テーマ:プリンス

プリンス【ピアノ&ア・マイクロフォン1983】

プリンスのアーカイヴものとしては、これは特に特別な輝きを持った作品。ピアノ弾き語りによる未発表曲、未発表ヴァージョン、未発表のカバー曲全9曲を集めたコンピレーション。  プリンスのことだから、まだまだ未発表のブツは倉庫に眠っているだろうけど、逆にこの9曲の弾き語りにはプリンス・ミュージックの根底にあるものがすべて内包されていて、それ…
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ようやく入手!ジェシー・ジョンソンズ・レヴュー

今回の盛岡のレコ市での目玉の一枚。これを探し続けてどれだけたったか? 以前何度か中古盤屋で見かけたときにはどういうわけかスルーしてしまって、後悔していた。  それがレンタル落ちとはいえ、盛岡で発見出来たからにはゲットしないわけにはいかないだろうと・・・。 ジェシーについては【エブリシェイド・オブ・ラヴ】というアルバムを持っているの…
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プリンス【パープル・レイン・デラックス・エクスパンテッド・2】

さて、昨夜はプリンス&ザ・レボリューションの1985年ニューヨークのキャリア・ドームのライヴ映像をDVDで楽しんだ。やっぱりこの当時のプリンス、めっちゃかっこいいね。  さて今日はエクスパンデッド・エディションのディスク2のレア・トラックスを聴く。 まずは、元プリンスのバンド・メンバーだったアンドレ・シモーンに送った『ダンス・エレ…
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【パープル・レイン・デラックス・エクスパンテッド・エディション】

 ついに入手。主に財政的理由でなかなか入手出来なかったのだがようやくそれも解決したのでゲット。 要するに仙台でレコード買いすぎたからね(^_^;  とはいっても音源にはそれほど期待していたわけではなく、DVDのライヴ映像を一番楽しみにしていただけ・・・。 元々ライヴ映像LD時代にさんざん見た代物なんだけど、なかなかDVD化されな…
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プリンスの遺作を聴く・・・大傑作【Hitn Run Phase Two】

いやぁまさかこれが殿下の遺作になるとは・・・。 案外亡くなったのは、双子の兄弟で、本人はどこかで生きてるとか? ないよね・・・。  でもそれくらいリアリティが感じられない。 このアルバムを聴いていると、未だにプリンスがいなくなったなんて信じられない。  明るい曲調だけど強烈なメッセージを込めた『ボルチモア』。 たおやかな精神…
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なんてこった!!プリンス 逝っちまったよ・・・

 どういうことだ・・・信じられない。昨日ブログの記事で取り上げたのもなにかの知らせか? :今朝眠気眼で着替えていたら、女房が「また、有名人が亡くなった」と言った。「あんたと同い年の・・・」。  誰なんだ?? 「プリンス。」えっ? 「そんなばかなっ」 早速、スマホで検索してみる・・・確かに昨日亡くなっている。死因は不明・・・。  …
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最近のプリンス【ヒットン・ラン・フェイズ1】

なぜ最新の・・・じゃなくて「最近の」なのかというと、「ヒットン・ラン・フェイズ2」をまだ手に入れていないからだ。 前回の三つ目のオリジナル・アルバムはスリー・アイド・ガールと連名の【Plectrum Electrum】は素晴らしかったが、肝心の殿下名義の【Aut official age】の方はちょっと物足りなかった。  さて、こ…
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プリンス【プラネット・アース】

 前回2日に取り上げた【ロータス・フラワー】のひとつ前のアルバムがこれ。 2004年の【ミューコロジー】、そして【3121】を経て2007年の【プラネット・アース】。  そして2009年の【ロータス・フラワー】と・・・。売上はともかくとして、プリンスの2000年代は、相変わらず創作意欲が旺盛であった。  タイトル・ソング『プラネッ…
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ほとんど新作・・・みたいなアルバム【ロータス・フラワー】プリンス

 2009年リリース、殿下(プリンス)、ブリア・バレンテ、MPLSOUNDの3作品を一つのパッケージにした三枚組。 正直あまりのボリュームに、購入時にほんの少しだけ聴いてそのままになっていた。なのでほとんど新作を聴いているみたいな感覚!!  三枚すべて一度に紹介するのは労力も結構かかるので、まずは殿下名義の一枚だけ紹介することにしよ…
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プリンス【COME】94年

94年リリース、一時期ワーナーとの契約を巡るトラブルを抱えていた頃の作品。 一応このアルバムのサブタイトルに[プリンス1958~1993]という風に書いてあることからも、[プリンス]の名義を封印するという意味がこめられている。  さて、中身の方だが、ワーナーとの契約の埋め合わせとは思えないほど、作品としてはレベルが高い仕上がり。 …
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98年のプリンス【ニュー・パワー・ソウル】

