを中心に、ディビッド・マンスフィールド、スティーヴン・ソールズ、ロブ・ストーナー、ハワード・ウェイス、スカーレツト・リベラ。…
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