 ニュー・パワー・ジェネレーション名義のプリンスのアルバム。つい最近ブックオフの安棚で発見!! こんなの存在そのものも知らなかった。  中身は・・・いいじゃないか!! 思わぬ収穫!! 1曲目のご機嫌な『ニュー・パワー・ソウル』からタイトルが強烈な 『マッド・セックス』、『アンティル・ユー・アー・イン・マイ・アームス』、『ホウェン・…
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プリンスの新作②【PLECTRUMELECTRUM】Prince &3RDEYEGIRL

さてこちらはプリンス個人名義ではなく、最近彼が目をかけている女性3人組のロック・グループとの連名。 正直前記事の【アート・オフィシャル・エイジ】よりも、こっちの方が断然素晴らしい!!  やっぱりロック色、ファンク色が強い方が好きなんだよね。 『WOW』にしても『プレッツェル・ボディ・ロジック』にしても圧倒的に素晴らしい。  …
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プリンスの新作①【アート・オフィシャル・エイジ】Prince

「おまえは三つ目が通るの写楽かっ!!」と突っ込みを入れたくなるジャケット。正真正銘のプリンスの新譜!! オープニングの『アート・オフィシャル・ケイジ』なんかラップ入りのクラブサウンドってな仕上がりで物足りない。 『クラウズ』・・・少しはプリンスらしくなってきたけど、まだまだこんなもんじゃないだろう。 『ブレイクダウン』・・・これ…
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2006年のプリンス[3121]

2000年代のプリンスは80年代ほどではないにしても、それなりに充実した創作活動を行っていたと思う。  そして、これだけのビッグネームであったにもかかわらず、ずいぶんオルタナよりの感触がある。 それは、プリンスが元々持っていた要素がこの時期に濃縮されたととらえることもできる。  あくまでヘヴィなファンク・サウンドで押し切る『31…
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2004年のプリンス【ミュージコロジー】

 レコード会社との確執から、92年に発音不能のシンボル・マークにアーティスト名を変更・・・。95年にワーナー・ブラザーズを離れ96年にはNPGレーベルを立ち上げる・・・。  2000年にはアリスタと契約【Rave Un2 The Joy Fantastic】をリリース。続いて2001年にはアーティスト名をプリンスに戻し【レインボー・チ…
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90年代のプリンス【ゴールド・イクスペリエンス】95年

 ワーナーとの契約はこじれにこじれて、「プリンス」の名前を封印。「♂」と「♀」 を組み合わせたような記号名で活動。さらに自らのレーベルである「NPG」も設立。  95年リリースの【ゴールド・イクスペリエンス】はどういう訳か【ダイアモンド&パールズ】よりもずっと充実した内容になった。個人的にもこちらの方が好きだな。  それはラップ・ヒ…
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90年代のプリンス【ダイアモンド&パールズ】91年

 90年代のプリンスは例のワーナーとのごたごたで必ずしも絶好調という訳ではなかった。 ただ、音楽的にはより過激に、オルタナティヴな方向へ向かっていた気がする。それまでの打ち込みを多用した密室感の強い音楽性にジャズやサイケの要素をさらに加えたのが、この【ダイアモンド&パールズ】・・・。  『サンダー』・・・なんかシタールを思わせる音色…
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[ライヴ・イン・ラス・ヴェガス2003]プリンス

2003年、ラス・ヴェガスのアラジン・ホテルでのライヴ映像。90年代にはすったもんだで、随分サウンド的にも迷走していたプリンス。ここにきて【レインボー・チルドレン】辺りから、よりジャジーな路線がめだち始めてようやく迷いから脱出したという感じ。  [ラス・ヴェガス]というと何となく、俺なんかはめっちゃショービジネスの香りを感じてしまう…
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96年のプリンス【カオス&ディスオーダー】

 さてちょっと物足りなかったので、プリンスのコレを聴いている。96年の【カオス&ディスオーダー】。 これ文句なくかっこいいでしょ!! まずはオープニングのタイトル・ソング『カオス&ディスオーダー』。歪んだギター・サウンド、曲調もハードロック的なヘヴィ・ファンク。やっぱプリンスはこういうのの方が好きだな。  『アイ・ライク・イット・ゼ…
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プリンス【ロックン・ロール・ラブ・アフェア】

こちらは結構前に出ていたものの、未聴のままであったミニ・アルバム? てな感じ。いろいろ気の多い殿下なので、作品ごとの振れ幅が広く、しかも、あのペラペラのジャケットじゃ購入意欲も薄くなるのだが、やっぱり気になるんだよね。  パープル・レイン期を彷彿とさせる『オリジナル・エクステンディッド』、もう打ち込みの嵐という感じの『ジェイミー・ルイ…
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[80's洋楽グラフィティ1989編]【バットマン】プリンス

 いわゆる劇伴というやつ。全くのオリジナル・アルバムとは性格がちがう。しかし、大ヒットしたハリウッド映画のサントラだけに、注目度は高かった。※映画そのものは面白かったし、現在でもシリーズの中でピカ一の出来だと思っている。  改めて聴いてみると、『エレクトリック・チェア』だとか『パーティー・マン』『バット・ダンス』は確かに全盛期のプリン…
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殿下再び【レインボー・チルドレン/プリンス】

 プリンスはずっと好きでアルバムが出る度に入手しているが、正直90年代は迷走している傾向があった。 しかし2001年発表の【レインボー・チルドレン】は完全復活と呼ぶにふさわしいアルバムだったと思う。 それまでのプリンスとはどう違うか・・・。ワーナーとの契約でもめて自らプリンスの名前を封印、プリンス名義としては約10年ぶりのニュー…
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DVD評 ブラック・ミュージックの伝統芸【サイン・オブ・タイムス/プリンス】

 ちっくしょう!! この記事確かにアップしたのにいつのまにか消えてた?? もう一回書き直し!! プリンスにはどうしても爬虫類的な気持ち悪さと中性的な怪しさがあって、今ひとつ好きになれないという人もいると思うが、そういうロック・ソウルファンにこそ見てもらいたいのがコレ!! 実はプリンスのステージングはそれまでのブラック・ミュー…
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初期のプリンス③〔戦慄の貴公子/コントラバーシー〕

 このアルバムからいよいよ本領発揮!! アルバム【パープル・レイン】のファンクな部分の雛形はほとんどこの段階で完成していたといえるだろう。もうこの頃には単なる変態野郎じゃなくて、限りなく天才に近い変態野郎に成長した姿がみられる。 重量級ファンクの『コントラバーシー』でスタート!! この辺のセンスはP-ファンク〔パーラメント・ファン…
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初期のプリンス②〔ダーティー・マインド〕

 さてこのあたりからジャケットでもわかるけど変態性より強くなる。とはいってもそんなに退く必要はないよ。 あくまでイメージだから・・・。  しかし『ダーティー・マインド』『ドゥ・イット・オールナイト』『ヘッド』『シスター』『パーティ・アップ』などにはかなりやばい性表現も目立ち始める。  次作となる【戦慄の貴公子】のアルバム・アートで…
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初期のプリンス〔愛のペガサス〕

 プリンスに関しては以前書いた記事にも載せてあるが、半ば後追いだった。渋谷陽一のラジオで【1999】あたりから聴き始めて、そう【パープル・レイン】で完全にはまった。以後、初期のアルバムもさかのぼってみてファーストは大して面白くなかったけど、〔愛のペガサス〕あたりから徐々に変態性が出てきて単なるマルチ・タレントではないことが証明された。 …
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世紀末という言葉も聞かなくなりましたが【1999/プリンス】

 1982年この当時のプリンスは本当に時代の先端をいくアーティストだったと思う。注目されたのは、コントラバーシーやダーティー・マインドの頃からだけど、洋楽ファン全体に知られるようになったのは次作【パープル・レイン】~【サイン・オブ・タイムス】辺りまで。LOVESEXYやバットマンのサントラ辺りから少しずつサウンドに迷いが見られるようにな…
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マイ・フェイバリット・ソングス『キッス』Prince

プリンス86年発表のアルバム【パレード】。映画[アンダー・ザ・チェリー・ムーン]は大コケ!!映画に関しては、素人なんだからそれはしょうがない。しかし、アルバムの方は素晴らしかった。  【パープル・レイン】とも【アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ】(ソウル・ファンクのテーマ参照)とも違う新しいプリンスの側面を見せて(聴かせて)く…
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プリンスのサイド・ビジネス?【アイスクリーム・キャッスル】The Time

映画【パープル・レイン】でプリンスのバンドのライバルとして登場しているのが、モーリス☆デイ率いるザ・タイム。 元々はフライト・タイムという前身バンドであったのが、プリンスの全面的なプロデュースのもと、デビューした。 バンドとはいえ、バッキング・トラックはほとんど初期はプリンスが作っていたという。やがて、プリンスの音作りをマスターし…
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私的好盤プリンス版サージァント・ペッパーズ【アラウンド・ワールド・イン・ア・デイ】

 なんとこのアルバム、前作【パープル・レイン】とほぼ同時進行で制作されていたそうだ。恐るべしプリンスの創作意欲。そして、その才能は1985年当時、何者も寄せ付けないほどであった。    ゴージャスでポップ、それまで一部好事家のみの間でしか人気がなかったプリンスが、一気に一般的な洋楽ファン、ロックファンにも認識されるようになったのは、…
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